Topics List トピックス一覧

日根野校 2021年03月28日

大学進学おめでとう。

高校3年生の女の子が、来てくれました。


 


大学進学に向けて、ギリギリまで一緒に小論文に取り組みました。


 


「一番厳しい点数をつけるよ」
そう宣言しての授業でした。


 


自信を持たせるため、などど、点数を上積みしたことはありません。
むしろ、上げ足をとるかのように、小さなミスでも部分点を引き続けました。


 


まだ、上げられるはず、まだ、できるはずだと信じさせるために。
そう信じぬいて。


 


よくがんばりました。
何度も同じ題材を書き直しました。
わからない顔をしても、考える頭を持つために、と、自分で書くという方針は変えませんでした。


 


努力は人を裏切りません。
努力のリターンは、成長だと、本当に思います。


 


写真は、今日頂いたお手紙の一部です。


 


こちらこそ、ありがとうございました。
出逢えてよかった、なんて、最上の誉め言葉です。


 


大学、落ち着いたら、遊びに来てくださいね。
また、近況、聞かせてください。


 

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日根野校 2021年03月27日

小学2年生「先生!全部終わっちゃった!」

先日の授業前のこと。


 


「先生!全部終わっちゃった!」


 


こんにちは。より先に、満面の笑顔で飛び込んできたのは、小学2年生の女の子。
この春からイングデビューです。


 


なんと、宿題だけじゃなく、本1冊丸ごと全部、終わっちゃったと!!


 


送ってこられたお母さまにも
「こんなことは初めてです。宿題もなかなかやってくれないのに」
と、笑顔でした。


 


お母さまそっくりの、とってもおしゃれで可愛い元気な彼女。
さぁ、次は何を用意しましょう。とってもワクワクします。


 


 

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日根野校 2021年03月19日

全員 合格!!

大阪府 公立高校 入試。
特別選抜、一般選抜ともに、全員合格!!


 


よかった。
勉強したことは、結果いかんにかかわらず、無駄には決してなりません。
それはもう、チカラいっぱい断言できます!!
勉強は、結果ではなく、過程のことをいうのです。


 


でも、やっぱり努力したことが実るにこしたことはありません。


 


合格おめでとう!!
よくがんばった。


 


努力を誇る人であれ。

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日根野校 2021年03月15日

春の特講☆中3リスニング担当します!

まずは、こちら、ご覧ください!


 


イング 春の特講 WEB CMへGO!!


 


そうなんです!
特別な春の講座を実施します!!


 


ふふふ(* ̄▽ ̄)♫
今からわくわくしています。


 


興味のある方は、資料請求、または、お電話でお問い合わせください!!

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日根野校 2021年03月10日

受験、学年末、新学年

盛りだくさんのこのシーズン。


 


本当に、聞いてほしいことがたくさんあります。


 


一人ひとりの子どもたちのドラマがあります。


 


何年やっても慣れることのない緊張。


 


今日、入試に送り出しました。


 


ちゃんと、チカラは発揮できたかな?


 


さて。こちらの校舎だよりも、再始動。


 


皆様のお役に立てるような、発信、考えてまいります。

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日根野校 2021年02月13日

Happy Valentine's Day

Be my Valentine.


 


私の大切な人になってください。
そういう意味なんだそうです。


 


今年は、会いに行くことも難しいです。
だから、ここにそっと置いておきましょう。


 


大切に思っています。

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日根野校 2021年02月13日

合格!

