Topics List トピックス一覧

ブランド 2021年02月02日

今年は ちがった!

今年の節分は本日22日ですね。
2
2日が節分になるのは明治30年(1897)以来124年ぶりで、
37
年前にも25日だったことがあるとか……。
次は2025年が22日だそうです。

数日前、節分の話をして帰ろうとしている子が、
「先生、豆まきの豆持ってきていい?」
「持ってきたら私ら(先生)に投げるやろう()
「いや、わからん() 投げるかも!」
O先生にも投げたらアカンで!」
「え~ アカンの?」

私たちは鬼だと思われているのか……。

みんなの事を思って
心を鬼にしているだけだよ~!


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ブランド 2021年01月29日

合格祈願

ラシク貝塚校では毎年、受験生の合格を願って近くの神社へ絵馬を奉納しに行っています。

いつもは、ご家族で行けなかったり、私たちと一緒に行きたかったりという生徒を募って一緒に行っていたのですが、今年はコロナ禍のこともあり私一人で行ってきました。

初詣から少し経っていたので混みあうこともなく、受験生全員の合格をたっぷり時間をかけお願いしてきました

「行ってきたよ」と受験生に話すと、
「先生ありがとうございます」
「絶対合格したい!」
「がんばらな」
と返ってきました
 


 全員 合格して笑うぞ~‼

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ブランド 2021年01月28日

私立入試までもう少し

あっという間に1月後半になりました。
ラシク各校舎でも私立入試に向けて、ラストスパートに入っています。

学習方法は生徒によりさまざまです。

ある生徒は過去問を解いて、わからないところを質問する
ある生徒は自分の弱点・苦手項目を再学習し、出来るようにする
ある生徒は暗記出来ていないところを、繰り返し覚える

生徒それぞれやり方は違いますが、
高校入試に向けて、必死になって勉強を頑張っています。

その姿を見ると、何とか合格できるよう、全力で指導・サポートし、
最高の結果に、一緒に喜びたいと思います。

大阪私立高校入試まで あと
1日!!!
 
 
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ブランド 2021年01月21日

ホーム画面

受験生なのに、

「きのう夜12時まで携帯でゲームしてた!」

なんて生徒が言うのを耳にする度に、

「受験終わるまで携帯触る時間短くしなさい。」
「ルール決めよう!」

と言い続けていました。
すると、

「先生みて!携帯触らんように携帯開けたら画面に

『携帯開くな 勉強しろ』

って、でるようにしてんで!」

Mちゃんが画面を見せてくれました。

毎日、不安ばかりを口にし空回りしていることもありますが、
自分のダメな所をしっかり理解し、受験に取り組んでるなと感心しました。
人それぞれ、学習に向く方法は違いますが、前向きに頑張れ!!

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ブランド 2021年01月20日

合格発表

私事ではありますが、11月頃から普通二輪免許(MT)の教習に通っていました。
普通車の免許は持っているため、学科試験が免除だったのですが、技能にめちゃくちゃ苦戦しました。

152cm
という身長で普通二輪免許をとろうなんて思ったのが間違いだったのか? と何度思ったことでしょう(笑)

「ハンドルはこういう風に持つと乗りやすいですよ!」
と、言われて試してみると、クラッチが届かない……。
凹んでいる私に、「大丈夫大丈夫!」と声をかけてくれ、S字やクランクのために猛特訓をしてくれた先生。
身長に見合わないバイクに乗る時のコツを教えてくれた先生。

補講も受けながら、なんとか今日、検定試験を受けました。
試験と言われるものは何年受けていないかな、なんて思いながら、めちゃくちゃ緊張しました。
集合時間の30分前に教習所につくように何度も時間を間違えていないか確認し
コースを間違えないように何度も確認し
普通二輪免許の検定に落ちた人のブログを読み漁り(笑)
平常心のためには、普段通りのことをしよう! とアプリのゲームをしたり(笑)

そんな中、自分の番がやってきました。
思っていたよりスムーズにすべてが進み、一安心した矢先。
エンジンを切るために、ニュートラルにしないといけないのですが、何度やっても入らない。

教習の初日から考えても、こんなことなかったのに!! え、どうしよう!! 右足震えてきた、やばい! バイクこかしたらここまで出来てたのに失格やん!! 落ち着け私!!!

