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LEC(東京リーガルマインド)の賃貸不動産経営管理士講座は、学習の始めどきと法律の学習経験によって3つのコースに分かれているのが特徴です。通信のWeb受講で見ると、宅建受験者向けのコースは5万円台、初学者向けのフルコースは8万円台と、選ぶコースで費用がかなり変わります。
評判の傾向から料金、教材、試験の仕組みとの相性まで、申し込み前に知っておきたいことを順番に見ていきます。
LECの賃貸不動産経営管理士講座はどんな人に合うか
先に結論を書くと、LECは「講義を聞きながら、模試まで含めて通学型に近い流れで仕上げたい人」に合う講座です。インプット講義、過去問の分析講座、答練、全国公開模試、直前の総まとめまでが1つのコースに入っています。
- 宅建の試験を終えてから短期で取りたい人には、宅建の知識を前提に組まれた合格プライムコース
- 宅建合格者や5問免除講習を受ける人には、インプットを丁寧に進める合格スタンダードコース
- 法律の勉強が初めてで、春から始める人には、入門講座から入る合格フルコース
一方で、価格を最優先にするなら、LECより手頃な通信講座もあります。講座の中身と費用のバランスをどう見るかが、LECを選ぶかどうかの分かれ目です。
LEC賃貸不動産経営管理士講座の評判・口コミの傾向
良い評価として多いのは
- 講義が分かりやすく、実務でありそうな例を交えて説明してくれる
- 宅建の勉強をそのまま活かせるプライムコースの組み立て
- Web講義をスキマ時間に何度も見直せる
- 単元ごとの一問一答と解説で、苦手な分野に気づきやすい
- カリキュラムに沿って進めるので、独学より進み具合を管理しやすい
LECのオンラインショップに投稿された受講生のレビューでは、講義の分かりやすさと、繰り返し視聴できるWeb講義を評価する声が目立ちます(LEC公式オンラインショップ)。不動産の知識がほとんどない状態から、教材だけの独学に限界を感じて講座に切り替えたという声もあります。
公式サイトの合格体験記では、プライムコースについて「宅建受験後に必要な知識を効率よく学べた」という趣旨の声が複数掲載されています(LEC公式サイト)。学んだ内容が実務に直結して面白かったという感想も見られます。
申し込み前に気にしておきたい点
- 通信講座としては価格帯が高めで、フルコースのWeb受講は8万円台
- 質問サービスは回数に上限(15回)がある
- テキストは書店でも販売される市販書籍で、先に買っていても返品・値引きはされない
- 教育訓練給付制度を使える申込形態は、コースと受付期間が限られる
いずれも講座の欠点というより、申し込みの前に知っておけば避けられる点です。特にテキストの扱いは、書店で先に買ってから講座を検討する人が多いので覚えておいてください。
LEC賃貸不動産経営管理士講座のコースと料金
通信講座の料金は次のとおりです。Web受講は動画・スマホ視聴・音声ダウンロードに対応していて、DVD受講はディスクが届く形式です。
| コース | 通信Web(税込) | 通信DVD(税込) | 回数 | 主な対象 |
|---|---|---|---|---|
| 合格フルコース | 82,500円 | 93,500円 | 全29回 | 初学者 |
| 合格スタンダードコース | 71,500円 | 82,500円 | 全26回 | 宅建合格者・法律学習経験者 |
| 合格プライムコース | 52,800円 | 63,800円 | 全16回 | 宅建士試験の受験者 |
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価格は2026年合格目標コースの一般価格で、公式の表示はすべて税込です。模試を会場で受けるか自宅で受けるかを選べますが、どちらでも受講料は変わりません。
LECのプランと料金
初めて法律を学ぶなら合格フルコース(Web 82,500円)が基本です。入門講座で賃貸借契約の流れと試験の全体像をつかんでから、本格的なインプットに入ります。
宅建に合格している人や5問免除講習を受ける人は、入門講座を省いた合格スタンダードコース(Web 71,500円)で足ります。宅建の試験を終えてから切り替える人向けには、講義を絞り込んだ合格プライムコース(Web 52,800円)が用意されています。
通信のほかに、本校で講義を受ける通学や、提携校での申込形態もあります。通学の合格フルコースはWebフォロー付きで88,000円(税込)です。
