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アガルートのFP講座は、3級の講義を無料で公開し、有料は2級に絞っている点が他社とかなり違います。2級の主力コースは税込76,780円で、合格すれば受講料が戻る特典も付きます。
ただ、特典には条件があり、質問回数や実技の対応範囲にも決まりがあります。評判の傾向から料金、特典、2級の受検資格まで、申し込む前に知っておきたいことを順に見ていきます。
アガルートのFP講座はこんな人に合う
3級に合格済み(または無料講座で3級から始める)で、2級を短い時間で取りにいきたい人に合う講座です。教材は合格点の6割を確実に取ることを目標に絞り込まれていて、学科と実技を別々のテキストで対策できます。
- 主力は2級合格カリキュラム。フルが76,780円、ライトが49,280円(いずれも税込)
- 合格特典はフルだけ。全額返金かお祝い金1万円のどちらかを選べます(条件は合格特典の解説へ)
- 質問はフル20回・ライト10回まで
- AFP認定研修や給付金を使いたい人は、他社も含めて比べたほうが納得して選べます
アガルートFP講座の評判・口コミの傾向
アガルートの公式サイトには、FP講座の合格体験記とインタビューが年度ごとに掲載されています。そこで語られている内容から、評価が集まりやすい点と、不満として挙がりやすい点を見ていきます。
なお、公式サイトでも「合格者の当時の感想のため、最新の講座とは一部内容が異なる場合がある」と断りが入っています。教材構成が変わっている可能性もあるので、傾向として読んでください。
「覚える範囲が絞られていて迷わない」という声が多い
最も目立つのが、テキストが必要最低限に絞られているという評価です。市販テキストの情報量に圧倒されてアガルートを選んだ、という受講動機もよく見かけます。
FPは6分野と範囲が広く、独学ではどこまで覚えるかの線引きで迷いがちです。合格点の6割に必要な論点だけを扱う方針が、忙しい社会人には合っているようです。
実技は「解き方のパターン」を押さえやすい
実技対策の教材で解法の型を覚え、過去問で繰り返すうちに解けるようになった、という声が複数あります。実技テキストの問題が本番でも出題されていた、と振り返る体験記もありました。
計算問題についても、講義で習った解き方を覚えることで得点源にできたという評価が掲載されています。語呂合わせが覚えやすかったという感想も目立ちます。
スマホとアプリで隙間時間に進められる
移動時間や仕事の休憩中に講義を見た、スマホの演習サービスで過去問を1問でも解くようにした、という使い方が多く語られています。平日は短時間、週末にまとめて学習という人にも回しやすい作りです。
気になる声として挙がっているのは
- もう少し深く掘り下げてほしかったという声。絞り込みの裏返しです
- 実技の問題数や解説の量をもっと増やしてほしいという要望
- テキストの誤りを報告してから、反映されるまで時間がかかったという指摘
- 届いた教材の冊数が多く、最初はどれをいつ使うのか戸惑ったという感想
「絞ってある」ことへの評価と「物足りない」という声は表裏一体です。じっくり理解を深めたい人より、合格点を効率よく取りたい人に向く教材だと考えると、評判の見え方がすっきりします。
アガルートFP講座のコースと料金
有料講座は2級向けのカリキュラムと単科講座で、3級は無料の講義として公開されています。価格は次のとおりです。
| 講座名 | 受講料(税込) | 質問回数 | 合格特典 |
|---|---|---|---|
| 3級総合講義 | 無料 | — | — |
| 2級合格カリキュラム/ライト | 49,280円 | 10回 | 対象外 |
| 2級合格カリキュラム/フル | 76,780円 | 20回 | 対象 |
| 2級過去問セレクト答練(単科) | 21,780円 | — | 対象外 |
| 2級不動産集中特訓講座(単科) | 11,880円 | — | 対象外 |
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公式サイトは税抜と税込を並べて表示しており、フルは税抜69,800円、ライトは税抜44,800円です。受講料は改定されることがあり、時期によってはセールが行われることもあるため、申し込む前に公式サイトで最新の価格を確かめてください。
カリキュラムは分割手数料無料の12回払いにも対応しています。ただし教育クレジットローンで支払うと解約ができない決まりなので、支払い方法は慎重に選びましょう。
