本記事にはプロモーション(広告)を含みます。掲載内容は各公式サイトの情報を基にしています。
「手に職をつけて独立したい」「測量や不動産の実務で専門性を証明したい」。土地家屋調査士を目指す人の動機は、そんな将来への具体的な思いから始まることが多いはずです。定年に縛られず長く働ける国家資格として、社会人になってから挑戦する初学者も少なくありません。
ただ、いざ通信講座を探し始めると、その選択肢の幅に戸惑います。毎日チャットで質問できる6万円台のオンライン講座もあれば、通学と同じカリキュラムをそろえた45万円前後のフルサポート講座まであり、最も安い講座と高い講座では6倍以上の開きがあります。
価格も中身もこれだけ違うと、順位表の上から選んでもしっくりきません。大切なのは、自分の予算・学習スタイル・給付金や測量士補免除の使い方に合うかどうかです。
この記事では6社を順位付けせず、6つの視点の◎○△と目的別の向き不向きで整理します。読み終える頃には、候補が2〜3社に絞り込めているはずです(情報は2026年7月時点のものです)。
土地家屋調査士とは|取得のメリットと難易度・勉強時間
土地家屋調査士は、不動産の「表示に関する登記」を専門に扱う国家資格です。土地や建物がどこにどれだけの大きさで存在するのかを調査・測量し、その結果を登記簿に反映させる申請を、本人に代わって行います。境界をめぐるトラブルの解決や、新築・分筆・地目変更といった場面で欠かせない役割を担います。
最大の魅力は、この登記申請の代理が土地家屋調査士だけに認められた独占業務である点です。有資格者でなければ携われない仕事があるため、経験を積めば独立開業への道もひらけます。測量事務所や司法書士事務所と連携して活躍の場を広げる人も多く、体力よりも知識と経験が物を言う仕事だけに、年齢を重ねてからでも長く働き続けやすいのが心強いところです。
実務の入り口になるのは、境界を確定する測量や、新築した建物の表題登記といった身近な依頼です。経験を積むほど相談を持ちかけられる範囲は広がり、地域に根ざして長く関われる専門職といえます。相続に伴う土地の整理や、隣地との境界をめぐる相談など、専門家の判断が求められる場面は暮らしのなかに少なくありません。
独立の形は人それぞれです。測量会社や司法書士事務所で実務経験を積んでから開業する人もいれば、早くから自分の事務所を構える人もいます。
案件の獲得から事務所の運営まで自分の裁量で担える分だけ、資格という土台がそのまま働き方の自由度と安定につながります。会社勤めとは違う手ごたえに惹かれて、この道に挑戦する人も多いはずです。
一方で、試験の難易度は高めです。合格率は年度によって上下しますが、一般に約8〜10%台の水準で推移する難関資格に位置づけられます。法律知識と測量・作図の技能を両輪でそろえる必要があり、独学だけで突破するのは負担が大きいのが実情です。
学習時間の目安は一般に約1,000時間とされます。働きながら目指す人にとっては長い道のりですが、後述する測量士補などの資格で「午前の部」を免除し、午後の記述・書式対策に学習時間を集中させる進め方が定番になっています。まずは全体像をつかんでから、自分に合う講座を選ぶと迷いにくいでしょう。
土地家屋調査士試験の基本情報
土地家屋調査士試験は、例年10月中旬の日曜日に筆記試験があり、その合格者を対象に翌年1月に口述試験が行われます。年に1度きりの試験のため、逆算した学習計画が欠かせません。参考として、2026年度の具体的な日程や受験手数料は法務省の案内で確認してください。
筆記試験は「午前の部」と「午後の部」に分かれます。午前の部は測量や作図に関する知識を問い、午後の部は不動産登記法・民法などの択一式と、土地・建物の書式(記述式)を問う構成です。実務に直結する内容が中心で、特に午後の書式は図面を描く作図力まで求められます。
午後の書式で問われるのは、与えられた資料から図面を作成し、必要な登記申請の内容まで組み立てる力です。座標や面積の計算には電卓を使い、限られた時間で正確に仕上げるスピードと精度が試されます。ここが合否の分かれ目になりやすく、通信講座でも記述・書式の演習量が重視される理由です。
試験は年に1度のため、出願の時期を逃すと次の挑戦は約1年後になります。参考として、2026年度の出願期間や試験地は法務省の案内で確認できます。受験を決めたら、まず全体スケジュールを押さえておくと計画を立てやすいでしょう。
ここで押さえたいのが免除制度です。測量士補・測量士・一級/二級建築士のいずれかを持っていれば、午前の部が免除されます。
実際には午前免除を活用し、午後の部だけに絞って対策する受験者が大半を占めるのが実情です。この点は学習ルートを大きく左右するため、後半の専用セクションで詳しく取り上げます。
合否は、午前・午後それぞれに設けられた基準点をクリアしたうえで、総得点が合格ラインに達しているかで判定されます。択一・書式のどちらかに極端な穴があると、総合点が高くても届きにくい構造です。だからこそ、バランスよく仕上げる意識が合格への近道になります。