WebとDVDはどちらを選ぶか
同じコースでも、DVD受講はWeb受講より高く設定されています。スマホで通勤中に見たい人や、音声だけで聞き流したい人はWeb受講のほうが使える場面が多く、費用も抑えられます。
DVDが向くのは、ネット環境が不安定な人や、テレビの大きな画面で腰を据えて見たい人です。DVD受講はスマホ視聴の対象外なので、外出先で学ぶ予定があるならWebを選んでおくと困りません。
割引制度は条件に当てはまるかを先に見る
LECには、条件に応じて受講料が下がる割引制度があります。オンラインショップで案内されている主な割引は次のとおりで、複数の割引は併用できません。
- 再受講割引(30%)
- LEC受講生割引(25%)
- 5問免除者割引(25%)
- 宅建・管理業務主任者・マンション管理士・賃貸不動産経営管理士・FPの受験者割引(20%)
- 退職者・離職者応援割引(20%)
宅建の受験経験があるだけで対象になる割引もあるので、定価で申し込む前に一度確かめてください。割引には証明書類の画像を送って割引クーポンを申請する手続きが必要です。このほか、時期によって早期申込割引や期間限定の値引きが実施されることがあります。
3つのコースの選び方
コース選びで迷ったら、「いつ勉強を始めるか」と「宅建の知識があるか」の2点で考えると決めやすくなります。
春から始める初学者は合格フルコース
フルコースは、入門講座(全3回)、合格スタンダード講座(全15回)、過去問徹底分析講座(全6回)、チャレンジ答練、全国公開模試2回、予想論点総まとめ講座(全2回)という構成です。賃貸借契約の流れから入れるので、不動産用語に慣れていない人でもつまずきにくい組み立てになっています。
公式の学習開始の目安は4月〜6月です。時間に余裕があるぶん、講義を2周する計画も立てやすくなります。
宅建合格者や5問免除講習の受講者は合格スタンダードコース
入門講座がない以外は、フルコースと同じ流れです。公式の学習開始の目安は7月〜9月で、夏から始める人に合わせた設計です。
宅建で民法や借地借家法を学んでいても、賃貸住宅管理業法やサブリースは新しく覚える範囲です。基礎は省きたいが、管理業法はしっかり押さえたいという人にちょうどよい分量です。
宅建の試験後に切り替えるなら合格プライムコース
プライム講座は全7回で、宅建と重なる科目は出題範囲の確認と復習にとどめ、管理業法など賃貸管理士に特有の分野に時間を割きます。公式の学習開始の目安は8月〜10月です。
全国公開模試は第2回のみの受験になり、チャレンジ答練は含まれません。宅建の知識がある前提で短期決戦をする人向けなので、法律の学習が初めての人が選ぶと講義のテンポについていけない可能性があります。
どのコースでも仕上げの流れは同じ
3つのコースは入口こそ違いますが、後半の流れは共通です。インプット講義で知識を入れたあと、過去問徹底分析講座で過去10年分の過去問から選んだ重要問題を解き、模試と総まとめで仕上げます。
- インプット期:講義を見たら、その日のうちにテキストの一問一答で確認する
- 過去問期:分析講座で解き方の筋道を学び、過去問題集を分野ごとに繰り返す
- 直前期:模試の成績表で弱い分野を見つけ、総まとめ講座のレジュメで数字や用語を詰める
迷ったときは、学習を始める時期から逆算してみてください。試験まで半年近くあるならフル、夏からならスタンダード、宅建の試験後ならプライムと考えると、無理のない計画になりやすいです。
教育訓練給付制度・解約と返金・特典
給付金が使えるのはフルとスタンダード
合格フルコースと合格スタンダードコースには、教育訓練給付制度の対象となる専用の申込形態があります。合格プライムコースには給付制度の申込形態がありません。
LECの案内では、一般教育訓練給付金は、受講者が支払った教育訓練経費の20%(上限10万円)がハローワークから支給される制度です。20%に相当する額が4千円を超えない場合は支給されません。
- 雇用保険の被保険者期間が3年以上あることが原則(初めて使う場合は1年以上)
- 給付制度用の申込形態から申し込む必要がある
- 給付制度用の申込は、通常の通信申込より受付の締切が早く設定されている
- 修了認定基準を満たさないと、給付金は受け取れない
給付金を使いたい人は、受講する年度のコースで受付期間内に申し込めるかを公式サイトで確認してください。自分が対象になるかは、ハローワークで照会できます。
解約したときの扱い
