英検の通信講座・対策講座おすすめ14選|級別の選び方と料金を徹底比較

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入試の出願や単位認定で級が必要になった、履歴書に書ける英語の資格をひとつ持っておきたい、子どもに手の届く目標を持たせたい。英検の講座を探し始めるきっかけは、だいたいこのあたりに集まります。

ところが候補を並べると、まず金額の幅に戸惑います。1年間使い放題で10,890円(税込)の買い切り教材があるかと思えば、英作文添削とコーチング面談まで含んで3か月98,340円(税込)のプログラムもある。同じ「英検の講座」でも、中身も金額もまるで別物です。

差が生まれる理由は単純で、英検は一次試験と二次試験で必要な練習がまったく違うからです。だから金額の安い順に並べても答えは出ません。

目指す級と、一次・二次のどちらを補いたいか。この2つを決めるところから始まります。

読み終える頃には、目指す級と予算の両方から候補が2〜3社に絞り込めているはずです。あとは公式サイトで金額と申し込みの時期を確かめれば、申し込みまで進めます。

  1. 英検とは|取得のメリットと難易度・勉強時間
  2. 英検試験の基本情報
  3. 英検の通信講座・対策講座14社の比較表
  4. 特におすすめの英検通信講座5選
  5. 英検の通信講座を選ぶ6つの視点と早見表
  6. 英検の通信講座・対策講座14社の特徴と料金プラン
    1. QQEnglish「英検®対策(月8回コース)」
      1. QQEnglishのプランと料金
    2. 産経オンライン英会話Plus「英検®二次試験対策(プラン620)」
      1. 産経オンライン英会話Plusのプランと料金
    3. Kimini英会話「英検®合格コース(スタンダードPlusプラン)」
      1. Kimini英会話のプランと料金
    4. KIRIHARA Online Academy「英検2級 一次試験対策コース」
      1. KIRIHARA Online Academyのプランと料金
    5. ワールドトーク「英検®対策(お試しプラン)」
      1. ワールドトークのプランと料金
    6. 日本英語検定協会「実用英語講座 2級クラス(全6クラス)」
      1. 日本英語検定協会のプランと料金
    7. クラウティ「英検®コーチング2級」
      1. クラウティのプランと料金
    8. ネイティブキャンプ「英検®二次試験対策(旺文社)/プレミアムプラン」
      1. ネイティブキャンプのプランと料金
    9. ベストティーチャー「英検®2級対策コース」
      1. ベストティーチャーのプランと料金
    10. Gakken「学研英検ゼミ 2級対策講座改訂版」
      1. Gakkenのプランと料金
    11. DMM英会話「英検®対策教材(スタンダードプラン 毎月8レッスン)」
      1. DMM英会話のプランと料金
    12. ショウイン「英検ネットドリル」
      1. ショウインのプランと料金
    13. エイゴックス「ポイント定期プラン400」
      1. エイゴックスのプランと料金
    14. ECCオンラインレッスン「英検®二次試験対策(通常プラン 月8回)」
      1. ECCオンラインレッスンのプランと料金
  7. 英検の通信講座の選び方
    1. 目指す級から選ぶ
    2. 買い切り型か月額型かで選ぶ
    3. 一次試験と二次試験のどちらを補強したいかで選ぶ
    4. 学習を続けられる仕組みで選ぶ
  8. 英検は一次試験と二次試験で対策が分かれる|面接対策をどこで受けるか
  9. 5級から1級まで|級別に対応している英検の通信講座
  10. 英検講座が掲げる合格率をどう読めばよいか
  11. 英検の通信講座に教育訓練給付金は使えるのか
  12. 受講料のほかにかかるお金と、3か月続けたときの総額
  13. 返金・解約とキャンペーンの条件
  14. 英検の通信講座に関するよくある質問
    1. 英検の通信講座は、どこを比べて選べばよいですか?
    2. 英検の通信講座のランキング記事は、そのまま信じてよいですか?
    3. 英検の講座は、どんな人におすすめですか?
    4. 英検対策は通信講座と予備校・塾のどちらがおすすめですか?
    5. 英検の二次試験(面接)だけを対策できる講座はありますか?
    6. 小学生や中学生でも受けられる英検の通信講座はありますか?
    7. 英検の通信講座に教育訓練給付金は使えますか?
  15. まとめ|自分に合う英検の通信講座を絞り込むために

英検とは|取得のメリットと難易度・勉強時間

英検(実用英語技能検定)は、級ごとに区切られた段階で英語力を測る試験です。上は1級から下は5級まであり、その間に準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級・4級が並びます。

まず届きそうな級を受け、合格したら次の級へ進む。この積み上げ方ができるところに、英検の分かりやすさがあります。

級という共通の区切りがあるおかげで、どこまでできるのかを自分にも周りにも示しやすいのが第一のメリットです。目標が「次の級」という形で自動的に用意されるため、学習の区切りも作りやすくなります。試験を実施している日本英語検定協会自身が、文部科学省認定の通信講座(実用英語講座)を出しているほど、級ごとの学習は制度として整えられているわけです。

難しさは級によって大きく変わります。その実用英語講座は4級クラスから1級クラスまでの6クラスに分かれ、クラスごとに受講レベルが決められています。

2級クラスは「英検準2級〜2級」、1級クラスは「英検準1級〜1級」、4級クラスは「英検5〜4級」。同じ英検の対策といっても、5級と1級では別の試験を相手にしているようなものです。

必要な学習量は、各講座が想定している期間とレッスン数からおおよその見当がつきます。Kimini英会話の英検®合格コースは級別に5級64レッスン・4級79レッスン・3級84レッスン・準2級73レッスン・2級83レッスンという構成。

日本英語検定協会の実用英語講座は受講期間3か月(在籍期間6か月)、クラウティの英検®コーチングは3か月で全32回。KIRIHARA Online Academyは2か月で50分×8回、学研英検ゼミは映像授業60分×15回で視聴期間180日と設定されています。

数字を重ねると、下の級なら2〜3か月で一巡、上の級ほど期間を長めに見るのが標準です。ここに二次試験の練習をどう足すかという問題が乗ってきますが、その組み立て方は面接対策をどこで受けるかで扱います。

英検試験の基本情報

英検は級ごとに試験が分かれており、上から1級・準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級・4級・5級という並びです。狙う級が決まれば、必要な語彙の量も出題の形もおのずと決まります。

押さえておきたいのは、試験が一次と二次の2段階に分かれること。KIRIHARA Online Academyが一次試験対策コースと二次試験合格コースを別々に販売しているのは、この2段階に合わせた作り。コースが分かれているぶん、自分がどちらの対策を求めているのかを先に決める必要があります。

二次試験の中身は面接です。ネイティブキャンプの英検®二次試験対策(旺文社)は「二次試験の面接を疑似体験する構成」、QQEnglishは「英検®面接対策」という名称。ECCオンラインレッスンも「面接形式に慣れることを目的とした構成」と案内しており、各社とも面接そのものの練習に寄せた教材を置いています。

下の級より手前にあるのが、英検Jr.という入り口です。クラウティの通常プランが英検Jr.から準1級まで対応しているのは、英語を始めたばかりの子どもでも段階を踏めるようにするためでしょう。

級が上がるほど、覚える語彙も読む英文の量も増えます。日本英語検定協会の実用英語講座が級レベル別に6クラスへ分かれているのも、扱う内容が級ごとに違うからです。

一方、5級・4級のスピーキングテストは別枠です。産経オンライン英会話Plusに「英検®4級スピーキングテスト対策」という教材があるのは、この枠に合わせたもの。下の級を受ける小学生や中学生は、面接とは違う形の練習が必要になります。

なお、試験日程・検定料・合格の基準は級ごとに違います。申し込みの前に、実施団体の公式サイトで確認してください。講座を決めるのと同じタイミングで確かめておくと、申し込みの取りこぼしを防げます。

級ごとの対応講座は級別に対応している講座、面接対策の受け方は面接対策をどこで受けるかにまとめています。

英検の通信講座・対策講座14社の比較表

英検の講座は数多くありますが、この記事では知名度が高く、比較検討の候補に挙がりやすい主要14社を取り上げました。買い切りの教材型から、面接練習を軸にしたレッスン型まで幅は広めです。

