G検定の通信講座おすすめ12選|AI資格の対策講座を料金と教材で比較

比較ランキング

本記事にはプロモーション(広告)を含みます。掲載内容は各公式サイトの情報を基にしています。

「AIで何かできないか」と会議で振られる回数が増えた、社内のAI推進担当に名前が挙がった、転職や異動で「AIが分かる人」として動けるようにしておきたい。G検定を調べ始めるきっかけは、だいたいこのあたりに集まります。エンジニアではない企画職や営業職、人事の方が多く受けているのも、この検定の特徴です。

ところが講座を探し始めると、最初に戸惑うのが値段の幅です。税込5,500円で申し込める講座があるかと思えば、110,000円の講座もあります。同じG検定の対策なのに、価格に20倍の開きがあるわけです。

この差の中身は、動画がどれだけあるか、問題を何問解けるか、いつまで使えるか、の3つでほとんど説明がつきます。つまり講座選びは、どれが優れているかを当てる作業ではありません。自分がこの3つのどこにお金を払うのかを決めれば、候補は自然に絞れてきます。

この記事では順位を付けず、料金と教材とサポートの中身で12社を比べます。読み終えるころには、予算と学習スタイルに合う講座が2〜3社まで残っているはずです。あとは公式サイトで受講期間と対応シラバスを確かめれば、申し込みまで進めます。

PR
◎ 編集部イチオシ
アガルートアカデミー
合格すれば受講料が全額返金。質問無制限+充実の教材で、難関資格に強い人気講座。
公式サイトで料金・申込を見る
\ 全額返金・お祝い金・給付金対象コースあり /
  1. G検定とは|取得のメリットと難易度・勉強時間
  2. G検定試験の基本情報
  3. G検定の通信講座12社を比較
  4. 特におすすめのG検定通信講座5選
  5. 講座選びで見る6つのポイントと12社の早見表
  6. G検定の通信講座12社の特徴と料金
    1. AVILEN「全人類がわかるG検定対策講座」
      1. AVILENのプランと料金
    2. zero to one「JDLA『G検定』向け対策プログラム」
      1. zero to oneのプランと料金
    3. スキルアップAI「G検定対策 AIジェネラリスト基礎講座」
      1. スキルアップAIのプランと料金
    4. LEC東京リーガルマインド「G検定対策講座(AIリテラシー基礎)」
      1. LEC東京リーガルマインドのプランと料金
    5. アガルートアカデミー「G検定対策講座(2024 #6改訂シラバス対応版)」
      1. アガルートアカデミーのプランと料金
    6. 資格対策ドットコム「G検定対策講座」
      1. 資格対策ドットコムのプランと料金
    7. Study-AI「G検定対策講座」
      1. Study-AIのプランと料金
    8. AI研究所/ProSkilll「G検定対策講座」
      1. AI研究所/ProSkilllのプランと料金
    9. NTT ExCパートナー「G検定直前対策講座」
      1. NTT ExCパートナーのプランと料金
    10. ヒューマンアカデミー通信講座「G検定講座(eラーニングのみ・発送物なし)」
      1. ヒューマンアカデミー通信講座のプランと料金
    11. TAC「G検定(ジェネラリスト検定)試験対策|デジタルリテラシーコース」
      1. TACのプランと料金
    12. 富士通ラーニングメディア「【eラーニング】G検定講座(UAI27B)」
      1. 富士通ラーニングメディアのプランと料金
  7. 自分に合うG検定講座の選び方
    1. 予算で選ぶ
    2. 学習スタイルで選ぶ
    3. 重視したいポイントで選ぶ
  8. G検定のシラバス改訂に、講座はどう対応しているか
  9. 講座ごとの合格率が比較材料にならない理由
  10. G検定の対策講座に教育訓練給付金は使えるのか
  11. 合格すると受講料が戻る講座と、その条件
  12. G検定の通信講座に関するよくある質問
    1. G検定の通信講座は、どこを比べて選べばよいですか?
    2. G検定の通信講座のランキング記事は、そのまま信じてよいですか?
    3. AIの知識がまったくない初心者におすすめのG検定講座はどれですか?
    4. G検定はTACやLECのような資格の予備校と、AI専門スクールのどちらがおすすめですか?
    5. G検定は独学でも合格できますか?
    6. G検定の通信講座の受講料はいくらくらいが相場ですか?
    7. 通信講座を使う場合、G検定の対策にはどのくらいの期間が必要ですか?
  13. まとめ

G検定とは|取得のメリットと難易度・勉強時間

G検定は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施している検定です。ディープラーニングを中心としたAIの基礎知識と、それを事業でどう使うかを問う内容になっています。プログラミングの実装力を試す試験ではないため、開発の経験がなくても土俵に立てます。

取得しても、弁護士や社会保険労務士のような独占業務が付いてくるわけではありません。それでも受ける人が多いのは、社内でAIの話をするときの共通言語が手に入るからです。

「この用途なら従来の機械学習で足りる」「そのデータの使い方は権利の面で確認がいる」といった判断を、感覚ではなく用語で共有できるようになります。AIツールの導入を検討する場面で、提案の中身を鵜呑みにせず質問できるようになるのも実利のひとつです。

社内のAI推進を任されたとき、あるいは異動や転職で経歴に一行足したいときに、知識の裏づけとして効いてきます。エンジニア以外にも門戸が開いている検定なので、職種を問わず候補に挙がります。

難易度については、何年もかけて挑む種類の試験ではありません。各社が示す標準の学習時間が20時間から約49時間の幅に収まっていることからも、働きながら数週間から2か月ほどで仕上げる想定だと分かります。

ただし、油断できる試験でもありません。出題範囲は人工知能をめぐる動向から機械学習・ディープラーニングの要素技術、AIの社会実装、法律と契約、倫理とガバナンスまで広がります。覚える用語の数が多く、浅く広く押さえる力が問われる試験です。

合格率については、講座受講者の数字と試験そのものの数字が混ざって語られやすい部分です。読み解き方は講座ごとの合格率が比較材料にならない理由で扱います。

勉強時間の目安は、各社の講座が示す標準値が参考になります。短い側は富士通ラーニングメディアの標準学習時間20時間、次いでStudy-AIの標準学習期間24時間。zero to oneとAVILENが30時間前後を置き、長い側はスキルアップAIの約49時間です。

AVILENの公式FAQは、学習時間の目安をおよそ30〜60時間、学習期間を1〜2か月と案内しています。TACとヒューマンアカデミーが置く標準学習期間は3か月です。数字を重ねると、「1日30分から1時間を2〜3か月」というペースが、働きながらの現実的な線になります。

