横浜の行政書士予備校・講座おすすめ|通学・通信・料金を比較

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会社の総務や法務で法律に強くなりたい、将来は地元で開業して許認可の手続きを手伝いたい、子育てがひと段落したら手に職をつけたい。行政書士を目指すきっかけは人それぞれですが、横浜に住んでいたり市内で働いていたりすると、「通える予備校があるなら、教室で学んだほうが続きそう」と考える人は多いはずです。

横浜では、行政書士の講座を持つ予備校の校舎が横浜駅の西口側に集まっていて、南部の上大岡にも通える校舎があります。初学者向けの通学コースは税込24万円台から27万円台が中心ですが、決まった時間に生講義を受ける学校もあれば、教室の空いている時間に自分のペースで通う学校もあり、通い方はかなり違います。

講義のスタイル、通う駅、受講料、休んだときの取り戻し方。この4つを先に決めておくと、横浜での予備校選びはぐっと楽になります。通学が難しい人に向けたオンライン講座や、神奈川県で受ける試験の情報もあわせて紹介します。

  1. 横浜で行政書士の予備校を選ぶなら、まず「講義のスタイル」と「通う駅」から
  2. 横浜で行政書士講座を開講している主な予備校と校舎
  3. エリア別に見る横浜の行政書士予備校
  4. 各予備校の特徴と通学講座の料金
    1. TAC|横浜駅きた西口の校舎で、平日夜と日曜のクラス
      1. TACのプランと料金
    2. LEC|横浜駅西口の本校で、週末の生講義
      1. LECのプランと料金
    3. 資格スクール大栄|横浜駅と上大岡で、自分のペースで通う
      1. 大栄のプランと料金
    4. 合格実績は「誰を数えた数字か」まで読む
  5. 行政書士は「街の法律家」──横浜で学ぶ意味
  6. 通学と通信、どちらを選ぶか
  7. 横浜で行政書士の通学講座を安く受けるには
  8. 通学が難しい人向けの行政書士オンライン講座
    1. アガルート|通学に近い講義量を自宅で
    2. 資格スクエア|1年かけて質問しながら進める
    3. スタディング|通勤電車をそのまま勉強時間に
    4. フォーサイト|紙のテキストと質問無制限
  9. 横浜で校舎を選ぶときのチェックポイント
  10. 神奈川県で受ける行政書士試験の基本
  11. 横浜の行政書士予備校についてよくある質問
    1. Q. 横浜の行政書士予備校の受講料はいくらくらいですか?
    2. Q. 平日の夜に通える行政書士講座はありますか?
    3. Q. 仕事で講義を休んだらどうなりますか?
    4. Q. 体験講義は予約が必要ですか?
    5. Q. 神奈川県に住んでいても、東京の試験場で受験できますか?
    6. Q. 通学講座でも教育訓練給付金は使えますか?
    7. Q. 横浜駅と上大岡、どちらの校舎が通いやすいですか?
  12. まとめ
  13. あわせて読みたい関連記事

横浜で行政書士の予備校を選ぶなら、まず「講義のスタイル」と「通う駅」から

はじめに考えたいのは、どんな形で講義を受けたいかです。希望ごとに見ると、横浜で候補になる学校は次のように分かれます。

講師の生講義を教室で受けたい
TACとLECが候補です。TACの横浜校は平日夜と日曜、LECの横浜本校は週末の日中を中心に、行政書士の教室講義を開いています。

決まった曜日に通うのが難しく、空いた時間に校舎で学びたい
TAC横浜校のビデオブース講座か、資格スクール大栄が合います。大栄は横浜校と上大岡校で行政書士講座を開講していて、教室での学習とオンライン学習を組み合わせて進めます。

費用を抑えたい、または通学の時間を取りにくい
通信・オンライン講座が現実的です。3万円前後から始められる講座もあり、後半で4つ紹介します。

スタイルが決まったら、次は通う駅です。行政書士の学習は1年近く続くことも珍しくないので、職場か自宅から乗り換えなしで行ける校舎を選ぶと、通学の負担がかなり軽くなります。