LECの講座では、合格を条件に受講料が戻るような特典は案内されていません。途中で解約する場合は、所定の書面を提出すると、実施済みの受講料や手数料などを差し引いたうえで返金される仕組みです。
教材を返送するときの送料は受講者の負担です。書籍やレジュメなどの物品は、LEC側に責任がある場合を除き、解約や返品ができません。
申込時期によって付く特典
フルコースとスタンダードコースには、早い時期に申し込んだ人向けに前年度版の講義の一部を先取りで視聴できる特典が案内されることがあります。特典の内容は年度や申込時期で変わるので、申し込む前にショップページの記載を確認してください。
また、LECの講座を受講して合格した人を対象に合格体験記の募集が行われ、応募した人には執筆謝礼が支払われます。受講料が戻る特典ではない点は押さえておきましょう。
賃貸不動産経営管理士試験の仕組みとLECの対策
試験は賃貸不動産経営管理士協議会が実施する国土交通大臣の登録試験です。講座を選ぶ前に、試験の形を一度確認しておくと、どこまでの対策が必要かが見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一・50問 |
| 試験時間 | 120分 |
| 実施時期 | 年1回(例年11月) |
| 受験要件 | 国内に居住していれば制限なし |
| 受験手数料 | 12,000円 |
| 5問免除 | 講習修了者は45問 |
法令に関する問題は、その年度の初めの時点で施行されている規定をもとに出題されます。法改正が点数に直結するので、教材は必ず受験する年度の版を使ってください。
出題の比重は年度で動く
LECは受験者の解答を集める独自のリサーチをもとに、出題傾向を分析しています。公式サイトに掲載されている分野別の出題数は次のとおりです。
| 分野 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|
| 賃貸借関係 | 9問 | 13問 |
| 管理受託 | 11問 | 9問 |
| サブリース | 7問 | 5問 |
| 管理実務・金銭管理等 | 12問 | 12問 |
| 維持保全 | 11問 | 11問 |
分野ごとの出題数は年度によって入れ替わります。賃貸借は宅建と重なる分野で、維持保全や管理実務は賃貸管理士ならではの分野です。どちらか一方に偏らず、全分野を回せる教材を選ぶことが合格への近道です。
5問免除講習は講座とは別に申し込む
協議会が指定する団体の「賃貸不動産経営管理士講習」を修了すると、修了した年度とその翌年度の試験で50問のうち5問が免除されます。2週間ほどの事前学習と、1日のスクーリングで構成される講習です。
講習は日本賃貸住宅管理協会、全国宅地建物取引業協会連合会、全日本不動産協会が実施し、受講料は団体ごとに異なります。LECの講座には含まれないため、免除を使いたい人は自分で申し込む必要があります。
LECは合格スタンダードコースを、5問免除講習と並行して試験対策を進めたい人向けと位置づけています。講習の修了者は、5問免除者割引の対象にもなります。
宅建との関係:指定講習では資格は取れない
賃貸住宅管理業者は、営業所や事務所ごとに「業務管理者」を置くことが法律で義務付けられています。賃貸不動産経営管理士は、この業務管理者の要件になる国家資格です。
管理業務の実務経験が2年以上ある宅建士は、協議会の指定講習を修了すると業務管理者の要件を満たせます。ただし、指定講習を修了しても賃貸不動産経営管理士の資格は取得できません。資格として名乗りたいなら、試験に合格する必要があります。
宅建の学習経験は、賃貸借の分野でそのまま得点源になります。LECの合格体験記にも、宅建と賃貸管理士を続けて受けて両方に合格したという声が掲載されています。
合格後は登録してはじめて資格者になる
合格しただけでは、賃貸不動産経営管理士を名乗れません。管理業務の実務経験が2年以上あるか、実務講習を修了したうえで協議会に登録し、はじめて資格者になります。
登録料は6,600円(税込)です。合格から1年以上たって登録する場合は、登録講習の受講が必要になるので、登録の時期まで見通しておくと慌てずに済みます。
合格実績の見かた
LECの賃貸不動産経営管理士の公式ページでは、受講生の合格率ではなく、合格体験記や答練・模試の的中実績が紹介されています。合格率の数字だけで講座を選ぶより、体験記に書かれた受講コースや学習開始の時期を見るほうが、自分に近い合格パターンを探せます。
試験全体の難しさは、協議会が公表している合格率で確認できます。
