京都の宅建士予備校・講座おすすめ|通学・通信・料金を比較

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不動産や住宅の会社で働き始めて宅建が必要になった、賃貸仲介の仕事に移りたい、在学中に就職で評価される資格を取っておきたい。京都で宅建の勉強を考える人の事情はさまざまですが、独学で始めるか予備校に通うかは、多くの人が最初に迷うところです。

京都の宅建予備校は、四条烏丸と京都駅前の2か所にほぼ集まっています。四条烏丸にはTAC・LEC・資格の大原、京都駅前にはLECと資格スクール大栄が校舎を構えています。一方で講義の受け方は生講義・個別ブースでの映像視聴・短い動画と相談の組み合わせと幅があり、公式サイトに一般価格が出ている通学コースだけでも税込15万円台から20万円まで差があります。

通いやすいエリア、講義の受け方、受講料、欠席したときの取り戻し方。この4つを順に見ていけば、京都で自分に合う予備校はかなり絞り込めます。校舎へ通う時間が取りにくい人のために、オンラインで完結する講座もあわせて紹介します。

  1. 京都で宅建の予備校を選ぶなら、講義の受け方とエリアから
  2. 京都で宅建講座を開講している主な予備校と校舎
  3. エリア別に見る京都の宅建予備校
  4. 各予備校の特徴と通学講座の料金
    1. TAC|四条烏丸の京都校で教室講座とビデオブースを選べる
      1. TACのプランと料金
    2. LEC|京都駅前と四条烏丸、2つの本校で生講義クラス
      1. LECのプランと料金
    3. 資格の大原|京都校の映像通学で、自分の時間に講義を進める
      1. 資格の大原のプランと料金
    4. 資格スクール大栄|京都駅前校で、相談しながら計画を組む
      1. 大栄のプランと料金
    5. 日建学院|四条通沿いの京都校、宅建のクラスは相談で確認
    6. 合格実績は「どんな受講生の数字か」を確かめる
  5. 通学と通信、京都ではどちらが合うか
  6. 通学が難しい人向けの宅建オンライン講座
    1. アガルート|講義をじっくり聞きたい人向け
    2. スタディング|費用を最小限にしたい人向け
    3. フォーサイト|紙のテキストで学びたい人向け
  7. 京都で校舎を選ぶときのチェックポイント
  8. 京都府で受ける宅建試験の基本
  9. 京都の宅建予備校についてよくある質問
    1. Q. 京都の宅建予備校の受講料はどのくらいですか?
    2. Q. 四条烏丸と京都駅前、どちらの校舎が通いやすいですか?
    3. Q. 京都の大学に通う学生ですが、宅建試験は京都で受けられますか?
    4. Q. 体験授業は予約が必要ですか?
    5. Q. 京都府北部に住んでいても通学講座を受けられますか?
    6. Q. 通学講座でも教育訓練給付金は使えますか?
  10. まとめ
  11. あわせて読みたい関連記事

京都で宅建の予備校を選ぶなら、講義の受け方とエリアから

京都の予備校選びは、どんなスタイルで講義を受けたいかを先に決めると迷いません。希望ごとに、合いやすいスクールを並べると次のとおりです。

講師の講義を教室で聞いて、ペースを作りたい
TACとLECが候補です。LECは京都駅前本校と四条烏丸本校の2校舎に通学クラスがあり、同じ講座ならもう一方の本校のクラスにも出席できます。

仕事の終わる時間がばらばらで、決まった曜日に通えない
資格の大原の映像通学か、TACのビデオブース講座が合います。校舎の個別ブースを使い、自分の空いた時間帯に講義を進める形です。

スタッフと相談しながら、自分用の計画で進めたい
資格スクール大栄の京都駅前校が候補です。1回約5分の講義動画と演習を軸に、カウンセリングや質問対応を受けながら学習を進めます。

費用を抑えたい、または校舎まで出る時間がない
通信・オンライン講座が現実的な選択です。1万円台から始められる講座もあり、後半で3社を取り上げます。

受け方が決まったら、次はエリアです。四条烏丸は地下鉄四条駅と阪急烏丸駅、京都駅前はJR・近鉄・地下鉄の駅前にあります。毎日使う路線から乗り換えなしで寄れる側を選んでおくと、半年以上の通学がぐっと楽になります。

