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スタディングの社労士講座を調べていると、「合格率63%は本当なのか」「スマホ中心の講座で足りるのか」「ミニマム・レギュラー・フルで何が変わるのか」といった点が気になると思います。
評判からコースの違い、社労士試験ならではの基準点対策、合格率の算定条件まで、順番に見ていきます。
スタディング社労士講座の評判・口コミ
良い評価として多いのは
- 通学型の予備校と比べて受講料を抑えやすい
- スマホだけで講義から問題演習まで完結する
- AI機能が復習のタイミングを自動で示してくれる
- 講義が短く区切られていて、通勤中でも進められる
- 合格率の算定条件を細かく公開している
公式サイトの合格者の声では、講義スライドや図表の分かりやすさ、AI問題復習による復習管理、スキマ時間のスマホ演習を評価する声が掲載されています(スタディング公式サイト)。通勤や昼休みを学習時間に変えられる設計が、働きながら受ける人に支持されている理由です。
講師への質問をあまり使わなかった人でも、他の受講生の質問と回答を読んで参考にしたという声が紹介されています。質問を「する」だけでなく「読む」使い方ができる点も、スタディングらしい特徴です。
気になる評価として多いのは
- 1本の動画が短いぶん、じっくり講義を聞きたい人には軽く感じることがある
- 講師への質問はチケット制で、チケットが付くのはフルだけ
- コースによっては演習量を自分で足す必要がある
- 合格率の数字をそのまま自分の合格可能性と受け取れない
社労士試験は選択式・択一式ともに科目ごとの基準点があり、1科目でも下回ると不合格です。短い講義を積み上げるだけで全科目の基準点をクリアできるかという不安は、どうしても残ります。
この不安は、コース選びと教材の使い方でかなり小さくできます。横断整理や選択式対策の教材がどのコースに入っているかを確認し、足りない部分を別売オプションや答練で埋める前提で考えると現実的です。
スタディング社労士講座のコースと料金
コースはミニマム・レギュラー・フルの3種類です。どのコースでも全試験科目を学習でき、テキストは冊子版付きかペーパーレス版かを選べます。
| 内容 | ミニマム | レギュラー | フル |
|---|---|---|---|
| 入門・合格戦略・基本講座 | ○ | ○ | ○ |
| オンライン問題集 | - | ○ | ○ |
| 総まとめ講座(白書・統計・法改正ほか) | - | ○ | ○ |
| 判例ビジュアルチェック200 | - | ○ | ○ |
| まるごと過去問集・直前対策答練 | 別売 | 別売 | ○ |
| 合格模試 | - | - | ○ |
| 講師への質問(Q&Aチケット) | 別売 | 別売 | 30枚 |
| AIマスター先生への質問 | ○ | ○ | ○ |
← 横スクロールできます(スマホ)
各コースの受講料は改定やキャンペーンで変わるため、最新の料金は公式サイトで確認してください。時期によっては割引キャンペーンが実施されることもあります。
3コースに共通するもの
インプット教材は3コースとも同じです。入門講座と合格戦略講座で学び方の土台を作り、基本講座(174回・合計約138時間)で全科目を学びます。
生成AIに質問できるAIマスター先生も全コースで使えます。24時間その場で回答が返ってくる仕組みで、利用回数は月200回までです。
ミニマムでは使えない機能がある
ミニマムはインプット専用のコースです。オンライン問題集が含まれないため、AI問題復習とAI実力スコアはミニマムでは利用できません。
スタディングの評判を支えているのは、講義と問題演習をAIがつなぐ仕組みです。AI機能に惹かれて選ぶのであれば、レギュラー以上が前提になります。
どのコースを選べばいいか
3コースの違いは、「アウトプット教材の量」と「講師に質問できるかどうか」の2点です。
講師に質問したいならフルが第一候補です。 Q&Aチケットが標準で付くのはフルの30枚だけで、ミニマムとレギュラーは別売です。社労士は細かい要件や数字が多い試験なので、質問する可能性があるならチケット代も含めて予算を考えておくと安心です。
直前期の演習を重視するならフルです。 まるごと過去問集・直前対策答練・合格模試がそろいます。後述する合格率の算定条件にも答練と模試が組み込まれているため、公式が想定する標準的な学習ルートはフルだと読み取れます。