筆記を通過すると、翌年1月の口述試験に進みます。口述は面接形式で、筆記でつくった実力を最終確認する位置づけです。ここまで来れば合格は目前なので、まずは筆記、とりわけ午後の対策に集中するのが基本です。
土地家屋調査士の通信講座6社を一覧で比較
土地家屋調査士の通信講座は数多くありますが、この記事では比較検討の候補に挙がりやすい主要な6社を取り上げます。まずは全体像を一枚の表でつかんでみてください。気になる項目を縦に見比べると、自分が重視するポイントで各社の違いが見えてきます。
| 講座名 | 受講料(税込) | 教育訓練給付金 | 合格実績の公表方法 | 返金・合格特典 | 質問サポート |
|---|---|---|---|---|---|
| アガルート | 393,800円 | 対象外 | 合格率(受講生アンケート+官報名簿ベース) | 全額返金 or お祝い金5万円 | 質問対応・無料受講相談 |
| LEC東京リーガルマインド | 319,000円 | 対象(通信コースが指定講座) | 非公表(合格体験記・インタビュー) | 合格者受講料返還制度 | 受講相談・添削12回 |
| 東京法経学院 | 304,500円 | 一部対象(合格直結答練 通信制①) | 合格占有率(母数を明示) | 全額返金 or お祝い金5万円(区分による) | オンラインカウンセリング |
| 日建学院 | 451,000円 | Web通信は対象外(通学本科が対象) | 非公表(本試験全体の結果を掲載) | 設定なし | 専用ログインから質問 |
| まいれぼ | 69,800円 | 対象外 | チョゼミ受講生ベースの合格率(母数を明示) | 不合格返金あり(条件つき) | チャット質問(毎日) |
| 早稲田法科専門学院 | 88,000円(SALE価格) | 対象外 | 非公表(合格体験記を掲載) | 設定なし | 添削10回・質問券10回 |
← 横スクロールできます(スマホ)
価格は2026年7月時点の税込です。割引・キャンペーンは時期により変わるため、申し込み前に各公式サイトでご確認ください。合格実績は算定基準が社ごとに異なるため、数値の大小での比較には向きません。
タイプ別に選ぶ特におすすめの通信講座5選
「結局どれが自分向きなのか」を早く知りたい人のために、目的別に相性のよい講座をタイプで挙げます。順位ではないので、あなたが重視するものに近いところから公式サイトを確認してみてください。決め手になる事実も一つずつ添えています。
| 講座 | こんな人におすすめ(決め手の事実) |
|---|---|
| アガルート | 合格実績も返金保証も両方欲しいフルサポート志向の人。合格率を率で公表し、合格すれば全額返金かお祝い金5万円で受講料の負担を戻せます。 |
| LEC東京リーガルマインド | 給付金を使って中心コースをそのまま受けたい人。通信の合格コースがそのまま指定講座で、受講料を抑えやすい設計です。 |
| 東京法経学院 | 答練と記述式対策を数多くこなして仕上げたい人。合格直結答練21回とハイレベル答練6回で演習量を積めます。 |
| 日建学院 | 通学と同じカリキュラムをWebでじっくりこなしたい人。約12か月・86回の本科を繰り返し受講できます。 |
| まいれぼ | 費用を抑えつつ毎日伴走してほしい人。6社で最も安い受講料で、毎日の過去問バトルとチャット質問が続きます。 |
特定の強みを決めきれないときは、価格・実績・答練のバランスがとれた東京法経学院あたりから見比べると、大きく外しにくいはずです。逆に「これだけは譲れない」という条件がはっきりしているなら、その強みに◎が付いた講座から見るほうが早く決まります。まずは気になった1社の公式ページを開き、コース内容と料金を確かめるところから始めてみてください。
6つの視点で見る土地家屋調査士講座の早見表
どの視点を重視するかで、相性のよい講座は変わります。自分が外せない列を先に決めて、その列の◎から候補を絞ると選びやすくなります。まずは◎○△の目安を確認しておきましょう。
| 視点 | ◎ | ○ | △ |
|---|---|---|---|
| ①受講料の安さ | 代表コースが約10万円未満 | 標準的なフルコース帯(おおむね30万円前後まで) | 40万円前後の高価格帯 |
| ②教材・講義の充実 | 入門〜答練・模試・記述対策まで一気通貫 | 標準的な教材構成 | 演習・伴走中心で体系講義は軽め |
| ③質問サポート | 回数無制限に近い伴走(日常的なチャット等) | 質問対応+添削・カウンセリング等 | 少数チケット制など回数の上限が主 |
| ④返金・特典の手厚さ | 全額返金 or 高額お祝い金あり | お祝い金・返還制度が部分的にあり | 返金・お祝い金の設定なし |