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横浜で行政書士講座を開講している主な予備校と校舎

横浜で行政書士を学べるスクールはいくつかありますが、ここでは市内の校舎で行政書士講座を案内している大手3校、TAC・LEC・資格スクール大栄を紹介します。まずは生活圏に近い校舎があるか、表で探してみてください。

スクール 校舎 住所 最寄駅・アクセス 行政書士の受講形式
TAC 横浜校 〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング14F 横浜駅きた西口より徒歩3分(エキニア横浜地下街出入口すぐ) 教室・ビデオブース
LEC 横浜本校 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-4-3 北幸GM21ビル(受付4階) JR横浜駅西口より徒歩8分、相鉄線横浜駅より徒歩6分。 通学(生講義クラス)
資格スクール大栄 横浜校 神奈川県横浜市西区北幸1-2-13 横浜西共同ビル6F JR横浜駅 西口から、ジョイナス地下街(旧ダイヤモンド地下街)《北8番出口》 教室+オンラインのハイブリッド
資格スクール大栄 上大岡校 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-13-8 大樹生命上大岡ビル7F 京急上大岡駅・地下鉄上大岡駅(上大岡駅 徒歩3分) 教室+オンラインのハイブリッド

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川崎市側では、資格スクール大栄の川崎ルフロン校と溝の口校も行政書士講座を開講校舎に挙げています。教室講義のクラスは開講月や曜日ごとに分かれていて、年度によって組み方も変わります。気になる校舎が決まったら、受講相談でその時点のクラス日程を聞いておくと安心です。

エリア別に見る横浜の行政書士予備校

同じ横浜市内でも、使う路線によって通いやすい校舎は変わります。ふだんの通勤ルートと重ねながら読んでみてください。

横浜駅(西口・きた西口)エリア
TACの横浜校、LECの横浜本校、資格スクール大栄の横浜校の3校がそろう、横浜で一番選択肢の多いエリアです。TACはきた西口から徒歩3分、LECと大栄は西口側の北幸にあり、どちらもジョイナスの地下街から歩けます。JR・東急・京急・相鉄・みなとみらい線・市営地下鉄が集まる駅なので、県内のどこから通う人にも寄りやすい立地です。

上大岡エリア(港南区)
資格スクール大栄の上大岡校があります。京急線と市営地下鉄ブルーラインの上大岡駅から歩いて行けるので、磯子・港南・戸塚方面や横須賀方面から通う人は、横浜駅まで出ずに済みます。火曜日は休校なので、平日に通う曜日を決めるときは気をつけてください。

関内・みなとみらいエリア
このエリアには、TAC・LEC・大栄の行政書士講座の校舎はありません。関内や桜木町からなら、JRや市営地下鉄で横浜駅まで数駅なので、横浜駅西口の3校が通学先の候補になります。

新横浜・港北エリア
新横浜周辺にも、3校の行政書士講座の校舎はありません。市営地下鉄ブルーラインなら乗り換えなしで横浜駅や上大岡駅へ出られます。東急東横線沿線に住んでいる人は、横浜駅か渋谷方面のどちらが近いかで考えると選びやすくなります。

東京の校舎も選択肢になる人
東京や川崎に通勤している人は、職場の近くの校舎に通うほうが続けやすい場合もあります。TACは新宿・池袋・八重洲でも行政書士の教室講座を開いていて、他の校舎・クラスへの振替出席が事前手続きなしでできます。平日は都内、週末は横浜という使い分けも可能です。一方、LECの横浜本校のクラスは、教室の都合でクラス間の乗り入れ制度が使えないと案内されています。都内と横浜を行き来しながら受けたいなら、申込前に受講する本校を一つに決めておきましょう。