フルとライトの違いは2つの講座だけ
公式サイトの説明では、フルとライトの違いは「過去問セレクト答練」と「不動産集中特訓講座」が付くかどうかです。学科対策講座、実技対策講座、過去問集はどちらにも入っています。
- 過去問セレクト答練:過去問から出題可能性の高い問題を選んだ答練。肢別ではなく本試験の形式で約130問を解き、全問に解説講義が付きます
- 不動産集中特訓講座:後回しにされがちな不動産分野に絞った約2時間の講座。宅建で使う知識にも触れる構成です
この2つに加えて、合格特典の対象になるか、質問が20回か10回かもフルとライトで変わります。
単科講座は他社教材の補強向け
答練と不動産講座は単科でも買えます。別の講座や市販教材で学習していて、演習量や不動産だけを補いたい人向けの使い方です。単科は合格特典の対象外なので、特典を狙うならフルを選ぶことになります。
フルとライト、どちらを選ぶか
迷ったときは、次の3つの問いで考えると決めやすくなります。
- 合格特典を使うつもりがあるか
返金やお祝い金を受け取りたいなら、選択肢はフルだけです - 不動産分野に苦手意識があるか
複雑な法令や計算が並ぶ分野です。苦手なら専用講座の付くフルが安心です - 演習量を自分で確保できるか
手持ちの問題集や過去問で回せるなら、ライトでも学科・実技の対策はひととおりそろいます
3級の知識が残っていて演習は自分で回せる人なら、ライトで十分に戦えます。一方で、質問を多めに使いたい人や特典で負担を下げたい人は、フル一択です。
合格特典・給付金・割引制度
合格特典は「全額返金」か「お祝い金1万円」
対象は2級合格カリキュラム/フルだけで、ライトと単科講座は対象外です。視聴期限内に2級に合格すると、次のどちらかを選べます。
| 特典 | 受け取れるもの | 条件 |
|---|---|---|
| 全額返金 | 対象講座の税抜価格(セールで購入した場合はその税抜価格) | 合格通知書データ提出/合格体験記提出/インタビュー出演 |
| お祝い金 | 1万円(源泉所得税1,021円を引いた8,979円分のAmazonギフト券) | 合格通知書データ提出/合格体験記提出 |
返金されるのは税抜価格なので、通常価格で買った場合は69,800円が基準です。受講料が丸ごと戻るのではなく、消費税分は戻りません。
公式サイトには、この特典は合格体験記やインタビューへの原稿料・講演料として支払うもので、購入した講座の売買契約を解除するものではないと書かれています。体験記やインタビュー映像は広告に使われ、氏名も実名で公表されます。
ほかにも、手続き面の注意がいくつかあります。
- 合格体験記には項目ごとの最低文字数があり、受講と合格の関係が客観的に分かる内容であることが条件です
- インタビューはZoomでのリモート撮影で、顔がはっきり映らない場合は特典を断られることがあります
- 5万円以上を受け取る場合は、マイナンバーカードの写しを提出します
- 受け取った後で体験記やインタビューの使用取り止めを希望すると、受け取った全額の返還に加えて事務手数料30,000円(税別)がかかります
- 申請期間が決まっており、過ぎると受け付けてもらえません
顔と名前を出すことに抵抗がなければ、全額返金の価値は大きい制度です。反対に抵抗がある人は、インタビューが不要なお祝い金を前提に考えておくと、あとで迷いません。
教育訓練給付金の対象講座には入っていない
アガルートが公開している一般教育訓練給付金の対象講座一覧に、FP講座は含まれていません。給付金を使って受講料を下げたい人は、給付金の対象になっている他社講座も比較に入れてください。
割引制度は6種類、使えるのは1つだけ
割引の対象になるのは2級合格カリキュラム/フルだけです。セール価格が設定されている場合はそこからさらに割り引かれますが、割引制度同士は併用できません。
| 割引制度 | 割引率 | 対象になる人 |
|---|---|---|
| 他校乗換割引 | 20%OFF | 他の予備校・通信講座などの有料講座でFPを学んでいた人 |
| 再受講割引 | 20%OFF | アガルートのFP2級講座を受講したことがある人 |
| 他資格試験合格者割引 | 20%OFF/10%OFF | 宅建士・行政書士・社労士・中小企業診断士・社会福祉士の合格者(アガルートの講座で合格なら20%、他社なら10%) |
| 家族割引 | 10%OFF | 家族がアガルートの有料講座の受講生(過去の受講も可) |
| 受検経験者割引 | 5%OFF | FP技能検定を受検したことがある人(合否・時期は不問) |