| ⑤合格実績の公表姿勢 | 受講生ベースの合格率・実数を算定条件つきで公表 | 実数の一部を公表 | 合格体験記中心で率・実数の公表なし |
| ⑥給付金対応 | 中心の通信コースが指定講座 | 一部コース(答練・通学等)が指定講座 | 対象講座なし |
この目安をもとに、6社を同じ視点で並べたのが次の早見表です。
| 講座 | 受講料 | 教材・講義 | 質問 | 返金・特典 | 実績公表 | 給付金 | ひとことでの強み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アガルート | △ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | △ | 合格率を率で公表・全額返金つきのフルサポート |
| LEC東京リーガルマインド | ○ | ◎ | ○ | ◎ | △ | ◎ | 中心の通信コースがそのまま給付金の指定講座 |
| 東京法経学院 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | 答練と記述対策が手厚く合格実績も公表 |
| 日建学院 | △ | ◎ | ○ | △ | △ | ○ | 通学と同じ86回カリキュラムをWebで学べる |
| まいれぼ | ◎ | △ | ◎ | ○ | ◎ | △ | 最安帯でチャット質問できる伴走型オンライン |
| 早稲田法科専門学院 | ◎ | ○ | △ | △ | △ | △ | 手頃な価格から午後の記述対策を始められる |
実績公表の欄は、合格率の高さではなく「どんな方法で公表しているか」を表した印です。率・占有率・非公表は算定の土台が違うため、記号の◎○△を数値の優劣として読まないよう気をつけてください。
各講座の特徴と料金プランを詳しく紹介
以下では、料金プラン・強み・注意点・公式で確認できる受講者の声を、6社を1社ずつ紹介します。主要な講座は厚めに、低価格帯の講座は要点を絞ってまとめています。
アガルート「一発合格カリキュラム/フル」
オンライン講義とオリジナルテキストで、初学者を合格まで一気通貫で導くフルサポート型です。合格率を率で公表し、合格すれば全額返金にも対応する、6講座のなかでも数少ない一社になります。
アガルートのプランと料金
初学者が中心に選ぶのは一発合格カリキュラム/フル(393,800円・税込)で、令和8年度(2026年)合格目標のコースです。学習の開始が翌年サイクルになるなら入門カリキュラム/フル(437,800円・税込、2027年合格目標)、測量士補も同時に狙うならダブル合格カリキュラム/フル(492,800円・税込)が主な候補になります。
学習経験者向けには中上級カリキュラム/フル(415,800円・税込)や上級カリキュラム/フル(360,800円・税込)、過去問解説や実践答練などの単科もそろっています。時期によっては会員記念セールや他校乗換割で割引価格が出ることもあるため、申し込み前に公式の価格表もあわせて確認しておくと安心です。
| 受講料(税込) | 393,800円 |
|---|---|
| 教材・講義 | オンライン講義+オリジナルテキスト。フル/ライト/単科 |
| 質問サポート | 質問対応・アプリ/マイページ・無料受講相談 |
| 返金・合格特典 | 全額返金 or お祝い金5万円(条件は返金の章) |
| 合格実績の公表方法 | 令和7年度 合格率60.04%(受講生アンケート+官報名簿ベース) |
| 教育訓練給付金 | 対象外(給付金の章参照) |
- 合格率を算定条件つきで公表。令和7年度は60.04%(合格発表後の受講生アンケートと官報名簿をもとに算出・アガルート公式サイト公表・2026年7月確認)で、公式は全国平均10.14%の約6倍と注記しています。
- 合格すれば全額返金かお祝い金5万円を受けられ、受講後に費用の負担を戻せる設計です。
- フル・ライトに加え中上級・上級・単科までそろい、学習歴に合わせて選べます。
- 代表コースは40万円前後と価格帯は高めで、教育訓練給付金の対象外です(給付で費用を抑えたい人は他社も比べてください)。
- 全額返金には合格通知書データや記述式の開示答案の提出、合格体験記、合格者インタビュー出演などの条件があります(詳細は返金・特典の章)。
アガルート公式サイトの「合格者の声」では、講義の分かりやすさやオンラインで学べる手軽さを評価する声が確認できます(アガルート公式サイト・2026年7月確認)。
LEC東京リーガルマインド「土地家屋調査士合格コース(Web+音声DL)」
LECオリジナル教材をWeb+音声DLで学べる通信コースが中心で、その中心コースがそのまま教育訓練給付の指定講座になっています。給付金を活用して受講料を抑えたい人に向く一社です。
LEC東京リーガルマインドのプランと料金