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京都で宅建講座を開講している主な予備校と校舎

京都市内で宅建の講座を案内している予備校のうち、公式サイトの校舎情報や講義日程で宅建の開講を確かめられる主要校を紹介します。自分の通学・通勤ルートに近い校舎があるか、まずは住所と最寄駅を見てみてください。

スクール 校舎 住所 最寄駅・アクセス 宅建の受講形式
TAC 京都校 〒600-8421 京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159-1 JRE四条烏丸センタービル3F 地下鉄四条駅・阪急烏丸駅地下道3番出口より徒歩1分、2番・23番出口より徒歩2分 教室・ビデオブース
LEC 京都駅前本校 〒600-8216 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル2丁目東塩小路町680-2 木村食品ビル(受付1階) JR京都駅中央改札口より東へ徒歩1分。(京都劇場東側、センチュリーホテル南隣) 通学(生講義クラス)
LEC 四条烏丸本校 〒600-8413 京都府京都市下京区大政所町680-1 第八長谷ビル7階 阪急烏丸駅より徒歩5分。京都市営地下鉄四条駅(南改札)6番出口より徒歩1分。 通学(生講義クラス)
資格の大原 京都校 〒600-8413 京都府京都市下京区烏丸通仏光寺下る大政所町672-1 地下鉄烏丸線「四条駅」南改札5番出口すぐ 映像通学
資格スクール大栄 京都駅前校 京都府京都市下京区塩小路通西洞院東入東塩小路町843-2 日本生命京都ヤサカビル5F 京都駅(JR・地下鉄・近鉄・バス)からスグ!徒歩1分 宅建士講座(受講スタイルは相談で案内)
日建学院 京都校 〒600-8006 京都府京都市下京区四条通柳馬場西入立売中之町99 四条SETビル7F 阪急京都線 烏丸駅 15番出口 徒歩2分/地下鉄烏丸線 四条駅 15番出口 徒歩2分 宅建の開講状況は受講相談で確認

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日建学院の京都校は、校舎ページで建築系の講座を中心に案内しています。宅建の通学クラスや受講形式は校舎ページに示されていないため、候補に入れるなら受講相談で最初に確認しておくと確実です。

エリア別に見る京都の宅建予備校

京都市内の校舎は2つのエリアに分かれます。ふだん乗る路線と、仕事や学校の場所に重ねて見てみてください。

四条烏丸エリア
TACの京都校、LECの四条烏丸本校、資格の大原の京都校が集まる、選択肢が最も多いエリアです。LECの四条烏丸本校と大原の京都校は同じ大政所町にあり、どちらも地下鉄四条駅の出口からすぐの距離です。オフィスの多い烏丸通沿いで働く人なら、仕事帰りに立ち寄りやすい立地です。

TACの京都校は、地下鉄四条駅・阪急烏丸駅の地下道3番出口から徒歩1分です。受講生向けに有料の月極駐輪場も用意されているので、自転車で通いたい人は受付で聞いてみるとよいでしょう。日建学院の京都校も、四条通沿いの烏丸駅・四条駅から歩ける場所にあります。

京都駅前エリア
LECの京都駅前本校と、資格スクール大栄の京都駅前校があります。どちらも駅から徒歩1分ほどで、JR琵琶湖線・嵯峨野線や近鉄京都線で通う人には便利な場所です。LECの京都駅前本校は平日夜に加えて水曜の昼や土日の朝にもクラスがあり、休日に通いたい人も選びやすくなっています。

京都府北部(福知山・京丹後)
資格スクール大栄は、福知山教室と京丹後峰山教室でも開講講座に宅建士講座を挙げています。福知山教室はJR福知山駅(KTR福知山駅)北口から徒歩30秒、京丹後峰山教室は京丹後市役所本庁舎から徒歩3分の場所です。京都市内まで出るのが難しい人は、地元の教室で受講スタイルを相談してみてください。

滋賀・大阪から京都の校舎に通う人
大津や草津から京都駅まではJRで通いやすく、京都駅前の校舎は滋賀に住む人の候補にもなります。大阪に通勤している人は、職場の近くの校舎と比べてから決めても遅くありません。大阪の予備校は、記事の最後にある関連記事で詳しく紹介しています。

各予備校の特徴と通学講座の料金

まずは各校の代表的な通学コースを、受講料と体験の受け方で見比べてみてください。受講料は公式サイトに載っている一般価格で、時期によっては早期申込割引などが用意されることもあります。

