『受験生化』してきた一場面(中学3年生)
2021年10月02日
いつもイング美原校のHPをご覧頂きありがとうございます。
中学3年生の皆さんには、
夏期講習会明けに『学力診断テスト』を
9月2週目に『五ツ木の模擬テスト』を
受験してもらいました。
美原西中の生徒さんは、その合間に『校内実力テスト』がありました。
美原中の生徒さんは、『校内実力テスト』が10/5(火)に控えています。
美原中の皆さん、健闘を祈っています。
テストや模試を受けると、もちろん結果の返却が待っています。
生徒さん1人1人に声をかけて結果に対してコメントや今後に向けてのアドバイスを少しですが、毎回お伝えするようにしています。
クラス指導コースの生徒さんには、LCCサービスタイムという演習時間を使って1人1人を呼んで返却していきました。
期待と不安が入り混じりながら、結果返却をまだかまだかと待っている様子でした。
結果返却を終え、私は他の学年の演習監督をして、その後中3生の授業を行ってその日が終わりました。
授業が終わり、私たち講師だけになった時に、中3生の演習監督をしてくれていた英語担当のS先生から、
『今年の中3生は、めっちゃ意識高いですね!』
と嬉しそうに私に模試返却後の生徒さん達の様子を以下のように教えてくれました。
●結果だけ見て満足するのではなく、全員がやり直しをしていた。
●多くの子がわからない所があれば先生に質問していた。
●「ここ間違えたの悔しい!」「次出てきたときは間違えへんようにしよ!」というような声も聞こえてきた。
●どうして間違ったのか分かるように問題用紙にメモ書きを残しながらやり直しをしている子もいた。
話を聞いて本当に嬉しく思います。
今年の中3生、頼もしく期待大です。
生徒さんの頑張りに応えるべく、より一層サポートしていきます!!