基本となるのは土地家屋調査士合格コース 通信〔Web+音声DL〕(319,000円・税込)で、2027年合格目標のコースです。測量士補も同時に狙うなら土地家屋調査士&測量士補W合格コース(385,000円・税込)、通学クラスも併用したいなら通学+〔Web+音声DL〕(374,000円・税込)が選べます。いずれの価格も給付金の算定基準となる教育訓練経費で、時期によっては早割やおためしWeb申込の5,000円割引クーポン、離職者向けの応援割引といった導線も利用できるのが特長です。
| 受講料(税込) | 319,000円 |
|---|---|
| 教材・講義 | LECオリジナル教材・Web+音声DL・添削12回・修了認定10回・口述対策 |
| 質問サポート | 受講相談・添削・口述試験対策 |
| 返金・合格特典 | 合格者受講料返還制度・W合格お祝い金(返金の章) |
| 合格実績の公表方法 | 合格率は非公表(合格体験記・合格者インタビューを掲載) |
| 教育訓練給付金 | 対象(通信コースが指定講座・指定番号あり/給付金の章) |
- 中心の通信コースがそのまま給付金の指定講座で、指定番号も付いています(受講開始日ごとの指定期間は厚労省の講座検索で照合)。
- 添削12回・修了認定10回があり、節目ごとに自分の仕上がりを確認できる設計です。
- 口述試験対策まで用意され、筆記合格後の最後の関門までフォローされます。
- 合格率は公表しておらず、実績は合格体験記や合格者インタビューが中心です(数値で他社と比べる材料にはなりません)。
- 給付率や指定期間は受講開始日で変わるため、申し込み前に厚労省の教育訓練講座検索で確かめてください(詳細は給付金の章)。
LEC公式サイトの合格体験記・合格者インタビューでは、教材の網羅性や添削・口述対策の手厚さに触れる声が確認できます(LEC公式サイト・2026年7月確認)。
東京法経学院「新・最短合格講座2027 総合コース」
『合格ノート』『記述式攻略ノート』と、合格直結答練21回・ハイレベル答練6回という豊富な演習量が持ち味の老舗です。合格占有率を母数つきで公表する、実績開示にも積極的な総合力型といえます。
東京法経学院のプランと料金
中心は新・最短合格講座2027 総合コース〔MP4ダウンロード〕A1(304,500円・税込、一般学費)です。学費割引キャンペーンが使えるならA2(243,600円・税込)が候補で、答練を通学で受けるタイプ(B1・314,200円・税込)もあります。給付金を使いたい場合の指定講座は総合コース本体ではなく合格直結答練 通信制①(入学料込み139,700円・税込)なので、狙いに合わせて選び分けてください。
| 受講料(税込) | 304,500円 |
|---|---|
| 教材・講義 | 合格ノート・記述式攻略ノート・過去問・MP4講義・合格直結答練21回・ハイレベル答練6回・模試 |
| 質問サポート | オンラインカウンセリング・答練通学タイプの選択 |
| 返金・合格特典 | A1/B1は全額返金・A2/B2はお祝い金5万円+学費割引(返金の章) |
| 合格実績の公表方法 | 令和7年度 合格者489名中309名(合格占有率63.2%・母数を明示) |
| 教育訓練給付金 | 一部対象(合格直結答練 通信制①が指定/給付金の章) |
- 合格直結答練21回とハイレベル答練6回で、本試験レベルの演習を数多くこなせます。
- 合格実績を母数つきで公表。令和7年度は本試験合格者489名中309名を輩出し、合格占有率63.2%としています(東京法経学院公式サイト公表・2026年7月確認)。
- 学費割引キャンペーンを使えば、実質的な負担を抑えやすいのも利点です。
東京法経学院公式サイトの合格体験記では、答練の量と記述式教材のわかりやすさを挙げる声が確認できます(東京法経学院公式サイト・2026年7月確認)。
日建学院「本科Webコース」
通学の本科と同じカリキュラム(約12か月・86回)を、Webで何度でも繰り返し受講できるコースです。腰を据えて体系的に積み上げたい人に向きます。
日建学院のプランと料金
中心は本科Webコース(451,000円・税込)で、同じ内容を通学で受ける本科コースも同額です。すでに学習経験があるなら、演習に絞った答練Webコース(231,000円・税込)が候補になります。
統一模擬試験(自宅実施・5,500円・税込)や本科Webサポート(33,000円・税込)のオプションで演習量を足せます。給付金を使いたい場合は、対象が通学の本科コースになる点に気をつけてください。
| 受講料(税込) | 451,000円(税抜410,000円) |
|---|---|
| 教材・講義 | 入門民法〜基礎力養成〜本講義・N-Method・書式宿題・約12か月86回 |
| 質問サポート | 受講生専用ログインからの質問対応(配信終了日の5日前まで) |
| 返金・合格特典 | 設定なし |
| 合格実績の公表方法 | 合格率は非公表(本試験全体の実施結果を掲載) |
| 教育訓練給付金 | 本科Webコース(通信)は対象外・通学の本科コースが対象(給付金の章) |
