Topics List トピックス一覧

日根野校 2020年12月21日

#回文の日 ~今日は私の日~

日根野校 校舎長「糊田梨乃」です。
今日は私の日です。



ダンスが済んだ
夜にんじん煮るよ
のりたりの


 


今日1221は、回文の日なんだそうですよ。
このどちらから読んでも同じになるもの、日本では平安時代の和歌にも、たくさん見られます。


英語ではpalindromeと言い、こんなものがあります。


 


Was it a car or a cat I saw?
Nurses run!
Now I won!


 


中国の詩にも、ギリシャ語にもあるそうです。
やっぱり、何事も、ルールや制約のある方が、知恵を絞って考えないといけないから、スリリングで楽しいものですね。


 


受験も、試験も、制限時間やルールがあるから、知恵を絞ったりして、工夫できるものだと思います。


 


さてさて、明日から冬期講習会。
もういくつ寝ると~と、歌う時期です。
江戸時代、よい初夢を見るように、枕の下には、宝船の絵を入れて眠ったそうです。その絵に添えられた和歌が下のような回文だったそうです。


 


長き夜の十の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな


なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな


 


師走というだけあって、なかなか気ぜわしい毎日です。
勉強の不安は、イングにお任せくださいね。
よい2021年スタートを迎えられるように、精一杯サポートいたします。


 

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日根野校 2020年12月18日

モチベーション維持はサンタクロース!?

Santa Claus is comin' to town!!
サンタクロースが、もうすぐそこまで。


 


そんなことしてたら、サンタ来てくれないよ。
そんな親御さんの声が聞こえてきそうです。


 


私のモチベーション維持も、子どもの頃から変化していないかもしれません。


 


憧れの人が横にいても、同じようにふるまうか?
尊敬する人が横にいても、同じような言い方をするか?


 


私のモチベーション維持は、そんな風です。


 


あの人が見ているとしたら、今何をするでしょう?
集中して仕事してたり、にこにこと掃除したりするような気がします。


 


あの人が聞いているとしたら、どんな風に話すでしょう?
攻撃的な言葉は使わずに、優しく、言うべきことを伝えるでしょう。
飲み込んで、あとから愚痴を言ったりはしないでしょう。


 


なりたい自分になれるように。
自分自身も、周りの環境も、ありたい姿になれるように。
私は、そんな気がします。


 


みなさんにもいませんか?
褒めてほしい人。認めてほしい人。
サンタクロースは、みんなにいると思うんです。


 


昔、中学生の彼女から教えられたことは今も覚えています。
「サンタクロースは、その人に必要なものをプレゼントしてくれるんだって。
子どもにはおもちゃを。大人には愛情とかを。」


 


サンタクロースにプレゼントしてもらえるように、イイ自分でいようと思います。
プレゼントは、何がいいですか?
私は、うーん、やっぱり、あなたの笑顔が一番です。本当に。


 


全国のサンタの皆さん。
いろいろなご苦労もおありのことと思います。
特に、今年はいろいろなことがありました。
そんな中、笑顔を想像しながら、プレゼントを用意するのは、きっとワクワクすることでしょう。
きっと全国のサンタさんにも、サンタクロースが訪れてくれることと思います。

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日根野校 2020年12月15日

今年の あなたの 漢字は?

今年のあなたの漢字はなんですか?


 


今年の漢字が発表されました。
10位まで、やはりコロナに関連した漢字が並んでいましたね。
「滅」「鬼」という文字もランクインしたようです。


 


私にとっての漢字はなにかな?
毎年、この時期に考えます。


 


「橙」だいだい
好きな文字です。
橙は、鏡餅の上に飾ることでも有名です。
だいだいは、なった実は、冬にオレンジに色づき、翌夏、青に戻ります。
数年なったままだから、代々栄えるという意味で「だいだい」と名がついたそうです。
あのオレンジ色も好きだし、祭器を空に掲げる姿勢から生まれた文字の成り立ちも好きです。
だいだいを使ったポン酢もおいしいですよね。


 


「新」
今年は、いろいろなことが新しくなりました。
強いられた変化は人を不安にもさせますが、自分から起こす変化にはワクワクもします。
だから、いつも私は変化には巻き込まれるんじゃなくて、起こす側にいたいと思います。