講座名 受講料(税込) 返金・解約 受講形式 対応級 二次試験(面接)対策 添削・質問サポート
QQEnglish 6,180円/月(月8回) 全額返金保証あり 月額レッスン(ポイント制) 3級〜準1級 級別の面接対策教材 講師は全員正社員・TESOL取得
産経オンライン英会話Plus 18,757円/3か月 期間途中の返金なし 期間契約のレッスン 5級〜準1級 二次試験対策が7段階 マンツーマン
Kimini英会話 7,480円/月 当月分は返金なし 月額レッスン 5級〜2級 公式ページに案内なし マンツーマン・予習復習教材つき
KIRIHARA Online Academy 38,500円(買い切り) 返金保証なし 買い切りレッスン(2か月・8回) 3級〜準1級 二次試験合格コースが級別 個別/少人数レッスン
ショウイン 英検ネットドリル 10,890円(買い切り・3級) 返金保証なし 買い切り教材(1年間使い放題) 5級〜準1級 公式ページに案内なし Web上の問題演習が中心
日本英語検定協会 23,100円(買い切り・2級クラス) 返金保証なし 買い切りの通信講座(3か月) 4級〜1級の6クラス 対策講座ではないと公式明記 復習テスト3回・任意提出課題3回
クラウティ 32,780円/月 日割り返金なし 3か月のコーチング(全32回) 通常プランは英検Jr.〜準1級 面接に特化したコースなし 英作文添削・コーチング面談
ネイティブキャンプ 7,480円/月 日割り返金なし 月額レッスン(回数無制限) 教材ページに級の一覧なし 旺文社の二次試験対策教材 レッスン回数無制限
ベストティーチャー 16,500円/月 返金保証なし 月額の添削+スピーキング 2級・準1級・1級 スピーキングレッスン 有料会員は受講回数の上限なし
学研英検ゼミ 29,700円(買い切り) 返金なし(キャンセル不可) 買い切りの映像講座(180日) 2級・準1級 オンライン英会話付きは8回 添削指導1回(課題2題)
DMM英会話 4,880円/月(月8レッスン) 支払済み分の返金なし 月額レッスン 教材一覧に級の記載なし 公式ページに案内なし 24時間365日・予約制
ワールドトーク 4,400円/月(4,000pt) 支払後の返金なし 月額レッスン(ポイント制) 5級〜1級 面接練習と英作文添削 日本人講師中心
エイゴックス 4,400円/月(400pt) 返金保証なし 月額レッスン(ポイント制) 英検専用コースの案内なし 公式ページに案内なし 講師の種別を選べる
ECCオンラインレッスン 5,280円〜/月(月8回) 返金保証なし 月額レッスン 公式ページに級の一覧なし 二次試験対策の教材46レッスン 1レッスン単位で追加受講できる

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※価格は2026年7月時点、すべて税込です。

まずは受講形式の列を縦に見てみてください。買い切りか月額かで、総額の考え方がまるごと変わります。

そのうえで二次試験(面接)対策の列に目を移すと、級別のコースや教材を持つ講座と、一次試験の演習に寄せた講座に分かれているのが見て取れるはずです。自分に足りないのがどちらかで、見るべき行は半分に減ります。

特におすすめの英検通信講座5選

目的がはっきりしている人ほど、講座選びは早く終わります。よくある5つの入り口から、相性のよい講座をたどってみてください。

QQEnglish|面接練習から始めたい人、どれを選ぶか決めきれない人

二次試験の練習相手をまず確保したい人に向きます。決め手は英検®面接対策が準2級プラスを含む5段階そろい、狙う級に合わせて選べること。

全額返金保証(80時間の受講が条件)の案内が公式の料金ページにあるため、合わなかったときの出口も用意されています。どれを選ぶか決めきれないときの受け皿にもなる講座です。

産経オンライン英会話Plus|小学生から準1級まで、家族で級がばらついている人

決め手は二次試験対策の教材が5級から準1級まで7段階あること。下の級を受ける子どもと、上の級を狙う大人が同じ講座を使えます。

5級・4級には「英検®4級スピーキングテスト対策」もあり、面接がない級でも手ぶらになりません。

Kimini英会話|必要な回数を先に知ってから始めたい人

決め手は級別のレッスン数が5級64回から2級83回まで公式に示されていること。ゴールまでの距離が数字で見えます。

週に何回受ければいつ終わるのかを、申し込む前に計算できるのは大きな安心材料です。

KIRIHARA Online Academy|一次か二次のどちらかだけを補いたい人

決め手は一次試験対策と二次試験対策が別コースになっていて、片方だけ買えること。筆記は独学で足りるが面接だけ不安、という人がむだなく使えます。

期間は2か月と短く、試験までの残り時間が限られている場面にも合います。

ワールドトーク|英語だけのレッスンに気後れしてしまう人

決め手は日本人講師が中心で、文法や設問の意図を日本語で確かめながら進められること。2次試験の面接練習も英作文の添削も、日本語で解説してもらえます。

級別の対策は5級から1級までそろい、月4,400円(税込)から。無料会員登録の時点で1,560ptが付くので、相性を試してから決められます。

英検の通信講座を選ぶ6つの視点と早見表

講座ページを見比べていると、載っている項目がそろっておらず比べにくいと感じるはずです。この記事では、受講料の負担・教材・サポート・二次試験対策・対応級の広さ・試しやすさという6つの視点で14社を見ています。判定の目安は次のとおりです。

視点
受講料の負担(税込) 月額5,000円未満、または買い切りで2万円未満 月額5,000円以上1万円未満、または買い切りで2万円以上3万円未満 月額1万円以上、または買い切りで3万円以上
教材・カリキュラム 級別の専用カリキュラムがあり、冊数やレッスン回数まで公式に示されている 英検向けの専用教材が公式に用意されている 使用教材が市販教材や講師の用意に委ねられ、専用教材の中身が公式ページに示されていない
添削・質問サポート レッスンが回数無制限、または英作文添削や面談など個別に見てもらう仕組みが含まれる 添削またはレッスンが回数を決めた形で提供される 教材と演習の提供が中心で、添削・個別指導の記載が公式ページにない
二次試験(面接)対策 二次試験・面接に特化したコースや教材が級別に用意されている 二次試験・面接に対応する教材やレッスンが公式に案内されている 二次試験・面接に向けた教材・コースの案内が公式ページにない
対応級の広さ 公式に級ごとの案内があり6段階以上 公式に級ごとの案内があり3〜5段階 対応級の具体的な案内が公式ページにない、または2段階以下
試しやすさ 全額返金保証がある、または無料体験に加えて割引・特典の設定が公式にある 無料体験・初月の特典価格・ポイント付与・割引のいずれかが公式にある 無料体験・返金・割引の案内が公式ページになく、契約途中の解約や返金にも応じていない
講座 受講料の負担 教材・カリキュラム 添削・質問サポート 二次試験対策 対応級の広さ 試しやすさ ひとことでの強み
QQEnglish 級別の面接対策と全額返金保証がそろう
産経オンライン英会話Plus 二次試験対策が5級から準1級まで7段階
Kimini英会話 級別コースのレッスン数まで公式に明示
KIRIHARA Online Academy 一次と二次を級別コースで別々に選べる
ショウイン 英検ネットドリル 1万円台の買い切りで1年間使い放題
日本英語検定協会 実施団体が出す文部科学省認定の通信講座
クラウティ 英作文添削と面談まで含む3か月のコーチング
ネイティブキャンプ 回数無制限で面接練習を繰り返せる
ベストティーチャー 添削とスピーキングの往復で1級まで対応
学研英検ゼミ 映像授業60分×15回で2級・準1級に的をしぼる
DMM英会話 月8レッスンのプランで英検教材を追加費用なしに使える
ワールドトーク 日本人講師中心で5級から1級まで日本語で相談できる
エイゴックス 講師の種別を選べるポイント制で月額を抑えられる
ECCオンラインレッスン 6時から24時まで開講し二次試験対策の教材あり

自分が外せない視点をひとつ決めて、その列の◎から見ると候補が早く絞れます。すべての視点で◎の講座を探すより、この見方のほうが決まりやすいはずです。

教材・カリキュラムの列で△が付くワールドトーク・エイゴックスは、決まったカリキュラムがない代わりに、講師と相談しながら内容を決められます。DMM英会話やECCオンラインレッスンも同じ考え方で、月額を抑えたまま受ける量を確保したい場合に噛み合う形です。

逆に◎が並ぶ講座は道筋が用意されている分、進め方の自由度は下がります。自分で計画を立てたいのか、決められた順番に乗りたいのか。ここが最初の分かれ道になります。

英検の通信講座・対策講座14社の特徴と料金プラン

ここからは14講座を1つずつ見ます。プランと料金、教材、サポート、返金の順に確認できる形です。

QQEnglish「英検®対策(月8回コース)」

級ごとの面接対策と全額返金保証の両方がそろう講座です。二次試験の練習相手を先に確保しておきたい人に向きます。

QQEnglishのプランと料金

中心になるのは月8回コースの6,180円(税込・400ポイント)。週1回ペースで様子を見るなら月4回コース3,280円(税込・200ポイント)、直前期に量を増やすなら月16回コース9,680円(税込・800ポイント)という選択肢があります。

