札幌の社会保険労務士予備校・講座おすすめ|通学・通信・料金を比較

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会社で労務や社会保険の手続きを担当するようになった、人事の経験を資格で裏づけて転職に生かしたい、いずれは地元で開業したい。社労士を目指す理由は人それぞれですが、札幌で働いていると「札幌駅や大通で仕事を終えたら、地下街を通ってそのまま教室へ行けたら続けやすい」と考える人も多いはずです。

札幌市内では、TAC・LEC・資格の大原・資格スクール大栄の4校が、札幌駅・大通・すすきのの近くの校舎で社労士講座を案内しています。料金を公開している3校の代表的な通学コースは税込20万円から24万円台で、平日夜のクラスに通うか、週末にまとめて受けるか、ブースで映像講義を見るかも選べます。

社労士の講座は試験前年の秋に始まり、夏の本試験まで1年近く続きます。長い冬をはさんで通い続けるには、講義の形式・校舎の場所・受講料・休んだ日の取り戻し方を、申し込む前に見比べておくのが近道です。通学が難しい人向けのオンライン講座もあわせて紹介します。

  1. 札幌で社労士の予備校を選ぶなら、まず「学び方」と「通う駅」を決める
  2. 札幌で社労士講座を開講している主な予備校と校舎
  3. エリア別に見る札幌の社労士予備校
  4. 各予備校の特徴と社労士通学講座の料金
    1. TAC|狸小路そばの校舎で、日曜の教室とビデオブース
      1. TACのプランと料金
    2. LEC|札幌駅南口のアスティ45で、平日夜の通学クラス
      1. LECのプランと料金
    3. 資格の大原|札幌駅西出口から歩いて5分、平日夜と土曜
      1. 資格の大原のプランと料金
    4. 資格スクール大栄|大通駅直結のビルで、通学とオンラインを組み合わせる
      1. 資格スクール大栄のプランと料金
    5. 合格実績は「誰を数えた数字か」まで読む
  5. 通学と通信、札幌ならどちらを選ぶか
  6. 札幌で社労士の通学講座を安く受けるには
  7. 通学が難しい人向けの社労士オンライン講座
    1. アガルート|講義をじっくり聞き、質問もしたい人向け
    2. スタディング|費用を抑えてスマホで進めたい人向け
    3. フォーサイト|紙のテキストで学びたい人向け
  8. 札幌で校舎を選ぶときのチェックポイント
  9. 社労士ならではの確認ポイント|受験資格と合格後の登録
  10. 北海道で受ける社労士試験の基本
  11. 札幌の社労士予備校についてよくある質問
    1. Q. 札幌の社労士予備校の受講料はいくらくらいですか?
    2. Q. 札幌駅の近くに社労士の予備校はありますか?
    3. Q. 仕事で講義を休んだらどうなりますか?
    4. Q. 体験授業や相談は予約が必要ですか?
    5. Q. 函館や帯広に住んでいても、社労士の講座を通学で受けられますか?
    6. Q. 通学講座でも教育訓練給付金は使えますか?
    7. Q. 受験資格はいつ確かめればよいですか?
  12. まとめ
  13. あわせて読みたい関連記事

札幌で社労士の予備校を選ぶなら、まず「学び方」と「通う駅」を決める

どんな形で講義を受けたいかを先に決めると、候補は自然に絞れてきます。札幌の主な予備校は、目的別に見ると次のように分かれます。

平日の仕事帰りに教室へ通いたい
LECの札幌本校と資格の大原の札幌校が、平日夜の通学クラスを開いています。どちらも札幌駅から歩ける場所にあり、JRや地下鉄で通勤している人には寄り道感覚で通えます。

週末にまとめて講義を受けたい
TACの札幌校は日曜、資格の大原の札幌校は土曜に教室クラスがあります。平日は残業が読めない人や、週末のほうが頭がすっきりしている人に合う組み方です。

シフト勤務や出張が多く、曜日を固定できない
TACのビデオブース講座や、資格の大原の映像通学が向いています。校舎のブースで1回ずつ講義を進められるので、空いた日にまとめて受けることもできます。

オンラインと校舎を組み合わせ、個別に相談しながら進めたい
資格スクール大栄の札幌大通校が候補です。校舎・自宅・スキマ時間を組み合わせて学ぶ仕組みで、疑問点は講師に1対1で質問できます。