G検定試験の基本情報

G検定を実施しているのは日本ディープラーニング協会です。受験は自宅などからオンラインで受けられる回が中心で、会場に足を運ばなくても受けられます。休日をまるごと空ける必要がないぶん、社会人でも予定を合わせやすい試験です。

実施は年に1回きりではありません。オンライン試験と会場試験がそれぞれ年に複数回設定されており、TACの講座ページにも複数の実施月が併記されています。次の機会が遠くないという意味で、挑戦のハードルは低めです。

押さえておきたいのは設問数の多さです。試験時間は120分で、その中で解く設問数は各社の講座ページで140問台から200問前後まで幅を持って案内されています。どの数字で割っても1問あたり1分を切る計算になり、じっくり悩んでいる余裕はほとんどありません。

オンライン受験は手元で調べながら解けるように思えますが、時間の制約がある以上、調べ物に頼りきると最後まで届きません。資料はあくまで確認用で、覚えているかどうかが軸になります。

  • 実施団体/日本ディープラーニング協会(JDLA)
  • 受験形式/自宅などからのオンライン受験が中心
  • 実施回数/年に複数回(オンライン試験と会場試験)
  • 設問数と時間の水準/試験時間120分。設問数は各社の講座ページで140問台〜200問前後と幅がある
  • 出題範囲/シラバスとして公開され、改訂に版番号が付く
  • 受験料・申込期間・合格ライン/実施団体の公式サイトで確認

受験料や申込の締切、合格ラインの扱いは、実施団体の公式サイトで確認してください。直近の実施回の日程は、各社の講座ページに併記されていることもあります。

この形式は、講座選びにそのまま跳ね返ってきます。用語を思い出せるかどうかで解答速度が決まるため、検索しやすく整理された教材と、手を動かして解く問題演習の量が効いてくるからです。

もうひとつ、講座を選ぶ段階で見ておきたいのが受講できる期間です。受けたい回の試験日を期間内にまたげるかを確かめておくと、あとで慌てずに済みます。zero to oneの60日間のように、期間が短めに設定された講座もあるからです。

G検定の通信講座12社を比較

G検定の対策講座は数多くありますが、この記事では知名度が高く、比較検討の候補に挙がりやすい主要12社を紹介します。左に受講料と特典、右に教材の量が並んでいるので、予算の見当を付けてから中身へ目を移すと比べやすくなります。

講座名 受講料(税込) 返金・合格特典 講義動画 問題演習 受講期間
AVILEN 29,700円 特典なし 約13時間 Webテスト約600問 6か月
zero to one 8,800円 模試受験者向け割引 ビデオ教材 約1,000題+模擬試験 60日
スキルアップAI 110,000円 特典なし 約23時間 約300問 1年
LEC 24,200円 セット割で5,000円お得 約21時間 付属なし 180日
アガルート 27,280円 合格で全額返金 約9.5時間 章末問題+総仕上げ160問 180日
資格対策ドットコム 5,500円 特典なし なし 全256問 6か月
Study-AI 31,900円 特典なし 約12時間 720題以上 6か月
AI研究所/ProSkilll 44,000円 特典なし 約5.5時間 PDF226ページ 1年
NTT ExCパートナー 27,500円 特典なし 5時間 予想問題200問 3か月
ヒューマンアカデミー 29,040円 特典なし 映像講義 350問以上 6か月
TAC 39,600円 特典なし 約11.5時間 100問 6か月
富士通ラーニングメディア 25,080円 特典なし 標準学習20時間 350問以上 90日

← 横スクロールできます(スマホ)

価格は2026年7月時点・すべて税込。割引やキャンペーンは時期によって変わるため、申込前に各公式サイトで確認してください。

まずは受講料の列を縦に見て、そのあとで問題演習の列を見比べてみてください。価格差が何に使われているかは、その2列だけでかなり見えてきます。

価格帯の分布にも特徴があります。2万円台に6社が集まり、その外側に3万円台が2社、4万円台が1社。さらに離れたところに1万円を切る2社と、10万円を超える1社がある形です。

つまり大半の講座は、2万円台という似た価格でしのぎを削っています。同じ2万円台でも、動画が約21時間のLECと約9.5時間のアガルートでは中身がまったく違うので、金額だけで決めると後悔しやすいところです。

特におすすめのG検定通信講座5選

目的がはっきりしている人ほど、講座は早く決まります。代表的な5つの目的から、相性のよい講座をたどってみてください。

講座 こんな人におすすめ
AVILEN 講義とWebテストを1つの講座で完結させたい人
zero to one 費用を抑えつつ、問題演習の量は確保したい人
スキルアップAI AIの基礎から時間をかけて体系的に学びたい人
LEC すきま時間に少しずつ動画を進めたい人
アガルート 合格を強い動機づけにして走り切りたい人

AVILEN

動画で理解して、そのまま演習に入りたい人に向いています。決め手はWebテスト約600問が同じ講座に入っていること。

問題集を買い足さずに、インプットから模試まで一巡できます。1回120分・145問の模試まで同じ画面で受けられるのも手間がかかりません。

zero to one

費用は抑えたいけれど、問題数だけは譲れないという人に。定価8,800円(税込)で約1,000題の練習問題が付き、しかも全問に解説があります。

参考書を2冊買うより安く済む計算です。受講期間が60日と短いぶん、走り出す日を決めやすいのも利点になります。

スキルアップAI

AIの基礎から積み上げたい人に向く講座です。講義は本編と対策編を合わせて約23時間、視聴期間は1年あります。

標準学習時間は約49時間で、腰を据えて取り組む前提の内容です。試験のためだけでなく、業務で使う知識ごと身につけたい人の選択肢になります。

LEC

通勤や休憩の合間しかまとまった時間が取れない人に。1本約20分×64ユニットに区切られていて、1回分が短いぶん途中で止めても再開しやすい作りです。音声ダウンロードにも対応しているので、画面を見られない移動中でも進められます。

アガルート

締切と見返りがあると走れるタイプの人と相性がよい講座です。合格すると受講料が戻る特典があり、条件を満たせば実質の負担が変わります。シラバスの改訂版に対応していることが、コース名を見ただけで分かるのも安心材料です。

講座選びで見る6つのポイントと12社の早見表

講座ページを見比べていると、書いてある項目がそろっていなくて比べにくいと感じるはずです。この記事では、受講料の安さ・講義動画の量・問題演習の量・質問サポート・受講期間の余裕・返金や合格特典という6つのポイントで12社を並べています。判定の目安は次のとおりです。

