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アナログ時計を読む練習について

2021.01.25.

ホームページのご訪問をありがとうございます。

今回は、玉井式国語的算数の小1から学習する時計について紹介いたします。
国語的算数の教材では1年生1学期から時計を読む問題や時間に関連する問題がでてきます。

まずは時計の絵に針を書いてみよう、といった内容から始まり、9時ちょうど、12時ちょうどなどでは短い針が数字を指し、長い針は12を指している、ということに順を追って気付いていくことができる内容となっております。

また、おはなしの中で「7時に金魚にえさをあげる」「もう6時だから晩ごはんのしたくをしなくちゃ!」など、日常の出来事と照らし合わせて時間を意識できるような工夫がされているので自然に時計や時間の感覚に馴染んでいくことができます。

5分刻みの〇分の練習の際には、授業で5→10→15→20→25・・・と声に出して練習したりもします。何度も練習すると自然に言えるようになっていきます。

時計が苦手なお子さまも、学習のときだけでなく「3時ちょうどになったからおやつを食べようか」など、日常の中で時計を見る機会を増やす声かけを大人が意識するだけで苦手分野への姿勢も変わってくると思います。

学習について心配なこと、聞いておきたいことがある場合はぜひご相談ください。
0120-019-192