受講料を抑えたい、または通う時間が取れない
通信・オンライン講座が現実的です。6万円前後から始められる講座もあり、記事の後半で3社を取り上げています。

学び方が決まったら、次は通う駅です。札幌の校舎は札幌駅周辺に2校、大通に1校、狸小路・すすきのに1校と、地下鉄で数駅の範囲に収まっています。職場と自宅のあいだで寄りやすい校舎を選ぶと、雪の日や仕事が立て込む時期でも足が遠のきにくくなります。

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札幌で社労士講座を開講している主な予備校と校舎

札幌市内で社労士の通学講座を案内している主な4校の校舎です。住所と最寄り駅を見比べながら、通勤経路に合う場所を探してみてください。

スクール 校舎 住所 最寄駅・アクセス 社労士の受講形式
TAC 札幌校 〒060-0063 札幌市中央区南3条西4丁目8番地2 アーバン札幌ビル2F さっぽろ地下街狸小路4丁目出口より徒歩2分、すすきの駅より徒歩3分 教室・ビデオブース
LEC 札幌本校 〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西5-1 アスティ45(受付3階) JR札幌駅南口より徒歩3分。 通学(Webフォロー付)
資格の大原 札幌校 〒060-0806 北海道札幌市北区北6条西8丁目 JR・地下鉄「札幌駅」西出口より徒歩5分 教室通学・映像通学
資格スクール大栄 札幌大通校 札幌市中央区大通西1-14-2 桂和大通ビル50 6階 地下鉄 大通駅から1分(26番出口直結のビル) 通学・オンライン併用

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4校とも、札幌の校舎で社労士講座の説明会や受講相談を受け付けています。北海道内では、資格の大原の映像通学が函館校でも選べるほか、資格スクール大栄の帯広教室も開講講座に社労士講座を掲げています。札幌まで通うのが難しい地域の人は、あわせて候補に入れてみてください。

エリア別に見る札幌の社労士予備校

札幌の4校は、JR札幌駅から大通、すすきのへと南北に延びる一帯に並んでいます。ふだん使う駅や出口と重ねて見ると、通いやすさの違いがつかめます。

札幌駅の南口側
LECの札幌本校は、JR札幌駅南口から徒歩3分のアスティ45の3階が受付です。地下鉄札幌駅の地下街「アピア」からビルに直結していて、地下から歩いて2分ほどで着きます。冬でも外を歩かずに通いやすいのは、雪の多い札幌ではうれしいところです。

札幌駅の西側・北区
資格の大原の札幌校は北区北6条西8丁目にあり、JR・地下鉄札幌駅の西出口から徒歩5分です。小樽や手稲方面、江別・岩見沢方面からJRで通う人なら、札幌駅で降りてそのまま向かえます。

大通駅の地下から直結
資格スクール大栄の札幌大通校は、地下鉄大通駅の26番出口に直結したビルの6階です。南北線・東西線・東豊線の3路線が使えるので、地下鉄沿線に住んでいる人は乗り換えの負担が少なく済みます。JR札幌駅からは地下歩行空間を通って10分ほどです。

狸小路・すすきの
TACの札幌校は南3条西4丁目にあり、さっぽろ地下街の狸小路4丁目出口から徒歩2分、すすきの駅から徒歩3分です。南北線で真駒内や澄川方面から通う人にとっては、札幌駅まで出るより近い立地になります。

札幌市外から通う場合
石狩や小樽、千歳など札幌圏から通うなら、JRの札幌駅に近いLECと大原が動線に乗りやすい校舎です。函館や道東・道北のように札幌まで毎週通うのが現実的でない地域では、資格の大原の函館校の映像通学や大栄の帯広教室、またはオンライン講座を中心に考えると無理がありません。

各予備校の特徴と社労士通学講座の料金

まずは各校の代表的な通学コースを並べてみます。受講料は公式サイトに掲載されている一般価格で、時期によって早期申込の割引などが行われることもあります。

スクール 代表的な通学コース 受講料(税込) 入会金・入学金 無料体験・相談
TAC 総合本科生(全68回) 242,000円 10,000円(初回のみ) 開講日の講義
LEC 合格コース(通学Webフォロー付) 225,000円 — 無料体験・受講相談
資格の大原 社労士合格コース(全63回) 200,000円 6,000円(初回のみ) 説明会・映像通学の体験
資格スクール大栄 社労士合格コース 各校で案内 各校で案内 無料体験・説明会

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受講料は受験年度ごとにコースと一緒に見直されます。申し込む前に、各校の公式サイトや受講相談で最新の金額と開講日程を確かめてください。