毎日に近い形で受けるなら月30回コース14,980円(税込・1,500ポイント)。足りなくなったら追加ポイントを買えますが、200ポイント3,280円・600ポイント7,980円(いずれも税込)といった単位での購入となり、追加ポイントだけを買うことはできません

受講料(税込) 6,180円(月8回コース)
受講形式 月額のオンラインレッスン(ポイント制・1回25分)
教材・講義 英検®面接対策はQQEオリジナル版と旺文社版の2種類(3級・準2級・準2級プラス・2級・準1級)。ほかにQQEオリジナルの一次試験対策教材
質問・添削サポート 講師は全員が正社員でTESOL取得。子ども向けのQQキッズは日本人サポート付き
二次試験(面接)対策 級別の面接対策教材あり
返金・解約 レッスンクオリティ保証制度あり(80時間の受講が条件・詳細
強み
  • 英検®面接対策が準2級プラスを含む5段階あり、二次試験の対策を級ごとに選べる。
  • 掲載14講座のうち、全額返金保証の案内があるのはこの講座だけ。ただし80時間の受講が条件になる。
  • 講師は全員が正社員でTESOL取得。子ども向けのQQキッズでは日本人サポートが付き、小学生でも始めやすい。
注意点
  • ポイント制のため、レッスンを足すにはポイントの買い足しが必要。追加ポイントだけの購入はできないうえ、旺文社版の英検®面接対策はポイントが加算される。
  • 全額返金保証は公式に「レッスンクオリティ保証制度」として案内されるもので、有料サービス入会後に80時間受講しても英語力の向上を実感できなかった場合が条件。詳しくは返金・解約とキャンペーンの条件で触れる。

QQEnglishの公式サイトはこちら

産経オンライン英会話Plus「英検®二次試験対策(プラン620)」

二次試験対策の教材が5級から準1級まで7段階そろう講座。家族で目指す級が分かれている場合にも収まりがよい形です。

産経オンライン英会話Plusのプランと料金

中心はプラン620の3か月一括18,757円(税込・1か月あたり6,252円)。長く続けるなら6か月36,366円/12か月68,904円(いずれも税込)という選び方もできます。

量を増やすならプラン1240があり、3か月35,574円/6か月68,970円(いずれも税込)、12か月なら130,768円(税込)。1か月あたりで見ると、プラン620は6か月で6,061円、12か月なら5,742円(いずれも税込)まで下がります。

受講料(税込) 18,757円(プラン620・3か月一括/1か月あたり6,252円)
受講形式 期間契約のオンラインマンツーマンレッスン
教材・講義 英検®二次試験対策(5級・4級・3級・準2級・準2級プラス・2級・準1級)。「英検®4級スピーキングテスト対策」などレベル別の構成
質問・添削サポート オンラインのマンツーマンレッスン。教材は目的別に選択する方式
二次試験(面接)対策 二次試験対策の教材が7段階
返金・解約 契約期間途中での休会・退会・プラン変更はできないと公式に明記(詳細
強み
  • 二次試験対策の教材が5級から準1級までの7段階。14講座で対応級がここまで細かく分かれているのは数講座で、そのひとつ。
  • 5級・4級には「英検®4級スピーキングテスト対策」があり、面接とは別枠のスピーキングテストにも手が届く。
  • 入会金と教材費がかからず、支払うのはプランの受講料だけ。12か月一括なら1か月あたり5,742円(税込)まで下がる。
注意点
  • 契約期間の途中で休会・退会・プラン変更ができないと公式に明記されている。3か月・6か月・12か月のどれにするかは申し込み前に決めておきたい。
  • 一括払いのため、月々の支払いに慣れていると最初の負担を大きく感じやすい。総額の考え方は3か月続けたときの総額で確認できる。

産経オンライン英会話Plusの公式サイトはこちら

Kimini英会話「英検®合格コース(スタンダードPlusプラン)」

級ごとのコースにレッスン数まで公式に示されています。何回受ければ一周するのかが、申し込む前に分かる講座です。

Kimini英会話のプランと料金

中心はスタンダードPlusプランの月額7,480円(税込)。平日の日中だけでよければウィークデイPlusプラン5,940円(税込)で足ります。

標準的な内容でよければスタンダードプラン6,380円/ウィークデイプラン4,840円(いずれも月額・税込)、回数を絞るなら月8回プラン4,840円/月6回プラン3,630円(いずれも月額・税込)。英検®合格コースはスタンダードPlus・ウィークデイPlus・スタンダード・ウィークデイ・回数プランで受けられるため、下のプランから始めることもできます。

受講料(税込) 7,480円(スタンダードPlusプラン・月額)
受講形式 月額のオンラインレッスン(マンツーマン)
教材・講義 英検®合格コースは全5コース(5級64/4級79/3級84/準2級73/2級83レッスン)。学研「英検をひとつひとつわかりやすく。」シリーズをもとに構成
質問・添削サポート 講師とのマンツーマンレッスン。各レッスンに予習・復習教材あり
二次試験(面接)対策 英検®合格コースのページに案内なし
返金・解約 有料月会費の当月分は返金不可と特定商取引法ページに記載(詳細
強み
  • 級ごとのレッスン数が5級64・4級79・3級84・準2級73・2級83と公式に示され、必要な回数が最初から見える。14講座でレッスン数までこうして明示しているのはこの講座だけ。
  • 予習(インプット)→オンラインレッスン(アウトプット)→復習のサイクルで進み、各レッスンに予習・復習教材が付く。
  • 無料体験は通常10日間で、時期によって期間を延ばすキャンペーンが公式の料金ページに掲載される。
注意点
  • 英検®合格コースは5級から2級までの5コースで、準1級・1級のコースはない。上位級を狙う場合は別の講座が候補になる。
  • 有料の月会費は当月分が返金されないため、続けるかどうかは無料体験のうちに見極めたい。

Kimini英会話の公式サイトはこちら

KIRIHARA Online Academy「英検2級 一次試験対策コース」

一次試験対策と二次試験対策が別々のコースになっています。弱いほうだけを買い足せる作りが、この講座の持ち味です。

KIRIHARA Online Academyのプランと料金

中心は英検2級 一次試験対策コースの38,500円(税込・買い切り・期間2か月)。同じ価格帯で準2級・3級の一次試験対策も各38,500円(税込)、準1級は49,500円(税込)という設定です。

面接だけを詰めたいなら二次試験合格コースを単体で選べます。こちらも2級・準2級・3級が各38,500円、準1級が49,500円(いずれも税込)。一次と二次のどちらから手を付けるかで、買うコースを分けられます。

受講料(税込) 38,500円(英検2級 一次試験対策コース・買い切り)
受講形式 買い切りのオンラインレッスン(期間2か月・50分×8回)
教材・講義 一次は桐原書店のDataBase AVAILなどを使用し、級別の公式テキストは別途購入。二次は「英検2級二次試験・面接完全予想問題」を使用
質問・添削サポート オンラインの個別/少人数レッスン形式。無料体験の案内あり
二次試験(面接)対策 二次試験合格コースが級別に独立
返金・解約 コースページ・特定商取引法ページに返金保証の設定なし
強み
  • 一次と二次が別コースで、必要なほうだけを選べる。14講座で一次と二次を分けて買えるのはこの講座だけ。
  • 桐原書店との共同運営で、DataBase AVAILなど同社の教材をそのまま使う流れになっている。
  • 50分×8回の個別/少人数レッスンで、2か月という短い期間に区切られている。走り出す日を決めやすい。
注意点
  • 級別の公式テキスト(「英検2級総合対策教本 3訂版」「2026年度版 英検2級 過去6回全問題集」など)は受講料と別に購入する必要がある総額の考え方)。
  • 一次と二次の両方を受けると、2級でも合計77,000円(税込)。予算の組み方を先に決めておきたい。

KIRIHARA Online Academyの公式サイトはこちら

ワールドトーク「英検®対策(お試しプラン)」

日本人講師が中心のポイント制です。英語だけのやり取りに不安がある段階でも、日本語で疑問を解消しながら進められます。

ワールドトークのプランと料金

中心はお試しプランの4,400円(税込・4,000ポイント)。少しずつ増やすならお気軽6,600円/イチ押し8,800円(いずれも月額・税込)と続きます。

さらにしっかり11,000円/集中22,000円(いずれも月額・税込)、上は実践33,000円/極める49,500円(いずれも月額・税込)まで7段階。付与ポイントはお気軽6,500pt・イチ押し8,700pt・しっかり11,000pt・集中22,000pt・実践33,000pt・極める50,000pt。無料会員登録の時点で1,560ptが付きます。