みんなに見守られながら、試すこと10数回。もしかしたら20回以上していたかもしれません。
やっとニュートラルに入り、最後の後方確認をして、バイクから降りました。
これで減点やったらどうしよう。
いや、でも、こかしてないしな。
いや、でも……。

と、いろいろ頭をめぐりましたが、既に終わってしまったものはどうしようもありません。
待つこと1時間。
結果発表のために部屋に呼ばれました。
黄色い紙が置いてある席と置いていない席がある。(受験者が複数だったため)

私の席はどこ!? 黄色い紙は何!? 黄色い紙のほうが多いってことは黄色は合格……?
 


どきどきしながら、案内された席には黄色い紙。
これは!!!
と思ってみてみると、「卒業おめでとうございます」の文字が見えました。
受かった!!!!!!!!
一安心でした。
(黄色の紙の有無は、学科試験免除かどうかで色が違うだけで全員合格でした)

その瞬間、作戦をたくさん考えてくれた先生の顔や、猛特訓に付き合ってくれた先生の顔がたくさん浮かびました。
時間がなくてアンケート用紙に書ききれなかったので、今度御礼のお手紙を送ろうと思いながら、機嫌よく帰ってきました。

いくつになっても試験には緊張するし、
確認をどれだけしても心配になるし、
結果発表はどきどきするなーと実感しました。

あと約20日で私立高校の入試があります。
生徒達には、私の今日の体験をふまえながら、
「誰でも緊張はするから、そんな中でも可能な限り実力を出してきてね」
と送り出したいと思います。

そして、入試当日や、合格した暁には、ラシクの先生たちの顔が思い浮かべてもらえるように、残り少しの期間ですが、親身になって、しっかり指導を行っていこうと改めて思いました。

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ブランド 2021年01月14日

がんばっています

111日って何の日?

「ポッキーの日!」  それは1111日。

「成人の日!」  正解。

「鏡開き!」   それも正解。

「マカロニサラダの日!」   そうそう正解。

でももっと大事なことあるやん!

私立入試30日前で公立入試60日前!

「言わんといて~」
「プレッシャーが……」
「考えたくない」

あっという間に年が明け入試も近づいてきました。
過去問を解いては、
「先生~この問題意味わからんねんけど~」
「歴史むずかしい」
「こんなん習った?」
などなど、何人の生徒から聞いたことでしょう(笑)

最後には笑えるように、みんな頑張っています!

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ブランド 2021年01月12日

「良いこと」とは?

コロナが猛威を奮う中、年末年始を過ごしました。
「帰省はしないでください」
「大勢での外食はしないでください」
「〇〇しないでください」
強制ではないとはいえ、禁止されることが多いですよね。

かと思えば、「テレワークを推奨」といいつつも実際テレワークを導入している会社は珍しく、多くの大人たちが満員電車に乗って通勤をし、高校生や大学生も満員電車に乗って通学をしています。
日本人は、比較的ルールやマナーに厳しいという印象ではありますが、仮に本当に全員が帰省もせず、外食もせず、全員がテレワークやオンライン授業になった場合、世の中はどうなるのでしょうか?

経済活動が止まり、今春以上に就職が厳しくなり、倒産する企業が増え……
所謂「普通」の衣食住さえままならない人が増えてしまわないのでしょうか?

昨年の4月~11月の間に、大阪市の飲食業界だけで3533店が廃業したそうです。
確かに大勢での飲食や外食を避けることでコロナの拡大は防げるのかもしれません。
「コロナの拡大が防げる=良いこと」

しかしながら、
外食を避ける→飲食店が廃業する→仕入れ元が廃業する→生産者が廃業する
という負の連鎖が、私たちの見えないところで起きているはずです。

国や都道府県から、援助がでるといっても、全く足りない金額だとニュースで騒がれていますよね。
with
コロナの時代を生きていくためには、どうすればいいのでしょうか。
誰かからみた「良いこと」の裏には、他者からみた「良くないこと」が付随してきます。
「外食の代わりにテイクアウトを!」
すっかり流行になったウーバーイーツですが、運転マナーが悪くてニュースに取り上げられていることもありました。