TAC|狸小路そばの校舎で、日曜の教室とビデオブース

TACの札幌校では、社労士の教室講座とビデオブース講座の両方を開いています。総合本科生の教室クラスは日曜で、平日は仕事に集中し、週末に講義をまとめて受ける形です。秋の遅い時期に申し込んだ人は、ビデオブースかWebフォローで先に進めてから教室に合流します。

TACのプランと料金

初学者向けの中心は総合本科生(242,000円・税込)です。基本講義から答練、全国公開模試までを全68回にまとめたコースで、教室講座・ビデオブース講座・Web通信講座のどれを選んでも受講料は同じです。TACに初めて申し込む人は、別に入会金10,000円(税込)がかかります。補講やオプションを加えた総合本科生Plusも用意されています。

  • 通学生にもWebフォローが付く。教室を休んだ回や聞き直したい回をWebで視聴できます
  • 質問メールは60回まで。教室なら講義の前後に講師へ直接質問もできます
  • 本科生は通学・通信を問わず校舎の自習室を使えます。札幌校の自習室は平日・土曜・祝日が夜9時半まで、日曜は夕方6時までです
  • 札幌校の教室クラスは日曜のみです。平日に校舎で学びたい人は、ビデオブースを組み合わせる形になります
  • ビデオブースでの振替や重複受講は予約制で、1講義あたり500円(税込)がかかります

総合本科生の開講日の講義は無料で体験できます。予約は不要で、札幌校の教室へ直接行けば参加できます。個別受講相談は予約優先制で、札幌校での相談とZoomでの相談から選べ、電話での予約にも対応しています。札幌校では社労士の学習法セミナーも開かれています。

LEC|札幌駅南口のアスティ45で、平日夜の通学クラス

LECの札幌本校では、2027年合格目標の合格コースの通学クラスを開いています。本論編の労働基準法から始まり、講義は平日の夜6時50分から9時20分までの時間帯です。途中の回から加わることもでき、無料体験も受け付けています。

LECのプランと料金

札幌本校の通学クラスは合格コース(225,000円・税込)で、通学でもWebで講義を受けられるWebフォローが付いています。基礎編から学ぶ基礎+合格コース(245,000円・税込)もあり、法律の学習が初めてで不安な人は、札幌本校でどちらを選ぶとよいか受講相談で確かめてください。入会金は案内されていません。

  • ほかのクラスに何回でも乗り入れできる。仕事で自分のクラスに出られない日も、受講を止めずに済みます
  • 地下街アピアからビルに直結。冬場や雨の日も通学の負担が軽く済みます
  • 通学・通信どちらの受講生もネットで質問でき、Zoomでの受講にも対応しています
  • 札幌本校は金曜が定休日です。受付や相談に行くときは曜日に気をつけてください
  • 週末に教室で受けたい人は、札幌本校にその曜日のクラスがあるかを受講相談で確かめてください

受講相談は来校・電話・Zoomの3つから選べ、公式サイトの予約フォームから申し込めます。札幌本校では社労士講座の説明会のほか、受験経験者向けの個別相談会も開かれています。LECでは全国の各本校で、各講座の初回分を無料で体験できます。

資格の大原|札幌駅西出口から歩いて5分、平日夜と土曜

資格の大原の札幌校では、社労士合格コースの教室通学と映像通学の両方を選べます。教室通学は火金の夜(6時半から9時10分)と土曜のクラスで、土曜は午前と午後の2コマです。開講後の途中入学にも対応しています。

資格の大原のプランと料金

初学者の中心は社労士合格コース(200,000円・税込)で、全63回の講義に確認テストや全国統一公開模擬試験が組み込まれています。受講料は教室通学・映像通学とも同じです。大原グループの講座に初めて申し込む人は、入学金6,000円(税込)が別にかかります。

  • 振替出席制度は無料・予約不要・回数制限なし。火金クラスと土曜クラスを行き来でき、別の校舎にも振り替えられます
  • 重複受講制度。一度出た講義を、受講期間内なら何度でも受け直せます
  • 映像通学の視聴枠は平日が朝9時から夜9時半まで、土日祝は夕方5時までです
  • Webのフォームから質問でき、回数は30回までです
  • 教室通学と映像通学の間では、振替出席や重複受講ができません
  • 札幌校の受付は水曜・日曜・祝日が休みです。相談や手続きは平日か土曜に予定しておきましょう