受講料(税込) 4,400円(お試しプラン・月額/4,000ポイント)
受講形式 月額のポイント制オンラインレッスン(1コマ25分)
教材・講義 日本人講師中心のポイント制オンライン英会話。英検®対策は級別に案内され、使用教材は講師が提供するものと市販教材の併用
質問・添削サポート 講師ごとに設定されたポイントを消費して受講。プランごとに予約保持数の上限あり(お試しプランは5コマ)
二次試験(面接)対策 公式の英検対策ページに2次試験の面接練習と英作文添削の案内あり
返金・解約 支払後の返金不可と特定商取引法ページに記載(詳細
強み
  • 日本人講師が中心で、文法や設問の意図を日本語で確認しながら進められる。2次試験の面接練習や英作文の添削も日本語で解説してもらえる。
  • 公式の英検対策は5級から1級まで級別に案内されており、狙う級を得意とする講師を選べる。
  • 14講座で最も低い月額の部類から始められ、無料会員登録で1,560ptが付く。プランは7段階あり、直前期だけポイントを増やす調整もしやすい。
注意点
  • 使用教材は講師が用意するものと市販教材の併用。決まったカリキュラムがあるわけではなく、何をやるかは講師と相談して決める形になる。
  • ポイントは講師ごとに消費数が違い、プランごとに予約保持数の上限がある(お試しプランは5コマ)。ポイントの有効期限を2か月に延ばすオプションは月額880円(税込)。

ワールドトークの公式サイトはこちら

日本英語検定協会「実用英語講座 2級クラス(全6クラス)」

英検を実施している団体自身が出す、文部科学省認定の通信講座です。ただし試験対策ではなく、総合的な英語力を伸ばす講座と公式に位置づけられています。

日本英語検定協会のプランと料金

級レベル別の6クラスで、2級クラス23,100円(税込)が中心。基礎から積むなら4級クラス13,200円/3級クラス16,500円(いずれも税込)、その上に準2級クラス19,800円(税込)が続きます。

上位を狙うなら準1級クラス26,400円/1級クラス29,700円(いずれも税込)。受講期間は3か月(在籍期間6か月)で、2級クラスの受講レベルは「英検準2級〜2級」。いま持っている級より少し上のクラスを選ぶ形になります。

受講料(税込) 23,100円(2級クラス/受講期間3か月・在籍期間6か月)
受講形式 買い切りの通信講座(テキスト+映像講義+提出課題)
教材・講義 テキスト3冊、解答・解説1冊、コースガイド1冊、英文音声(CD4枚・音声アプリ・MP3ダウンロード)、映像講義
質問・添削サポート 復習テスト(修了テストを含む)3回と任意提出課題3回の提出。復習テストはWeb提出に対応
二次試験(面接)対策 公式に「※英検の対策講座ではありません」と明記された級レベル別の総合英語講座
返金・解約 講座ページに返金保証の設定なし
強み
  • 文部科学省認定の通信講座で、テキスト3冊に映像講義と音声教材までひととおりそろう。
  • 4級クラスから1級クラスまで6段階あり、14講座で1級まで扱うのは数講座で、そのひとつ。
  • 復習テストがWeb提出に対応しており、郵送を待たずに出せる。提出の手間が理由で止まりにくい。
注意点
  • 公式に「※英検の対策講座ではありません」と明記されている。級レベル別に総合的な英語力を伸ばす講座で、過去問演習や面接練習が中心ではない。
  • 無料体験や返金の設定はない。試験直前の詰め込みよりも、早めに始めて土台を底上げする使い方に向く。

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クラウティ「英検®コーチング2級」

レッスンに加えて、コーチング面談と自学習の管理まで3か月でまとめて任せる形です。学習の設計から預けたい人に向きます。

クラウティのプランと料金

英検®コーチング2級は月額32,780円(税込)で、3か月の総額は98,340円(税込)。これとは別に指定教材の購入が必要で、旺文社「英検2級 文で覚える単熟語」1,980円と「英検2級 過去6回全問題集」1,870円(いずれも税込)が公式に指定されています。

まずは通常のオンライン英会話から始めるなら、スタンダードプラン7,150円/プレミアムプラン10,780円(いずれも月額・税込)という入り口も。時間帯を絞るスタンダードDAYS 4,950円/プレミアムDAYS 8,800円(いずれも月額・税込)なら、負担はさらに軽くなります。

受講料(税込) 32,780円(英検®コーチング2級・月額/3か月の総額98,340円・指定教材費別途)
受講形式 3か月のコーチングプログラム(通常プランは月額のオンライン英会話)
教材・講義 3か月でオンラインレッスン全32回(25分)、コーチング面談3回(月1回25分)、ライティング添削8回。通常プランは英検Jr.〜準1級に対応する教材
質問・添削サポート 英作文添削とコーチング面談付き。通常プランは家族最大6人でアカウントを共有できる
二次試験(面接)対策 面接に特化したコースの案内はなし(発音の強化が二次試験対策にも役立つと公式に案内)
返金・解約 日割り返金なし・返金不可と特定商取引法ページに記載(詳細
強み
  • 3か月でオンラインレッスン全32回に加え、コーチング面談3回とライティングの添削8回が付く。
  • 14講座で学習の管理まで含むコーチング型はこの講座だけ。何をいつやるかを自分で決めきれない人の受け皿になる。
  • 通常プランは家族最大6人でアカウントを共有でき、英検Jr.から準1級まで教材がそろう。
注意点
  • 掲載中では最も高い価格帯で、3か月の総額は98,340円(税込)。加えて指定教材費が必要になる(総額の考え方)。
  • 日割り返金がなく、プログラムの開始は毎週月曜日。対象は中学1年生以上で、公式には英検準2級合格相当の英語力がある人に推奨されている。

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ネイティブキャンプ「英検®二次試験対策(旺文社)/プレミアムプラン」

質問無制限

レッスン回数に上限がなく、面接の練習を何度でも繰り返せます。同じ月額のまま受ける回数を増やせるため、二次試験前の追い込みほど効いてくる講座です。

ネイティブキャンプのプランと料金

中心はプレミアムプランの月額7,480円(税込)で、レッスン回数は無制限。受ければ受けるほど1回あたりの負担が下がる仕組みです。

家族で使うなら、プレミアムプラン利用者の2親等以内が対象のファミリープラン月額1,980円(税込)を足せます。長く続ける前提なら、年間割引プラン(プレミアムプランの年契約)も公式の料金ページに用意されています。

受講料(税込) 7,480円(プレミアムプラン・月額)
受講形式 月額のオンラインレッスン(回数無制限・24時間365日)
教材・講義 旺文社「二次試験・面接 完全予想問題」シリーズをネイティブキャンプがレッスン用教材として編集。二次試験の面接を疑似体験する構成
質問・添削サポート プレミアムプランはレッスン回数無制限。予約レッスンと「今すぐレッスン」に対応
二次試験(面接)対策 旺文社の二次試験対策シリーズを教材化したレッスンあり
返金・解約 解約後の日割り返金なしと特定商取引法ページに記載(詳細
強み
  • レッスン回数が無制限で、面接の疑似体験を何度でも繰り返せる。14講座で回数無制限はごく少数で、そのひとつ。
  • 24時間365日受講でき、予約レッスンと「今すぐレッスン」の両方に対応する。思い立った時間に練習できる。
  • 2親等以内の家族が月額1,980円(税込)で使えるファミリープランがある。兄弟姉妹で受けるときに効いてくる。
注意点
  • 教材ページに対応する級の一覧が具体的に示されていない。狙う級の教材があるかは、申し込み前に公式サイトで確かめたい。
  • 解約後の日割り返金はない。月の途中でやめても当月分は戻らない点を踏まえて、開始月を決めたい。

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ベストティーチャー「英検®2級対策コース」

書いた英文を添削してもらい、その内容をそのまま話す往復で進みます。書く力と話す力を切り離さずに鍛えたい人向けです。

ベストティーチャーのプランと料金

英検®対策コースは月額16,500円(税込)で、1級・準1級・2級のどのコースでも同額という分かりやすい設定です。

級ごとにコースが分かれているため、受験する級に合わせて選ぶ形。有料会員登録後は受講回数の上限がなくなるため、月にどれだけ受けるかで実質の単価が変わります。無料体験は受験する級を選んでから始める形式で、級を選ばない場合は通常コースの無料体験になると公式に注記されています。

受講料(税込) 16,500円(英検®対策コース・月額/1級・準1級・2級とも同額)
受講形式 月額のオンライン添削+スピーキングレッスン
教材・講義 ライティング添削とスピーキングレッスンを組み合わせた構成
質問・添削サポート 有料会員登録後は受講回数の上限なし。オンラインでの添削とスピーキングレッスンに対応
二次試験(面接)対策 スピーキングレッスンあり(面接に特化したコースの案内はなし)
返金・解約 コースページ・特定商取引法ページに返金保証の設定なし
強み
  • 有料会員登録後は受講回数に上限がない。書く量と話す量の両方を、月額の中で増やせる。
  • 14講座で1級のコースを持つのは数講座で、そのひとつ。準1級・2級も同じ16,500円(税込)で受けられ、級が上がっても支払いは変わらない。
  • 書いた英文をそのまま話す流れになっており、ライティングとスピーキングが分断されない。口に出した表現はそのぶん記憶にも残りやすい。
注意点
  • 月額16,500円(税込)は掲載中では高めの部類。受ける回数が少ない月は割高になりやすいため、まとまって時間を取れる時期に合わせて始めたい。
  • 無料体験は受験する級を選んでから始める。級を選ばないと通常コースの無料体験になると公式に注記されている。