ポイント
受講料の安さ 1万円未満 1万円以上3万円未満 3万円以上
講義動画の量 約13時間以上 約5時間以上13時間未満 動画講義の時間表示がない、または動画以外が中心
問題演習の量 収録問題500問以上 200問以上500問未満 200問未満、または問題数の表示がない
質問サポート 回数無制限で質問できる 回数の上限つき、または講師に直接質問できる機会がある 学習内容の質問受付の用意がない
受講期間の余裕 1年以上 6か月以上1年未満 6か月未満
返金・合格特典 合格すると受講料が全額戻る 条件を満たすと使える割引がある 返金・特典の設定がない
講座 受講料の安さ 講義動画の量 問題演習の量 質問サポート 受講期間の余裕 返金・合格特典 ひとことでの強み
AVILEN 講義とWebテスト約600問が1本にそろう
zero to one 1万円未満で約1,000題を演習できる
スキルアップAI 講義合計約23時間・視聴1年でじっくり学べる
LEC 1本約20分×64ユニットで細切れに進めやすい
アガルート 合格すると受講料が戻る特典つき
資格対策ドットコム 市販テキストをそのまま講座化した入門用
Study-AI 模擬演習ツールがフルセット720題以上
AI研究所/ProSkilll 226ページのPDF教材と1年の視聴期間
NTT ExCパートナー 予想問題200問で直前期を仕上げる
ヒューマンアカデミー 350問以上の対策問題を3か月で一巡
TAC 20回まで使える学習質問の窓口
富士通ラーニングメディア 90日・約20時間で全範囲を一巡できる

自分が外せない列を1つ決めて、その列の◎から見ていくと候補が絞れます。全部を満たす講座を探すより、この使い方のほうが早く決まります。

目に付くのは、質問サポートの列に△が並ぶことです。G検定の対策講座は質問窓口を持たないeラーニングが主流で、聞ける相手がほしいならTAC・アガルート・AI研究所/ProSkilllの3社に候補が絞られます。独学に近い進め方でも走れるかどうかを先に決めておくと、迷いが減ります。

受講料の安さで◎が付くのは1万円未満の2社だけです。ただしどちらも、動画講義がない、あるいは動画の時間表示がない構成とセットになっています。安さの理由が構成に表れている、と見ておいてください。

講義動画の量で◎が付く3社は、いずれも動画で理解を作ってから演習へ進む設計です。逆に△の講座は、テキストや問題を軸に据えています。良し悪しではなく、自分がどちらのやり方で頭に入るかという話です。

返金・合格特典の列は、◎が1社だけという分かりやすい形になっています。合格すると受講料が全額戻る特典を用意しているのはアガルートのみで、ほかの2社は割引という形の特典です。条件の中身は合格すると受講料が戻る講座と、その条件で確認してください。

G検定の通信講座12社の特徴と料金

ここからは12講座を1つずつ見ます。気になる講座から拾い読みして、プランと料金・教材・サポートを見比べてみてください。

AVILEN「全人類がわかるG検定対策講座」

AVILENの講座は、オンデマンドの講義動画とWebテストが1つにまとまったeラーニングです。インプットから演習、そして模試までを講座の中だけで完結させられます。受講はブラウザから専用のWebサイトにアクセスする形なので、特別なアプリを用意する必要もありません。

AVILENのプランと料金

選ぶプランはひとつだけで、料金は29,700円(税込)です。講義動画もWebテストも講義資料も、すべてこの金額に含まれます。

法人向けには人数に応じた団体割が用意されていますが、個人で受けるなら比較はこの1本で足ります。追加のオプションを検討する手間がないぶん、申し込みで迷う要素が少ない講座です。

支払い方法はクレジットカードのほか、ネットバンキング・ATM・コンビニ・請求書にも対応しています。会社の経費で処理したい場合に請求書を選べるのは、社会人にとってはありがたい設計といえます。

受講料(税込) 29,700円
教材・講義 eラーニング(オンデマンド講義動画 約13時間・Webテスト 約600問・講義資料)
質問サポート 記載なし
返金・合格特典 なし
合格実績の公表方法 講座全体は非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 約13時間の講義動画とWebテスト約600問が同じ講座に入っており、問題集を買い足さずに一巡できる。
  • Webテストには1回120分・145問・4択の模試が含まれ、本番と同じ形式で時間配分を試せる。間違えた問題は解説で復習する流れになっている。
  • 講義が約13時間以上あり、収録問題も500問を超えるのは、この記事の12講座ではこの講座だけ。
注意点
  • 学習内容を質問できる窓口の案内はなく、分からない箇所は自分で調べて進めることになる。
  • 受講期限は受講開始より6か月後の月末まで。開始する日から逆算して、受けたい回の試験に間に合うか確かめておきたい。

公式サイトには、講座を導入した企業の担当者コメントが掲載されています(AVILEN公式サイト)。

AVILENの公式サイトはこちら

zero to one「JDLA『G検定』向け対策プログラム」

zero to oneの対策プログラムは、1万円を切る価格でありながら、約1,000題の練習問題と模擬試験まで含むオンライン完結型の講座です。AIの基礎を学ぶ「人工知能基礎」と、試験に向けた「G検定実践トレーニング」を同時に受講する形になっています。

zero to oneのプランと料金

コースはひとつで、定価は8,800円(税込)です。同社が開催するG検定全国模擬試験を個人で有償受験した人には、3,300円割引で受講できる受験特典があります。

適用にはクーポンコードの入力が必要なので、模試を受けたことがある人は申込画面で忘れずに入れてください。オプションの追加購入はなく、この1本で講義から模擬試験までそろいます。

受講料(税込) 8,800円
教材・講義 「人工知能基礎」(Step1〜9)と「G検定実践トレーニング」(Step10以降)/ビデオ教材・確認テスト・約1,000題の練習問題・模擬試験
質問サポート 記載なし
返金・合格特典 なし(模試受験者向けの割引あり)
合格実績の公表方法 非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 約1,000題の練習問題と模擬試験がすべて解説つきで、解きながら覚えるタイプの人と相性がよい。
  • 「人工知能基礎」は東京大学大学院の松尾豊教授が監修しており、用語の土台から順に積める。人工知能をめぐる動向から法律・倫理までカリキュラムに収まっている。
  • 12講座で1万円を切るのは2つで、そのうちの1つ。この価格帯で演習量まで確保できるのは珍しい構成にあたる。
注意点
  • 受講期間は購入後60日間で、12講座の中でも短い部類。学習を始める時期を決めてから申し込みたい。
  • 修了要件としてStep1〜9の各確認テスト全問正解、Step10〜16の確認テスト全問正解(一部例外あり)が求められる。流し見では終わらない設計になっている。

zero to oneの公式サイトはこちら

スキルアップAI「G検定対策 AIジェネラリスト基礎講座」

運営は株式会社スキルアップNeXtで、AIの基礎を学ぶ本編と、G検定に的を絞った対策編の二部構成です。講義の合計は約23時間あり、試験対策というより「AIを学ぶ講座に試験対策が付いている」感覚に近い内容になっています。

