News ニュース

【国語的算数】1年生になる前から学習する意味の1つ

2020.10.05.

HPのご訪問ありがとうございます。


国語的算数の教材では、テストはもちろん、プリントの最初のページや、1冊の冊子の途中ページにも名前を書く欄があります。
冊子の途中で書かなくてもわかるページに関しては「絶対に名前を書きましょう」とは言いませんが、私は毎ページ丁寧に名前を書いてきてくれる子には名前に花まるをあげます。
字の練習が必要な年齢の子に効果的です。花まるをもらうことでモチベーションがあがり、「もっときれいに書こう」とか「こんどは自分の名前を漢字で書きたいから教えて!」などと言ってきてくれるようになるからです。書くことに興味を持ち、名前を書く回数が増えることで字を書く練習になり、知らず知らずのあいだに学習姿勢が整います。そして何より、問題に取り組む前に名前を書く癖が最初の段階でついていると、この先のテストで名前を書き忘れた!ということもないでしょう。


1番最初に名前を書く。たったこれだけでも「続ける」ことはすごいことです。
イング玉井式コースではこのような小さなことにも着目し、お子さまが成長していることを認めることでお子さまの意欲を高めます。


ぜひ私たちのこのような思いを知っていただき、学習に関してご相談ください。
イング玉井式コース
0120-019-192