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Gakken「学研英検ゼミ 2級対策講座改訂版」

市販の学研テキストを軸に、映像授業で一通り仕上げる買い切り講座です。2級・準1級に的をしぼっており、テキストは書店で先に中身を確かめられます。

Gakkenのプランと料金

中心は2級対策講座改訂版の29,700円(税込・単体)。二次試験の練習まで含めたいならオンライン英会話付き35,200円(税込)で、Kimini英会話の25分×8レッスンが付きます。

準1級対策講座改訂版も同額で、単体29,700円/オンライン英会話付き35,200円(いずれも税込)。視聴期間は180日あるため、直近の試験に間に合わなくても次の回まで使えます。

受講料(税込) 29,700円(2級対策講座改訂版・単体/オンライン英会話付き35,200円)
受講形式 買い切りの映像講座(視聴期間180日)
教材・講義 学研「英検をひとつひとつわかりやすく。改訂版」をメインテキストとし、映像授業60分×15回で構成
質問・添削サポート 添削指導1回(課題2題)。オンライン英会話付きコースは講師とのレッスン8回
二次試験(面接)対策 オンライン英会話付きコースにKimini英会話の25分×8レッスン
返金・解約 学研モールの販売ページにキャンセル不可の表示(詳細
強み
  • 映像授業60分×15回という分量が最初から決まっており、進度の計画を立てやすい。
  • 一次を映像授業、二次をオンライン英会話でまかなう組み合わせが1つのコースになっている(オンライン英会話付き35,200円・税込)。
  • メインテキストが市販の学研シリーズ。書店で中身を確かめてから申し込める安心感がある。
注意点
  • 講座があるのは2級と準1級の2つだけ。3級以下や1級を狙う人は対象外になるため、級を確かめてから申し込みたい。
  • 学研モールの販売ページにキャンセル不可と表示されている。時期によって割引が実施されることがあるため、申し込む時期の価格は公式サイトで確かめたい。

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DMM英会話「英検®対策教材(スタンダードプラン 毎月8レッスン)」

月8レッスン4,880円(税込)から、追加の教材費なしで英検対策の教材を使えます。まず費用を抑えて始めたい人向けです。

DMM英会話のプランと料金

中心はスタンダードプラン 毎月8レッスンの4,880円(税込)。毎日続けるなら毎日1レッスン6,980円/毎日2レッスン11,980円(いずれも月額・税込)という段階があります。

量を増やすなら毎日4レッスン19,980円/毎日5レッスン23,980円(いずれも月額・税込)、まとめて払うなら毎日1レッスンの8か月プラン49,160円(税込)という形も。初月は特典価格が用意されており、毎月8レッスンは初月2,440円、毎日1レッスンは初月3,490円(いずれも税込・2か月目以降は通常価格)。初めて有料プランに入会し、同じプランを1度自動更新することが適用の条件です。

受講料(税込) 4,880円(スタンダードプラン 毎月8レッスン・月額/初月特典価格2,440円)
受講形式 月額のオンラインレッスン(予約制・24時間365日)
教材・講義 公式の教材一覧に「英検®対策(EIKEN Test Preparation)」が掲載。オンライン教材のため追加の教材費なしで使える
質問・添削サポート 24時間365日のオンラインレッスン。プラスネイティブプランではネイティブ講師・日本人講師を含む127か国の講師が対象
二次試験(面接)対策 教材一覧に面接に特化した教材の案内なし
返金・解約 同社の責任による場合等を除き支払済み料金の返金なしと利用規約に記載(詳細
強み
  • 英検®対策の教材がオンラインで用意されており、追加の教材費なしで使える
  • 14講座のなかで最も低い月額の部類。初月は特典価格2,440円(税込)から始められる(初回入会と1度の自動更新が条件)。
  • 24時間365日いつでも予約でき、プラスネイティブプランなら127か国の講師から選べる。
注意点
  • 教材一覧に対応する級の案内が具体的に示されていない。狙う級に合うかは教材ページで確かめてから申し込みたい。
  • 二次試験・面接に特化した教材の案内はない。面接対策を重視するなら別の講座と組み合わせる形になる(面接対策をどこで受けるか)。

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ショウイン「英検ネットドリル」

1万円台の買い切りで1年間使い放題。月々の支払いを増やさずに演習量を確保したい人に向く教材型の講座です。問題を解く環境だけを先に整えたい場合にも合います。

ショウインのプランと料金

級ごとの買い切りで、3級10,890円(税込)が中心。下の級から積むなら5級8,470円/4級9,680円(いずれも税込)から入れます。

上を目指すなら準2級・2級 各11,990円/準1級14,190円(いずれも税込)。IDの利用期間は1年間で、その間は使い放題です。

級ごとに買い切る形のため、受ける級の分だけ支払えば足ります。合格して次の級へ進むときに、必要になった級だけを買い足せる作り。月額の支払いが続く形が苦手なら、この買い方が合います。

受講料(税込) 10,890円(3級・買い切り/利用期間1年)
受講形式 買い切りのオンライン教材(1年間使い放題)
教材・講義 旺文社の英検対策教材(過去問題集・単熟語集など)の内容をオンライン教材化したドリル型。PC・タブレット・スマートフォンに対応
質問・添削サポート Web上での級別問題演習が中心。無料体験の案内あり
二次試験(面接)対策 面接向けの教材の案内なし
返金・解約 料金ページ・特定商取引法ページに返金保証の設定なし
強み
  • 14講座で1万円台の買い切りはこの講座だけ。1年間は級の教材を使い放題で、追加の支払いが発生しない。
  • 5級から準1級まで6段階そろい、合格したら次の級の教材に切り替えて続けられる。級ごとの買い切りなので、使わない級の分まで払う必要がない。
  • 旺文社の過去問題集・単熟語集の内容を、そのままオンラインで解ける。紙の問題集をそろえ直す手間が省ける。
注意点
  • ドリル型のため、添削や質問のやり取りは用意されていない。書く・話すの練習は別に確保する形になる。
  • 二次試験(面接)向けの教材の案内はない。面接対策はレッスン型の講座と組み合わせたい(面接対策をどこで受けるか)。

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エイゴックス「ポイント定期プラン400」

ネイティブ講師・日本人講師・フィリピン人講師から選べるポイント制です。目的に応じて講師の種別を使い分けたい人に向きます。

エイゴックスのプランと料金

中心はポイント定期プラン400(月400ポイント)の4,400円(税込)で、1ポイントは11円(税込)という換算です。量を増やすならポイント定期プラン600の6,600円/800の8,800円(いずれも月額・税込)が用意されています。

毎日受けたいなら毎日プラン(フィリピン人講師・毎日1レッスン)7,880円(税込)、講師を選ばず毎日受けるなら本格派プラン19,880円(税込)。

1レッスンに必要なポイントは講師によって変わり、公式の目安はネイティブ・日本人講師が80〜150ポイント、フィリピン人などの講師が20〜80ポイント。同じプランでも、誰を選ぶかで受けられる回数が動きます。

受講料(税込) 4,400円(ポイント定期プラン400・月額/月400ポイント)
受講形式 月額のポイント制オンラインレッスン
教材・講義 エイゴックス専用教材のほか、市販教材の持ち込みに対応。1レッスンの必要ポイントは講師により異なる(公式の目安はネイティブ・日本人講師80〜150ポイント、フィリピン人などの講師20〜80ポイント)
質問・添削サポート ネイティブ講師・日本人講師・フィリピン人講師から選べる。月あたりのポイント数で受講回数を調整できる
二次試験(面接)対策 面接に特化した教材・コースの案内なし
返金・解約 料金プランページに返金保証の設定なし
強み
  • 講師の種別を選べる。発音を鍛える回はネイティブ講師、量をこなす回はフィリピン人講師、という使い分けができる。
  • 14講座で最も低い月額の部類から始められる。キャンペーン対象の講師なら1回25分を100円で受けられる特典も公式トップに案内がある。
注意点
  • 1レッスンの必要ポイントは講師の経験などで変わるため、同じプランでも受けられる回数は一定にならない。公式の受講例では、月400ポイントのプランでネイティブ講師(100ポイント)なら月4回、日本人2回とフィリピン人5回の組み合わせなら月7回という目安になっている。
  • 英検®専用のコースや教材は公式ページに案内がない。市販教材の持ち込みに対応しているため、英検の問題集を自分で用意して講師と進める形になる。