スキルアップAIのプランと料金

コースはひとつで、料金は110,000円(税込)/1名です。動画講義(本編とG検定対策編)、講座資料、理解度確認テスト、G検定ワード集、G検定新シラバス対応補足資料が標準で含まれます。別売として「ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集 第3版」2,750円(税込)とG検定対策アプリ1,200円(税込)が案内されているので、演習量を厚くしたい場合はここで足す形になります。

受講料(税込) 110,000円
教材・講義 eラーニング(動画講義 本編 約8時間+G検定対策編 約15時間・標準学習時間 約49時間)
質問サポート 記載なし
返金・合格特典 なし
合格実績の公表方法 非公表(導入企業の受講者の声を掲載)
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 講義の合計が約23時間あり、AIの基礎からG検定対策までを1本の講座でたどれる。対策編にはキーワード説明と約300問の問題演習・解説も収録されている。
  • 動画の視聴期間が動画共有日から1年間あるため、仕事の繁忙期をまたいでも学習を再開しやすい。
  • 12講座のうち視聴期間が1年に達するのは2つで、その一方。長く手元に置いて学びたい人に向く設計になっている。
注意点
  • 12講座の中では受講料が高い部類にあたるので、学習時間をまとまって確保できる時期に申し込みたい。
  • 申込前に無料トライアルを利用できる。動画の進め方や資料の見やすさが自分に合うか、先に確かめてから決めると納得して始められる。

公式サイトには、導入企業(株式会社大林組、株式会社日立システムズ)の受講者の声が掲載されています(スキルアップAI公式サイト)。

スキルアップAIの公式サイトはこちら

LEC東京リーガルマインド「G検定対策講座(AIリテラシー基礎)」

LECのG検定対策講座は、1本約20分のユニットに細かく区切られた動画講座です。全19回・64ユニットで総講義時間は約21時間あり、すきま時間に1ユニットずつ進める使い方に向いています。

LEC東京リーガルマインドのプランと料金

受講形態は「WEB+スマホ+音声ダウンロード」の1種類で、配信期間は180日、一般価格は24,200円(税込)です。ITパスポートもあわせて狙うなら、「ITパスポート+G検定合格講座パック」を選ぶと5,000円お得になります。AIの前にITの基礎から固めたい人や、社内で両方の取得を勧められている人は、こちらの選択肢も見ておいてください。

受講形態に音声ダウンロードが含まれている点も見逃せません。画面を見られない移動中は聞き流しに切り替えられるため、64ユニットを消化するペースを落とさずに進められます。

受講料(税込) 24,200円
教材・講義 動画Eラーニング 全19回(約20分×64ユニット)・総講義時間 約21時間・LECオリジナル講義スライド集[PDF]
質問サポート 記載なし
返金・合格特典 なし(ITパスポートとのセット割あり)
合格実績の公表方法 非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 総講義時間 約21時間を約20分×64ユニットに分けてあり、通勤や休憩の合間に1本ずつ消化できる。12講座で講義が20時間を超えるのは2つで、そのうちの1つ。
  • インプット講義と演習講義を組み合わせた構成で、担当は林雄次講師。聞いて終わりにならない流れが組まれている。
  • 無料の「おためしWeb受講」で実際の講義環境を試せるため、画質や進行のテンポを申込前に確かめられる。
注意点
  • 教材は講義スライドのPDFで、印刷テキストは付属しない。紙に書き込みながら覚えたい人は、自分で印刷する前提になる。
  • 自習用のテキスト・問題集も付属せず、公式FAQも市販問題集の併用を勧めている。演習量は別に用意するつもりで予算を組んでおきたい。

LEC東京リーガルマインドの公式サイトはこちら

アガルートアカデミー「G検定対策講座(2024 #6改訂シラバス対応版)」

全額返金あり

アガルートの講座は、合格すると受講料が戻る特典が用意されている点が目を引きます。コース名のとおりシラバスの改訂版に対応しており、どの範囲に合わせた講座かが名前の時点で分かるのも探しやすいところです。

アガルートアカデミーのプランと料金

コースはひとつで、料金は27,280円(税込)です。公式の価格欄は24,800円という税抜表示と税込を併記しているため、他社と比べるときは税込の数字で見てください。

他校乗換割(受講料20%OFF)、受験経験者割引(10%OFF)、再受講割引、家族割引も用意されていますが、いずれも講座の申込前に申請が必要です。あてはまりそうなら、申し込むより先に手続きを済ませておきましょう。

受講料(税込) 27,280円
教材・講義 オンライン講義 約9.5時間(担当 谷一徳講師)・章末問題と精選160問の総仕上げ問題・テキストはPDF配布で発送物なし・視聴期限180日
質問サポート オンライン質問サービスKIKERUKUNで10回まで質問可
返金・合格特典 合格特典で全額返金(条件あり)
合格実績の公表方法 非公表(合格体験記と合格者インタビュー動画を公開)
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 視聴期限内に実施される試験に合格すると受講料が戻る合格特典があり、12講座でこの形の特典を持つのはこの講座だけ。
  • 分からないところは「オンライン質問サービスKIKERUKUN」で講師に直接聞ける(期間中10回まで)。独学に近い講座が多いなかで、聞ける相手がいるのは心強い。
  • 視聴期限内なら回数無制限で繰り返し視聴でき、公式アプリ AGAROOT Learning からも受講できる。無料のサンプル講義も公開されているので、講師の話し方や進む速さを確かめてから申し込める。
注意点
  • 合格特典には満たすべき条件が3つあり、返金額の基準は税抜価格。細かい条件は合格すると受講料が戻る講座と、その条件で確認できるので、申し込む前に目を通してください。
  • 模擬試験は講座に付属せず、各自で用意する前提になっている。公式が示す学習手順も、練習問題の解き直しのあとに模擬試験を置く流れになっている。

公式サイトの合格者の声では、テキストの分かりやすさや講師の解説を評価する声が、インタビュー動画付きの合格体験記として掲載されています(アガルート公式サイト)。

アガルートアカデミー 合格すれば受講料が全額返金。質問無制限+充実の教材で、難関資格に強い人気講座。
公式サイトで料金・申込を見る

資格対策ドットコム「G検定対策講座」

運営は株式会社アーティスソリューションズです。市販のテキストをそのままeラーニングにした講座で、まず1冊分を通しでこなしたい人の入口になります。

動画講義がないぶん、価格は思い切って抑えられた設定です。独学の一歩目としても、講座というものを試してみたい段階の選択肢としても使えます。

資格対策ドットコムのプランと料金

コースはひとつで、料金は5,500円(税込)です。追加のオプションはなく、参考書を1冊買う感覚のまま申し込めます。独学で始めたものの、机に向かう習慣が続かずに止まってしまった人が仕切り直すときにも扱いやすい価格帯です。