 


「優」「義」「穏」「真」「雅」
他にも好きな漢字、好きな理由はたくさんあります。


 


みなさんの一文字はなんでしょう?
今年の漢字、自分を表す漢字。
教えてもらいたいな、と思います。

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日根野校 2020年12月12日

なりたい姿 ~中学準備講座~

「どういうこと?」


 


彼女にとっては、大きな一歩だと思う、その発言。


 


今日は、小学6年生対象の中学準備講座。
日根野小学校、長南小学校のみなさんが、参加してくれました。


 


そんな中で、言われた一言は、小さいけれど大きな一歩です。
なかなか自分からは質問しない。
普段の雑談なら楽しそうにするけれど、核心に近いところをなかなか口に出して言えない。
そんなところから、一歩踏み出した瞬間でした。


 


わかろうとする気持ちを、イングは大切にしたいと思っています。


 


「うん。楽しかった」
そういって帰ってくれたことが、私たちにとっては何よりのご褒美です。


 


英語に自信がない方も、英検合格者も、一緒に授業を楽しそうに受けられます。
「英文法」の大切さを、楽しく学べるイングの中学準備。
自分で言うのもなんですが、とってもオススメ講座です。


 


やっててよかった!
そういってもらえるように指導します!!

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日根野校 2020年12月08日

小学4年生 国語力アップ↑

国語力、読解力は、全ての土台だと、よく耳にし、目にされますよね?
じゃぁ、どうすれば??


 


本を読ませると言っても、なかなか読んでくれないし。
読んだって言っても、中身しっかり読んでない気がする。


 


そんなお悩みありませんか?


 


イングでは、さらにその奥まで考えて、小学生の国語は、「語い力」に特化した講座を開いています。
もちろん文章を読んで、どのような文脈で語いが使われるのかを学びます。


 


日根野校の小学4年生が、躍進中!
なんと、4年生が、授業外に自習に現れて、語いトレーイングをしています。
本が嫌い、勉強も好きじゃない。
そんな男の子が、毎週自習をするように。


 


いったい、どんな秘密があるのか?


 


これが、文章でお伝えするのは難しいのです。
無料での親子体験を、随時実施しています。


読解力でお悩みの方は、一度、イングで体験してみてください。
とても楽しくて、ためになる講座です。


 


感染拡大防止のため、体験はご予約制としております。
資料請求に、希望日時記載いただくか、お電話ください。
担当者より、折り返しご連絡差し上げます。


 

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日根野校 2020年11月29日

#言いにくいことを言う日

11月29日は「言いにくいことを言う日」なんだそうです。


 


言いにくいことってなんでしょう?


 


”She Sells seashells by the sheashore."
早口言葉です。そうじゃないですね。


 


「好きです」「好きだよ」
これは、心理的ハードルが高いのではないでしょうか。
好きになればなるほど、言いにくくなってしまいます。


 


子どもたちにとって、言いにくいことってなんでしょう。


 


進路の話。悩み。
そういうのは、言いにくそうです。保護者の方からも、どうも聞きづらいとご相談いただきます。


 


否定する気もないし、信頼していないわけじゃない。
普段のことなら、話してはくれるけれど。
どうしたいか、教えてほしいのだけど、
そんな風に、親御さんがおっしゃるのをよく聞きます。


 


「好き」が言いにくいのと、同じことなんだと思うんです。
照れ臭かったり。怖かったり。
自分の「気持ち」を伝えるのは、どんな時も緊張するものです。


 


だから、今日のきっかけに、そんな話をしてみれればいいな、と思います。
自分はどうしたいのか。どんなことが不安なのか、も含めて。


 


ちょっと言いにくいな、の気持ちを後押しできればいいな、と思いをのせて、今日の校舎だよりにしたいと思います。


 


大切に思っているよ。
言わなくてもわかることでも、言葉で聞くとうれしいものです。
保護者のかたから、はじまる #言いにくいことを言う日 。いかがでしょうか?