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ECCオンラインレッスン「英検®二次試験対策(通常プラン 月8回)」

朝6時から深夜24時まで開講しており、生活の時間割に合わせやすい講座です。二次試験対策の教材も用意されています。

ECCオンラインレッスンのプランと料金

中心は通常プラン月8回の5,280円〜(税込)。回数を絞るなら通常プラン月4回3,520円〜(税込)、日中だけでよければデイタイムプラン月4回3,168円〜(税込)という選び方もできます。

毎日受けるなら通常プラン1日1回11,935円/1日2回18,414円(いずれも月額・税込)。プランに含まれる回数を超えた分は1レッスン880円(税込)で追加でき、デイタイムプラン月4回なら792円(税込)です。

回数の少ないプランから始めて、試験前の月だけ追加受講で量を足すという使い方もできます。

受講料(税込) 5,280円〜(通常プラン月8回・月額)
受講形式 月額のオンラインレッスン(開講6:00〜24:00)
教材・講義 公式の教材紹介ページに「英検®二次試験対策」(全46レッスン)があり、面接形式に慣れることを目的とした構成
質問・添削サポート 追加受講は1レッスン880円(デイタイムプラン月4回は792円)。同時予約上限は通常プラン月8回で2回
二次試験(面接)対策 英検®二次試験対策の教材あり
返金・解約 料金ページ・利用規約に返金保証の設定なし
強み
  • 開講時間が6:00〜24:00と長く、登校前や仕事の後といった時間帯を選びやすい。生活の時間割を崩さずに続けられる。
  • プランの回数を超えても1レッスン880円(税込)で追加できるため、試験前の月だけ量を増やす調整がしやすい。
注意点
  • 教材紹介ページに対応する級の案内が具体的に示されていない。狙う級に合うかは申し込み前に確認したい。
  • 同時に予約できるのは通常プラン月8回で2回まで。まとめて予定を押さえたい人には窮屈に感じられるため、予約の取り方は先に確かめておきたい。

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英検の通信講座の選び方

14社を見比べたあとで、決め手が見つからないまま止まってしまう人は少なくありません。ここから絞り込むための4つの入り口を挙げます。どれかひとつでも自分の条件が決まれば、候補は一気に減ります。

目指す級から選ぶ

最初に効くのは、狙う級を決めてしまうことです。5級から扱っているのはショウイン 英検ネットドリル・Kimini英会話・産経オンライン英会話Plus・ワールドトークの4講座。小学生や中学生が最初の級を受けるなら、この4つが入り口になります。

反対に、1級の専用コースを持つのは日本英語検定協会(1級クラス)とベストティーチャーの2講座だけ。学研英検ゼミは2級・準1級の2講座にしぼっています。

級が上がるほど選べる講座が減るのは、上位級ほど受講者の数が限られるからです。上を狙う人ほど、講座選びを後回しにできません。級ごとの対応は級別に対応している講座で確かめてください。

買い切り型か月額型かで選ぶ

支払い方の違いは、総額の考え方をまるごと変えます。買い切り型は4講座で、ショウイン 英検ネットドリル10,890円・日本英語検定協会23,100円(いずれも税込)、学研英検ゼミ29,700円・KIRIHARA Online Academy 38,500円(いずれも税込)という並びです。

残りの10講座は月額型。買い切りは総額が先に確定し、月額は受ける月を絞れば安くできるという違いがあります。

学習が長引きそうなら買い切り、直前の2〜3か月だけ集中するなら月額。この見立てで選ぶと迷いにくくなります。詳しい試算は3か月続けたときの総額にまとめています。

一次試験と二次試験のどちらを補強したいかで選ぶ

この記事の芯にあたる部分です。一次でつまずくのか、面接でつまずくのかを先に決めると、候補は半分に減ります。

語彙と長文が重いなら演習量のある教材型、面接で言葉が出てこないならレッスン型。同じ英検の講座でも、この2つは別のものだと考えたほうが選びやすくなります。

どちらをどこで補うかという組み合わせは、面接対策をどこで受けるかで詳しく扱います。

学習を続けられる仕組みで選ぶ

英検は級が上がるごとに、必要な語彙量が跳ね上がる試験です。途中で手が止まると、受験そのものを先送りしやすい試験です。

続ける仕組みは講座によって違います。レッスン回数が無制限なのはネイティブキャンプとベストティーチャー、コーチング面談と自学習の管理まで含むのはクラウティ、級別にレッスン数が決まっているのはKimini英会話という具合です。

期間で区切るやり方もあります。学研英検ゼミの視聴期間180日、ショウイン 英検ネットドリルの利用期間1年、日本英語検定協会の在籍期間6か月は、いずれも終わりの日が最初から決まっている形。締切があると動けるタイプなら、こちらのほうが噛み合います。

英検は一次試験と二次試験で対策が分かれる|面接対策をどこで受けるか

英検の講座選びが他の資格と違うのは、試験が一次と二次の2段階に分かれている点です。一次は語彙・読解・リスニング・英作文、二次は面接。必要な練習がまったく違います。

参考書を何冊解いても面接は上達しませんし、面接練習だけを重ねても一次は通りません。自分がどちらでつまずいているのかを決めてから講座を選ぶと、むだな出費が減ります。

二次試験(面接)対策をコースや教材として持っているのは、掲載14講座のうち次の8つです。

講座名 二次試験対策の中身 対応級
KIRIHARA Online Academy 二次試験合格コースが一次と別売り。「英検2級二次試験・面接完全予想問題」を使用 3級・準2級・2級・準1級
QQEnglish 英検®面接対策の教材 3級・準2級・準2級プラス・2級・準1級
産経オンライン英会話Plus 英検®二次試験対策の教材。5級・4級は「英検®4級スピーキングテスト対策」などの構成 5級・4級・3級・準2級・準2級プラス・2級・準1級
ネイティブキャンプ 旺文社「二次試験・面接 完全予想問題」シリーズを教材化。面接を疑似体験する構成 公式の教材ページに級の一覧なし
ECCオンラインレッスン 英検®二次試験対策。面接形式に慣れることを目的とした構成 公式ページに級の一覧なし
学研英検ゼミ オンライン英会話付きコースにKimini英会話の25分×8レッスン 2級・準1級
ベストティーチャー ライティング添削とスピーキングレッスンの組み合わせ 2級・準1級・1級
ワールドトーク 公式の英検対策ページに2次試験の面接練習と英作文の添削を案内 5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級

級別に分かれている度合いには差があります。産経オンライン英会話Plusは5級から準1級までの7段階、ワールドトークは5級から1級までの7段階、QQEnglishは準2級プラスを含む5段階と、狙う級にそのまま合わせられる形。ネイティブキャンプとECCオンラインレッスンは教材そのものはあるものの、対応する級の一覧が公式ページに示されていないため、申し込む前の確認が必要になります。

考え方として押さえておきたいのが、一次と二次を別々に買えるという選択肢です。KIRIHARA Online Academyは一次試験対策コースと二次試験合格コースを分けて販売しており、面接だけが不安なら二次試験合格コースだけを選べます。

一次は市販の問題集と過去問で足りるという人にとって、この買い方は費用のむだが出にくい形。逆に一次の土台から作り直したいなら、一次試験対策コースから入る流れになります。

注意したいのが、買い切りの教材型だけでは面接の練習が埋まらない場合があることです。ショウイン 英検ネットドリルは1年間使い放題の演習環境ですが、面接向けの教材の案内はありません。Kimini英会話・日本英語検定協会・クラウティ・DMM英会話・エイゴックスも、二次試験に特化した教材の案内は公式ページに見当たりません。

とくに日本英語検定協会の実用英語講座は、実施団体が出す講座でありながら公式に「※英検の対策講座ではありません」と明記されています。級レベル別に総合的な英語力を伸ばす講座という位置づけで、面接練習そのものを担う講座ではない、ということです。

もうひとつ、5級・4級には二次試験がありません。その代わり、産経オンライン英会話Plusには「英検®4級スピーキングテスト対策」として別枠の教材が用意されています。下の級を受ける場合は、面接対策ではなくこちらを見ることになります。

結論として使いやすいのは、一次を買い切りの教材で固め、二次だけ月額のレッスンで足すという組み合わせです。ショウイン 英検ネットドリルで演習量を確保し、試験の1か月前だけQQEnglishやネイティブキャンプで面接練習を足す。これなら費用も期間も抑えられます。

その組み合わせをはじめから1つにまとめたのが、学研英検ゼミのオンライン英会話付きコース(35,200円・税込)です。映像授業で一次を仕上げ、Kimini英会話の25分×8レッスンで二次を練習する形が、最初から用意されています。