スクール 代表的な通学コース 受講料(税込) 入会金・入学金 無料体験
TAC 総合本科生SPlus(全65回) 200,000円 10,000円(初回のみ) 開講日の講義
LEC パーフェクト合格フルコース(全58回) 159,500円 — 各科目の1回目
LEC プレミアム合格フルコース(全78回) 192,500円 — 各科目の1回目
資格の大原 通学コースは各校で案内 各校で案内 6,000円(初回のみ) セミナー・体験講義
資格スクール大栄 宅建士講座 各校で案内 各校で案内 要予約

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受講料やカリキュラムは、受験する年度ごとに見直されます。申し込む前には、公式サイトか校舎の窓口で最新の金額と開講日程を確かめてください。

TAC|四条烏丸の京都校で教室講座とビデオブースを選べる

TACの京都校は、宅建の講座を教室とビデオブースの両方で開いている校舎です。初学者向けの総合本科生SPlusは、教室講座の開講校舎に京都校が入っています。受付は平日12:00〜19:00、土日祝は9:00〜17:00です。土日の9:00から始まる教室講義の体験入学は、8:45から時間外窓口で受け付けています。

TACのプランと料金

中心になるのは総合本科生SPlus(200,000円・税込)です。全65回の講義に、ミニテスト・答案練習・全国公開模試まで含まれたオールインワン型のコースで、教室講座のほかビデオブース講座やWeb通信講座など複数の受講形式から選べます。TACに初めて申し込む人は、受講料とは別に入会金10,000円(税込)がかかります。

  • 同じコースなら別の校舎・クラスに振り替えて出席できる。手続きは不要で、京都と大阪の校舎を使い分けることも考えられます
  • 欠席した講義はWeb講義フォローで見られる。復習用に見直すこともできます
  • 本科生は通学・通信を問わず、全国の校舎の自習室を使えます
  • 教室講座なら講師に直接質問でき、本科生は質問メールも使えます
  • 紹介する通学コースの中では受講料が高めで、入会金も別に必要です
  • 自習室は、教室の使用状況によって開放されない時間帯があります

教室講座は開講日の講義を無料で体験できます。受付窓口で体験したいと伝えるだけで、持ち物は筆記用具だけです。個別受講相談は予約優先制で、校舎に行くかオンライン(Zoom)かを選べます。

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LEC|京都駅前と四条烏丸、2つの本校で生講義クラス

LECは京都市内に京都駅前本校と四条烏丸本校の2校舎があり、どちらの通学スケジュールにも宅建の生講義クラスが組まれています。京都駅前本校は月・水・金曜の夜、水曜の昼、土日の朝、四条烏丸本校は火・木曜の夜を中心にクラスがあり、2校を合わせると平日夜のほとんどをカバーできます。

LECのプランと料金

初学者の通学なら、基礎講義と演習に絞ったパーフェクト合格フルコース(159,500円・税込)か、直前対策まで含むプレミアム合格フルコース(192,500円・税込)が軸になります。まず費用を抑えて基礎を固めたいならパーフェクト、試験直前の講座や模試までLECの流れに乗りたいならプレミアムが選びやすい組み合わせです。条件に応じた割引制度も用意されています。

  • クラス間自由乗り入れ制度。同じ講座なら、登録した本校以外の通学クラスにも出席できます
  • 通学コースにはWebフォローが付く。出られなかった講義をWebで受講できます
  • 開講日を過ぎても、途中から通学スケジュールに合流できます
  • 京都駅前本校は火曜定休、四条烏丸本校は日曜・祝日が原則休館です
  • 生講義の参加者が5名以下の場合、受講形態の変更や中止になることがあります
  • 乗り入れ先が定員に達していると使えず、配布物は受講証に記載の本校でしか受け取れません

無料体験は予約不要で、各科目の1回目の講義を1回分受けられます。受講相談は、各本校のページから来校の予約ができます。

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資格の大原|京都校の映像通学で、自分の時間に講義を進める

資格の大原は、宅建講座の映像通学の実施校に京都校を挙げています。映像通学は、校内の個別視聴ブースを予約して講義を見るスタイルです。京都校の視聴時間帯は平日が10:00〜21:30の3枠、土日祝が9:30〜17:00の2枠で、仕事の予定に合わせて組み立てられます。