| 年度 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|
| 令和7年度 | 9,370名 | 29.5% |
| 令和6年度 | 7,282名 | 24.1% |
| 令和5年度 | 7,972名 | 28.2% |
合格率は2割台から3割前後で推移していて、しっかり準備しないと通らない試験です。LECの難易度ページに載っている統計では、令和7年度の講習修了者(5問免除者)の合格率は36.6%です。
スクールが合格率を出す場合は、母数が受講生全員なのか、合格を報告した人だけなのかで意味が大きく変わります。数字を見かけたら、算定条件が書かれているかをあわせて確認してください。
教材と質問サポート(教えてチューター)
テキストは市販の「合格のトリセツ」シリーズ
インプット講義では「合格のトリセツ テキスト&一問一答」、過去問徹底分析講座では「合格のトリセツ 過去問題集」を使います。どちらも受講料に含まれていて、冊子で届きます。
テキストは基礎から合格レベルまでを1冊でカバーし、用語の解説と一問一答が付いています。過去問題集は、過去の本試験から頻出問題と重要問題を分野別に選んで収録したものです。
入門講座と予想論点総まとめ講座では、LECのオリジナルレジュメを使います。総まとめ講座のレジュメは、用語や数字などの必須知識を図表で確認できる直前対策用の教材です。
答練と全国公開模試で本番に慣れる
フルコースとスタンダードコースには、チャレンジ答練1回と全国公開模試2回が入っています。模試は全国の本校で会場受験するか、自宅で受験するかを選べます。
答練・模試には個人成績表と総合成績表があり、残りの期間でどの分野を補強すべきかを数字で把握できます。本番の時間配分を体で覚えられるのは、ひとりで過去問を解くだけでは得にくい経験です。
教えてチューターは15回まで
各コースには、インターネットで質問できる「教えてチューター」が付いていて、回数の上限は15回です。講座の教材や講義内容の疑問に、LECの専門スタッフが回答します。
- 質問できるのは賃貸不動産経営管理士試験の内容に限られる
- 回答まで最大で1週間程度かかる
- 本試験の直前に最終受付日が設定されていて、それ以降は質問できない
回答に時間がかかることを考えると、直前期にまとめて質問するより、講義を1周する間に疑問を送っておくほうが安全です。15回を目安に、自分で調べても解けなかった論点に絞って使うと回数が足りなくなりにくくなります。
受講環境と受講期限
Web受講は、パソコンの動画に加えてスマホでの視聴と音声ダウンロードに対応しています。スマホで視聴できるのは1人1端末までで、DVD受講はスマホ視聴の対象外です。
Web・スマホ・音声ダウンロードの視聴期限は、その年度の本試験の日までに設定されています。不合格で翌年に再挑戦する場合は、新しい年度のコースを申し込む形になり、そのときは再受講割引が使えます。
LECの賃貸不動産経営管理士講座のデメリット
費用は安い部類ではない
Web受講でも、フルコースは8万円台、プライムコースでも5万円台です。講義・答練・模試がまとめて入っている分、価格帯は高めになります。
割引の対象になるかどうかで負担は大きく変わるので、定価だけを見て判断しないのがコツです。
市販テキストを先に買っていると重複する
講座のテキストは書店でも販売される書籍です。先に同じ本を買っていても、返品や受講料の値引きには対応していません。
書店で立ち読みして気に入った人ほど、本を買う前に講座を受けるかどうかを決めておくと無駄がありません。
プライムコースは宅建の知識が前提
プライムコースは価格が抑えられている一方で、講義は全7回とコンパクトです。宅建の学習をしていない人が安さだけで選ぶと、基礎の説明が足りずに苦労します。
配信は年度のスケジュールに沿って進む
講義や答練は、年度ごとの配信スケジュールに合わせて順番に公開されます。申し込んだ日にすべての講義が見られるわけではないので、一気に先へ進めたい人はスケジュールを確認してから申し込んでください。
スタディングと比べてどうか
賃貸不動産経営管理士の通信講座で、比較の候補に挙がりやすいのがスタディングです。公式サイトの内容をもとに、違いが出やすい点を並べます。
| 項目 | LEC | スタディング |
|---|---|---|
| コース | 3コースから選ぶ | 合格コース1本 |
| テキスト | 冊子(市販書籍) | WEBテキスト |