ニュースでは、禁止されたこと、各都道府県などの人数の多さ、など悪い話ばかりが行き交っています。
そうではなく、私たちができること、これからの時代を生きていくために私たちは何を考えればいいのかなど、もっと前向きなニュースが増えるといいなと思います。

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ブランド 2021年01月08日

影響

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

ラシク各校では、冬期講習のラストスパート真っ最中です。
そんな中、ある校舎ではこんな光景が……。


「復習・復習……。」

ある生徒が教室でボソボソとつぶやいていた言葉です。

3生には1年生、2年生、3年生の5科目を復習するように伝えています。

「こんなん、できひん!」

初めは文句を言っていた子も、周りのみんなが黙々と復習する姿を見て、今では「復習、復習」と机に向い、
通い放題で来ている生徒は「時間延長してもいいですか?」と時間を延ばして学習をしています。

毎時間、自分がどこまで進んだのか誇らしげに報告をしにきてくれます。

3生の11人の行動が良い影響となり、他学年の生徒にも緊張感が伝わっているようで勉強に意欲を出す子が増えてきました

ときにはみんなで笑いあいながらも、緊張感を保ちつつ新年を迎え、ラシクスタッフ一同受験まで応援していきたいと思います!!

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ブランド 2020年12月25日

Xmas

今日はクリスマスですね!
ラシク各校では、冬期講習期間中、冬のクイズイベントをしています!

チケットを先生に渡してプリントをもらい、クリアできたらマスを進めることができます。

トップの写真は貝塚校、中百舌鳥校のイベントの様子です。

「ことわざやる~!」
「化学式とか全然分からん!!笑」
「雑学なら任せろ」

などなど、楽しそうな声がたくさん聞こえます。
難易度の高い問題もあり、果敢に挑戦し玉砕する子や、簡単な問題で着実にマスを進める子、さまざまです。

みんな、ゴール目指して頑張ろう!!

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ブランド 2020年12月18日

GIGAスクール構想??

コロナの影響によって、GIGAスクール構想が早まり、
既にタブレットを配布し始めている自治体があるのはご存知でしょうか?
そもそもGIGAってなんやねんと思った私。
早速調べてみました。
Global and Innovation Gateway for All
を略したもので
「全ての人にグローバルで革新的な入口を」という意味なんだそうです。
うーん・・・。
やっぱりピンとは来ませんでした。
さらに色々調べてみた結果、平たく言うと
→子供に一人一台タブレット端末を貸与し、ICTを使って教育を行う。

何故?と思ってさらに調べました。
→今小学生の子が、社会人になるころ、社会は今とは打って変わった状況である可能性が高い。(例えば、今以上にキャッシュレスが本格化したり、自動運転の車の割合が増えていたり、ドローンによる輸送(宅配便など)がメインになっていたり。ロボットやAIがもっと増えていることも予想できますね。)
そんな時代を社会人として生きていく今の小学生が、今まで通りの学習スタイルで大丈夫なのか?
単純労働は機械がするようになり。
運転が必要な職業は自動運転システムになり。
職業の大きな変革が起こると言われています。
では、そんな時代に一体何ができればそんな社会で生きていけるのか?

と考えた結果が、
→タブレットやパソコンをより身近なものとするため、教育に導入しよう
プログラミングも、「難しそうなもの」という認識をなくすために、授業に取り入れよう

というような内容だと私は感じました。(あくまで個人的な意見です)


そんな私は公立小学校に通う5年生の娘を持つ母親でもあるのですが、
つい先日、娘がこんなお手紙を持って帰ってきました。

「タブレット端末の配布につきまして(以下要約)
もうすぐ準備ができるので、準備が終わり次第配布します
今以上に、宿題などがタブレットを通じて出ますので、しっかり勉強に使ってください
ご自宅にWi-Fiがない方は、ルーターを貸与します。(料金は各家庭で払ってください)」