 

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日根野校 2020年11月28日

「子どもを応援したい」とお考えの保護者のみなさまへ

変わった自分を喜んでくれる人がいると強くなれる。
変わっていくことを楽しんでいる人を見ると勇気が出る。


 


最近、そんなことを実感しました。


 


子どもたちを応援したい。
それは、とても簡単なことなのかもしれません。


 


子どもたちの変化を一緒に喜ぶ。
それが、子どもたちのチカラになっているのだと思います。


 


成長は、常に変化という形で現れます。
だから、変化を喜ぶということは、成長を喜ぶということでもあります。


 


2021年度は、教科書の改訂があります。
この改訂も、楽しめる要素が、見つかりました。


 


どんなに困難なときでも、楽しさの種はあるものです。


 


「常にポジティブに」
11ヶ月前は、こんなに大変なことがたくさん起こるとは思ってもみなかったですが、この言葉があったから、ここまでやってこれました。
詳しいことは、省きますが、ポジティブでいると、良いことがたくさんありました。
本当に、感謝しています。


 


さて、イングは、2021年度、さらに進化します。
今、準備の真っ最中。
みなさんに、お届けできる日も近いです。
楽しみにしていてください。

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日根野校 2020年11月23日

初めての盾

お家でも、盛り上がってくれたのかな?


 


小6の彼女は、初めて盾をゲットしました。


 


「え……いるよ」
恥ずかしがって、顔を伏せようとする彼女に、いらないの?と尋ねると、一言かえってきました。


 


「うれしいな」
しばらく話をしていると、やっと笑ってくれました。


 


「間違って、オレの名前彫ってくれへんかな」
そんな風にうらやましがる小6の彼。


 


やっぱり、子どもたちの嬉しそうな顔はいいものです。


 


次は、誰が表彰されるかな。
冬休みが、次のチャンスですね。

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日根野校 2020年11月02日

英語で言える? 中学3年生 実力テスト対策

「それって常識やん!」
英語で言えますか?


 


ヒントはたった一つ。
「小さな子どもに話しかけるつもりで」


 


中学3年生の書いた英語はこんな感じでした。


 


It is easy question.


  おしい。anがあれば。


 


This is natural.


  naturalを出せたのはいいですね。


 


Everyone know it.


  素晴らしい発想力です。Everyが主語に来るときは動詞にsをつければパーフェクトです。


 


偏差値は関係ありません。
どんなクラスでも、この問題に取り組める生徒は半数以上います。


 


書けなかった生徒もダメじゃないんです。
思考は習慣です。日々、少しのことでも考えるようになれば、できるようになるもんです。


 


ライティングも、スピーキングも、大切なのは「言いたいことが伝わること」
言いたいことは何なのか。
想像して、それを表す言葉を考えます。
知ってる語いで、言えることはずいぶんあります。


 


練習しましょう。
いっしょに。

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日根野校 2020年10月10日

日根野中学限定 テスト対策の様子

日根野中学限定のテスト対策


 


様々な勉強スタイルがあるようです。
友だちと、問題を交互に出し合う中1生。
もくもくと暗記をする中3生。
時間を測って問題演習する中2生。


 


講師が様子を見守ります。
質問に答え、時に勉強方法そのものをアドバイスし、疲れの見える生徒の話を聞きリフレッシュを助けます。


 


そんな校舎全体の様子を見ながら、私はこの記事を書いています。


 


現在21:00を過ぎました。
本日の終わりに向けて、最終確認の時間です。


 


そろそろ、巡回に向かいます。
今日の成果を聞きに。

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日根野校 2020年10月09日

献立も学力。

最近、献立作りにはまっています。


 


料理そのものも、理科の実験に似て、面白いと思います。
「みりん」に夢中のときは、「砂糖だけ」「砂糖とみりん」「みりんだけ」と、3パターン作ってどう違うのか、なんて検証したりしました。


 


数学の立体の断面図を考えた後は、不揃いのゴロゴロした野菜が夕食に登場することになりました。
にんじんより、大根の方が切りやすくて、すりおりしちゃえばいいから、おススメです。


 


最近、健康と節約を考えて、1週間分の献立を考えて、買い物に行くようにしています。
そうすると、面白いですね。
スマホにメモした献立と買うもの。目に入るお買い得商品。
特に、売り場をグルグルしながら、その場で献立を考えなおしです。
食べきれる量。余らせない量。日持ちはどうか。
栄養のバランスも大切。同じメニューがつづくのも避けたいし。
そんなことを考えています。