| 3級合格講座受講生割引 | 5%OFF | アガルートのFP3級合格講座を受講し、3級に合格した人 |
割引は購入前の申請が必須で、購入後に申請しても受け付けられません。再受講割引だけは申請不要で、購入時にクーポンを選ぶ形です。他社でFPを学んだ経験がある人は、20%OFFの乗換割引が使えないか先に確かめておきましょう。
FP2級の受検資格・AFP・2つの実施団体
FP講座選びでつまずきやすいのが、試験の仕組みです。アガルートの講座が合うかどうかも、ここを押さえると判断しやすくなります。
2級はいきなり受けられるとは限らない
FP技能検定は1〜3級に分かれた国家検定で、各級に学科試験と実技試験があります。3級はFP業務に従事している人、または従事しようとしている人なら受けられます。
2級の受検資格は、日本FP協会の試験要綱では次のいずれかです。
- 3級FP技能検定の合格者
- FP業務に関し2年以上の実務経験がある人
- 日本FP協会認定のAFP認定研修を修了した人
- 金融渉外技能審査3級の合格者
実務経験のない人が2級を受けるには、3級に合格するか、AFP認定研修を修了するかのどちらかが必要です。
アガルートなら「無料の3級→有料の2級」の順になる
アガルートのFP2級カリキュラムの講座ページには、AFP認定研修についての案内がありません。そのため実務経験のない人は、まず3級に合格してから2級を受ける流れになります。
3級総合講義は全6分野を約8時間で学べる講座で、テキストはPDFで配布されます。講義の雰囲気や教材との相性を無料で確かめられるので、2級を買う前の試金石としても使えます。
3級をすでに持っている人にとっては、この点はほとんど気になりません。合格体験記でも、3級は独学や他社で取り、2級からアガルートを使ったという人が目立ちます。
3級から進む場合に気をつけたいのが、2級の申込みのタイミングです。日本FP協会の試験要綱では、2級の受検申請時に3級の合格番号を入力する決まりで、合格番号は合格発表日に通知されます。3級の試験で合格点を取っていても、合格発表より前に2級を申し込むことはできません。
3級の発表を待つ間も、2級の学科対策講座は進められます。3級の知識が抜けないうちに2級の講義へ移ると、復習の手間が少なくて済みます。
AFPを取りたい人は別の準備が必要
日本FP協会のAFP資格を取るには、AFP認定研修の修了と、2級FP技能検定(学科・実技とも)の合格が必要です。2級FP技能検定はAFP資格審査試験を兼ねています。
登録後は2年ごとに15単位以上の継続教育が求められ、日本FP協会の入会金10,000円・年会費12,000円(ともに課税対象外)もかかります。AFPまで視野に入れるなら、AFP認定研修をどこで受けるかを最初に考えておくと遠回りしません。
日本FP協会ときんざい、違いは実技の科目
FP技能検定は日本FP協会と金融財政事情研究会(きんざい)の2団体が実施しています。2級・3級は原則CBT方式で、休止期間を除いて通年で受検できます。
| 級 | 日本FP協会の実技 | きんざいの実技 |
|---|---|---|
| 2級 | 資産設計提案業務 | 個人資産相談業務/中小事業主資産相談業務/生保顧客資産相談業務/損保顧客資産相談業務 |
| 3級 | 資産設計提案業務 | 個人資産相談業務/保険顧客資産相談業務 |
2級の学科はどちらも120分・60問で、36点以上(60点満点)が合格です。実技は、日本FP協会が90分・40問で60点以上(100点満点)、きんざいが90分・事例形式5題で30点以上(50点満点)です。
アガルートの実技対策は、日本FP協会の資産設計提案業務と、きんざいの個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務に対応しています。実際に問題を解いてから受検先を決められる作りです。
一方で、きんざいの中小事業主資産相談業務や損保顧客資産相談業務で受けたい人は、講座の範囲外になる点に注意してください。
一部合格には免除の期限がある
学科か実技の片方だけ合格した場合は一部合格となり、合格した試験実施日の翌々年度末まで、その試験が免除されます。CBTで通年受けられるぶん、学科を先に固めて実技を後から受ける進め方も取れます。
合格実績の見方
アガルートは公式サイトで、過去の2級試験の1回分について合格率91.67%という実績を公表しています。
注記には「有料受講生の合格実績。資料請求のみの方、無料講座のみを受講されている方は含まず」「合格発表後のノベルティ付き受講生アンケートの回答をベースに算出」とあります。つまりアンケートに答えた有料受講生が母数で、受講生全員の合否を集めた数字ではありません。