札幌校では、初学者や独学者向けの社会保険労務士講座説明会を開いていて、公式サイトのイベント一覧から予約できます。映像通学の体験入学とオンライン受講相談も、同じページから申し込めます。

資格スクール大栄|大通駅直結のビルで、通学とオンラインを組み合わせる

資格スクール大栄の札幌大通校は、開講講座に社労士講座を掲げています。大栄の社労士講座は校舎・自宅・スキマ時間を組み合わせて学ぶスタイルで、札幌大通校は土日祝も開いていて、平日は夜9時まで利用できます。

資格スクール大栄のプランと料金

中心となるのは、基礎力を養う本科講座と、実践力をつける答案練習講座を組み合わせた社労士合格コースです。受講料と入学金は公式サイトに掲載がなく、各校で案内しています。金額は無料体験や説明会のときに確かめるとスムーズです。

  • 疑問点は講師に1対1で質問できる。オンラインでも通学でも対応していて、メールでの質問も受け付けています
  • 短時間で全体像をつかむ動画講義と、5問1セットの問題演習で通勤時間も使えます
  • 札幌大通校の受付は平日が夜9時まで、土日祝は夕方6時半までです
  • 受講料が公開されていないため、他校と比べるには見積もりを取る必要があります
  • 講師の講義を決まった曜日に教室で受けたい人は、授業の組み方を説明会で聞いておくと安心です

無料体験と説明会は予約制で、公式サイトのフォームか総合受付の電話から申し込めます。体験のときは講義で使う教材を無料で借りられます。

合格実績は「誰を数えた数字か」まで読む

予備校の合格実績は、算定の条件が学校ごとに違います。数字の大きさだけで比べず、どんな受講生を母数にしているかまで目を通してから判断してください。

  • TAC:答練・模試の提出率や直前期答練の平均正答率などの条件を満たしたカリキュラム修了者320名のうち、115名が合格したと公表しています
  • LEC:全日本社労士公開模試を全3回受験し、すべてC判定以上だった人を集計した合格率を公表しています
  • 資格の大原:公式サイトの合格者の声では、詳細なスケジュールに沿って最後までついていけたことや、テキストの内容、講義動画を復習に使える社労士24を評価する声が掲載されています

条件で絞った数字は、カリキュラムを最後までやり切った人の結果です。自分が1年近く通い続けられそうか、という目線で読むと意味がつかみやすくなります。

通学と通信、札幌ならどちらを選ぶか

札幌の予備校に通うか、通信講座で学ぶか。費用だけでは決めきれないので、次の3つの視点で考えてみてください。

1. 1年近く学習のペースを保てるか
社労士は労働科目から年金まで範囲が広く、途中で手が止まりやすい試験です。決まった曜日に講義があると、それだけでペースを守る支えになります。

2. 冬場も校舎まで通えるか
札幌の冬は、天候しだいで移動に思った以上の時間がかかります。地下街や地下鉄の出口から直結している校舎なら負担は小さく、逆に郊外から車やバスで通うなら、平日はWeb講義、週末だけ教室という組み合わせも考えておきたいところです。

3. 予算をどこまでかけられるか
通学コースは20万円台が中心で、通信専門の講座なら6万円前後から始められます。TACとLECは通学と通信で受講料が同じで、資格の大原のWeb通信は195,000円(税込)です。予算の考え方は安く受ける方法でまとめて紹介しています。

迷ったら、通信で始めて模試だけ校舎で受ける方法もあります。資格の大原の通信生は模擬試験などを教室で受けられ、TACの本科生は通信でも校舎の自習室を使えます。

札幌で社労士の通学講座を安く受けるには

一般価格で比べると、料金を公開している3校の通学講座は20万円から24万円台です。使える制度を知っておくと、実際に払う金額は変わってきます。

一般価格の違いをつかむ
札幌で通える代表的なコースでは、資格の大原の社労士合格コースが200,000円、LECの合格コースが225,000円、TACの総合本科生が242,000円です(いずれも税込)。TACと大原は初回に入会金・入学金がかかり、講義回数やカリキュラムの範囲もそれぞれ違います。金額と中身をセットで比べると、あとで後悔しにくくなります。

自分が割引の対象かを確かめる
TACは35歳以下の人や他資格の合格者、受験経験者向けの受講料を設けています。LECは再受講者や社労士の受験経験者、他校の社労士講座の受講生などの割引を、資格の大原も再受講者や本試験の受験経験者、50歳以上の人向けの割引を案内しています。当てはまる区分があるかは、受講相談で聞いてみてください。

