「これこそが、たどり着くべき未来だったと言えるように」
2022年03月01日
「これこそが、たどり着くべき未来だったと言えるように」
イングでは、中学2年生(新中3生)向けに、上位者ゼミを実施していました。
が!!!
「た」ではなくなりました!!!
3月12日(土)19日(土)にエクストラ実施決定!!!
SDGsに関する学びを深め、自分たち自身で考えた「質問」に対する回答をもらえることになりました。
正解を出せるチカラはテストに必要。
そして、選んだ選択肢を正解に変えるチカラがあればもっといい。
人生の選択には、「正解がない」ものがとてもたくさんあります。
新中学3年生にとって、近々訪れる「正解のない選択」は「志望校決定」でしょう。
正解の高校があるわけではありません。
選んだ答えを正解にできるかは、自分自身によるところが大きくでます。
まずは、選ぶ前にどれだけ自分自身で考える。周りの意見に耳を傾けるのも大切。
最後は、自分で決断する。
そして、大切なのは、その未来にたどり着いたとき。
選んだことこそ、たどり着くべき未来だったのだと思えるようになるには、そこにあるものに全力で取り組むことだと思います。
世界は、思ってもみないことであふれています。
中には、よくないこともあるでしょうが、思ってもみなかった良いこともあります。
先日も書きましたが、準備を重ねることの大切さだと思います。
全てを予測して準備をすることが大切なのではなく、準備をすることで身につけていくチカラが、支えになるはずです。
今回、参加した皆さんは、今あるチャンスに全力で取り組み、「問題」を発見するチカラを手に入れつつあります。
とても大切なことです。
「何が問題点か?」
問題解決の前に、問題発見があります。
そこに正解は決してありません。
正解はない。考え決断するチカラがある。
それを「自由」と呼ぶのだと、私は思います。