実は、私が住んでいる市町村では、今年の3月の休校期間のタイミングでタブレット学習が始まりました。
休校が始まった数日後、市内公立小中学校に通う全ての子供に某オンライン学習のIDが配布されました。
全員完全登校となった6月下旬まで、宿題もほとんどがタブレット学習でした。
小学校からの連絡だけが頼りではありますが、大半のお子様が自宅で進めることができたようでした。
自宅に端末やWi-Fiがない家庭は、登校した際に学校でできるようになっていたそうです。
来年度からは、全家庭でWi-Fiが必要になり、宿題がタブレット学習になり、
公教育の大きな進歩が見られた1年だなと感じています。
これから、問題はまだまだ出てくるに違いありません。
(我が家でも、管理をどうするのか? 宿題をきちんとできるか? など不安です・・・苦笑)
ですが、問題が出てしまうからと言って足踏みするのではなく、
たくさんのことを解決しながら進まないといけない時代なんだと思います。

親としても、塾の先生としても思うことですが、
子供たちにとっての勉強(学習)は、方法・手段が問題なのではないと思います。
いかに楽しいものだと思えるか?
わかった! できた! という達成感を見いだせるかどうか?
もっと勉強したい! と子供本人が思えるかどうか?
がポイントだと、私は常日頃から考えています。
学ぶ場所が、学校でも家でも塾でもどこでもいいんです。
学び方が、教科書とノートでもタブレットでもパソコンでもいいんです。
(お子様の性格によって向き不向きはあるとは思います!)
結果的に、
達成感を見出して、意欲的に学習できるかどうかが問題なんです。
できないまま、わからないままだとどんどん嫌になりますから。
そんなことを考えると、私は親として、GIGAスクール構想が実際始動することがとても楽しみです。
早く娘がタブレットを持って帰ってこないかな~♪


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ブランド 2020年12月17日

小学生のうちに

少し前に行ったキャンプ場でのこと。
隅に竹林があり、そこから竹を切ってきて、ナイフを使いお箸や器やコップを作っていたグループがいました。

作成中だったので覗いてみると、ナイフを持って作っているのは小学3年生と5年生くらいの兄弟でした!

大丈夫なの? 竹って固いし、ナイフや竹で手を切らないかな……、と少し見ていたのですが、なんとも器用にナイフを使っていました。
正直、私はそんなに器用に作れません(笑)

そして思いました。
なにごとも、小さなころからやっていると吸収が良いことを。
学習でもそうですよね。
小学生からの学習が、中学生へ、高校生へと繋がっていきます。

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ブランド 2020年12月11日

看護学校に合格!!

「先生、受かった!!」高3生の◇◇さんが教室に飛び込んできました。
1志望の看護学校に一発合格です!!
その場にいた生徒たちと拍手をしながら、喜びを分かち合いました。

◇◇さんは、3校を受験する予定でした。
3
校それぞれについて公募推薦入試と一般入試を受ける計画で、11月中旬に2校の公募推薦入試を受けたところでした。

その結果、最初に受けた第1志望の学校に合格!
過去問演習の成果が出ました。

「あと、まだテストあるから、頑張らな!」と◇◇さん。
まさに「勝って兜の緒を締めよ」です。
そういう心意気があってこその合格だったのだと思います。
期末テストもいい点数を取って有終の美を飾ろう!!


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ブランド 2020年12月09日

継続中

なかなか志望校が決まらず、まだ悩んでいる子もいる時期だと思います。

ラシクでも、学校見学に行ったり学校の懇談や模試があったりする度に、「どうしよう」という声を聞きます。

そんな中、やっと「ここに行きたい」と一人の生徒が言いました。
いままで、「えーわからん」「どうしよう」しか言っていなかった子がようやく向かう方向が見えてきたのです。

「もっと、この学校の事を知りたい」と言うので、ラシクの卒業生で、その高校に通っている高2の子に教室まで来てもらい、お話をしてもらいました。
学校の雰囲気、校則、テスト、クラブの話を思いつく限り質問できたようで、卒業生が帰ったあと「話が聞けて良かった」とスッキリした顔をしていました。

それから数日経ちましたが彼女のやる気は継続中。

実際に通っている子からの話で、良い刺激を受けたようですね。
話をしに来てくれた卒業生にも感謝です。
ラシクでは、いろんな方面から受験生を応援していきます。


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ブランド 2020年12月08日

感想文

先日、学校の行事で校外学習に行ってきた子がいました。
そして、学校の課題で感想文が出されました。

その子は感想文が苦手でどのように書けばいいのか、
家ではなかなか手が進まなかったようで、塾に持って来て、
「授業後に残ってやるので、出来上がりを見てほしい」と言ってきました。