- 通学本科と同一の86回カリキュラムを、Webで繰り返し受講できます。
- N-Methodと書式宿題を軸に、記述式(書式)を繰り返し鍛えられる構成です。
- 自宅で受けられる統一模擬試験など、演習を足すオプションも用意されています。
- 代表コースは45万円前後と価格帯は高めです。
- 給付金の対象は通学の本科コースで、本科Webコース(通信)は対象外です(給付を重視するなら通学が候補・詳細は給付金の章)。
まいれぼ「チョゼミ」
最安帯のオンライン専業校で、毎日の過去問バトルと月イチ答練で本試験日まで伴走します。費用を抑えつつ、手を動かし続けたい人に向く一社です。
まいれぼのプランと料金
中心は令和8年度 チョゼミ第5期生(69,800円・税込)です。受講前に選抜受講料1,100円(税込)がかかり、演習を足したいなら全国公開模擬試験(13,200円・税込)、個別に相談したいならオンラインチューター(22,000円・税込)を追加できます。チョゼミは令和8年4月1日から本試験日までの伴走型で、最後まで走りきれる構成です。
| 受講料(税込) | 69,800円 |
|---|---|
| 教材・講義 | 毎日過去問バトル・月イチ答練/全国模試・難問解説動画(PDF+冊子対応) |
| 質問サポート | チャット質問(オンラインチューター30分×3回は有料オプション) |
| 返金・合格特典 | 不合格返金あり(全国模試上位のチョゼミ生対象・条件つき) |
| 合格実績の公表方法 | チョゼミ受講生ベースで累計71名中45名(母数を明示) |
| 教育訓練給付金 | 対象外 |
- 6社のなかで最安帯の69,800円(税込)から始められます。
- 毎日の過去問バトルで、演習を習慣として続けやすい設計です。
- 合格実績を「チョゼミ受講生」という母数つきで公表しています(累計71名中45名・まいれぼ公式サイト公表・2026年7月確認)。
- 全国公開模試で上位に入ったチョゼミ生が本試験の午後の部で不合格だった場合、チョゼミ受講料を全額返金する制度もあります(申請期限などの条件は公式で確認)。
- 体系的な基礎講義のパッケージは軽めで、演習と伴走が中心です(土台づくりは他教材との併用も検討してください)。
- 購入・提出・視聴は、外部の学習プラットフォーム経由になります。
早稲田法科専門学院「入門総合ビデオコース」
手頃な価格で、午後の記述・書式対策から学習を始められる講座です。まず費用を抑えて土地家屋調査士の勉強に踏み出したい人の入口に向きます。
早稲田法科専門学院のプランと料金
中心は入門総合ビデオコースのオンライン講座で、SALE価格の88,000円(税込)が代表価格です(通常価格は139,150円・税込)。手元にディスクを残したいならDVD講座(98,000円・税込)が候補になります。
本コースは午後試験対策用のため、午前は測量士補などのルートで免除する前提の使い方が基本です。中・上級者向けには総合Aパーフェクトコースや全国答練Sコースも併売されているので、学習の進み具合に応じて選べる品ぞろえです。
| 受講料(税込) | 88,000円(SALE価格) |
|---|---|
| 教材・講義 | 動画16巻・オリジナルテキスト7冊・登記六法・受験100講書式編(午後対策用) |
| 質問サポート | 添削10回・質問券10回・メール質問(要望により電話質問) |
| 返金・合格特典 | 設定なし |
| 合格実績の公表方法 | 合格率は非公表(合格体験記の掲載) |
| 教育訓練給付金 | 対象外 |
- 6社のなかで最も手頃な価格帯から始められます。
- 午後の記述・書式に的を絞った教材構成です。
- 添削10回で、自分の答案を見てもらえます。
- 本コースは午後試験対策用で、午前免除の前提(測量士補など)は別途整える必要があります。
- 質問は券10回とメールが中心で、回数に上限があります(公式はSALE価格〔税込〕表記です)。
失敗しない土地家屋調査士の通信講座の選び方
早見表や比較表で全体像が見えたら、次は自分に引きつけて選ぶ番です。ここから挙げる4つの切り口は、どれも値段の安さだけでは見えてこない部分です。順番に、自分の状況と照らし合わせてみてください。
予算は「実質いくら戻るか」まで見る
表示価格だけでなく、給付金や返金でいくら戻るかまで含めて考えると、印象が変わります。たとえば給付金の指定講座なら受講料の一定割合が戻り、全額返金つきの講座なら合格時に負担がほぼゼロになることもあります。額面が高めでも実質負担は逆転しうるので、総額と戻る額をセットで見てください。
学習スタイルで受講形態を合わせる
毎日チャットで伴走してほしいのか、通学と同じカリキュラムをじっくり回したいのか、午後対策だけ短期で固めたいのかで、向く講座は変わります。生活リズムに合わない形態を選ぶと、教材が良くても続きません。自分が無理なく続けられるペースを起点にすると、失敗が減ります。