他の教材と組み合わせるならレギュラーが収まりのよい選択です。問題集・総まとめ講座・判例対策まで入るので、答練や模試を他の講座や市販教材で受ける人には過不足がありません。
費用を最優先するならミニマムですが、問題演習と白書・統計対策は自分で用意する前提です。社労士は法改正や統計からの出題があるため、この部分を後回しにすると選択式で苦しくなります。
別売オプションで後から足せるもの
ミニマムとレギュラーでも、まるごと過去問集・直前対策答練・Q&Aチケットは別売で追加できます。 まずはレギュラーで始め、直前期に答練を足すという組み立ても可能です。
合格模試はフルにだけ含まれる教材です。模試を学習の節目として使いたいなら、最初からフルを選んだほうが迷いません。以前にスタディングの社労士講座を購入した人には、次年度版を割安に受講できる更新版も用意されています。
新年度版の教材は順次リリースされる
新しい年度のコースは、講義や問題が科目ごとに順次公開されていく形です。冊子版テキストも、発送開始を迎えた科目から順番に届きます。
早い時期に申し込むと、まだ公開されていない科目が出てきます。合格コースの購入者は、リリース前の科目について前年度版の講義や問題を使える「前年度版コース」を別途申し込めるので、先に学習を進めたい人は検討してみてください。
社労士試験の「科目ごとの基準点」とスタディングの対策
社労士試験のいちばんの特徴は、総得点だけでなく科目ごとにも合格基準点があることです。試験は選択式と択一式の2つで構成されています。
| 区分 | 科目数 | 出題数・配点 |
|---|---|---|
| 選択式 | 8科目 | 各1問(5点)・計40点 |
| 択一式 | 7科目 | 各10問(10点)・計70点 |
選択式は1科目1問の穴埋め形式です。1問の出来が、そのまま1科目の合否を左右します。 択一式で高得点を取っても、選択式の1科目で基準点を割れば不合格になります。
基準点は毎年変わる
合格基準点は年度ごとに補正され、合格発表日に公表されます。たとえば令和7年度(第57回)の選択式は、総得点22点以上かつ各科目3点以上でした。ただし労働者災害補償保険法と、労働・社会保険それぞれの一般常識の計3科目は2点以上に引き下げられています。
択一式は総得点42点以上かつ各科目4点以上で、雇用保険法のみ3点以上でした。この年度の合格率は5.5%と公表されています。
基準点が引き下げられる科目は年によって違い、事前には分かりません。「苦手科目を捨てる」作戦が取りにくい試験だと考えておいたほうが安全です。
スタディングの教材が対応している部分
選択式の1点を取りこぼさないための教材として、レギュラー以上には選択式ポイント問題集(45回・合計653問)が入っています。重要な条文の覚えておきたい箇所を穴埋め問題にした教材で、AI問題復習による解き直しにも対応しています。
対策の手が回りにくい一般常識は、総まとめ講座(33回・合計約30時間)でカバーします。白書・統計、法改正、横断整理、判例学習、労務管理、社会保障制度、計算事例対策の7分野で構成されています。
判例問題には、判例ビジュアルチェック200(25回・合計212問)が用意されています。全問に図解が付いていて、事案の関係を目で追いながら判断のロジックを確認できる作りです。
受験資格は申し込み前に確認を
社労士試験は誰でも受けられる試験ではなく、受験資格が必要です。学歴・実務経験・厚生労働大臣が認めた国家試験の合格の3つのうち、いずれか1つを満たす必要があります。
申し込み時には受験資格を証明する書類の提出も求められます。講座に申し込む前に、社会保険労務士試験オフィシャルサイトで自分がどの区分に当てはまるかを見ておくと、受験直前に慌てずに済みます。
合格しただけでは社労士を名乗れない
試験に合格したあと、社労士として働くには全国社会保険労務士会連合会の名簿への登録が必要です。登録には、労働社会保険諸法令の事務に2年以上従事するか、厚生労働大臣が指定した講習を修了する必要があります。
登録した社労士には、労働社会保険諸法令に基づく申請書類の作成や提出代行など、社労士や社労士法人でなければ、報酬を得て業として行えない業務があります。実務経験がない人も講習で登録を目指せるので、未経験からの挑戦でも資格を活かす道は開かれています。
合格率63.16%の算定条件を確認しておく
公式サイトには、令和7年度(2025年度)試験の実績として合格率63.16%と掲載されています。この数字は受講生全員を対象にしたものではなく、次の条件を満たした受講生に絞った参考指標です。