資格の大原のプランと料金

宅建の通学コースは受験年度ごとに開講校とクラスが案内され、受講料もコースの案内や校舎で確かめる形です。コース一覧には、1本5分の講義をスマホで進めるWeb通信のパススル宅建士(42,000円・税込)も掲載されています。大原グループの講座に初めて申し込む人は、入学金6,000円(税込)が別にかかります。

  • 視聴時間帯の中なら、講義を見る日を自分で決められる。シフト勤務の人でも予定を組みやすい形です
  • Web講義が標準で付き、受講期間中は24時間いつでも見直せます
  • 地下鉄四条駅の南改札5番出口からすぐです。阪急烏丸駅を使う人は、西改札口から地下鉄四条駅を経由して5番出口に出ます
  • 京都校の窓口はリモート受付で、講座の申し込みはWebページからの手続きが案内されています
  • 講師の講義をその場で聞く形式ではないため、ライブ感を求める人は体験講義で確かめておくと安心です

公式サイトではセミナーや体験講義の動画を見られるほか、個別受講相談も申し込めます。

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資格スクール大栄|京都駅前校で、相談しながら計画を組む

資格スクール大栄の京都駅前校は、開講講座の一覧に宅建士講座を挙げている校舎です。京都中央郵便局の隣のビルの5階にあり、平日は21:00まで、土日祝は18:30まで開いています。仕事帰りや休日に寄りやすい時間設定です。

大栄のプランと料金

宅建士講座の受講料と入学金は公式サイトに載っておらず、説明会や個別のカウンセリングで案内されます。学習は「SkiP」という方法で進み、全体像をつかむHop、1回約5分で要点を押さえるStep、難しめの問題に挑むJump、5問1セットの演習を繰り返すAttack5の順です。費用は、学習期間やプランと一緒に相談の場で確かめてください。

  • カウンセリングをもとに、自分に合った学習プランを作ってもらえる。計画倒れになりやすい人の支えになります
  • 講師によるカウンセリングや質問対応があり、学習スケジュールは教室スタッフに随時相談できます
  • 京都駅から徒歩1分で、府内各地からJRや近鉄で通いやすい場所です
  • 受講料が公開されていないため、金額で比べるには相談に行く必要があります
  • 講師の講義を決まった曜日に教室で受ける形ではないので、生講義を望む人はTACやLECと比べて選んでください

説明会と無料体験は予約制です。公式サイトのイベント一覧から日程を選んで予約でき、都合の合う日がなければフリーダイヤルでも受け付けています。

日建学院|四条通沿いの京都校、宅建のクラスは相談で確認

日建学院は建築・不動産系の資格に強い学校で、通学講座は自社で収録した映像講義を教室で受ける形です。京都校は四条通に面したビルにあり、5教室(149席)と予約制の個別型教室を備えています。宅建の通学クラスがあるかどうかは、受講相談で確かめてから候補に入れてください。

合格実績は「どんな受講生の数字か」を確かめる

予備校が公表している合格実績は、集計の条件がスクールごとに違います。数字の大きさだけを見るのではなく、どんな受講生を数えた結果なのかまで読んでから比べてください。

  • TAC:総合本科生SPlusのカリキュラム修了者(ミニテスト正答率80%以上などの条件を満たした人)について、2025年試験の合格率81.3%を公表しています。75名中61名という内訳も示されています
  • LEC:対象コースの全国公開模試をすべて受験し、模試の正答率が70%以上だった人を集計した合格率を公表しています

条件で絞り込んだ合格率は、カリキュラムを最後までこなした人の結果です。自分がその条件を満たせそうかを考えながら読むと、数字に振り回されずに済みます。

通学と通信、京都ではどちらが合うか

予備校に通うか通信講座にするかは、受講料の差だけでは決めきれません。次の3つを自分の生活に当てはめてみてください。

1. 決まった予定がないと勉強が続かないか
宅建は出題範囲が広く、半年前後は学習を続けることになります。毎週同じ曜日に講義があると、それ自体がペースメーカーになります。独学で何度か手が止まった経験があるなら、通学を選ぶ意味は大きいです。