「先生、合格した!」


 


その声、その笑顔に元気になります。


 


合格は、新たなスタートライン。


 


気持ち新たに、次へ向かいましょう。


 


まずは、おめでとう。

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日根野校 2021年01月27日

#求婚の日 火鼠の皮衣

ひねずみのかわごろも
ほうらいのたまのえだ
ほとけのみいしのはち
りゅうのくびのたま
つばくらめのこやすがい


 


今日、1月27日は求婚の日なんだそうです。
求婚と聞くと、竹取物語を思い出すのは、古文を指導しているからでしょうか。


 


なぜ、月の世界からやってきたのか。
どうして、それだけの期間だったのか?留学?
いろいろ気になるところが多い物語ですよね。


 


こんな話を思いついたのも、どんどんスマートフォンが情報を伝えてくるせいです。
情報端末に触れる機会が急激に高まり、メディアリテラシーなんていう言葉も浸透しつつあります。


 


イングでも、こういったものと、どう上手く付き合っていくかを伝え続けています。
視力との関係も研究が進んでいるようです。


 


お子様の安心安全、学習向上のために、イングはまじめに取り組んでまいります。

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日根野校 2021年01月26日

はたらくとは?

仕事の在り方が変わっているという話がよく聞かれます。
先日、サラリーマン川柳の投票が始まったので、見ていました。


 


それぞれ、上手いな、と思います。


 


その中で、目に留まった言葉がありました。


 


「はたら苦」
「はた楽」


 


仕事をし始めたころ、働くというのは、「はた(傍)」を、「楽」にすることだと教わりました。
誰かを楽にすることに努力できたなら、それは働いているということだと。


 


いろいろ大変な時期だからこそ、誰かを楽にできればいいなと思います。
気持ちも含めて。


 


だから、イングにはどんな時でも笑顔で帰ってほしいと思っています。
「スッキリした顔して帰ってくるです」
以前、保護者の方からそういっていただけたときは、本当にうれしかったです。
通ってくださっている方も、そのご家族も笑顔になるようなイングでありたいと思います。


 


昨日は、リスニングのコツ「あざーっす」を教えました。
え?どういうことですかって?
それは、春休みの特別講座、略して「特講」!で。


 


お申込み、間もなく受付開始ですので、お楽しみになさってください。


 


 

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日根野校 2021年01月19日

イングの日

本日19日。


 


じゅーきゅー
じゅーく
じゅく
塾の日!!


 


さぁ、今日から勉強を始めましょう!


 


いちきゅー
いちく
いんく
イング


 


さぁ、イングで勉強を始めよう!


 


思いついたのは、小学5年生Sくん!!


 


さぁ、今から授業スタートです!!

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日根野校 2021年01月14日

国語的算数教室 準備室だより

ようやく、お届けできます。


 


が、今日は、入り口だけ。

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日根野校 2021年01月13日

客観視

2020年。
かつてないほど、自分の顔を見た1年でした。


 


リモート会議。オンライン授業。
こんなに自分の顔を見たことはありません。
いやいや、怒っちゃだめです。
ちゃんと見てました。資料も、部長の顔も。


 


リモート会議でも、オンラインライブでも、最前列の特権を与えられるのは、オンラインならではの特権です。
その顔をずっと見ていられるのは幸せだな、って浸るときもありました。


 


でも、自分がどう見られているか、かつてないほど意識してませんか?
双方向オンライン授業では、ホワイトボードが見切れてないか、立ち位置、表情、声の大きさなど、今まで自動的に行っていたことを全て見直していました。
会議でも、画面がどう見えているのか、どれくらい音声に遅れがでるのか、リハーサルしてからプレゼンしました。
私の脳の活動が画面に映るなら、ものすごく派手な状態になっていたと思うんです。


 


今、リモート〇〇、オンライン△△を多くの人がしていますよね?
そんなとき、きっと自分がどう見られているのか考えたと思うんです。


 


それって「自己客観視」です。
そして、客観視って、とても大切な思考力の一つと言われます。
その大切さは、ここで改めて伝える必要はないですよね。


 


こんな風に、同じ体験があっても、そこからできるだけたくさんのことを学んで、できないことより、できることを数えらえる人間になってほしいと思います。


 


教科の指導はもちろん、そういうポジティブなことを考えられるようになってもらえるような話も、伝えていきたいと思っています。

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日根野校 2021年01月11日

新成人のみなさん、おめでとうございます!