5級から1級まで|級別に対応している英検の通信講座

講座を選ぶときに最初に確認したいのが、狙う級に対応しているかどうかです。公式に級ごとの案内がある10講座を、級帯ごとに見てみてください。

講座 5級・4級 3級〜2級 準1級 1級
日本英語検定協会
ワールドトーク
ショウイン 英検ネットドリル
産経オンライン英会話Plus
クラウティ
Kimini英会話
QQEnglish
KIRIHARA Online Academy
ベストティーチャー
学研英検ゼミ

表だけでは伝わらない条件を、補っておきます。

  • 日本英語検定協会は4級クラスから1級クラスまでの6クラス構成で、4級クラスの受講レベルは英検5〜4級。
  • クラウティは通常プランが英検Jr.から準1級まで対応し、英検®コーチングは2級のみ。
  • ベストティーチャーは1級・準1級・2級の3コース、学研英検ゼミは2級・準1級の2講座で、3級以下は対象外。
  • QQEnglishの級別の案内は英検®面接対策の対応級。KIRIHARA Online Academyは一次・二次とも3級から準1級まで。
  • 準2級プラスに触れているのはQQEnglishと産経オンライン英会話Plusの2講座。
  • ワールドトークは公式の英検対策ページで1級から5級まで級別に案内があり、級ごとに対応できる講師を選ぶ形。

ネイティブキャンプ・DMM英会話・ECCオンラインレッスンの3講座は、英検対策の教材はあるものの、対応する級の一覧が公式ページに示されていません。エイゴックスは英検専用のコース自体が公式に案内されておらず、市販教材を持ち込んで進める形です。

狙う級に届くかどうかは、申し込む前に公式サイトで確認してください。

こうして並べると、1級まで対応しているのは3講座、準1級まで広げても対応は限られているのが見て取れます。級が上がるほど選択肢が減るのは、上位級の対策そのものが手間のかかる領域だからでしょう。

上位級を狙うなら、講座選びを先に済ませておくのが安全です。3級や準2級のうちは選択肢が多いぶん、価格やサポートの好みで選べます。

英検講座が掲げる合格率をどう読めばよいか

講座を探していると、合格率をうたう広告に行き当たります。数字が大きいほど良い講座に見えますが、講座選びの決め手にするには材料が足りません。

理由は単純で、合格率は何を分母にするかで大きく動くからです。同じ講座でも、集計の仕方を変えれば数字は上がりも下がりもします。数字を見たときは、次の3点を確かめてください。

  • どの級の数字か。英検は級によって難しさの幅が大きく、下の級だけを集計すれば数字は上がる。
  • 分母が誰か。受講した人全員なのか、実際に受験した人だけなのか、アンケートに答えた人だけなのかで意味がまるで変わる。
  • いつの数字か。対象年度が書かれていない数字は、いつの実績なのかをたどれない。

この3点がそろって示されている数字は、実際にはあまり多くありません。とくに分母の定義は、書かれていなければ読み手には確かめようがない部分です。

数字を見つけたときは、算定の条件がそろっているかどうかも確かめたいところ。条件の違う数字を並べて大小を比べても、比較にはなりません。

なお、この記事で紹介している14講座を見ると、年度・分母・算定方法までそろえて合格率を示している講座は見当たりませんでした。ショウイン 英検ネットドリルは公式サイトの見出し部分に「利用者の90%が英検®合格」と掲げていますが、対象年度や分母の定義までは示されていません。

掲載がないことは講座の質とは別の話です。レッスンや教材を売る形の講座では、そもそも受講者の受験結果を集計しにくいという事情もあります。

では何で選ぶか。狙う級に対応しているか/一次と二次のどちらを補えるか/必要なレッスン数が示されているかの3つのほうが、合格率の大小よりも確実な材料になります。

いずれも公式ページで確かめられる事実です。級ごとの対応は級別に対応している講座、6つの視点での比較は早見表で確かめてください。

数字の大きさではなく、自分の弱点に届くかどうかで選ぶほうが失敗は少なくなります。早見表で◎が付いた視点と、自分が補いたい部分が重なる講座から見ていくのが近道になるはずです。

英検の通信講座に教育訓練給付金は使えるのか

受講料を抑える手段として、教育訓練給付金を思い浮かべる人もいるはずです。国が受講費用の一部を支給する制度で、対象になれば負担は確実に軽くなります。

ここで押さえておきたいのが、制度の指定はスクール単位ではなく講座(コース)単位だという点です。同じスクールでも、指定を受けているコースと受けていないコースが並んでいることは珍しくありません。

ポイント 内容
指定の単位 スクールではなく講座(コース)ごとに指定される
掲載14講座の英検対策コース 教育訓練給付の指定を示す案内は見当たらない
調べ方 厚生労働省が公開している検索の仕組みで、コース単位に確認できる

各社の講座ページ・料金ページ・規約のいずれにも、教育訓練給付制度や厚生労働大臣指定講座の案内は見当たりませんでした。英検対策の講座は数千円から数万円の価格帯が中心で、制度の対象になりやすい長期の職業訓練型とは組み立てが違うためだと考えられます。

とはいえ、費用を抑える方法が制度だけとは限りません。月額型は受ける月を絞れば総額を下げられますし、買い切り型は最初に総額が確定するぶん、予算を超える心配がありません。

具体的には、DMM英会話の初月特典価格や、Kimini英会話の無料体験期間を延ばすキャンペーンのように、最初の負担を下げる仕組みが各社にあります。ワールドトークの無料会員登録で付く1,560ptも、使い勝手を試すには十分な量でしょう。

買い切り型なら、ショウイン 英検ネットドリルのように1万円台で1年間使える教材もあります。制度が使えないことと、費用を抑えられないことは別の話です。

無料体験や初月の特典価格を使えば、合わない講座に払い続ける事態も避けられます。費用の組み立て方は3か月続けたときの総額で具体的に確かめてください。制度の対象かどうかで候補をふるいにかけるより、狙う級と補いたい部分で選ぶほうが結果的に近道になります。

受講料のほかにかかるお金と、3か月続けたときの総額

料金ページに並んだ数字だけでは、実際に支払う金額は決まりません。月額型なら受ける月数、買い切り型なら教材費が上乗せされるからです。

比べるなら、期間をそろえた総額で見るのが確実です。月額型は3か月続けた場合、買い切り型は表示価格がそのまま総額になります。

まずは右端の列から見てみてください。月額の表示が安い講座でも、3か月分を足すと並びは変わります。

講座 受講料(税込) 別途かかるもの 総額の目安(3か月)
ショウイン 英検ネットドリル 10,890円(買い切り・1年) なし 実質10,890円
DMM英会話 4,880円/月 なし 実質14,640円(初月特典なら12,200円)
ワールドトーク 4,400円/月 ポイント有効期限の延長は月額880円 実質13,200円
エイゴックス 4,400円/月 なし 実質13,200円
ECCオンラインレッスン 5,280円〜/月 追加受講は1回880円 実質15,840円〜
QQEnglish 6,180円/月 追加ポイントは200pt 3,280円から 実質18,540円
産経オンライン英会話Plus 18,757円/3か月 なし 実質18,757円
Kimini英会話 7,480円/月 なし 実質22,440円
ネイティブキャンプ 7,480円/月 ファミリープランは1人あたり月1,980円 実質22,440円
日本英語検定協会 23,100円(買い切り・3か月) なし 実質23,100円
学研英検ゼミ 29,700円(買い切り・180日) オンライン英会話付きは35,200円 実質29,700円
KIRIHARA Online Academy 38,500円(買い切り・2か月) 級別の公式テキストを別途購入 実質38,500円+テキスト代
ベストティーチャー 16,500円/月 なし 実質49,500円
クラウティ 32,780円/月 指定教材3,850円 実質102,190円

教材費が別にかかるのは2講座です。クラウティの英検®コーチング2級では、旺文社「英検2級 文で覚える単熟語」1,980円と「英検2級 過去6回全問題集」1,870円(いずれも税込)の購入が公式に指定されています。

KIRIHARA Online Academyも、級別の公式テキスト(「英検2級総合対策教本 3訂版」「2026年度版 英検2級 過去6回全問題集」など)は受講料と別に用意する必要があります。さらに一次と二次の両方を受けると、2級でも合計77,000円(税込)。コースを2つ買う前提なら、最初から総額で考えておきたいところです。

ポイント制の3講座には、別の注意点があります。同じ月額でも、選ぶ講師によって受けられる回数が変わるという点です。

エイゴックスは1レッスンの必要ポイントに幅があり、ネイティブ・日本人講師なら80〜150ポイント。月400ポイントのプランで何回受けられるかは、選ぶ講師しだいで変わります。QQEnglishは追加ポイントだけの購入ができず、ワールドトークはプランごとに予約保持数の上限があります(お試しプランは5コマ)。