収録されているのは、書籍付属の問題に著者が新たに書き下ろしたオリジナル問題を足した全256問。テキストを読んで、その場で確認問題に進む流れが章ごとに用意されているため、参考書を自力で読み進めるより手が止まりにくくなります。

受講料(税込) 5,500円
教材・講義 リックテレコム社刊行『スピード合格 ディープラーニングG検定対策テキスト』のeラーニング化・書籍付属の問題+著者作成のオリジナル問題で全256問
質問サポート 記載なし
返金・合格特典 なし
合格実績の公表方法 非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 12講座で1万円を切るのは2つで、そのうちの1つ。独学の教材費に近い負担で始められる。
  • 各章に「主要キーワード一覧」と「まとめ」が付き、第0章「合格へのコツをつかもう」から章立てで進められる。シラバスにも対応している。
注意点
  • 動画講義は用意されておらず、テキストと問題が中心。講義を聴いて理解したい人には物足りなく感じる場合がある。反対に、まず文字で全体像をつかみたいタイプの人とは相性がよい。
  • 利用期間は6か月。すきま時間での学習を想定した構成なので、通勤中にスマートフォンで確認問題を回すような進め方もできる。

資格対策ドットコムの公式サイトはこちら

Study-AI「G検定対策講座」

Study-AI株式会社が提供する講座で、模擬演習ツール「Gもぎ」の問題量が持ち味です。講義でじっくり理解するより、解きながら仕上げていきたい人に向いています。

Study-AIのプランと料金

コースはひとつで、料金は31,900円(税込)/1名です。法人や各種団体単位の申込は別途受付となっています。個人で申し込む場合は、ビデオ講義と「Gもぎ」がまとめて付いてくる1本立てなので、プランの選択で迷う場面はありません。

ビデオの収録時間の目安は12時間で、標準学習時間は24時間。動画を見る時間と同じくらいを演習に充てる想定になっています。実装演習も一部(任意)で用意されているため、コードに触れてみたい人は手を伸ばせます。

受講料(税込) 31,900円
教材・講義 eラーニング(ビデオ収録時間の目安12時間・つまずきやすい技術3章に絞った講義 約6時間を含む・標準学習時間24時間)・模擬演習ツール「Gもぎ」フルセット720題以上
質問サポート QA対応なし
返金・合格特典 なし
合格実績の公表方法 非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 模擬演習ツール「Gもぎ」がフルセット720題以上あり、12講座で収録問題が500問を超える3つのうちの1つ。理解度確認テストも模擬試験形式で用意されている。
  • シラバス4〜6章という受験者がつまずきやすい技術分野に絞った講義が約6時間分あり、苦手をピンポイントで補える。講義を一巡してから「Gもぎ」に移り、外した分野の章に戻る使い方が組みやすい。
注意点
  • 公式の講座概要表で、QA対応と無料トライアルがいずれも「なし」と明記されている。質問できる相手を求めるなら、別の講座のほうが噛み合う。
  • 視聴にはvimeoが問題なく再生できる端末が必要で、サービス有効期間は動画配信から6か月。会社の端末で受講予定なら、再生できるか先に試しておきたい。

Study-AIの公式サイトはこちら

AI研究所/ProSkilll「G検定対策講座」

運営は株式会社VOSTで、「AI研究所」と「ProSkilll」という2つのブランドサイトで同じ講座が案内されています。講座名も料金も教材も同一なので、別々の講座として数えないよう気をつけてください。受講形態は会場受講・ライブウェビナー・eラーニングの3つから選べます。

AI研究所/ProSkilllのプランと料金

料金はeラーニング 44,000円(税込)と、会場受講/ライブウェビナー 53,800円(税込)の2本立てです。自分のペースで進めたいならeラーニング、講師に直接質問したいならライブウェビナー、という選び分けになります。

時期によって割引が実施される場合があるため、申込前に公式サイトで条件を確かめてください。会場受講とライブウェビナーは10:00〜17:30の1日完結で、休日を1日空けられるなら一気に片づけられます。

受講料(税込) 44,000円(eラーニング)
教材・講義 eラーニング 約5時間30分・オリジナル教材「G検定完全攻略セミナーガイド」PDF226ページ・会場受講/ライブウェビナーは10:00〜17:30の1日間
質問サポート ライブウェビナーはチャットや音声通話で講師に質問可
返金・合格特典 なし
合格実績の公表方法 非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • eラーニングの視聴期間は受講を開始してから1年間で、視聴回数の制限もない。12講座で視聴期間が1年あるのは2つで、その一方。
  • 226ページのPDF教材が配布され、ロジスティック回帰やSVMなどの機械学習アルゴリズムから自然言語処理までを1冊で追える。
注意点
  • 会場受講とライブウェビナーは、開催日程が公開待ちの状態になることがある。日程を確認してから申し込みたい。
  • 1アカウントを複数人で共有することはできない。同僚とまとめて受けたい場合は人数分の申込が必要になる。

公式サイトには受講者の声が掲載されています(ProSkilll公式サイト)。

AI研究所/ProSkilllの公式サイトはこちら

NTT ExCパートナー「G検定直前対策講座」

エヌ・ティ・ティ エクシーパートナー株式会社が提供する、直前期に振り切った講座です。過去の出題テーマと傾向を分析した予想問題で仕上げる構成で、ゼロから学ぶ講座とは役割が違います。動画は5時間とコンパクトなので、基礎を一巡した人が最後に穴を埋める使い方に向きます。

NTT ExCパートナーのプランと料金

コースはひとつで、料金は27,500円(税込)です。公式は25,000円という税抜表示と税込を併記しています。

法人向けと個人向けで申し込み窓口が分かれており、個人でも問題なく申し込めます。研修用の講座に見えて、独学中の人が仕上げに足す使い方もできる1本です。

予想問題200問には、押さえておくべきポイントを含む解説講義が付きます。解いて終わりにせず、外した設問の背景まで戻れる構成になっています。

受講料(税込) 27,500円
教材・講義 eラーニング(動画5時間)・オリジナル予想問題200問と解説講義・期間3カ月
質問サポート 記載なし
返金・合格特典 なし
合格実績の公表方法 非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 過去の出題テーマ・傾向を分析して作られた予想問題200問と解説講義で構成され、12講座の中で直前期の仕上げに振り切った内容になっている。
  • 公式が本番同様に時間を計測して解くことを勧めており、時間配分の練習にそのまま使える。設問数の多い試験形式との相性がよい。
注意点
  • 受講期間は3か月で、12講座の中では短い部類。試験日から逆算して申し込むと無駄が出ない。3か月あれば200問を2周する余裕はあるので、期間そのものが足りないわけではない。
  • 基礎から順に学ぶ構成ではないため、AIの知識がまったくない状態で1本目に選ぶ講座ではない。基礎を別で学んだあとの仕上げ用と考えると、使いどころがはっきりする。