各予備校の特徴と通学講座の料金

まずは各校の初学者向け通学コースを並べてみます。受講料は公式サイトに載っている通常の受講料で、時期によって早期申込割引やキャンペーンが行われることもあります。

スクール 代表的な通学コース 受講料(税込) 入会金・入学金 無料体験
TAC プレミアム本科生(全79回) 253,000円 10,000円(初回のみ) 教室講座の開講日
TAC プレミアム本科生Plus(全86回) 275,000円 10,000円(初回のみ) 教室講座の開講日
LEC パーフェクトコース(全81回) 245,000円 — 開講日の講義
LEC パーフェクトコースSP(全88回) 265,000円 — 開講日の講義
資格スクール大栄 行政書士 For You 合格コース 各校で案内 各校で案内 要予約

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TACとLECは2027年合格目標のコースの金額です。受講料は年度ごとに見直されるため、申し込む前に公式サイトで最新の金額と開講日程を確かめてください。

TAC|横浜駅きた西口の校舎で、平日夜と日曜のクラス

TACの横浜校は、行政書士を教室講座とビデオブース講座の両方で受けられる校舎です。教室講座は平日夜(月・木)と日曜のクラスが案内されていて、仕事帰りに通うか週末にまとめて受けるかを選べます。ビデオブースなら、校舎の個別ブースで自分の空いた時間に講義を視聴できます。

TACのプランと料金

初学者向けの中心はプレミアム本科生(253,000円・税込)です。基本講義とミニテスト、科目ごとの答練、記述対策、直前期の答案練習までを全79回にまとめています。法律の勉強がまったく初めてなら、入門の「基礎マスター」が付いたプレミアム本科生Plus(275,000円・税込)から入る方法もあります。TACに初めて申し込む人は、受講料のほかに入会金10,000円(税込)がかかります。

  • 他の校舎・クラスへ振替出席できる。事前の手続きは不要で、都内の校舎とも組み合わせられます
  • 全メディアにWebフォローが付く。教室講座を収録した映像で、欠席分の受講や復習ができます
  • 横浜校には自習室があり、平日・土曜・祝日は21:30まで使えます(利用できる人の条件はTACの利用ガイドで案内)
  • プレミアム本科生は質問メールを80回まで使え、教室講座なら講義の前後に講師へ直接聞けます
  • 初めての人は入会金が別にかかるので、受講料と合わせた総額で予算を見ておきましょう
  • 申込人数の少ない地区や開講月は、開講を見合わせる場合があると案内されています
  • 登録人数の多いクラスへの振替出席は、断られることがあります

体験は、教室講座の開講日の講義に予約なしで無料参加できます。横浜校では、行政書士の学習法セミナーのあとに講義を体験できる回も開かれています。受講相談は予約優先制の個別相談で、校舎に来て話す方法とオンラインで話す方法から選べます。

LEC|横浜駅西口の本校で、週末の生講義

LECの横浜本校では、2027年合格目標の行政書士講座を週末の日中(主に土曜)の生講義クラスとして開いています。開講月の違う複数のクラスがあり、一部の科目はビデオ講義で進むクラスもあります。平日は仕事で手いっぱいで、週末にまとまった時間を取りたい人に合う時間割です。

LECのプランと料金

初学者向けの中心は、合格講座から答練・模試までそろったパーフェクトコース(全81回・通学245,000円・税込)です。最初に法律入門講座で全体像をつかんでから本格的な講義に入りたいなら、パーフェクトコースSP(全88回・通学265,000円・税込)が合います。横浜本校の各クラスは教育訓練給付制度の対象クラスとして案内されていて、受講相談や説明会の当日申込で使える割引も用意されています。