記述式(書式)対策の量で選ぶ
土地家屋調査士試験は午後の書式で差がつきやすく、答練や添削の回数がそのまま仕上がりに効きます。答練21回のように演習量が多い講座もあれば、添削10回を中心にした講座も少なくありません。どれだけ手を動かせるかを基準にすると、自分に必要な演習量が見えてきます。
測量士補の扱いで選ぶ
午前免除を使うかどうかで、必要な講座は変わります。測量士補を単体で先に取るのか、W合格コースでまとめて狙うのかを決めてから講座を選ぶと、無駄がありません。この点は次の章で詳しく取り上げます。
4つすべてを高い水準で満たす講座は、そう多くありません。自分にとって外せない条件を1〜2個決めてから残りを見比べると、候補は自然に絞り込めます。
迷ったときは、毎日いちばん長く付き合う「続けやすさ」を軸に考えると、後悔の少ない選択になりやすいものです。全部を平均的に押さえたい場合は、バランス型の講座を据えるのも堅実な選び方といえます。
測量士補とのダブル合格で午前の部を免除する学習ルート
土地家屋調査士を目指すうえで避けて通れないのが、測量士補との関係です。実際の受験では、多くの人がまず測量士補を取得して午前の部を免除し、午後の対策に力を注いでいます。この学習ルートを知っているかどうかで、合格までにかかる負担はずいぶん変わってくるはずです。
なぜ午前免除が定石なのか
午前の部は測量や作図の専門知識を問うため、その対策には相応の時間がかかるのが実情です。測量士補などを取得して午前を免除すれば、浮いた学習時間をまるごと午後の択一・記述に振り向けられます。土地家屋調査士試験は午後の書式で差がつくだけに、午後へ集中できる免除の効果は小さくありません。
2つの学習ルートから選ぶ
進め方は大きく2通りあります。ひとつは、測量士補を単体で先に取得し、翌年以降に土地家屋調査士へ進むルートです。測量士補は土地家屋調査士より易しく、初学者が学習リズムをつかむ足がかりにもなります。
もうひとつは、W合格コースで両方を同時並行に狙い、一気に仕上げるルートです。時間に余裕があるか、短期集中で攻めたいかで選び分けます。
講座での対応
両方をまとめて狙うなら、専用コースが用意されています。アガルートのダブル合格カリキュラム/フル(492,800円・税込)や、LECの土地家屋調査士&測量士補W合格コース(385,000円・税込)がその代表例です。土地家屋調査士単体のコースに測量士補対策を足す形なので、教材や進度がかみ合いやすいのが利点になります。
注意したいこと
免除はあくまで測量士補などの合格が前提です。資格を持っていない段階では午前免除は使えないため、いつ測量士補を取るのかを含めて計画を立てる必要があります。
たとえば早稲田法科専門学院の入門総合ビデオコースは午後試験対策用のため、午前は別途、測量士補ルートなどで免除の前提を整える使い方になります。自分がどのルートで午前を外すのかを、講座選びの前に決めておくと安心です。
土地家屋調査士の合格率と各社の実績を正しく読み解く
講座を比べるとき、つい合格率の数字を並べて高い順に選びたくなります。ただ、土地家屋調査士講座の実績値は、社ごとに算定の土台がまるで違うのです。ここを取り違えると、比較そのものが的外れになってしまいます。
まず前提として、土地家屋調査士試験は全国の合格率が一般に約8〜10%台という難関です。この母集団を基準に、各社は自社の実績をそれぞれの方法で示しています。
数字の種類を分けて見ると、性格の違いがはっきりします。アガルートの60.04%は、合格発表後の受講生アンケートと官報名簿をもとにした「受講生ベースの合格率」です(アガルート公式サイト公表・2026年7月確認)。
東京法経学院の合格占有率63.2%は、本試験の合格者489名のうち309名が同学院の受講生だったという「合格者全体に占める割合」を示します(東京法経学院公式サイト公表・2026年7月確認)。まいれぼの71名中45名は、特定ゼミ「チョゼミ」の受講生内での合格率で、全受講生の母数ではありません(まいれぼ公式サイト公表・2026年7月確認)。
このように、「受講生アンケートベースの合格率」「合格者に占める占有率」「特定講座内のサンプル合格率」は、母数も定義も年度の切り取り方もまるで違います。たとえば占有率は受講生の多い大手ほど高く出やすく、受講生アンケートの合格率は回答した人の集まり方しだいで数字が動きます。だからこそ、同じ物差しで大小を比べたり、順に並べて優劣を決めたりはできないのです。
では非公表の講座が劣るのかというと、そうとも限りません。LEC・日建学院・早稲田法科専門学院は、合格率の数値ではなく合格体験記を中心に実績を示す方針です。
率の数字が見当たらないからといって、指導力や教材の質が劣ると決めつけるのは早計です。合格実績は「数字の高さ」ではなく「どんな条件で公表しているか」に注目すると、各社の姿勢が見えてきます。
教育訓練給付金で受講料はいくら抑えられるか