NTT ExCパートナーの公式サイトはこちら

ヒューマンアカデミー通信講座「G検定講座(eラーニングのみ・発送物なし)」

eラーニングだけで完結する講座で、講座提供はデロイト トーマツ ディープスクエア株式会社です。350問以上の試験対策問題を、標準学習期間3か月で一巡する設計になっています。AIの基礎から全範囲を網羅した内容で、映像講義・講座資料・試験対策問題がすべてeラーニング上にそろいます。

ヒューマンアカデミー通信講座のプランと料金

コースはひとつで、料金は29,040円(税込)です。2024年新シラバスに対応していることが公式に明記されています。テキストの到着を待たずに済むため、申し込んだその日のうちに学習を始められるのも通信講座としては扱いやすいところです。

標準学習期間は3か月ですが、在籍できるのは6か月あります。前半3か月で全範囲を一巡し、残りを復習と問題の解き直しに充てる組み立てが自然な形になります。

なお、講座を提供しているのは富士通ラーニングメディアのeラーニングと同じデロイト トーマツ ディープスクエア社です。両方が候補に残ったら、学習期間と価格で選び分けることになります。

受講料(税込) 29,040円
教材・講義 eラーニングのみ(発送物なし)・映像講義/講座資料/試験対策問題350問以上・標準学習期間3か月
質問サポート 記載なし
返金・合格特典 なし
合格実績の公表方法 非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • G検定と同等の難易度の試験対策問題を350問以上収録し、12講座で収録問題が300問を超える5つのうちの1つ。
  • 映像講義・講座資料・試験対策問題がすべてeラーニング上にそろい、AIの基礎から全範囲を1本で追える。
注意点
  • 在籍期間は6か月で、「延長サポート」および「受講期間延長」の対象外と公式に明記されている。延長できない前提なので、申し込む時期は受けたい回から逆算して決めたい。
  • eラーニングのアカウントは、講座を提供するデロイト トーマツ ディープスクエア社から電子メールで案内される。申込後の案内メールを見落とさないよう注意したい。

ヒューマンアカデミー通信講座の公式サイトはこちら

TAC「G検定(ジェネラリスト検定)試験対策|デジタルリテラシーコース」

資格の学校らしく、質問できる窓口とテストで区切られたカリキュラムが用意されています。1回10分前後の講義をテキストの著者本人が解説する形で、独学の教材を人が読み解いてくれる感覚に近い講座です。

TACのプランと料金

コースはひとつで、通常受講料は39,600円(税込)です。この金額に教材費と消費税10%が含まれます。

ただし0から始まる会員番号を持たない場合は、別途入会金10,000円(10%税込)が必要になります。TACを初めて利用するなら、受講料に入会金を足した額で予算を見ておくと、あとからずれが出ません。

なお公式サイトでは、無料のコース案内動画を視聴してアンケートに答えると入会金の免除券がもらえる案内も出ています。その1万円が浮くかどうかは大きいので、申し込む前に一度のぞいておきたいところ。講義配信は随時配信なので、開講日を待たずに申し込んだその日から視聴を始められます。

受講料(税込) 39,600円
教材・講義 Web通信講座(Web講義動画 59回・合計約690分・1回10分前後をテキスト著者が解説)・レベルチェックテスト25問×2回・修了テスト50問×1回・標準学習期間3ヵ月・受講期間6ヵ月
質問サポート メンタリングボックスで20回まで+メールでの質問
返金・合格特典 なし
合格実績の公表方法 非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 学習サイト TAC Biz School の「メンタリングボックス」に加えて、メールでも質問を受け付けている。学習内容を質問できる窓口があるのは12講座で3つ、そのうちの1つ。
  • 1回10分前後の講義をテキストの著者本人が解説し、講義配信は随時なので申し込んだ日から始められる。
  • レベルチェックテスト25問×2回と修了テスト50問×1回で、理解度を区切って確認できる。無料の講座説明会とコース案内動画も公開されている。
注意点
  • メンタリングボックスからの質問は20回までの上限がある。何でも聞ける枠ではないので、調べても分からなかったところに絞って使いたい。
  • 会員番号を持たない場合は入会金10,000円(税込)が別途必要。免除券を使わずに申し込むと、受講料だけで他社と比べたときに総額を見誤ることになる。

TACの公式サイトはこちら

富士通ラーニングメディア「【eラーニング】G検定講座(UAI27B)」

株式会社富士通ラーニングメディアが販売し、講座提供はデロイト トーマツ ディープスクエア株式会社です。学習期間90日・標準学習時間20時間で全範囲を一巡する設計で、期間を区切って走り切りたい人に向いています。

富士通ラーニングメディアのプランと料金

コースはひとつで、料金は25,080円(税込)です。公式は税別22,800円を併記しています。

開講日が毎週設定されているため、思い立ったタイミングから近い日程で始められるのも使いやすい点です。学習期間が90日と決まっているぶん、申込日そのものが計画の起点になります。

到達目標として、人工知能とディープラーニングの基本概念の説明、ビジネス活用例の説明、AIに関する倫理的・法的課題の説明が公式に置かれています。試験に受かるだけでなく、社内で自分の言葉として説明できる状態を目指す作りです。

受講料(税込) 25,080円
教材・講義 eラーニング(学習期間90日間・標準学習時間20時間)・G検定と同等の難易度の試験対策問題350問以上
質問サポート 記載なし
返金・合格特典 なし
合格実績の公表方法 非公表
教育訓練給付金 対象外
強み
  • 学習期間90日・標準学習時間20時間と区切りが明確で、12講座の中では短期集中で一巡しやすい設計になっている。
  • AIの基礎からG検定の全範囲を網羅し、試験対策問題を350問以上収録。人工知能とディープラーニングの基本概念からビジネス活用例、倫理的・法的課題までが到達目標に置かれている。
注意点
  • 学習は講座を提供するデロイト トーマツ ディープスクエア社の専用サイト上で行い、アカウント情報は同社から案内される。
  • 日程変更およびキャンセルは、コース開始日の7営業日前までと決められている。予定が読めない時期の申込は避けたい。

富士通ラーニングメディアの公式サイトはこちら

自分に合うG検定講座の選び方

12社を並べても、決め手が分からないと手が止まります。予算・学習スタイル・重視したいポイントの3つの角度から、絞り方をたどってみてください。

予算で選ぶ

1万円未満で探すなら、zero to oneの8,800円と資格対策ドットコムの5,500円(ともに税込)の2つです。参考書を数冊買うのと変わらない負担で始められます。