あぁ、あの子が20歳になる年か……


 


懐かしい顔が思いうかぶ成人の日。


 


今年は、感染拡大防止のため、実施方法が変わったり、参加を見合わせた人もいると聞きます。
一生に一度の機会。残念な気持ちもあるでしょう。


 


けれど、ここまで成長してきたことが、おめでたいことです。
思い通りにいなかくても、こういう時だからこそ、笑えることを見つけられる大人になってください。


 


おめでとう。
落ち着いたら、顔出してくださいね。

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日根野校 2021年01月11日

感覚と勉強

「青」


 


何色ですか?


 


「赤色」と答えるのは間違いでしょうか?
もちろん、正しい答えです。


 


視覚という感覚から入ってくるのは赤色です。


 


「あお」
勉強では、そう答えるのが正しいとされます。
中学生の勉強は、まさにこんな感じです。


 


たとえば、理科なら空気抵抗や摩擦が全くない状態での物体の移動。
感覚的に理解しようとするのは難しいと思います。
だから、授業ではまず問題が解けるように指導します。
たくさん積み重ねるうちに、感覚が後からついてきます。


 


国語もそうです。
「あなたなら、このときどう思う?」
問題を解くときに、この聞き方はナンセンスです。どう答えたって、間違いはありません。
こういう聞かれ方を続けると、国語嫌いが生まれます。
「んー、そうじゃないんだな」
なんて、返事されたら、自分の気持ちまで否定されることになりかねません。
学問とは論理的なものです。それを授業では指導しています。


 


そして、教科の抽象的な部分を理解するために、そのパターンを理解し解けるようにすることは有効です。
題というのは、その長い学問の道のりを歩んでいくためのガイドです。
まずは、得点力をつける。抽象化は、そのあとに出てくるものです。
文章への共感があるから解けるのではありません。
解けるようになった先に、共感があるのです。


 


まずは、解けるようにしていく。
得点力をつけていく。
そして、その先まで。教科の面白さまで。


 


不安な気持ち、イングなら解消できます。
はい。自信をもってお伝え出来ます。

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日根野校 2021年01月06日

受験生の勉強

何をしていれば、勉強と言えるのか?
受験生にとって、ここから何よりも気を付け意識すべきは「時間」
だからこそ、「質」を重視した勉強が必要になります。


 


「ノートまとめ」は、勉強ではありません。
勉強のための準備にすぎません。


 


社会科の講師が「線を引く」という課題を出しました。
それは、本当に自分にとって『勉強』になっているのか、立ち止まって考えてみるべきです。
どこに線を引くのか? 何色で引くのか?
頭の中に何が思い浮かんでいるかで、効果が変わってきます。


 


「享保の改革を行った人物は……」
頭の中に思い浮かぶことが、覚えるべきことと一致しているのなら、その勉強はOK
「えっと、オレンジは2番目に大切なことで…」
頭の中をデザインに使っているならば、それは社会の勉強ではなくなっています。


 


この時期、勉強方法に迷ったら、問題を解くことです。
そして、解答の根拠を考える習慣をつけること。
演習は、裏切りません。
だって、自転車に乗れるようになったら、のれなくなることは難しいです。
体をつかって学んだことは、できなくなることはありません。
手を動かし、音読をしたことは、体に染みつき忘れないものです。


 


 


迷ったら、演習です。
そして、間違いを放置せず、考えましょう。


 


 

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日根野校 2021年01月01日

謹んで新年のご挨拶を申し上げます

旧年中は、イング日根野校へご理解ご協力賜り、まことにありがとうございます。


 


日根野校に赴任して6年が過ぎようとしています。
長いようで短く、短いようでもたくさんの出会いと出来事がありました。


 


2021年もたくさんのつながりを地域のみなさまと育んでいきたいと思っています。


 


2月には、地域貢献の一環として教育相談会にも参加予定です。
詳細は、もう少しでお知らせできる予定です。


 


また、この校舎だよりでは、受講生のみなさまの様子や、私なりに思うところを発信してまいります。
お役に立てるように努めてまいります。時々、訪れていただけましたら幸いでございます。


 


本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 


 


2021年元旦


 