教育訓練給付制度を使う
TACの総合本科生、LECの給付対象クラス、資格の大原の社労士合格コース(教室通学)は、一般教育訓練給付制度の対象です。修了すると受講費用の20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。出席率などの修了要件があり、TACでは通学のWebフォロー受講が出席として扱われない点に注意が必要です。

通学が難しい人向けの社労士オンライン講座

残業が多い、子どもが小さくて夜は家を空けにくい、札幌まで出るのに片道1時間以上かかる。そんな人には、スマホやパソコンで学習が完結するオンライン講座が向いています。通学講座より受講料を抑えやすいのも利点です。

アガルート|講義をじっくり聞き、質問もしたい人向け

アガルートの社労士講座は、初学者向けの入門カリキュラム/フル(238,000円・税抜)が中心です。質問サービスを50回まで使え、一般教育訓練給付金の対象講座でもあります。予備校に近い講義量と質問の環境を、自宅にいながらそろえたい人に合います。

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スタディング|費用を抑えてスマホで進めたい人向け

スタディングはスマホ学習に特化した講座で、冊子版テキスト付きのミニマム(61,800円・税込)から始められます。直前対策の答練や模試まで入ったフルでも89,800円(税込)です。地下鉄やJRでの通勤時間、昼休みなどの細切れの時間を積み上げたい人に向いています。

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札幌で校舎を選ぶときのチェックポイント

候補の学校が決まったら、校舎選びで次の4点を確かめておくと、通い始めてから「思っていたのと違う」と感じにくくなります。

平日と週末、どちらのクラスがあるか
札幌の校舎は、東京や大阪に比べるとクラスの数が限られます。LECは平日夜、TACは日曜、大原は火金の夜と土曜というように、校舎ごとに選べる曜日がはっきり分かれるので、自分の勤務パターンに合う学校から絞り込むと迷いません。

休んだ講義をどう取り戻すか
Webで見るのか、別のクラスに出るのか、ビデオブースで受けるのか。学校ごとに仕組みが違い、有料のものや予約が必要なものもあります。年度末や繁忙期に残業が増える職場なら、受講相談で必ず聞いておきたいところです。

定休日と校舎の利用時間
LECの札幌本校は金曜が定休日、大原の札幌校は受付が水曜・日曜・祝日に休みです。TACの札幌校は自習室を平日夜9時半まで使えます。講義のない日に自習や映像視聴で校舎を使いたい人は、自分が動ける時間と重なるかを見ておきましょう。

体験と相談の申し込み方
TACは開講日の講義に予約なしで参加できます。LECは来校・電話・Zoomで受講相談を予約でき、大原と大栄は説明会や体験を予約制で受け付けています。説明会と体験を同じ日に組み合わせると、講義の雰囲気と校舎の環境をまとめて確かめられます。

社労士ならではの確認ポイント|受験資格と合格後の登録

社労士試験は、誰でも申し込める試験ではありません。予備校を探しはじめる前に、自分に受験資格があるかを確かめておくのが最初の一歩です。

受験資格は「学歴」「実務経験」「厚生労働大臣が認めた国家試験の合格」の3つに分かれ、いずれか1つを満たせば受験できます。学歴なら大学・短大の卒業などが代表例で、実務経験で申し込む場合は実務経験証明書を用意します。申込みの際には、受験資格を証明する書面の提出も必要です。

試験に受かっただけでは、まだ社労士とは名乗れません。労働社会保険諸法令の事務に2年以上従事するか、厚生労働大臣が指定した講習を修了し、全国社会保険労務士会連合会の名簿に登録して初めて社労士になります。

登録後は、労働社会保険の書類の作成や提出の代行、事務代理といった、社労士でなければ報酬を得て業として行えない仕事を担えます。会社で総務や人事を担当している人は、登録までの道のりも含めて受講相談で話しておくと、学習の計画が立てやすくなります。

北海道で受ける社労士試験の基本

社労士試験は社会保険労務士法にもとづく国家試験で、年に1回、夏に行われます。試験の形式と申込みの流れは次のとおりです。

項目 内容
試験日 年1回、8月(直近の第58回は8月下旬の日曜日)
出題形式 選択式8問(40点)・択一式70問(70点)
受験手数料 15,000円(払込み手数料は受験者負担)
申込み 官報公示(毎年4月中旬)から5月末まで
合格基準 選択式・択一式それぞれの総得点と科目ごとに設定し、合格発表日に公表