 


そうやって決めた献立も、その日の体調や気分によって、当日違うメニューにしたりもします。
柔軟に変更することも大切ですよね。


 


もちろん、お料理だけじゃなく、掃除、洗濯、日々の暮らしの中では考えていることはたくさんあります。


 


当たり前のようにしている「生活」に関わることに、勉強の要素はたくさんあります。


 


いいえ。というよりも、勉強のために生活があるのではなく、生活のために勉強はあるはず。
そんなことに気づかされます。


 


そして、教科の垣根なんてないんだということにも。


 


イングでは、「明日の学力」診断テストを10月29日に行います。
このテストは、そういった教科の枠組みにとらわれないテストです。


 


教科にとらわれないからこそ、
今まで見えにくかった「良いところ」を発見できるチャンス!


 


カウンセリングが、今から楽しみです。

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日根野校 2020年10月07日

自習の効果

自習・演習でイングを使うのは、「予約制」


 


これが、想定外の効果を生んでいます。


 


帰る前に座席を確保。
座席表に名前を書いておけば、それでOK。
感染拡大防止のために始めたことですが、これが「計画立案」に役立っています。


 


自宅で勉強すべきこと。
暗記に関しては、自宅で一人になってトレーニングした方がはかどります。


 


イングで勉強すべきこと。
時間を測ってのトレーニング、質問できる安心感があった方がはかどることもあります。


 


それらを区別し、いつ何をするかを、自然と考えられるようです。


 


「明日は、学校から帰ってきたら17時ごろになるから、20時半まではイングやな」
そんなことを話ながら、「予約」を書き込んで帰りました。


 


そうやって、自分で計画をたてることは、自分で自分にした約束になります。
達成することで、自分に〇をつけることができます。


 


そうやって、ひとつずつ自信をつけていけるようです。


 


自習室予約。
まだ、空きがあります。


 


みなさんの予約をお待ちしています。


 


 

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日根野校 2020年09月28日

大学入試共通テスト 出願

来年1月16日、17日に行われる、初めての大学入学共通テストの出願が始まりました。


 


学習に遅れがあると校長が判断すれば、現役生は1月30日31日を選択すうことも可能。
受検できないことも想定し、2月にも特例追試験が設定されています。


 


異例続きの受験生。
かける言葉は難しいです。


 


今日は、量子コンピュータの話をしました。


 


日本のスーパーコンピュータ「富岳」が1位になったとニュースになりました。
2位以下を大きく離す、素晴らしい計算速度だと言います。
そのスーパーコンピューターで1万時間かかる計算が、3分20秒で終わるのが量子コンピュータだとか。


 


今の高校生、中学生が、30歳、40歳になる頃、世界がどうなっているかなんて、全く想像できなくなりました。


 


「将来の夢は?」
職業を考えさせるような質問は、もはや古いと言わざるを得ないでしょう。


 


それよりも
「今、何に時間をつかっている?」
「何をしている時が、楽しい?」
そんなことを考えて、それを育てていく方が大切かもしれません。


 


今、自分の中にある種に気づくこと。
そして、水や養分を与えて、芽を出させ、育てていくこと。
高く伸びる芽もあれば、大きく横に広がっていくものもあるでしょう。


 


そうする方が、ワクワクしながら未来を待てる気がします。


 


そうやって、種を探す進路指導は、こちらもワクワクします。


 


想定外のことがたくさん起こっています。
ストレスは、日々少しずつ溜まっていきます。
そんなときだからこそ、逆算型より、育成型の将来計画の方が楽しいと思うのです。


 


フロンティア開拓するパイオニアのように、自分を開拓してみては?と提案しました。


 


「なんか、すっきりした」
そういってもらえたことが、今日一番のニュースです。


 

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日根野校 2020年09月18日

楽しい添削

自己申告書、志望理由書。
受験生には必須のこういった書面の添削やアドバイスは、毎年とても楽しいです。


 


「自分の長所がない」
「短所ならたくさん思いつくのに……」


 