2万円台はいちばん選択肢が多い帯です。LEC・富士通ラーニングメディア・アガルート・NTT ExCパートナー・ヒューマンアカデミー・AVILENの6社がここに並びます。同じ価格でも中身の重心が違うので、比較の甲斐がある帯でもあります。

3万円以上はStudy-AI・TAC・AI研究所/ProSkilll・スキルアップAIの4社。質問窓口や長い視聴期間、講義量といった、価格に見合う何かが付いてきます。

覚えておきたいのは、価格差の中身が動画の量と使える期間にほぼ表れるという点です。安い講座が薄いのではなく、削られている部分が自分に必要かどうかで見ると、判断がぶれません。

学習スタイルで選ぶ

動画で理解してから問題に進みたい人は、LECの約21時間、スキルアップAIの約23時間、AVILENの約13時間が候補になります。講義で全体像をつかんでから演習に入る流れを作れます。

問題を解きながら覚えたい人は、zero to oneの約1,000題、Study-AIの720題以上、資格対策ドットコムの全256問を見てください。手を動かした量がそのまま自信になるタイプの人向けです。

まとまった時間が取れない人には、LECの約20分×64ユニットや、TACの1回10分前後の講義が合います。1回分が短いと、電車の中や昼休みでも1本片づく計算です。

G検定は短い時間で多くの設問を処理する形式なので、解く速さは演習量で作られます。動画中心で進める人ほど、問題集を1冊足す前提で予算を組んでおくと安心です。

迷ったらこれ:6つのポイントに大きな穴がないのはAVILENです。講義約13時間とWebテスト約600問がそろい、受講期間も6か月あります。決め手が見つからないときの受け皿になる1本です。

重視したいポイントで選ぶ

質問できる窓口がほしいなら、TAC・アガルート・AI研究所/ProSkilllの3社。TACはメンタリングボックスから20回まで、アガルートはKIKERUKUNで10回まで、AI研究所/ProSkilllはライブウェビナーで講師に直接聞けます。

長く手元に置きたいなら、視聴期間1年のスキルアップAIとAI研究所/ProSkilll。一度で受かる前提を置かずに構えたい人に向きます。

合格したら受講料を取り戻したいならアガルートです。ただし満たすべき条件が3つあるので、合格すると受講料が戻る講座と、その条件で先に中身を確かめてください。

短期で仕上げたいなら、NTT ExCパートナーの3か月、富士通ラーニングメディアの90日、zero to oneの60日。期限があるほうが進む人には、この短さが逆に効きます。

eラーニング中心のG検定講座では、質問窓口の有無が講座ごとに大きく違います。つまずいたときに聞ける相手が必要かどうかを先に決めておくと、候補選びで迷いません。

G検定のシラバス改訂に、講座はどう対応しているか

G検定には、出題範囲をまとめたシラバスがあります。このシラバスは固定ではなく、改訂のたびに版番号が付く仕組みです。AIの分野は動きが速いため、範囲の中身も入れ替わっていきます。

だから講座を選ぶときは、その講座がどの版に合わせて作られているかを見る意味が出てきます。教材の作り直しが追いついていないと、出題される話題が入っていない可能性が残るからです。

各社の講座ページを見ると、シラバスへの対応の書き方はまちまちです。下の表で、講座ごとの表記を見比べてみてください。

講座 講座ページでのシラバス対応の表記
アガルート コース名が「G検定対策講座(2024 #6改訂シラバス対応版)」
スキルアップAI 「G検定シラバス2024#6〜に対応」と公式FAQに明記/教材に「G検定新シラバス対応補足資料」
TAC 「シラバス2024対応」
ヒューマンアカデミー 「2024年新シラバス対応」
資格対策ドットコム シラバスに対応している旨の記載あり
Study-AI 講義がシラバス4〜6章に対応した構成
上記以外の6社 講座ページに版の表記が見当たらない

気をつけたいのは、版の表記がない=内容が古い、と決めつけないことです。表記を出していないだけで、教材そのものは更新されている場合もあります。

一方で、版が古いまま案内されている講座も世の中にはあります。改訂のある試験である以上、申込前の確認は入れておいたほうが安全です。

確認する場所は3つあります。コース名に版の表記があるか、講座ページの更新が止まっていないか、公式FAQに対応範囲の記載があるか。この3点を見ておけば、たいていは判断が付きます。

どこにも表記が見つからなければ、問い合わせ窓口で「どの版のシラバスに対応しているか」を直接聞くのが早い方法です。返答の速さや丁寧さは、そのまま受講後のサポートの目安にもなります。

気にしておきたいのは、申し込んだあとに改訂が入る場面です。その際に補足資料が配られるかどうかにも、対応の丁寧さが表れます。スキルアップAIのように、シラバス対応の補足資料を教材へあらかじめ含めている講座もあります。

講座ごとの合格率が比較材料にならない理由

講座を選ぶとき、合格率を見たくなるのは自然なことです。数字が並んでいれば、そこで比べれば済むように思えます。

ところが、この記事で取り上げた12社を確認すると、講座受講者の合格率や合格者数を公表している社はひとつもありませんでした。隠しているというより、そもそも公表という形を取っていないわけです。

それでも検索していると、いくつかの数字は目に入ります。ただ、それぞれの数字が数えているものは同じではありません。

  • 導入企業1社の社内の数字/AVILENの公式サイトには、講座を導入した企業の担当者コメントとして高い合格率が紹介されています。ただしこれはその企業の受験者に限った値で、母数や算定条件は示されていません。
  • 試験そのものの累計合格者数/Study-AIが掲げる85,403名という数字は、G検定という試験の累計合格者数です。講座を受けた人の数ではありません。
  • 教育コンテンツの提供実績/zero to oneが示すのべ300社・5,000名以上という数字は、教育コンテンツを届けた実績です。合格した人数を表すものではありません。

アガルートは合格体験記と合格者インタビュー動画を公開し、スキルアップAIは導入企業の受講者の声を掲載しています。どちらも受講後の様子は伝わりますが、率としての比較には使えません。

数えているものが違う数字を並べて、どちらが上と判断することはできません。同じように見える「%」でも、分母が変われば意味がまるごと変わるからです。

このあたりは、比較記事を読むときにも同じことが言えます。合格率が根拠として挙がっていたら、その数字が何を数えたものかを一度確かめてみてください。

では代わりに何を見るか。確かめられる事実は、シラバスへの対応・問題演習の量・受講できる期間・質問窓口の有無の4つです。講座選びで見る6つのポイントと12社の早見表に戻って、自分が外せない列から見直すほうが、合格率を探すより確実に候補が絞れます。