アンケートに答えるのは合格した人のほうが多くなりやすく、集計方法が違う他社の数字とは単純に比べられません。合格率は「何を母数にした数字か」とセットで見るのが基本です。最新の実績は公式サイトで確かめてください。
教材と質問サポート
学科と実技でテキストが分かれている
カリキュラムの中心は、学科対策講座、実技対策講座、過去問集の3つです。学科対策講座は知識の解説と問題演習を1冊にまとめた講座で、実技対策講座は58問の例題演習で出題パターンを押さえます。
過去問集は講義なしの教材で、CBT方式に移る直前の2回分と移行後の1回分を解説しています。きんざいの問題は個人資産相談業務と生保顧客資産相談業務の分が収録されています。
公式サイトでは、カリキュラム全体で最短約43時間の学習に凝縮したと説明されています。短時間で一周できるぶん、復習の回数を増やしやすい設計です。
公式が示す学習の4ステップ
講座ページには、カリキュラムの進め方が4段階で示されています。
- STEP1:学科対策講座の問題をすべて解き、出題のツボをつかんだら、覚えるべきところを覚える
- STEP2:学科がひととおり終わってから実技対策講座に入る
- STEP3:過去問集を3回以上解く。並行して不動産集中特訓講座で不動産を得点源にする
- STEP4:過去問セレクト答練で実力を確認し、総仕上げをする
実技は学科と同じ範囲から出題されるため、学科を先に固めてから実技に進む順番です。体験記でも、学科に時間をかけすぎて実技が手薄になったと振り返る声があり、実技に使う時間をあらかじめ確保しておくと安心です。
紙とデジタルの両方で学べる
学科・実技のテキストや過去問集は冊子で届き、同じ内容をデジタルブックでも読めます。デジタル版はマーカーやふせんが使え、講義動画を見ながらすぐに該当ページを開けます。不動産集中特訓講座はPDF配布です。
講義は9段階の倍速再生に対応し、アプリでは講義を事前にダウンロードしてオフラインでも視聴できます。オンライン演習サービス「TOKERUKUN」では、スマホで学科の過去問を繰り返し解けます。
質問はフル20回・ライト10回まで
質問はオンライン質問サービス「KIKERUKUN」から送り、講師が回答します。使える回数はフルが20回、ライトが10回です。
そのほか、学習開始時の導入オリエンテーション動画と、受講生アンケートをもとに講師が勉強法の悩みに答える隔月1回のホームルームが用意されています。
申し込む前に知っておきたいデメリット
- 有料講座は2級だけ
3級は無料講義のみで、質問などのサポートは2級カリキュラムが前提です - 質問回数に上限がある
フルで20回。質問を多用する学習スタイルだと足りなくなる可能性があります - きんざいの実技は2科目のみ対応
中小事業主資産相談業務・損保顧客資産相談業務で受けたい人は範囲外です - AFP認定研修の案内がない
AFPを目指す人や、3級を飛ばして2級を受けたい人には合いにくい構成です - 給付金の対象外
給付金で受講料を下げることはできません - 全額返金は実名・顔出しが条件
抵抗があるなら、お祝い金1万円を前提に費用を考えることになります
スタディング・フォーサイトとの違い
FP2級の通信講座で比較されやすい2社と、主な違いを並べます。
| 比較項目 | アガルート | スタディング | フォーサイト |
|---|---|---|---|
| 2級の主なコース(税込) | 76,780円(フル) 49,280円(ライト) |
29,700円(2級) 31,900円(3級・2級セット) |
62,800円(VS1) 65,800円(VS2)※送料別 |
| 質問 | フル20回/ライト10回 | Q&Aチケット制(2級5枚・セット10枚付属) | 無制限 |
| 教材の形 | 冊子+デジタル | オンラインのみ(郵送なし) | 冊子+デジタル |
| AFP認定研修 | 講座ページに案内なし | 実施なし | 対象(バリューセット) |
| 一般教育訓練給付金 | 対象外 | 対象外 | 対象(バリューセット) |
← 横スクロールできます(スマホ)
スタディングとの違い:価格帯と教材の形
スタディングのFP2級合格コースは29,700円(税込)で、オンライン講座のため郵送される教材はありません。質問はQ&Aチケット制で、2級コースには5枚が付属し、足りなければ追加購入する方式です。2級に合格すると3,000円分の合格お祝いが用意されています。