そんな受験生がいる一方、力が入りすぎてすごくわがままな生徒に見える主張の強い志望動機があったり。


 


どの個性も、ほほえましく、可愛らしく感じます。
実際は、私よりも大きい力強い高校3年生男子だったとしても。


 


私たちには、技術や知識があります。
うまく言葉にできない、その気持ちに近い言葉も知っています。
どうやって書けば、効果的に相手に伝わるのか、構成する技術があります。


 


だけど、情熱は、教えられて何とかなるものではありません。
そのエネルギーは、何よりあなたの長所です。
自分が選ばれる側だと思っているのかもしれませんが、選んでる側でもあるのです。


 


うちの受験生に選ばれる学校は、幸せだと思います。
イングの受験生たちは、中学3年生も、高校3年生も、真剣に情熱を持って受験に臨みます。


 


彼ら、彼女らの良さが伝わる最高の文章になるように、添削も情熱を持って行っています。

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日根野校 2020年09月11日

中学1年生も大切。中学2年生も大切。

心配です。


 


中学1年生。
本当は身についているはずの学習習慣が、身についていません。


 


今こそ、節目を作るべき時期です。
強く言いたいんです。


 


1学期。
初めてのテスト。緊張しつつ課題をこなし、どうやって勉強するものか「中間テスト勉強会」に参加。
私たちは、そんな子どもたちを文字通り手取り足取り指導してきました。
期末テストに向けて、目標点を立て、中間テスト対策でしてよかったことを強化して、した方がよかったことを追加して、しなくてよかったものを取りやめる。主に、カラフルなノートまとめとかです。
試行錯誤しながら勉強とクラブを両立させ、中学生になっていく。そんな風になるはずでした。
2020年。コロナ感染拡大防止のための学校休校により、すべてが消えてしまいました。


 


テストは、大切な節目づくりの役割を果たしてきました。
テストを実施しなくてもよい、という主張にも納得はします。
けれど、子どもたちの成長に、テストは大きな役割を果たしていたのも事実です。


 


そして、2学期。テストの実施が発表されました。


 


チャンスです。
今こそ、自分の中に節目を作るチャンスなんです。


 


習ったことを棚卸して、自分のどこが成長しているのか確認するのです。
プレッシャー感じるでしょう。
そのプレッシャーを支えられる人になるチャンスです。


 


子どもたちを見ていると、若竹が思い出されます。
まっすぐ天まで届くように伸びるには、節目が大切。
大切な節目を作るチャンスをつかみましょう。


 


中学2年生のことも、書きたかったのですが、それはまた次回に。


 


テストの早い順に、対策を中学別に実施します。


詳細は下記をクリックしてみてください(ニュースに移動します)


長南中学限定 テスト対策

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日根野校 2020年09月08日

決断

決断。
正解を求める方が、楽かもしれない。
毎年、この時期にはそんなことを思います。


 


高校3年生。いよいよ受験。出願のとき。
高校2年生。科目選択。
高校1年生。文理選択。


 


学年が上がるごとに、厳しい言い方ですが、可能性の幅を狭めていかなければなりません。
それは、専門性を高めていくということです。


 


可能性は無限にありますが、時間は有限です。
限られた時間の中で、自分は何を身に着けていくのか。


 


そこに正解はなく、決断があるのみです。


 


どうやって決断すればいいのか。
そんな話は、顔を見ながらお話したいです。


 


文字だけでは、伝えきれそうにありません。


 


そして、あなたの思いもきかせてください。
不安も、不満も、全部。
否定しません、絶対に。


 


一緒に考えましょう。


 

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日根野校 2020年09月03日

あと……

あと92年のようです。
今日9月3日が誕生日なんだそうですね。
正確には、未来のことなので誕生予定日でしょうか。


 


そう。もう90年と少し。
今の子どもたちは、会えるかもしれないんだな、と思うと、すごいなって思います。


 


9月。
残暑が厳しくはありますが、日差しが少し和らいだようにも思います。


 


この3ヶ月は、受験生にとって、勝負の期間。
テストばかりの3ヶ月。ナーバスになる時期です。
コロナのためのストレスもかかる受験生。


 