  • 通学クラスにもWeb動画と音声DLが付く。出席できなかった回を自宅で受講できます
  • 「教えてチューター」は質問回数の制限なし。講義や教材の疑問を何度でも送れます
  • 受講生専用の自習室があり、横浜本校では開放日時を校舎ページで案内しています
  • 横浜本校のクラスはクラス間の乗り入れ制度が使えません。申し込んだクラスで通う前提で日程を見ておきましょう
  • 平日夜の教室講義を希望する人には、時間割が合わない場合があります
  • 校舎は木曜が定休日です。相談や手続きで行く日は曜日を確かめてください

LECの各本校では、開講日に予約不要・参加無料の体験講義を行っています。開講日以外の体験は本校への問い合わせになります。受講相談は公式サイトから横浜本校を選んで予約でき、講座説明会はオンラインのライブ配信でも参加できます。

資格スクール大栄|横浜駅と上大岡で、自分のペースで通う

資格スクール大栄は、横浜校と上大岡校の両方で行政書士講座を開講しています。どちらの校舎も通学とオンライン学習を組み合わせるハイブリッド型で、平日は21:00まで開いています。決まった曜日の講義に合わせにくい人や、教室で集中して勉強する場所がほしい人に向いています。

大栄のプランと料金

初学者向けの行政書士 For You 合格コースは、基礎講義から答案練習、全5回の模試までをひとつにまとめたコースです。大栄は資格スクエアと提携し、インターネットと教室での学習を両立させて、マイペースかつ低コストで学べる講座と案内しています。受講料と入学金は公式サイトに載っていないため、各校の説明会やカウンセリングで案内を受ける形です。支払いは現金・クレジットカード・銀行振込・デビットカードから選べ、分割払いにも対応しています。

  • 横浜駅と上大岡の2か所で通える。住まいや職場に近いほうを選べます
  • 5問1セットの問題を繰り返し解く演習ツール「Attack5」で、すき間時間にも演習を進められます
  • 専任のキャリアナビゲーターが学習スケジュールを作り、受講中も教室スタッフと随時カウンセリングができます
  • 受講料が公式サイトに出ていないので、他校と比べるには説明会で金額を聞く必要があります
  • 決まった時間に講師が教室で話す生講義を受けたい人には、TAC・LECのほうが合います
  • 上大岡校は毎週火曜日が休校です

無料体験と説明会は、公式サイトのフォームかフリーダイヤルで予約します。体験のときは講義で使う教材も無料で貸し出してもらえます。受付時間は、横浜校が平日10:30〜21:00・土日祝9:00〜18:30、上大岡校が月・水・木・金の10:30〜21:00と土日祝の9:00〜18:30です。

合格実績は「誰を数えた数字か」まで読む

予備校が出している合格実績は、数え方が学校によって違います。数字だけで比べず、算定の条件まで目を通してから判断してください。

  • TAC:本科生のうちカリキュラム修了者(答練・模試の提出率90%以上、直前期答練の平均正答率60%以上などの条件を満たした人)の合格率75.0%を公表しています。52名中39名という母数も示されています
  • LEC:有料講座の受講生の合格実績を公表していて、書籍の購入者や無料講座の受講生などは含まないという基準を添えています
  • 資格スクール大栄:行政書士講座のページでは、合格者の声を中心に紹介しています

条件で絞った数字は、カリキュラムを最後までやり遂げた人の結果です。「自分は本試験まで講義と答練を続けられそうか」という目で見ると、数字の意味がつかみやすくなります。参考までに、行政書士試験全体の合格率は14.54%(令和7年度)です。

行政書士は「街の法律家」──横浜で学ぶ意味

行政書士は、依頼を受けて官公署に出す書類や、権利義務・事実証明に関する書類をつくる仕事です。行政書士試験研究センターの説明では、許認可申請の書類の提出、契約書の作成、行政不服申立ての手続代理なども業務に含まれます。

試験では憲法・行政法・民法・商法などの法令科目と、業務に関わる基礎知識が問われます。300点満点のうち法令科目が244点を占め、40字程度で答える記述式も出題されます。条文や判例を自分の言葉で説明できるかが問われるので、法律の勉強が初めての人ほど、講義の前後に質問できる環境が支えになります。

