美原校 玉井式国語的算数通信 No.5 かたちのかたちの魅力
2021年01月15日
いつもイング美原校のHPをご覧頂きありがとうございます。
1月より新小学1年生を対象とした『新小1生準備講座』を開講いたします。
4月に小学校入学という大きな環境の変化が訪れます。
その前に、習い事を始めておくことで、お子さまの負担を減らすことができます。
授業開始はこれからですので、この機会にぜひご相談ください。
現在、お問合せやお申込も頂いております。
曜日時間帯もご相談できる場合があります。
詳しくはぜひ添付をご覧ください。
今回の通信のテーマは『図形』です。
私自身算数・数学の指導をしていますので、学年が上がるにつれて『図形』の頻度・重要性は増してきます。
低学年の今だからこそ、図形をイメージする力をこの講座を通じて養って頂きたいと思います。
それでは、以下の通信をご一読ください。
今回は国語的算数の授業の中の「かたちのかたち」についてご紹介いたします。
かたちのかたちでは、ハコを組み立てるとどんな形になるのか?を選ぶ問題やサイコロの目の数を問う、いわゆる図形の問題を解きます。
図形は感覚的に最初は苦手なお子さまも居られますが、筋トレと同じように繰り返し練習することで必ず伸びる分野です。
始めは頭だけで考えるのは難しい問題も、ヒントの映像が動いて途中までハコを組み立ててくれるので安心して取り組むことができ、楽しく感覚を身につけていけるのが最大の魅力です。
実際に見えないものをイメージする力と感覚を養うこのメソッドでは、「これくらいの大きさの椅子だとこの部屋に入る。30分あるから~ができる。など、物理的なものから感覚的なものにまでつながっていきます。
国語、算数そして図形 とバランスよく学習できる玉井式「国語的算数」。
さらに図形の力を高めたい場合は「図形の極」もおすすめいたします。
楽しく図形に触れる機会を作り、バランスよく脳を鍛えていきたいものです。
気になるポイントがあった方はぜひお問い合わせください。
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