受講料の負担を実際に軽くしてくれる制度が、教育訓練給付金です。見落とされがちな仕組みなので、ここで一度整理しておきます。使えるかどうかで数万円単位の差が出ることもあり、対象になりそうな人は必ず押さえておきたいポイントです。
制度の基本
一般教育訓練給付は、厚生労働大臣が指定した講座を修了すると、支払った受講料の一定割合が支給される制度です。ポイントは、対象がスクール単位ではなく「講座(コース)単位」で決まること。同じスクールでも、対象のコースと対象外のコースが混在します。
指定には受講開始日ごとの期間があるため、厚労省の教育訓練講座検索で対象かどうかを照合するのが基本の流れです。パンフレットやコース名だけで判断せず、指定番号のあるコースかどうかを一次情報で確かめておくと確実です。
各社の対象を整理する
候補にしている講座が給付の対象かどうかは、下の表で確かめられます。通信のまま使えるのか、答練や通学が条件になるのかまで、行ごとに見比べてみてください。
| 講座 | 教育訓練給付金 | 対象コース・確認ポイント |
|---|---|---|
| LEC東京リーガルマインド | 対象 | 合格コース通信〔Web+音声DL〕が指定講座(指定番号あり) |
| 東京法経学院 | 一部対象 | 総合コースは対象外・合格直結答練 通信制①が指定講座 |
| 日建学院 | 一部対象 | 通学の本科コースが対象・本科Webコース(通信)は対象外 |
| アガルート | 対象外 | 全額返金などの特典で負担を抑えられる |
| まいれぼ | 対象外 | 最安帯の受講料で負担が軽い |
| 早稲田法科専門学院 | 対象外 | 低価格で午後対策から始められる |
給付を使う予定なら、指定講座があるかどうかで候補が変わります。対象外の講座も返金や低価格で負担を抑えられるので、戻る額まで含めて総額で見比べてみてください。
申し込み前の確認手順
給付には受講開始日ごとの指定期間があります。受講する年度のコースが期限内に給付を受けられるかを、申し込み前に厚労省の講座検索と各公式サイトで確認してください。指定番号や給付率、対象期間はコースの改定で変わることがあるため、自分が申し込むコースそのもので照合するのが確実です。
全額返金・合格お祝い金と給付金は併用できるか
給付金と並んで気になるのが、合格したときの返金やお祝い金です。条件を外して魅力だけを見ると判断を誤りやすいので、細則までまとめて確認しておきます。合格後に「思っていた条件と違った」と慌てないよう、申し込む前に一度目を通しておくと安心できるはずです。
各社の返金・特典
合格したときに戻る額や特典は、講座によってかなり違います。まずは気になる講座の行で、返金・お祝い金の有無と、その主な条件を確かめてみてください。
| 講座 | 返金・合格特典 | 主な条件 |
|---|---|---|
| アガルート | 全額返金 or お祝い金5万円 | 合格通知書・開示答案・合格体験記の提出とインタビュー出演 |
| 東京法経学院 | 全額返金/お祝い金5万円+学費割引(区分による) | A1・B1は全額返金、A2・B2はお祝い金+割引、Cなどは対象外 |
| LEC東京リーガルマインド | 合格者受講料返還制度 | 対象コースに合格すると受講料が戻る |
| まいれぼ | 不合格返金(条件つき) | 全国公開模試で上位のチョゼミ生が午後の部で不合格の場合 |
| 日建学院 | 設定なし | 価格やカリキュラムなど別の強みで選ぶ |
| 早稲田法科専門学院 | 設定なし | 低価格という別の強みで選ぶ |
まいれぼの返金は不合格時のもので、ほかの全額返金・お祝い金とは仕組みが異なります。対象や申請期限は年度ごとに設定されるため、申し込み前に公式で確認してください。
条件の読み方
返金や特典には、たいてい細かな条件が付きます。表の右列にある提出物や対象区分に加えて、返金額の基準が税抜か税込か、いつまでに申請するか、再受講者の扱いはどうかも、コースの規定で決まります。
こうした条件は、合格後にあわてないよう受講前から把握しておくと安心です。魅力だけでなく、条件面まで目を通しておきましょう。
給付金との関係
教育訓練給付金は国の制度、返金やお祝い金は各社が独自に設ける特典で、そもそも別の枠組みです。両方を同時に使えるか、返金の基準額が給付金を差し引いた後かどうかは、コースの規定によります。併用の可否は思い込みで判断せず、申し込み前に各公式サイトで確認してください。
特典がない講座の見方
返金やお祝い金がない日建学院と早稲田法科専門学院は、その分を価格やサポートで返しています。早稲田は低価格、日建は通学同一の手厚いカリキュラムというように、特典以外の強みで選ぶと納得しやすいはずです。返金の有無は選択の一要素にすぎず、総額と中身のバランスで見るのが賢明になります。
よくある質問|土地家屋調査士の通信講座
土地家屋調査士の通信講座はランキングだけで選んで大丈夫ですか?