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北海道も試験地のひとつです。第58回試験の北海道試験地は北海学園大学 豊平キャンパスの1会場で、受験申込者数は1,601人、受験者数は1,302人、合格者数は110人でした。会場は年度によって変わることがあるため、受験票が届いたら場所と経路を早めに確かめておきましょう。

北海道の会場が1か所だけということは、函館や道東・道北から受験する人は、当日の長距離移動を前提に計画を立てる必要があるということです。前泊も含めて早めに移動手段を押さえておくと、当日は落ち着いて試験に向かえます。試験地は原則として申込み時に希望した試験地になりますが、会場の定員などによっては近隣の都道府県の会場を案内される場合もあります。

全国の合格率は、第58回試験で9.3%(受験者42,510人、合格者3,961人)でした。その前の回は5.5%で、年度によって大きく動きます。予備校の模試で合格圏に安定して入れるかを、仕上がりの目安にしてみてください。

札幌の社労士予備校についてよくある質問

Q. 札幌の社労士予備校の受講料はいくらくらいですか?

A. 札幌で通える代表的な通学コースでは、資格の大原の社労士合格コースが200,000円、LECの合格コースが225,000円、TACの総合本科生が242,000円(いずれも税込の一般価格)です。
TACは初回に入会金10,000円、大原は初回に入学金6,000円(いずれも税込)がかかります。資格スクール大栄は各校で案内しています。受講料を抑える方法は札幌で社労士の通学講座を安く受けるにはで紹介しています。

Q. 札幌駅の近くに社労士の予備校はありますか?

A. あります。LECの札幌本校はJR札幌駅南口から徒歩3分で、地下街アピアからビルに直結しています。資格の大原の札幌校は、JR・地下鉄札幌駅の西出口から徒歩5分です。
大通駅直結の資格スクール大栄は、JR札幌駅から地下歩行空間を通って10分ほどです。すすきの駅から徒歩3分のTACも、札幌駅から地下鉄で移動できます。

Q. 仕事で講義を休んだらどうなりますか?

A. どの予備校にも欠席時のフォローがあります。
TACはWebフォロー、LECはWebフォローとほかのクラスへの乗り入れ、資格の大原は無料・予約不要の振替出席制度で、休んだ回を取り戻せます。資格スクール大栄は、オンライン学習と通学を組み合わせて進められます。

Q. 体験授業や相談は予約が必要ですか?

A. 学校によって違います。TACは総合本科生の開講日の講義に予約不要で参加できます。
LECの受講相談、資格の大原の説明会や映像通学の体験入学、資格スクール大栄の無料体験・説明会は予約制です。

Q. 函館や帯広に住んでいても、社労士の講座を通学で受けられますか?

A. 地域によっては受けられます。資格の大原は函館校でも社労士合格コースの映像通学を選べ、資格スクール大栄は帯広教室でも社労士講座を案内しています。
近くに校舎がない場合は、オンライン講座で学び、模試や相談のときだけ札幌の校舎を使う方法もあります。

Q. 通学講座でも教育訓練給付金は使えますか?

A. 対象のコースなら使えます。TACの総合本科生、LECの給付対象クラス、資格の大原の社労士合格コース(教室通学)などが一般教育訓練給付制度の対象です。
出席率などの修了要件があるため、自分が支給要件を満たすかはハローワークで確かめてください。

Q. 受験資格はいつ確かめればよいですか?

A. 予備校に申し込む前に確かめておくのがおすすめです。学歴・実務経験・厚生労働大臣が認めた国家試験の合格のいずれかを満たさないと受験できません。
社会保険労務士試験オフィシャルサイトに、受験資格の一覧や事前確認の案内が掲載されています。

まとめ

札幌では、LECと資格の大原が札幌駅の近く、資格スクール大栄が大通、TACが狸小路・すすきのの校舎で社労士講座を開いています。平日夜に通うならLECか大原、週末にまとめるならTACか大原、受講料の安さで選ぶなら大原、オンラインと校舎を組み合わせたいなら大栄が候補になります。

社労士の講座選びで本当に効いてくるのは、受講料の数万円の差よりも「冬をはさんで1年近く通い続けられるかどうか」です。寄りやすい校舎、休んだときの取り戻し方、質問できる環境がそろっていれば、長い学習期間も乗り切りやすくなります。

気になる学校が2〜3校に絞れたら、仕事帰りや週末に説明会や体験へ足を運んでみてください。札幌まで通うのが難しいと感じたら、オンライン講座から始めるのも十分に現実的な選択です。

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