受験及び成績調査アンケートの回答者のうち、「社会保険労務士 合格コース」を受講の上、「直前対策答練」を80%以上完了、かつ、「合格模試(選択式/択一式)」で選択式で40点満点中24点以上、択一式で70点満点中42点以上を得点した受講生
整理すると、母数に入るのは次の3つをすべて満たした人です。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| アンケート回答 | 成績通知書の写しを提出する成績調査アンケートに回答 |
| 答練の進捗 | 直前対策答練を80%以上完了 |
| 模試の得点 | 選択式24点/40点以上、択一式42点/70点以上 |
回答者全体の合格率も公開されている
公式サイトの集計ページでは、成績調査アンケートの回答者300名全体の合格率が30.00%だったことも公表されています。上の条件に当てはまったのは76人で、そのうち48人が合格しました。
模試の基準は満点の6割で、本試験の合格ラインに近い水準です。つまり63.16%は、本試験前の時点で合格圏に入っていた人たちの合格率です。「受講すれば6割強が受かる」という意味ではありません。
それでも、全体の数字まで並べて開示している点は誠実です。アンケートは合否を問わず同じ謝礼で協力を募ったと説明されており、比較の土台として信頼しやすい情報です。
合格者数と、条件を学習目標に使う方法
合格者数は令和7年度試験で353名、前年比1.57倍と公表されています。公式サイトのよくある質問によると、このうち80名は初めての受験だった人です。
算定条件は、そのまま合格までの到達目標として使えます。答練を8割終わらせ、模試で選択式24点・択一式42点を取る。ここを当面のゴールに置くと、直前期に何をすべきかがはっきりします。
教材と学習の進め方
レギュラー以上の学習は、講義を見たらすぐ問題を解く流れで進みます。基本講座1回ごとにスマート問題集(合計1,915問)が用意され、インプットした直後に一問一答で確認できます。
講義動画は1本5分程度から細かく区切られ、再生速度は0.5倍から3倍まで8段階で選べます。専用アプリで動画をダウンロードしておけば、オフラインでも視聴可能です。
基礎が固まったら、よく出る論点を厳選したセレクト過去問集(45回・合計193問)に進みます。専用の解説講座「過去問解き方ナビ」で、過去問の解き方そのものを学べるのも特徴です。
AI機能が担う役割
- 学習フロー──今日やる講義と問題を順番に提示し、前回の続きから再開できる
- AI学習プラン──学習可能時間や診断テストの結果から、毎日の学習計画を自動で作る
- AI問題復習──解いた問題の理解度から、復習すべきタイミングで自動的に再出題する
- AI実力スコア──「今受けたら何点取れるか」を科目別・単元別に予測する
- AI検索──あいまいな言葉でも教材の中から該当箇所を探せる
社労士は労働・社会保険の多くの法律を並行して覚える試験です。「どの科目を、いつ復習するか」を自分で管理しなくて済むことが、スタディングを選ぶいちばんの実利です。
学習を続ける仕組みとして、学習時間や進捗を自動で集計する学習レポートと、学習内容を投稿して励まし合える勉強仲間機能もあります。通信講座は一人になりがちなので、記録が目に見えるだけでも続けやすさは変わります。
働きながら進めるときの組み立て方
平日は通勤や休憩時間に講義動画とスマート問題集を進め、帰宅後に少しだけセレクト過去問集を解く。週末はAI問題復習で出てきた問題をまとめて片づけ、1週間の穴を埋める。スタディングの教材は、こうした「細切れ+週末の整理」の使い方と相性がよい作りです。
基本講座がひととおり終わったら、総まとめ講座で横断整理と白書・統計に入ります。フルなら直前期に答練と模試で本番形式に慣らし、合格率の算定条件にある「答練8割・模試6割」を目安に仕上げていきます。
直前期の答練と模試
フルに含まれる直前対策答練は全9回で、択一式84問と選択式38問を本試験と同じ形式で解きます。解説講義(合計約4時間)では、選択式で空欄の前後から答えを絞り込む考え方など、得点に直結する解き方も扱います。
合格模試は選択式8問・択一式70問の本番と同じ構成で、公式サイトでは本試験と同等以上の水準を想定して作っていると説明されています。受験後すぐに採点と解説を確認でき、集計後は全受験者の中での位置や科目別の成績も分かります。
答練と模試はどちらも印刷できるPDFが用意されていて、本番と同じように紙で解く練習もできます。スマホ中心で学んできた人ほど、直前期に一度は紙で時間を計って解いておくと安心です。