なお、講座の費用とは別に受験そのものにかかる費用も必要です。金額は級ごとに違うため、実施団体の公式サイトで確認してください。

結論として、受講料の表示が安くても、教材費や受ける回数まで含めると順序は入れ替わります。受ける期間を先に決めてから総額で比べる。この順番なら、申し込んだあとで予算が膨らむ事態を避けられます。

返金・解約とキャンペーンの条件

申し込む前に見落としやすいのが、合わなかったときの出口です。月額型は途中でやめられる印象がありますが、当月分の扱いは講座ごとに違います。

講座 返金・解約の扱い
QQEnglish 公式の料金ページに全額返金保証の案内あり(条件は下記)
産経オンライン英会話Plus 契約期間途中での休会・退会・プラン変更はできないと公式に明記
Kimini英会話 有料月会費の当月分は返金不可
ネイティブキャンプ 解約後の日割り返金なし
クラウティ 日割り返金なし・返金不可
ワールドトーク 支払後の返金不可
DMM英会話 同社の責任による場合等を除き支払済み料金の返金なし
学研英検ゼミ 学研モールの販売ページにキャンセル不可の表示
日本英語検定協会 返金保証の設定なし
ショウイン 英検ネットドリル 返金保証の設定なし(無料体験の案内あり)
KIRIHARA Online Academy 返金保証の設定なし(無料体験の案内あり)
ベストティーチャー 返金保証の設定なし(級を選んで無料体験)
エイゴックス 返金保証の設定なし
ECCオンラインレッスン 返金保証の設定なし

全額返金保証の案内があるのはQQEnglishの1講座だけです。公式には「レッスンクオリティ保証制度」として案内されています。

条件は有料サービスに入会して80時間受講しても英語力の向上を実感できなかった場合で、無条件の返金ではありません。80時間はまとまった量なので、申し込む前に条件の中身まで読んでおいてください。

返金に応じていない講座も少なくありません。ネイティブキャンプは解約後の日割り返金なし、クラウティは日割り返金なしで返金不可、ワールドトークは支払後の返金不可。Kimini英会話は有料月会費の当月分が返金されず、DMM英会話は同社の責任による場合等を除き支払済み料金の返金がないと利用規約に記載があります。

とはいえ、返金の設定がないこと自体は珍しくありません。無料体験で中身を確かめてから申し込むという順番を踏めば、合わない講座に払い続ける事態は防げます。ショウイン 英検ネットドリル・KIRIHARA Online Academy・ベストティーチャーには、いずれも無料体験の案内があります。

契約期間の縛りに気をつけたいのが産経オンライン英会話Plusです。契約期間途中での休会・退会・プラン変更はできないと公式に明記されているため、3か月・6か月・12か月のどれを選ぶかは申し込み前に決めておく必要があります。学研英検ゼミも、学研モールの販売ページにキャンセル不可と表示されています。

一方で、負担を軽くする仕組みが用意されている点も見逃せません。Kimini英会話は通常10日間の無料体験を延ばすキャンペーン、DMM英会話は初月の特典価格、ワールドトークは無料会員登録での1,560pt付与という形です。

ネイティブキャンプには年間割引プラン、クラウティにはスタンダードプランの初月500円クーポンが用意されています。

こうしたキャンペーンは時期によって内容が変わります。申し込む時期の価格と条件は、必ず公式サイトで確認してください。割引を待って受験の機会を逃しては本末転倒なので、受ける試験の回から逆算して決めるのが現実的です。

英検の通信講座に関するよくある質問

英検の通信講座は、どこを比べて選べばよいですか?

見るべきは3点です。
受講形式(買い切りか月額か)、目指す級への対応、そして一次と二次のどちらを補えるか。
金額だけを横に並べても決まらないのは、買い切りと月額で総額の出方が違うからです。
3か月続けた場合の目安は3か月続けたときの総額、級ごとの対応は級別に対応している講座で確かめてください。

英検の通信講座のランキング記事は、そのまま信じてよいですか?

順位そのものより、何を基準にした順位なのかを見てください。
基準が書かれていない順位は、読み手には再現できません。
合格率が根拠になっている場合は、分母が示されているかどうかも確認したいところです。
広告として掲載されている枠と、内容の評価が区別されているかも見分けるポイントになります。
合格率の読み方は合格率をどう読めばよいかで扱っています。

英検の講座は、どんな人におすすめですか?

向いているのは、二次試験の練習相手を自分では用意できない人、級が上がって語彙と長文に手が回らなくなった人、そして学習の管理まで任せたい人です。
面接練習は独学では代わりが利きにくく、講座の値打ちが出やすい部分になります。
逆に、演習量だけが欲しいなら買い切りの教材型で十分です。
ショウイン 英検ネットドリルのように1年間使い放題の教材なら、月々の支払いを増やさずに問題を解き続けられます。

英検対策は通信講座と予備校・塾のどちらがおすすめですか?

時間の融通と金額の考え方で決めると迷いません。
月額型なら受ける月だけ払う調整ができ、買い切り型なら総額が先に確定します。
通える範囲や曜日に縛られない点は通信講座の利点です。
時間帯の自由度は講座ごとに違い、ECCオンラインレッスンは6:00〜24:00の開講、ネイティブキャンプは24時間365日という形。生活の時間割に合うかどうかを先に確かめてみてください。

英検の二次試験(面接)だけを対策できる講座はありますか?

あります。
KIRIHARA Online Academyは二次試験合格コースを一次と分けて販売しているため、面接対策だけを単体で買えます。
級別の教材で練習したいなら、QQEnglishの英検®面接対策(3級・準2級・準2級プラス・2級・準1級)や、産経オンライン英会話Plusの英検®二次試験対策(5級から準1級までの7段階)が候補です。
組み合わせ方は面接対策をどこで受けるかにまとめています。

小学生や中学生でも受けられる英検の通信講座はありますか?

5級から扱う講座があります。
ショウイン 英検ネットドリル・Kimini英会話・産経オンライン英会話Plus・ワールドトークの4つで、最初の級から段階を追って進められます。
クラウティの通常プランは英検Jr.から対応し、家族最大6人でアカウントを共有できる仕組み。
QQEnglishには子ども向けのQQキッズがあり、日本人サポートが付きます。
級ごとの対応は級別に対応している講座で確認してください。

英検の通信講座に教育訓練給付金は使えますか?

制度の指定はスクール単位ではなく講座(コース)単位で行われます。
この記事で紹介している14講座の英検対策コースについては、指定を示す案内は見当たりませんでした。
費用を抑えたい場合は、受ける期間を絞る、無料体験や初月の特典価格を使うといった調整が現実的です。
詳しくは教育訓練給付金は使えるのかで扱っています。

まとめ|自分に合う英検の通信講座を絞り込むために

講座選びで本当に大事なのは、どれが優れているかを当てることではありません。自分がどこでつまずいているのかを、先に言葉にすることです。

  • 目指す級を決めると候補は一気に減る。5級から扱うのは4講座、1級の専用コースを持つのは2講座にとどまる。
  • 一次と二次では必要な練習がまったく違う。語彙と長文なら教材型、面接ならレッスン型と、選ぶ講座の型が変わる。
  • 買い切りは総額が先に確定し、月額は受ける月を絞れる。学習が長引きそうなら買い切り、直前だけ集中するなら月額が噛み合う。
  • 受講料の表示だけでは総額が決まらない。指定教材や別途購入のテキスト、追加ポイントまで含めて比べたい。
  • 返金や契約期間の条件は申し込み前に確認する。全額返金保証の案内があるのは1講座で、契約途中の変更ができない講座もある。

14社を見て感じるのは、英検の講座は「教材を売る形」と「話す相手を用意する形」の2つに大きく分かれるということです。前者は演習量、後者は面接練習に強みがあり、どちらか一方だけで完結する人はそう多くありません。だからこそ、足りないほうを1つ足す発想で選ぶと、費用も期間もむだになりにくくなります。

予算だけで選ぶと、面接練習が抜け落ちたまま試験当日を迎えることになりがちです。逆に手厚いコーチングを選んでも、演習量が足りなければ一次で止まります。自分に足りないほうを見極めるところに、いちばん時間をかける価値があります。

次にやることは3つです。まず目指す級を決める。次に一次と二次のどちらを補いたいかを決める。

最後に候補を2〜3社に絞り、公式サイトで金額と申し込みの時期を確かめる。この順番で進めれば、価格の幅に迷わされずに決められます。

迷ったときは、無料体験の案内がある講座から順に試すのも手。実際に受けてみると、教材が合うかどうかは思いのほか早く判断できます。級が決まっている人なら、今日のうちに候補を2つまで絞れるはずです。

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