2. 校舎までの移動に無理がないか
京都の校舎は四条烏丸と京都駅前に集まっているため、市の北部や府の南部・北部から通うと移動に時間がかかります。往復の時間が長いなら、その分を学習に回せる通信講座のほうが合計の勉強時間を確保しやすくなります。

3. 受講料にどこまでかけられるか
公式サイトに一般価格が出ている通学コースは15万円台〜20万円、通信講座なら1万円台から選べます。一般教育訓練給付制度の対象コースもあるので、雇用保険の加入期間などの要件を満たせば、受講料の20%が支給される可能性があります。

給付制度の対象は、TACが総合本科生SPlus(11月・12月・1月開講)、チャレンジ本科生、Web通信専用のスマートWeb本科生を案内しています。LECは、京都の通学スケジュールで(給)マークが付いたプレミアム合格フルコース・パーフェクト合格フルコースのクラスが対象です。科目の一部を自宅のWeb受講で進めるクラスは対象外で、TACの通学ではWeb講義フォローでの受講が出席扱いにならないなど、細かな条件があります。

迷う場合は、通信講座で始めて模試や直前講座だけ校舎で受ける組み合わせもあります。TACのように、通信の本科生でも校舎の自習室を使える予備校もあります。

通学が難しい人向けの宅建オンライン講座

夜まで仕事が続く、子育て中で夕方以降に出かけにくい、京都市内まで出るのに時間がかかる。そうした人には、スマホやパソコンで完結するオンライン講座が向いています。通学講座より受講料を抑えやすいのも利点です。

アガルート|講義をじっくり聞きたい人向け

アガルートの宅建講座は、初学者向けの入門カリキュラム/フル(107,800円・税込)と、内容を絞ったライト(54,780円・税込)が中心です。フルは質問サービスを30回まで使え、一般教育訓練給付金の対象講座でもあります。通学講座に近い講義量を、自宅で受けたい人に合います。

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スタディング|費用を最小限にしたい人向け

スタディングはスマホでの学習を前提にした講座で、ミニマム(14,960円・税込)から始められます。過去問や模試までそろうコンプリート(冊子付版)でも29,800円(税込)です。電車やバスの移動中、昼休みなどの短い時間を積み上げたい人に向いています。

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フォーサイト|紙のテキストで学びたい人向け

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京都で校舎を選ぶときのチェックポイント

候補のスクールが決まったら、次の4点を確かめておくと、通い始めてからの思い違いを防げます。

休館日・受付時間と自分の予定が合うか
LECの京都駅前本校は火曜定休、四条烏丸本校は日曜・祝日が原則休館です。大栄の京都駅前校は平日21:00まで、TACの京都校の受付は平日12:00〜19:00です。相談や手続きに行ける曜日を、先に押さえておきましょう。

欠席した回をどう取り戻すか
Webで見るのか、別の曜日や別の校舎の講義に振り替えるのか、ブースで視聴するのか。仕組みは各校で異なります。LECなら京都駅前と四条烏丸の間で、TACなら京都と大阪の校舎の間で振り替える使い方も考えられます。

自習スペースや駐輪場を使えるか
家で集中しにくい人には、校舎の自習室が大きな助けになります。自転車で通う人は、駐輪場の有無も確認しておくと安心です。使える受講生の範囲や予約の要否は校舎ごとに違うため、見学のときに聞いておきましょう。

体験授業と受講相談をどう申し込むか
TACは開講日の講義を受付で申し出て体験でき、LECは各科目の1回目を予約なしで受けられます。大栄は公式サイトから無料体験・説明会を予約し、大原は体験講義の動画をWebで公開しています。四条烏丸の3校は歩いて回れる距離なので、相談の予定を同じ日にまとめるのも手です。

京都府で受ける宅建試験の基本

宅建試験は、一般財団法人不動産適正取引推進機構が都道府県知事の委任を受けて実施する試験です。毎年1回、10月の第3日曜日に行われ、日本国内に住んでいれば年齢や学歴に関係なく受験できます。

項目 内容
試験日 毎年1回、10月の第3日曜日(午後1時〜午後3時)
出題形式 50問・四肢択一式(登録講習修了者は45問)
受験手数料 8,200円(非課税)
申込み インターネットは7月上旬から下旬、郵送は7月上旬から中旬
合格発表 原則として11月下旬
京都府の協力機関 (公社)京都府宅地建物取引業協会