| 質問 | 教えてチューター15回 | Q&Aチケット10枚 |
| 学習の形 | 講義・答練・全国公開模試 | スマホで講義と問題演習 |
← 横スクロールできます(スマホ)
スタディングはスマホでの学習に特化し、価格をかなり抑えた講座です。LECは冊子のテキスト、答練、会場で受けられる全国公開模試まで含めた、予備校型の講座という違いがあります。
紙のテキストで学び、模試で本番の感覚をつかみたいならLECが合います。スマホ中心で費用を抑えて進めたいならスタディングが候補です。
LECの賃貸不動産経営管理士講座が向いている人・向いていない人
向いている人
- 宅建の試験後に短期で取りたい人。プライムコースが宅建の知識を前提に組まれています
- 冊子のテキストに書き込んで学びたい人。市販のトリセツシリーズが届きます
- 模試で本番の練習をしたい人。全国公開模試を会場でも自宅でも受けられます
- 割引の対象になる人。宅建受験者や5問免除者向けの割引があります
- 給付金を使いたい人。フルとスタンダードに給付制度の申込形態があります
向いていない人
- とにかく費用を抑えたい人。Web受講でも5万円台からです
- 質問を何度も使いたい人。教えてチューターは15回までです
- トリセツの書籍を先に買った人。テキスト代は差し引かれません
- 返金特典を狙いたい人。合格を条件にした返金制度はありません
LECの賃貸不動産経営管理士講座でよく聞かれる質問
Q. 3つのコースのうち、どれを選べばいいですか?
A. 法律の学習が初めてならフルコース、宅建合格者や5問免除講習の受講者はスタンダードコースが目安です。
宅建の試験を終えてから切り替える人は、プライムコースが合います。
Q. 講座を申し込む前に講義を試せますか?
A. 試せます。「おためしWeb受講制度」で、入門講座の第1回前半や、合格スタンダード講座・合格プライム講座の賃貸借関係の回を無料で視聴できます。
講義のテンポが合うかを確かめてから申し込むと安心です。
Q. 教育訓練給付金は使えますか?
A. 合格フルコースと合格スタンダードコースには給付制度用の申込形態があります。プライムコースは対象外です。
受付期間が通常の申込より短いので、詳しくは教育訓練給付制度・解約と返金・特典を見てください。
Q. 質問は何回までできますか?
A. 教えてチューターで15回までです。回答まで最大1週間程度かかり、試験直前に受付が締め切られます。
使い方の注意は教材と質問サポートにまとめています。
Q. 5問免除講習もLECで受けられますか?
A. 受けられません。免除講習は協議会が指定する団体が実施するもので、講座とは別に申し込みます。
講習を修了すると、LECの5問免除者割引の対象になります。詳しくは試験の仕組みとLECの対策を見てください。
Q. 宅建士なら賃貸不動産経営管理士の試験は受けなくてもいいですか?
A. 業務管理者の要件だけなら、実務経験2年以上の宅建士は指定講習の修了で満たせます。
ただし指定講習では資格そのものは取得できないので、資格として持ちたい人は試験の合格が必要です。
Q. 通学とWeb受講を組み合わせられますか?
A. 合格フルコースの通学には、WebフォローやDVDフォローが付く申込形態があり、通学の講義とあわせて映像でも受講できます。
プライムコースでは、申込者向けに本校の講義をZoomで同時配信する案内もあります。
Q. 不合格だった場合、翌年も同じ講座を使えますか?
A. 視聴期限はその年度の本試験の日までなので、翌年は新しい年度のコースを申し込みます。
その際は再受講割引が使えます。
まとめ
LECの賃貸不動産経営管理士講座は、学習経験と始める時期に合わせて3つのコースから選べるのが一番の特徴です。講義から過去問、答練、全国公開模試、直前の総まとめまで一つの流れで進められます。
その分、価格は通信講座の中で高めの部類に入ります。宅建の受験経験や5問免除講習の修了で使える割引、フルとスタンダードの給付制度をうまく使えるかどうかで、印象はかなり変わるはずです。
講座選びで本当に大事なのは、講義を最後まで聞き続けられるかどうかです。まずはおためしWeb受講で講義を1回見て、テンポが合うと感じたらコースと割引の条件を公式サイトで確かめてみてください。料金や特典、給付制度の受付期間は年度ごとに変わるので、申し込む前に最新の内容を確認しておくと確実です。
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