横浜で学ぶ良さは、通学先の選び方に幅があることです。横浜駅西口には生講義・ビデオブース・自分のペースで通う教室と性格の違う3校がそろい、都内の校舎と組み合わせることもできます。神奈川県行政書士会も横浜市中区の産業貿易センタービルにあるので、地元での開業を考えているなら、学習と並行して会の案内に目を通しておくと合格後の動き方を描きやすくなります。

なお、試験に受かっただけでは行政書士の仕事はできず、日本行政書士会連合会の行政書士名簿に登録して、はじめて行政書士を名乗れます。登録にかかる手続きや費用も、早めに調べておくと見通しが立ちます。

通学と通信、どちらを選ぶか

予備校に通うか、通信講座で学ぶか。受講料だけで決めず、次の3つの視点で考えてみてください。

1. 自分でペースを守れるか
行政書士は法令科目の範囲が広く、1年近く勉強を続ける人も少なくありません。決まった曜日に教室へ行く予定があると、それ自体がペースメーカーになります。独学で何度か手が止まった経験があるなら、通学を選ぶ価値は大きいはずです。

2. 通学の時間を確保できるか
横浜駅まで片道40分かかるなら、週2回の通学で往復2時間半以上が移動に消えます。その時間を勉強に回せる通信講座のほうが、トータルの学習時間を確保しやすい人もいます。

3. 予算をどこまでかけられるか
TAC・LECの初学者向け通学コースは24万〜27万円台、通信講座は3万円前後から選べます。費用を抑える方法は通学講座を安く受けるにはで紹介しています。

迷ったら、普段はWebで学び、週末だけ校舎に行く組み合わせも選べます。TACは通信の受講生も校舎の自習室を使えるので、家では集中しにくい人は検討してみてください。

横浜で行政書士の通学講座を安く受けるには

一般価格だけを見ると、通学講座は通信講座より負担が重く感じます。ただ、使える制度を組み合わせると、支払う額はかなり変わります。

割引の対象になっていないか見ておく
TACは35歳以下の人や他資格の合格者、受験経験者などに向けた割引を、LECは受講相談や説明会の当日申込で使える割引などを用意しています。自分が当てはまる区分があるかは、申込前に必ず確かめておきたいところです。

早めに相談して申し込む
TAC・LECとも、開講前の時期に早期申込の割引を行うことがあります。条件は年度ごとに変わるので、検討を始めた段階で受講相談に行き、その時点の内容を聞いておくと判断しやすくなります。

教育訓練給付制度を使う
TACのプレミアム本科生・プレミアム本科生Plus、LECのパーフェクトコースは一般教育訓練給付制度の対象コースです。修了すると受講料の20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。ただし対象になる開講月やメディアが決まっていて、TACの通学メディアではWebフォローでの受講が出席に数えられません。教室に通い続けられるかまで含めて考えておきましょう。

通学が難しい人向けの行政書士オンライン講座

残業や出張が多い、子育て中で夜や週末に家を空けにくい、横浜駅まで出るのに時間がかかる。そんな人には、スマホやパソコンで学習が完結するオンライン講座が向いています。通学講座より受講料を抑えやすいのも利点です。

アガルート|通学に近い講義量を自宅で

アガルートの初学者向けは、2027年合格目標の入門カリキュラム/フル(298,000円・税抜)が中心です。オンライン質問を100回まで使え、一般教育訓練給付金の対象講座でもあります。合格すると全額返金かお祝い金を選べる合格特典がありますが、給付金を使った場合は対象外です。講義の量を重視しつつ、教室に通う時間は取れない人に合います。

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資格スクエア|1年かけて質問しながら進める

資格スクエアの1年合格講座(テキストありプラン159,500円・税込)は、講義画面のボタンからすぐ質問できる機能を受講期間中に最大100回使えます。月1回のZoom相談会もあるので、オンラインでも講師と話せる場がほしい人に向いています。