順位だけを鵜呑みにするのはおすすめしません。ランキングを見るときは、何を基準にした順位なのか、合格率はどんな母数で出しているのか、広告の枠と実際の評価が混ざっていないかを確かめると、見え方が変わります。そのうえで、自分の予算・学習スタイル・給付金の使い方に引きつけて2〜3社に絞るのが、失敗の少ない選び方になります。
土地家屋調査士は通信講座と予備校(通学)のどちらがおすすめですか?
どちらが上ということはなく、生活に合うほうが正解です。通信はWeb講義や音声で隙間時間に学べて費用を抑えやすく、通学は学習ペースを管理しやすい反面、費用と通う時間がかかります。なお給付金は通学コースだけが対象の講座(日建学院の本科など)もあるため、給付を重視するなら受講形態も合わせて確認してください。
オンライン完結の通信講座でも合格を目指せますか?
目指せます。まいれぼのように、毎日の過去問演習やチャット質問で本試験日まで伴走するオンライン専業の講座があります。手を動かし続けられる人や費用を抑えたい人に向く一方、体系的な基礎固めが軽めの講座もあるので、教材の網羅性まで見て選ぶと安心です。
土地家屋調査士の通信講座を比較するとき、どこを見ればよいですか?
まず受講料の総額を押さえ、次に給付金や返金で実際に戻る額まで含めて考えます。合格実績は数値の大小ではなく、率・占有率・体験記といった公表方法の違いで見るのがポイントです。あとは記述式の答練・添削の回数と、測量士補の扱いを確認すると、自分に必要な要素が絞り込めます。
通信講座の費用相場はどのくらいで、給付金で安くなりますか?
6社では約7万円台から45万円前後まで幅があります(まいれぼ69,800円〜日建学院451,000円、いずれも税込)。教育訓練給付の指定講座なら受講料の一定割合が戻り、全額返金やお祝い金のある講座もあります。対象コースや戻る額は給付金の章で整理しているので、申し込み前に公式サイトと合わせて確認してください。
測量士補も一緒に受けたほうがよいですか?
多くの受験者が測量士補を先取りして午前の部を免除し、午後に集中しています。まとめて狙うなら、アガルートやLECのW合格コースが選択肢です。学習ルートの詳しい考え方は午前免除の章で取り上げているので、あわせて読んでみてください。
働きながら・初学者からでも合格を目指せますか?
目指せます。学習時間の目安は一般に約1,000時間と長めですが、Web講義やスマホ視聴で通勤や隙間の時間に少しずつ進められます。答練や模試でペースを管理でき、初学者向けの入門カリキュラムを選び、記述式対策の量を確保すれば、働きながらでも十分に合格が狙えるでしょう。
まとめ:自分の目的に合う講座に絞り込む
講座選びで本当に大事なのは、順位の上下ではなく、自分の目的に合っているかどうかです。土地家屋調査士の通信講座は価格も設計も幅が広く、同じ「おすすめ」でも向く人はまるで違います。
だからこそ、他人の順位より自分の条件を物差しにするのが近道です。ここまでの要点を振り返っておきます。
- 価格帯は約7万円台〜45万円前後と幅広い。額面だけでなく、給付金や返金で実際に戻る額まで見て判断する。
- 合格実績は数値の大小で比べない。合格率・占有率・体験記は算定基準が違い、そのまま並べられない。
- 給付金は講座(コース)単位で対象が決まる。LECは通信のまま、東京法経は答練、日建は通学が対象。
- 午前免除は測量士補が鍵。単体で先取りするか、W合格コースでまとめて狙うかを先に決める。
- 記述式(書式)の演習量が仕上がりを左右する。答練・添削の回数を必ず確認する。
こうして並べると、6社はどれも一長一短で、絶対の正解が一つあるわけではないと分かります。価格の安さが光る講座もあれば、実績の公表姿勢や返金の手厚さで安心を得られる講座もあるでしょう。自分がどこに価値を感じるかで、選ぶべき一社は変わってきます。
まずは予算・学習スタイル・給付金や測量士補の使い方という切り口で、候補を2〜3社に絞ってみてください。そのうえで、気になった講座の公式サイトで価格と対象コースを確かめれば、自分に合う一社が見えてきます。測量士補との組み合わせや給付金の対象コースは年度やコース改定で変わることもあるため、最後は必ず公式で、自分が申し込むコースの内容を確認してから決めると安心です。
焦ってすべてを比べ尽くす必要はありません。外せない条件から一つずつ消し込んでいけば、自分に合う講座は自然と絞られ、最初の一歩を踏み出しやすくなります。資格取得は長い道のりですが、相性のよい講座は心強い伴走者になってくれるはずです。


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