イングのわかば学習会!そろばんと読み聞かせで子どもが元気になれる授業とは!?
2019年04月18日
イング金剛東校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。校担当の村山です。
イング金剛東校では、
「わかば学習会」
という小学校1~4年生を対象とした
授業を行っています。
国語と算数の授業があり、どちらかだけでも受講ができますし、どちらとも受講することもできます。
国語の授業では、
「進級式国語ワーク」
「物語の読み聞かせ」
を行い、
基礎的な読解力と想像力の土台を築きます。
特に読み聞かせは、
子どもたちが本選びに夢中になるほど楽しいようです!
先日の授業でも、
「先生~!今日はこれがいい!!」
「いやいや、こっちがいい!」
というところから始まり、本決めのじゃんけん大会までしていました!
「本を読む子が減った」
といわれる昨今ですが、
こうした時期の自由な本読みこそ、
今の子どもたちに豊かな想像力を育んでもらうために必要
であると考えています。
算数の授業では、
「そろばんとテキスト」
「進級式文章題ワーク」
を用いて、計算の基礎的な能力を養いながら、
そろばんを指ではじくことで、
多感な子どもたちの脳への刺激(栄養分)を与えていきます。
「そろばん検定試験は?」
とよく質問をされますが、私たちイングが子どもたちに与えてあげたいのは、
「そろばんの知識・計算力」
ではありません。
そろばんをはじくことで生まれる
「イメージ計算力」です!
子どもたちがそろばんを想像して素早い計算ができるようになること、
その想像力の育成にイングは注力し、授業を行っております。
授業を受けている子どもたちは、真剣にそろばんに取り組みます。
「先生!できたよ!」
「すごいなぁ!全部丸やね!」
真剣に取り組むからこそ、
喜びもひとしおです。
授業をする私たちにとって、目指していくべきものは、
「できる子、頑張れる子」
に育てていくことです。
「今日の授業面白かった!」
「先生のお話楽しい!」
と言って元気に帰っていく子どもたちが一人でも二人でも増えてほしいと、
切に願っております。