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スタディング|通勤電車をそのまま勉強時間に

スタディングはスマホでの学習を前提にした講座で、ミニマム(34,980円・税込)から始められます。記述式の対策や答練・模試までそろうコンプリートは、冊子テキスト付で69,400円(税込)です。東海道線や東横線、ブルーラインでの移動時間を学習に回したい人に合います。

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フォーサイト|紙のテキストと質問無制限

フォーサイトは、紙のテキストとeラーニングを組み合わせて学ぶ通信講座です。バリューセット1(66,800円・税込・送料別)から、全額返金保証の対象になるバリューセット3(94,800円・税込・送料別)まであり、バリューセットは質問が無制限です。スマホ中心のデジタルプラン(29,800円・税込・送料無料)もあります。

フォーサイト 累計受講者数45万人突破。スマホ一つでテキスト・講義・問題集をすべて使える
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このほか、資格の大原は行政書士講座をWeb通信のパススル行政書士(2027年受験対策・一般価格74,800円・税込)として案内しています。大原グループの講座に初めて申し込む人は、別に入学金6,000円(税込)がかかります。受講生向けに、大原各校の一部の教室を予約制の自習室として開放しています。

横浜で校舎を選ぶときのチェックポイント

候補のスクールが絞れたら、校舎について次の4点を確かめておくと、通い始めてからの「こんなはずでは」を防げます。

クラスの曜日と時間帯が続けられるか
横浜では、TACが平日夜と日曜、LECが週末の日中を中心にクラスを組んでいて、大栄は教室の開いている時間に自分で予定を入れる形です。手帳を開き、半年先まで確保できる曜日を先に書き出しておくと選びやすくなります。

休んだときにどう取り戻すか
Webで見るのか、別のクラスに振り替えるのか、校舎のブースで視聴するのか。仕組みは学校ごとに違います。LECの横浜本校はクラス間の乗り入れが使えない一方、Web動画で欠席分を受けられます。仕事の予定が読みにくい人ほど、申込前に確かめておきたいところです。

自習室を使えるか
家だと集中しにくい人には、校舎の自習スペースが大きな助けになります。開放時間や利用できる人の条件は学校ごとに違うので、見学のときに聞いておきましょう。

体験と相談をどう申し込むか
TACとLECは開講日の講義に予約なしで参加でき、大栄は無料体験を予約して受けます。体験の前後に個別相談を入れておくと、講義の雰囲気と日程をまとめて確かめられます。

神奈川県で受ける行政書士試験の基本

行政書士試験は、一般財団法人行政書士試験研究センターが毎年1回、11月の第2日曜日に実施する国家試験です。年齢・学歴・国籍に関係なく、誰でも受験できます。

項目 内容
試験日 毎年1回、11月の第2日曜日(午後1時〜午後4時)
試験科目 法令等(46題)・基礎知識(14題)
出題形式 択一式・記述式(記述は40字程度)
合格基準 法令等122点以上・基礎知識24点以上・全体180点以上(300点満点)
受験手数料 10,400円
試験場所 毎年7月の第2週に公示。住所に関係なく全国の試験場から選べる

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行政書士試験は、住んでいる場所や住民票の住所に関係なく、全国どこの試験場でも受験できます。申込みのときに試験地と試験場を自分で選び、受け付けは先着順です。選んだ試験場が定員を超えた場合などは、原則として同じ都道府県内の別の試験場に変更されます。

神奈川県の試験場は年度ごとに公示されます。令和8年度の試験では、関東学院大学 金沢八景キャンパス(横浜市金沢区六浦東1-50-1)が県内の試験場として示されていて、京浜急行線「金沢八景」駅から徒歩約15分です。横浜市の北部や川崎寄りに住んでいる人なら、品川区のTOCビルなど都内の試験場のほうが近いこともあります。当日の移動時間まで考えて選んでおきましょう。