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日根野校 2020年12月29日

冬期合格力強化特訓

今日は、冬期合格力強化特訓。
を、しているはず(書いているのは28日です)


 


2020年の締めくくりにふさわしく、2021年のスタートにふさわしく、合格力を強化していく特訓です。


 


「どうすれば点数がとれるのか?」
余すところなく伝えます。

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日根野校 2020年12月28日

2020年もありがとうございました

2020年もありがとうございました。


 


今年もたくさんの出会いに恵まれた年でした。


 


思い返すまでもなく、思い通りにならないこと、予定通りに進まないことがたくさんありましたね。
そんなときだからこそ、今まで以上に「つながり」を意識した1年でした。


 


会いたいな。
声が聞きたいな。
顔が見たいな。
昨日見つけたおもしろいこと、言いたいな。


 


雑談が、どれだけ心の支えになったり、物事を円滑に進めていたか、無くしてみてわかることがありました。


 


来年は、丑年。
「丑」という文字は、「ひも」「からまる」という意味で、種の中で芽が育っていく様を表しています。
2021年は、気持ちをしっかり結び付け、心の中で芽をはぐくんでいくような年にしたいです。


 


どうぞ、みなさま、お体大切に、よいお年をお迎えください。


 


マスクの下は、笑顔で過ごしましょう。


 


 

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日根野校 2020年12月26日

Stay Positive

Stay Calm.
Stay Positive.


 


「〇〇すれば、◎◎」
全て、肯定形で話すように心がけています。


 


今日の中学3年生受験対策「理科」は、スピード勝負。
どんどん問題を解説します。


 


「『並列』といえば?」
「電流は半分。電圧は同じ」


 


こうくれば、こう!
という返しが、速く的確になればなるほど、解ける問題も増えます。
勉強もスポーツも同じです。


 


「最初さえ教えてもらえれば後はできる」
この言葉は、理解しているようにも思えますが、危険な状態です。


このままでは、最初すら解けないということです。
「ちゃんと説明してくれへんから」
「ひっかけや」
そんな言葉で逃げてはいけません。


 


「どうすればできるようになるのか?」
成功するプレーヤーは、試合中に言い訳なんてしません。


 


自分の弱点に向き合うのは、勇気と根気のいることです。
だからこそ、受験というのは、人を成長させるのでしょう。


 


これを覚えれば1点。
ココが解ければ一歩。
前進し続けられるよう、すべきことをやっていきましょう。


 


Stay Positive.
前だけ見て進みましょう。

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日根野校 2020年12月25日

#MerryChristmas

今年も残すところあとわずかになりました。
いつも、読んでくださって、本当にありがとうございます。


 


2020年、ふりかえってみると、本当にいろいろなことがありました。
予定通り、思い通りにならなかったことも多かったですね。
不安を抱えながら、日々を懸命に過ごしてこられたことと思います。


 


そんな中、イングは「届けるのは希望と笑顔」と、学びを止めないよう授業のあり方への変化にもチャレンジしてきました。


 


そして、こんな時だからこそ、これまで以上にみなさんとの“つながり”を意識した1年でした。


 


今日はクリスマス。
みなさんのもとに、サンタクロースは来ましたか?


 


小学生の彼は、スイッチをもらったそうです。
中学3年生の彼女には、今日一日を頑張るためのお弁当。


 


どれも心のこもったものです。


 


あの人には何がいいかな。
ほしいのは何かな?どんな言葉を喜んでくれるかな。


 


そんな風に、思い浮かべる顔があります。


 


会えなくても、そうやって思いをはせて、思いやって、繋がっていられればいい。
会いたいときに、「会いたいね」って言える、そんな関係があればいい。
声が聞きたいときには電話して、笑いながら何を話したか忘れちゃうような話をするのもいいですね。
そのあとも、ふんわり心が温かくなってるようなのがいいです。


 


私も、サンタクロースになりたいなぁ。
喜んでもらえる、ワクワクしてもらえる、そんな人になりたいな。
そんなことを思っていました。


 


Merry Christmas


 


マスクの下は、笑顔で過ごせますように。

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