スマホ中心で費用を抑えたいならスタディング、冊子のテキストで学びたい、合格特典で負担を下げたいならアガルート、という住み分けになります。
フォーサイトとの違い:AFPと給付金
フォーサイトのバリューセット1・2は、AFP認定研修の対象講座で、一般教育訓練給付金の対象にもなっています。質問も無制限です。
公式サイトでは、バリューセット1はAFP認定研修の修了で2級の受検資格を得る人向け、バリューセット2は3級から2級を目指す人向けと説明されています。
AFP認定研修を修了すれば2級の受検資格も得られるため、3級を受けずに2級へ進みたい人やAFPを目指す人には、フォーサイトの設計が合います。すでに3級を持っていてAFPは考えていない人なら、合格特典のあるアガルートも有力な候補です。
アガルートのFP講座が向いている人・向いていない人
向いている人
- 3級に合格済みで、2級を効率よく取りたい人。合格点の6割を狙う絞り込み型の教材です
- 顔と名前の公開に抵抗がない人。合格すれば税抜価格の全額返金を狙えます
- 紙のテキストで学びたい人。冊子とデジタルブックを使い分けられます
- 不動産分野が苦手な人。フルには不動産専用の講座が付きます
- 他社でFPを学んでいた人。20%OFFの乗換割引が使えます
- まず無料で試したい人。3級総合講義で講義との相性を確かめられます
向いていない人
- AFPを取りたい人。AFP認定研修の対象講座を選ぶ必要があります
- 給付金を使いたい人。FP講座は対象外です
- 質問を回数を気にせず使いたい人。フルでも20回までです
- とにかく安く済ませたい人。3万円前後の講座もあります
- きんざいの中小事業主・損保顧客で受検したい人。実技の対応範囲外です
アガルートFP講座でよくある質問
Q. 3級からアガルートで学べますか?
A. 3級は無料の総合講義として公開されています。全6分野を約8時間で学べ、テキストはPDFで配布されます。
有料講座は2級向けなので、3級で講義との相性を確かめてから2級を申し込む流れが取れます。
Q. 3級を持っていなくても2級を受けられますか?
A. FP業務の実務経験が2年以上あるか、AFP認定研修を修了していれば受けられます。
どちらにも当てはまらない場合は、3級に合格してから2級を受けることになります。詳しくは受検資格とAFPの解説を参考にしてください。
Q. フルとライトの違いは何ですか?
A. 過去問セレクト答練と不動産集中特訓講座が付くかどうかです。
加えて、質問回数(フル20回・ライト10回)と合格特典の対象かどうかも変わります。
Q. 全額返金ではいくら戻りますか?
A. 対象講座の税抜価格が基準です。通常価格で購入した場合は69,800円、セール価格で購入した場合はそのセール価格の税抜額になります。
合格体験記の提出とインタビュー出演が条件で、氏名も公表されます。
Q. 日本FP協会ときんざい、どちらで受けるべきですか?
A. 違いは実技の科目です。アガルートの教材は日本FP協会の資産設計提案業務と、きんざいの個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務に対応しています。
実技の過去問を両方解いてみて、解きやすいほうを選ぶのが現実的です。
Q. 割引制度は重ねて使えますか?
A. 割引制度同士は併用できず、使えるのは1つだけです。セール価格が設定されている場合は、そこからさらに割り引かれます。
対象はフルのみで、購入前の申請が必要です。
Q. 教育訓練給付金は使えますか?
A. アガルートの一般教育訓練給付金の対象講座一覧に、FP講座は含まれていません。給付金を使いたい場合は、対象になっている他社講座を検討してください。
まとめ
アガルートのFP講座は、3級を無料で公開し、有料講座を2級に絞った構成です。評判では、覚える範囲が絞られていて迷わない点と、実技の解き方を押さえやすい点が評価されています。
選ぶときの分かれ目は、3級を持っているか、AFPを目指すか、実名で合格特典を受けられるかの3点です。3級合格済みでAFPは不要、特典の条件も受け入れられるなら、フルは費用面でも納得しやすい選択肢になります。
講座選びで本当に大事なのは、価格の安さより、自分が最後まで回しきれる教材かどうかです。迷っているなら、まず無料の3級講義で講師の話し方やテキストの作りを確かめてみてください。
料金や特典、割引の条件は変わることがあります。申し込む前に公式サイトで最新の内容を確認しておきましょう。
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