紙の試験案内と受験願書は、県内では横浜駅近くの鶴屋町にあるかながわ県民センターのほか、県庁の県政情報センターや政策法務課、川崎県民センター、各地域県政総合センター、神奈川県行政書士会などで配布されてきました。インターネットでも申し込め、その場合の受験手数料はクレジットカードかコンビニで払い込みます。

令和7年度の都道府県別の結果では、神奈川県の受験者数が2,286人、合格者数が326人で、合格率は14.26%でした。同じ年度の全国の受験者数は50,163人、合格率は14.54%です。

横浜の行政書士予備校についてよくある質問

Q. 横浜の行政書士予備校の受講料はいくらくらいですか?

A. 初学者向けの通学コースで比べると、LECのパーフェクトコースが245,000円、TACのプレミアム本科生が253,000円(いずれも税込)です。
TACは初めて申し込む人に入会金10,000円(税込)がかかります。資格スクール大栄の受講料は各校で案内しています。時期によって割引が行われることもあるので、申込前に各校で確かめてください。

Q. 平日の夜に通える行政書士講座はありますか?

A. あります。TACの横浜校は平日夜(月・木)の教室講座を案内しています。ビデオブースにも夜の視聴枠がありますが、使える曜日・時間帯は校舎によって異なります。
資格スクール大栄の横浜校・上大岡校は平日21:00まで開いていて、仕事帰りに教室で学習を進められます。

Q. 仕事で講義を休んだらどうなりますか?

A. どの予備校にも欠席時のフォローがあります。
TACはWebフォローで欠席分を視聴でき、他の校舎・クラスへの振替出席もできます。LECは通学クラスにWeb動画と音声DLが付いていて、自宅で受講できます。

Q. 体験講義は予約が必要ですか?

A. TACとLECは、教室講座の開講日の講義を予約なしで無料体験できます。
資格スクール大栄は、公式サイトのフォームかフリーダイヤルで無料体験を予約します。体験のときは教材も無料で借りられます。

Q. 神奈川県に住んでいても、東京の試験場で受験できますか?

A. できます。行政書士試験は、住所や住民票に関係なく全国どこの試験場でも受験できます。
申込みのときに試験地と試験場を選び、先着順で受け付けられます。都内に通勤しているなら、職場から近い試験場を選ぶのも一つの方法です。

Q. 通学講座でも教育訓練給付金は使えますか?

A. 対象のコースなら使えます。TACのプレミアム本科生とプレミアム本科生Plus、LECのパーフェクトコースは一般教育訓練給付制度の対象です。
ただし対象になる開講月やクラスが決まっていて、出席率などの修了要件もあります。自分が支給要件を満たすかは、ハローワークで確かめてください。

Q. 横浜駅と上大岡、どちらの校舎が通いやすいですか?

A. 職場か自宅から乗り換えなしで行けるほうを選ぶのが基本です。
3校から比べたいなら横浜駅西口、京急線やブルーラインで南部から通うなら上大岡が便利です。上大岡校は火曜日が休校なので、通う曜日も合わせて考えてください。

まとめ

横浜で行政書士の通学講座を探すなら、候補はTAC・LEC・資格スクール大栄の3校で、校舎は横浜駅の西口側と上大岡に集まっています。決まった時間の生講義で学びたいならTACかLEC、自分のペースで通いたいなら大栄やTACのビデオブースが合わせやすい選択肢です。

行政書士の勉強は長い道のりです。予備校選びで最後に効いてくるのは、受講料の差よりも「本試験まで通い続けられるか」です。無理なく通える校舎、休んだときの取り戻し方、気軽に質問できる環境がそろっていれば、1年近い学習も続けやすくなります。

気になるスクールが見つかったら、開講日の体験講義か受講相談で実際の校舎を見てみてください。通学が難しいと感じたら、オンライン講座から始めるのも十分に現実的な選び方です。

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