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試験は都道府県ごとに行われ、原則として申込み時点で住んでいる都道府県で受験します。京都府に住んでいる人は京都府での受験となり、受験に関する事務は協力機関の(公社)京都府宅地建物取引業協会が担っています。

京都には大学が多く、実家に住民票を残したまま京都で暮らす学生も少なくありません。受験地は原則として住民票のある都道府県ですが、学生や単身赴任などで住民票と別の場所に住んでいる場合は、実際に住んでいる都道府県で受験できます。京都で下宿している学生なら、京都府で受けられるということです。

反対に、滋賀や大阪に住んで京都の予備校に通う人は、受験地は住んでいる府県になります。滋賀県の協力機関は(公社)滋賀県宅地建物取引業協会、大阪府は(一財)大阪府宅地建物取引士センターです。申込み後に受験地は変えられないため、引っ越しの予定がある人は早めに確かめておきましょう。

合格後に宅建士として登録するときは、試験を受けた都道府県の知事に申請します。宅建業に従事している人は、登録講習を修了すると50問のうち5問が免除されます。

京都の宅建予備校についてよくある質問

Q. 京都の宅建予備校の受講料はどのくらいですか?

A. 公式サイトに一般価格が出ている通学コースでは、LECのパーフェクト合格フルコースが159,500円、プレミアム合格フルコースが192,500円、TACの総合本科生SPlusが200,000円(いずれも税込)です。
TACは初回のみ入会金10,000円(税込)、資格の大原は初回のみ入学金6,000円(税込)がかかります。大原の通学コースと大栄の宅建士講座は、校舎での相談で金額が案内されます。

Q. 四条烏丸と京都駅前、どちらの校舎が通いやすいですか?

A. 地下鉄烏丸線や阪急京都線を使う人、烏丸通沿いで働く人なら、TAC・LEC・大原がそろう四条烏丸が便利です。
JR琵琶湖線・嵯峨野線や近鉄京都線で通う人は、LECの京都駅前本校や大栄の京都駅前校が候補になります。LECは同じ講座なら両方の本校のクラスに出られるので、曜日によって使い分ける方法もあります。

Q. 京都の大学に通う学生ですが、宅建試験は京都で受けられますか?

A. 受験地は原則として住民票のある都道府県です。
ただし学生や単身赴任などで、住民票と別の場所に住んでいる場合は、実際に住んでいる都道府県で受験できます。京都で下宿しているなら、京都府での受験が可能です。

Q. 体験授業は予約が必要ですか?

A. LECの無料体験は予約不要で、各科目の1回目を受けられます。TACは開講日の講義を、受付窓口で体験したいと伝えて受講できます。
大栄の無料体験・説明会は予約制で、公式サイトかフリーダイヤルで申し込めます。

Q. 京都府北部に住んでいても通学講座を受けられますか?

A. 資格スクール大栄は、福知山教室と京丹後峰山教室の開講講座に宅建士講座を挙げています。
受講スタイルや費用は、各教室の説明会で確かめてください。近くに合う教室がなければ、オンライン講座なら住む場所に関係なく同じ内容で学べます。

Q. 通学講座でも教育訓練給付金は使えますか?

A. 対象のコースなら使えます。TACは総合本科生SPlus(11月・12月・1月開講)、チャレンジ本科生、スマートWeb本科生を、LECは(給)マークのあるプレミアム合格フルコース・パーフェクト合格フルコースのクラスを対象として案内しています。
受講形態によって対象外になる場合があり、出席率などの修了要件もあります。自分が支給要件を満たすかは、ハローワークで確認してください。

まとめ

京都の宅建予備校は、四条烏丸と京都駅前の2つのエリアに集まっています。講師の生講義で決まったペースを作りたいならTACやLEC、自分の空き時間に校舎のブースを使うなら大原の映像通学やTACのビデオブース、相談しながら計画を組むなら大栄が候補です。

予備校選びで本当に差が出るのは、受講料の数万円よりも「半年間通い続けられるかどうか」です。乗り換えなしで寄れる校舎、休んだ回の取り戻し方、質問できる環境がそろっていれば、忙しい時期があっても学習を立て直せます。

気になる予備校が2〜3校に絞れたら、体験授業か受講相談で実際の校舎を見てみてください。通う時間をどうしても確保できないと感じたら、オンライン講座から始めるのも十分に現実的な選択です。

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