だからこそ、計画が大切です。
計画は、未来の自分との約束です。


 


そうやって、未来の自分との約束を積み重ねていくことは、幸せなことだと思うんです。


 


確かに、思い通りにいくことばかりじゃない。
だからこそ、思ってもみない素敵なことも起こります。


 


そして、計画は、自信の源。約束は、希望の源。


 


徒然なるままに書いていたら、なんだかまとまりのない文鳥になってしまいました。


 


言いたいのは、未来の自分と約束するつもりで、計画立てましょうってことです。
まぁ、思ってもみないことも起こるでしょうが、そういうこともあるさと思える心の余裕を持っておくと、なおよしです。
そうして、自信も希望も全部、キミのものにして進んでいってほしいなと、思いながら、直トレの計画立てています。


 


 

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日根野校 2020年08月25日

夏期合格力強化特訓LH①LH② 本物の受験生のみんなへ

「2018年8月の自分に会えるとしたら、なんて声をかける?」


 


中学1年生の頃の自分。
1学期が終わって、中学生初めての夏休み。あの頃どんな風に過ごしていたんだろう?


 


2019年8月。中学2年生の自分にはなんて声をかける?
もっと勉強しろ。問題自分で解けるまでやった方がいい。
そんな言葉が並びました。


 


2020年5月。
この夏期合格力強化特訓に申し込んだ頃の自分に会えたら?


 


しんどいことあるけど、がんばっておこうっていうんじゃないかな。


 


だって、あなたたちは、この夏を通して確実に成長している。
できるようになったことは、ひとつじゃない。
英語の前置詞接続詞の問題が解けるようになった。数学の関数ができるようになった。
それだけじゃない。


 


自分の手で問題を解けるようになるまで問題をやりぬく。
1日の初めに今日はやり抜くぞって気持ちをつくる。
集中力を保たせる。メリハリをつける。


 


自分に嘘をつかず、計画を立ててやり抜くこと。
今日1日の自分はよかった。
そんな日々の積み重ねを、「自信」と呼ぶのです。


 


そして、決断をするってことを経験した。


 


日々の計画はもちろん、大きな決断であった「出願」


 


どの高校を受験するから“正解”とかじゃなく、どの高校を受験するかは「決断」
こうしようと決断することは、大切なチカラです。


 


決断に不正解はない。
そのことを実感したはずです。


 


 


さて。
ココから時間軸が変わります。


 


未来の自分が会いに来ます。
未来の自分は、今の自分になんて言うかな?


 


「しんどいけど頑張ったおかげで、未来の自分Happyだよ」
そんな風に言われたいよね。
きっと、そんな風に言われるはずだよね。


 


12月の自分。
自信を持って、受験校を決断している。


 


2月の自分。
緊張しながら、本気で入試に挑んでいる。


 


4月の自分。
うれしそうに笑っている。
それとも、泣いている?うれしすぎてさ。


 


キミたちの合格力は、確実に強化された。


 


秋も、冬も、春も。
充実した受験生活を過ごそう。


 


応援している。


 


LH① LH②クラス
担任 糊田 梨乃

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日根野校 2020年08月24日

合格発表

合格発表。


 


それぞれの思い。
それぞれの行動。


 


詳細は、後日お届けします。


 


さて。
夏期合格力強化特訓。
締めくくりの「閉講式」へ行ってきます。

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日根野校 2020年08月17日

始業式

帰ってくる小学生の多くは、マスクをあご下にずらして歩いています。
立ち止まって、道の端でお茶をごくごく飲む様子も。


 


猛暑の始業式。
あっという間に始まる2学期。
いつもより8日早いスタートです。


 


体育はやってるの?
しっかりお茶飲んでる?


 


マスクをしていると、常に湿っているので、水分不足だと気付きにくいといいます。


 


気を付けてね。


 


そんな話をする前に、


 


「夏休みの自由研究、体温にした!」
「お風呂上りは、いっちゃん高いんやけど、だんだん下がってな」
「30分くらいでさがんねん!」


 


元気に教えてくれました。


 


水分はしっかりとって、換気しつつ冷房も入れて、健康第一。元気第一に、今日も小学生から授業スタートです。


 

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