紙のテキストの扱い
冊子版テキストは基本講座のWEBテキストを印刷・製本したもので、全10科目・計14冊です。本文は図表も含めてカラー印刷で、送料無料で届きます。
注意したいのは、冊子になるのは基本講座のテキストだけという点です。総まとめ講座や直前対策答練に冊子版は付かず、こちらはWEBテキストや印刷用のPDFで学びます。
質問サポートの使い方とルール
スタディングの質問サポートは、AIマスター先生と講師が答える学習Q&Aサービスの2本立てです。すぐ知りたい用語の確認はAI、判断に迷う論点や勉強法の相談は講師、と使い分けると無駄がありません。
| 項目 | AIマスター先生 | 学習Q&Aサービス |
|---|---|---|
| 回答者 | 生成AI | 講師 |
| 回答までの時間 | 24時間即時 | 7日以内 |
| 回数 | 月200回まで | 1チケットで1問 |
| 対象コース | 全コース | フルは30枚付き |
AIと講師をどう使い分けるか
AIマスター先生の回答には、根拠になった教材の参照元が示されます。 答えをうのみにせず、示された講義やテキストに戻って確かめる使い方をすると、理解の取り違えを防げます。
講師への質問は、スタディングで学んで合格した講師を中心とした講師陣が回答します。学習内容だけでなく勉強の進め方も相談できるので、計画が崩れたときの立て直しや、科目ごとの時間配分に迷ったときこそチケットの使いどころです。
講師への質問で押さえておきたい制限
- 試験日の約2週間前から試験当日までは質問できない──回答が試験に間に合わないためです
- チケットの有効期限は受講期限まで──余っても期限後は使えません
- 自分の労務や年金の個別相談は対象外──質問できるのは学習内容と勉強の進め方に限られます
- 1通に複数の質問を書くと1問しか回答されない──聞きたいことは1問ずつ分けて送ります
直前期に質問できない期間があるため、疑問は溜め込まずに早めに使うのが基本です。他の受講生の質問と回答はチケットがなくても閲覧できるので、質問する前に似た質問がないか検索してみてください。
教育訓練給付制度と合格お祝い金
フル(冊子版)には、教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象講座が別に用意されています。給付を受けたい場合は、通常のコースページではなく給付対象コースのページから申し込む必要があります。
給付対象のフルの受講期限は購入月を含めて13か月です。フルのペーパーレス版、レギュラー、ミニマムは給付の対象外です。給付を受けられるかどうかは雇用保険の加入期間などで決まるため、ハローワークでの確認もあわせて進めておくと確実です。
また、3コースとも合格お祝い金制度の対象です。試験に合格し、合格発表後にアンケートと合格体験談の両方を提出するともらえます。法人申込や法人クーポンでの購入は対象外なので、会社経由で申し込む人は注意してください。
フォーサイトの社労士講座と比べるとどうか
スタディングと並んで比較されやすいのが、フォーサイトの社労士講座です。どちらも通信講座で、スキマ時間の学習を前提にしていますが、学習の中心に置いているものが違います。
| 項目 | スタディング | フォーサイト |
|---|---|---|
| 学習の中心 | スマホの講義・問題演習とAI機能 | フルカラーテキストとeラーニング |
| 講義の区切り | 1動画5分程度から | 最大15分以内の単元ごと |
| 講師への質問 | チケット制(フルは30枚) | バリューセットは回数無制限 |
| 教育訓練給付制度 | フル(冊子版)の対象コース | 対象講座あり |
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フォーサイトは、図解の多いフルカラーテキストを軸に、質問の回数を気にせず進めたい人に合う設計です。オンライン参加型のライブ講義があり、バリューセット3には条件付きの全額返金保証も用意されています。
スタディングは、スマホで講義と演習を細かく回し、復習の管理をAIに任せたい人向けです。紙のテキストでじっくり読み込みたいか、スマホで回転数を上げたいかで選ぶと迷いにくくなります。
なお、フォーサイトも合格率を条件付きで公表しています。確認テストと学力テストの条件を満たし、受験番号を提出した受講生で算出した数字です。両社とも母数の条件が異なるため、合格率の数字だけで比べるのは避けてください。
