富田林市の皆様、こんにちは。
イング喜志校のHPをご覧いただきありがとうございます。
以前にネットサーフィンしていましたら面白いランキングに出くわしました。
それは…「初語ランキング」。
子供が生まれて初めて発する言葉をランキング形式にしたものですが、2人の娘を持つ父親として結果がちょっと気になり、ついついチェックしてしまいました。
恐らく「パパ」をぶっちぎって「ママ」が1位になるんだろうなあ…
と、若干弱音を吐きながらスクロールしていきましたら、意外な結果が表示されました。
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1位 (いないいない)ばぁ
2位 まんま(食べ物、ごはん)
3位 わんわん(犬など)
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ちなみに「ママ」と「パパ」は仲良く4位・5位とランクイン(笑)
そう言えば、うちの娘達も確かそうだったかな…と自分の記憶を掘り起こしていたら、ある疑問が脳裏をよぎりました。
「ウチの子達、どうやって初語を覚えたんやったっけ…。」
「書いて覚えた?」
…ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
まあ、冗談はさて置き(笑)、
赤ん坊の頃は当然書く事はできませんので、
まず親が繰り返し発する言葉を聞きます。
それを何度も何度も聞いている内に自分も親を真似て試行錯誤しながら発するようになり、時間が経つにつれ言葉の意味も認識し出します。
そして、初めて成功した時に、親は我が子の偉業に感動しながら最高の賞賛を讃えます。
褒められる子供はさらに頑張りたい気持ちになり、多くの言葉を吸収しようと努力します。
この繰り返しが言葉を覚えるきっかけとなります。
書くようにするのはその次の段階です。
それが言葉を覚える最も自然な形なので、
「とにかく単語を何回も何回も書きなさい!」
から入るのは逆にかなり不自然と言えるでしょう。
現に、言えない・読めない単語は覚えられませんから。
英語にも同じことが言えます。
私は1歳から11歳までアメリカに住み、現地の学校に通い、アメリカ人と同じ方法で英語を覚えましたが、向こうの子供達も全く同じ過程を経て自国の言葉を覚えます。
ここでもやはり「言葉は音読から!」につきますね。
ですので、もしお子様が単語を覚えれないと嘆く場面に出くわしましたら、以下の手順を伝えてください。
■単語を覚えるコツ■
① 単語を見て、声出して読めるようにする。
② 単語を見て、意味を言えるようにする。
③ 単語の意味を見て、英語で声を出して言えるようにする。
④ (音源があれば)単語の発音を聞いて、それを書けるようにする。
⑤ 単語の意味を見て、それを英語で書けるようにする。
そして本日のポイントです!
お子様がそれをできるようになったら褒める!!
これもかなり重要ですので、必ず覚えておいてください(笑)
▶▶▶告知
イング喜志校では以下の要領でテスト対策直前トレーニングや質問コーナーを以下の要領で実施する予定です!
一般の方も無料で参加することができますので、ぜひテスト前の大切な時間をイングで得点アップのために過ごしてください!
□対象学年:中1~中3
□指導形式:演習形式(喜志中学校・太子中学校)
□日 程:6/18(土)・6/25(土)
※時間割は教室までお問い合わせください。
□費 用:無 料
□特 典:イング流勉強の仕方、お教えいたします!
★テスト前・テスト実施期間中に自習室も利用いただけます!!
普段イングに通っておられない方もご利用可能ですので、
お気軽にお申し出ください。
※自習室の解放時間はイング喜志校の行事予定表でご覧になれます。
イング喜志校
浜中 正
TEL 0721-24-8838