「もちろん、OK!」

30分ぐらいで400字詰めの原稿用紙を2枚書き終えて、持ってきましたので、読んでみました。
一部漢字間違いや日本語がおかしいところを訂正して、1時間弱で終えて、満足しながら帰っていきました。

ラシクでは授業内容以外のことでもサポートしていきます。


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ブランド 2020年12月07日

ガイダンス

ラシク泉大津校には、東陽中学校、誠風中学校、小津中学校の生徒が通っています。


1127日金曜日に全中学校の期末テストが終わりました。
中学校3年生は、これから受験に向けてのラストスパートが始まります。
そのために、ラシク全校舎で校舎長からガイダンスを実施しています。
私立入試まで約70日。
公立入試まで約100日。
その間にすべきことは?
優先順位は?
赤本を解くだけではいけない理由は?
などをお話します。

目を合わせて話を聞く子、メモを取る子、聞いているふりをしている子。
この時期になっても、入試がどれだけ大切で、人生にどう影響するかがわからない子がいるのは事実です。
何とかなると甘い考えのままの生徒もいます。
それでも、私たちは熱意を持って話をします。
いつか伝わると信じているから。
今伝わらなかったとしても、数年後に、あの時ラシクの先生が言っていたのはこういうことかと思ってもらいたいから。
そんな気持ちで、いつもより真面目モードで話をしました。
全員に伝わっているといいなと心の底から思います。

期末テストが終わったことで、今日だけは勉強しない! という生徒がたくさんいました。
確かに、それぐらいはいいかな、と思うので、しろとは言いません。
来週からしっかりとラストスパートをかけるための休息も必要です。
残り100日。
一緒に頑張ろう、受験生!

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ブランド 2020年11月26日

間に合う?間に合わない?

3生にとって、深刻な時期がやってきました。
進路懇談です。
ラシクでは、中3になる前から入試のために必要なことを伝え続けています。
1年生からの通知表が必要だよ」
3年生になってから現実を見たらきっと絶望やよ」
「行きたい高校ができた時には既に手遅れになるかもしれないよ」
「定期テストが終わったからと言ってのんびりしてはいけないよ」
伝わるのは、やはり一握りのお子様です。
「まだなんとかなる」
「クラブ最優先やし、引退したら頑張る」
みんな、そう言って先延ばしに先延ばしにしていきます。

夏休み前にも、
「今以外にゆっくり2年半分を復習する機会はもうないよ」
「秋になると、毎週何かしらのテストが出てくるし、定期テストもあるし、高校の見学にも行きたくなるし、とても忙しくなるよ」
「今しかないよ」
日々伝え続けてはいるものの、まだまだ現実味はありません。

やっと、今。
塾でも進路懇談が終わり、学校の進路懇談が始まりました。
「学校の先生に点数たりひんって言われた・・・」
「模試の判定がDE)やった・・・」
現実が見えてきたようです。
「今からでも間に合うかな?」
と、よく聞かれます。
ですが、既に実力テストも終わり、模試も終わった後です。
高校入試は、2月や3月に成績が良ければいいのではありません。
2
学期の今こそが一番大切な時期です。
今から頑張ったら、確かに当日点数はとれるかもしれません。
行きたい高校や行きたいコースに合格できるかもしれません。
回し合格(希望コースより入りやすいコースの合格)の可能性も視野に入れたうえで
今からでも死に物狂いでやるしかないのではないか、と生徒には伝えています。
少し厳しい言い方にはなりますが、
当日、点数を取れるかどうかは本人次第です。
私たち塾の先生が受けるわけでもないですし、当日、隣で指摘できるわけでもありません。
間に合うか間に合わないかも、これからの約100日をどう生きるか次第です。

初めての人生の分岐点。
失敗もたくさんすると思います。
泣く日も12日ではないかもしれません。
それをバネにして、入試までしっかり頑張ってほしいと心から思います。
その結果が思い通りにいかなかったとしたら、
きっとまたその貴重な経験を糧として、大学受験で大きな成功につながると信じています。