スタディングの社労士講座が向いている人・向いていない人
向いている人
- 平日にまとまった時間が取れない会社員。短く区切られた講義と一問一答で、通勤や昼休みを学習に回せます
- 費用を抑えつつ答練・模試まで受けたい人。フルなら直前対策までひとつの講座で完結します
- 自分で学習計画を立てるのが苦手な人。学習フローとAI学習プランが次にやることを示します
- 夜間や早朝に勉強することが多い人。AIマスター先生なら時間を問わずその場で疑問を確認できます
- 法律の学習が初めての人。入門講座で、法律用語の土台づくりから入れます
向いていない人
- 講師に何度でも質問したい人。講師への質問はチケット制で、フルに付くのは30枚です
- 決まった時間に講義を受けないと続かない人。通学の仕組みはなく、自分のペースで進める講座です
- 紙の教材だけで学習を完結させたい人。冊子は基本講座のテキストのみで、問題演習はオンラインが前提です
- ミニマムで費用を抑えつつAI機能も使いたい人。ミニマムではAI問題復習とAI実力スコアが使えません
スタディング社労士講座でよく聞かれる質問
Q. 法律の勉強がまったく初めてでもついていけますか?
A. 入門講座(12回・合計約6時間)で法律独特の用語やルールから学べるので、初学者でも始めやすい構成です。
公式サイトでは、令和7年度の合格者353名のうち80名が初めての受験だったと紹介されています。
Q. ミニマム・レギュラー・フルはどれを選べばいいですか?
A. 講師への質問と答練・模試まで一つの講座でそろえたいならフル、答練や模試を他で用意するならレギュラーが目安です。
ミニマムは問題集が付かず、AI問題復習とAI実力スコアも使えないため、演習教材を別に持っている人向けです。
Q. 合格率63.16%は、受講すればその確率で受かるという意味ですか?
A. 違います。答練を80%以上完了し、模試で満点の6割以上を取った受講生に絞った参考指標です。
成績調査アンケートの回答者300名全体では、合格率は30.00%と公表されています。
Q. 講義が短いと聞きますが、内容は足りますか?
A. 1本の動画は短く区切られていますが、基本講座は全体で174回・合計約138時間あります。
短いのはスキマ時間で繰り返し見るための工夫で、学習量そのものが少ないわけではありません。
Q. 紙のテキストで勉強できますか?
A. 冊子版付きのコースを選べば、基本講座のテキストが全10科目・計14冊で届きます。
総まとめ講座や答練は冊子化されないため、紙だけで学習を完結させるのは難しいと考えておきましょう。
Q. 教育訓練給付制度は使えますか?
A. 給付の対象はフル(冊子版)の給付対象コースだけです。
通常のコースページとは申し込み先が分かれているので、給付を受けたい場合は公式サイトの給付対象コースから申し込んでください。
Q. 申し込む前に試せますか?
A. メールアドレスの登録だけで、講義動画・問題集・WEBテキストとAI機能を無料で試せます。
自動で有料契約に切り替わることはないので、使っているスマホやPCで快適に動くかを先に確かめておくと安心です。
Q. ペーパーレス版を選んだあとで紙のテキストが欲しくなったら?
A. ペーパーレス版を購入したあとでも、冊子版テキストを追加購入できます。
まずはスマホで始め、紙が必要だと感じたら追加するという選び方も可能です。
Q. 受講期限はいつまでですか?
A. 通常のコースは、目標とする年度の試験が終わったあとまで受講期限が設定されています。
教育訓練給付制度の対象コースは購入月を含めて13か月と別の決まり方なので、申し込み前に各コースのページで確認してください。
まとめ
スタディングの社労士講座は、スキマ時間を積み上げて範囲の広い試験を乗り切るための仕組みがそろった講座です。講義と問題演習をAIがつなぎ、復習のタイミングまで管理してくれます。
選ぶときの分かれ目は講師への質問と直前期の演習をどう用意するかです。どちらも一つの講座でそろえたいならフル、他で補うならレギュラーが目安になります。ミニマムはAI機能の一部が使えない点を理解したうえで選んでください。
社労士試験は科目ごとの基準点があり、1科目の取りこぼしが命取りになる試験です。講座選びで本当に大事なのは、評判の良し悪しよりも全科目を最後まで回しきれる仕組みがあるかどうかです。
合格率63.16%の算定条件は、「答練8割・模試6割」という具体的な到達目標としても使えます。まずは無料お試しで講義と問題集を触り、自分の生活リズムで続けられるかを確かめてみてください。
料金やキャンペーン、制度の条件は変わることがあります。申し込み前に必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。
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