受験生。ラストスパート、一緒に頑張ろう。


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ブランド 2020年11月25日

新教科書説明会

中学生は来年から教科書が改訂されます。
改訂に備えて、先日各グループ会社が合同で「新教科書説明会」を開きました。
オンラインで400人以上が参加する大きな勉強会で、役立つ情報をたくさん得ました。

「生きる力の育成」を標榜する新学習指導要領に則って、教科書の学習目標も変更があるため、定期テストなどで問題の傾向が変わるかもしれません。
説明会では、各教科の担当者から、(門外不出の)教科指導のポイントが発表されました。
教科書改訂について、どう変わるのか、教える際に何に気を付けたらよいのか等々、とても参考になりました。

新しい教科書では、英語と数学で学習項目が増えますが、授業時間数は増えません。
したがって
「知識の定着が不十分にならないか」
「理解不足のまま進むのではないか」
などが心配されています。
塾の役割が、ますます重要になります。

教科書が改訂された後も、この説明会で学んだことを活かして、効率的な学習ができるように生徒たちをサポートしていこうと思います。


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ブランド 2020年11月24日

成績アップへの道

学力は知識すなわち記憶です。でも、知っていたとしても答案に書けなければ点数にはなりません。だから最終的に一番求められるのは出力(アウトプット)した結果です。頭の中を整理し、いつでも適切なものを選び出して答案に書けるようにしておかなければ知識の価値は半減しますし、答案に書いた答えにミスがあれば点数にはつながりません。

①内容理解→②重要事項の記憶→③知識の整理→④適切な解答の選出→⑤答案の記述→⑥答案の確認→⑦答案の提出

学習からテスト終了までに行われる流れは上記のようになります。この中で生徒たちが一番重要視しているのは「①内容理解」「④適切な解答の選出」ですが、本当に力を注がないといけないのは、「②重要事項の記憶」「③知識の整理」「⑥答案の確認」です。

・どんな方法で練習すれば効率よく記憶に残せるか
・あやふやな知識をどのように区別してまとめるか
・どんな見直し方をすることで答案のミスが防げるか

この3点を意識して勉強していけば、きっと成績アップに近づけるはずです。


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ブランド 2020年11月09日

100日

いよいよ112日で、大阪府の私立入試まで100日を切りました!

この話をすると、毎年中3生にイヤな顔をされます(笑)
ですが敢えて、毎年言っています。
今から100日前っていつだったか?

そう725日です。

この頃から自分自身どれだけ成長できたのか、今後の100日でどこまで持っていけるか、私たち講師も諦めずサポートしていきます。
が、本人の意思が一番大事だと言うことが伝わり、行動していってほしいと思います。


     さぁ!勝ちにいくぞ!!!


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ブランド 2020年11月02日

受験生の憂鬱

受験生たちはすぐに落ち込みます。定期テストでも思うような点が取れないのに、範囲の広い実力テストとなるとさらに点数が下がります。外部模試の偏差値も簡単には上がらず、志望校の判定がなかなかAになりません。中学校の3年間、いや小学校から含めると9年間の範囲から出題される高校入試を考えると、憂鬱にならざるを得ません。

「せんせぇ、もういやや~」
「なんで受験なんてあるん?」
「もう絶対無理やし」

どこの教室に言っても、同じような声が聞かれます。講師業を20年以上続けてきて、こんなセリフを聞かなかった年はありません。そしてこれは、生徒たちが怠けているからでも、塾の教育システムに問題があるわけでも、学校が荒れているからでもありません。

程度の差こそあれ、すべての人は自分の能力に関して幻想を抱いているのです。

お遊びでやるけん玉や知恵の輪、遊園地の的当てゲーム、バスケットボールのシュート、などなど、見ていると簡単そうに見えるくせに、実際にやってみると難しいことはいくらでもあります。人がカラオケで歌うのを聞いて自分の方がうまいつもりでいても、録音して聞いてみたら自分の下手さに愕然とするでしょう。私は先日オートバイのライディング講習会に参加しましたが、自分では余裕でできると思っていることが、実際にはその半分もできないことを思い知りました。

高い目標を掲げるのは素晴らしいことです。でも、理想と現実とのギャップに負けて、自ら進歩をあきらめてはいけません。思うように順調ではなかったとしても着実に前に進んでいるなら、それは突き進むべき道なのです。コツコツと努力を続けましょう。

負けるな、受験生!


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