G検定の対策講座に教育訓練給付金は使えるのか

この記事で紹介する12講座は、いずれも講座ページに教育訓練給付の対象という記載がありません。受講料の負担を制度で下げる、という前提は今のところ置けない状況です。

それでも「G検定 給付金」で検索すると、それらしいページが出てきます。理由は単純で、各社のサイトには制度そのものを案内するページやナビゲーションが別に用意されているからです。講座ページとは無関係の案内が、検索結果では並んで見えてしまいます。

たとえばアガルートの場合、公式の一般教育訓練給付金 対象講座一覧に載っているのは行政書士試験と社会保険労務士試験の2講座で、G検定の掲載はありません。制度の案内リンクはフッターにありますが、G検定講座を対象にしたものではないわけです。

もうひとつ押さえておきたいのが、給付金はスクール単位ではなく講座(コース)単位で指定されるという点です。「この学校は給付金が使える」という言い方は、実際にはあまり意味を持ちません。確認するときは、必ずコース名で対象講座一覧を照らしてください。

確認したいこと 見るところ
12講座の対象状況 いずれも講座ページに対象の記載なし
確認の単位 スクール単位ではなく講座(コース)単位
確認する場所 各社の対象講座一覧ページと、講座ページの受講料欄
確認するタイミング 申込前(申込期限や指定講座の条件があるため)

給付金には申込期限や指定講座の条件が付きます。利用したい場合は、受講する年度のコースが対象になっているかを公式サイトで確かめてから申し込んでください。制度の側の要件は、勤務先の状況や雇用保険の加入期間によっても変わります。

講座ページに記載がないからといって、問い合わせが無駄になるわけでもありません。指定の状況は見直されることがあるため、受けたいコースが固まっているなら一度確かめてみる価値はあります。

対象外と聞くと損をした気分になるかもしれませんが、G検定の講座はもともと価格帯が抑えめです。2万円台から選べるうえ、1万円を切る講座も2つあります。制度を前提にしなくても、費用の面で手が出にくい試験ではありません。

合格すると受講料が戻る講座と、その条件

12講座のうち、合格すると受講料が全額戻る特典を用意しているのはアガルートの1つです。ただし「受かれば無料」という単純な話ではなく、満たすべき条件がいくつも設定されています。

  • 対象は「データサイエンス/G検定対策講座(2024 #6改訂シラバス対応版)」のみで、他試験種の対策講座は対象外。
  • 視聴期限内に実施される試験に合格した場合が対象。
  • 返金額は対象商品の税抜価格(セール価格で購入した場合はその税抜価格)。
  • 条件は①合格通知書の提出②合格体験記の提出③合格者インタビューへの出演の3点をすべて満たすこと。
  • 申請は合格発表から1か月以内。
  • 原稿料または講演料として支払われるため、源泉所得税を控除した残額の振込となる。5万円以上の場合はマイナンバーカードの写しの提出が必要。
  • 法人・士業事務所その他団体名義の申込は対象外。
  • 合格体験記は所定の文字数要件を満たす必要があり、特典利用後に掲載取り止めを希望する場合は、返金額全額の返還に加えて事務手数料30,000円(税別)が必要。

目を引くのは、合格体験記の提出とインタビュー出演が必須である点です。名前や顔が出る形での協力に抵抗がある人は、この時点で対象から外れます。

返金の基準が税抜価格である点も見落としやすいところです。27,280円を払った場合、基準になるのは税抜の24,800円で、そこから源泉所得税を差し引いた額が振り込まれます。

割引という形の特典なら、ほかにも2社が用意しています。

講座 特典の形 主な条件
アガルート 合格で全額返金 視聴期限内の合格/提出物3点/申請は合格発表から1か月以内
LEC セット割で5,000円お得 ITパスポート講座との同時受講
zero to one 受験特典で3,300円割引 同社のG検定全国模擬試験を個人で有償受験/クーポンコードの入力

最後に実務的な話をひとつ。特典を軸に講座を選ぶと、手続きの負担が想像より重く感じられることがあります。合格通知書を用意し、体験記を書き、インタビューの日程を合わせる作業は、試験が終わったあとの自分にとって意外に骨が折れる仕事です。

まずは「この講座で受かれそうか」で選び、特典は上乗せくらいに考えておくほうが、判断はぶれません。割引の2社についても、条件を満たせる状況かどうかを申込前に確かめておいてください。

G検定の通信講座に関するよくある質問

G検定の通信講座は、どこを比べて選べばよいですか?

受講料・講義動画の量・問題演習の量・受講できる期間の4点を先に見比べてください。
この4点で候補が2〜3社に絞れたら、最後に対応しているシラバスの版を確認します。
記号での横並びは講座選びで見る6つのポイントと12社の早見表、版の見方はG検定のシラバス改訂に、講座はどう対応しているかで確認できます。

G検定の通信講座のランキング記事は、そのまま信じてよいですか?

順位そのものより、順位の付け方が書かれているかを見てください。
合格率を根拠にしている場合は、その数字の母数と算定条件が示されているかも確かめたいところです。
広告の枠と評価が区別されているかどうかも、読み分けの手がかりになります。この3点が曖昧な記事は、参考程度に留めておくのが無難です。

AIの知識がまったくない初心者におすすめのG検定講座はどれですか?

動画で基礎から積み上げる講座から入るのが無難です。
講義量で言えば、LECの約21時間、スキルアップAIの約23時間、AVILENの約13時間あたりが候補になります。
予想問題に振り切ったNTT ExCパートナーのような直前対策の講座は役割が違うので、基礎を一巡したあとの仕上げに回すのが噛み合う使い方です。

G検定はTACやLECのような資格の予備校と、AI専門スクールのどちらがおすすめですか?

どちらが上ということはなく、手に入るものが違うだけです。
予備校系は質問の窓口や区切りのあるカリキュラムが持ち味で、TACはメンタリングボックスから20回まで、アガルートはKIKERUKUNで10回まで質問できます。
AI専門スクール系は演習量と実務寄りの教材が強みで、AVILENは約600問、Study-AIは720題以上を用意しています。自分が欲しいのはどちらかで選んでください。

G検定は独学でも合格できますか?

市販のテキストと問題集だけで進める人もいます。
ただ、独学か講座かの二択ではありません。資格対策ドットコムの5,500円(税込)の講座は、市販テキストをそのままeラーニングにしたもので、独学の教材費に近い負担で始められます。
まず1冊分を最後まで通す仕組みがほしい段階なら、検討する価値は十分あるはずです。

G検定の通信講座の受講料はいくらくらいが相場ですか?

12社の税込価格は5,500円から110,000円まで開いています。
ただし2万円台に6社が集まっており、実質的な中心はこのあたりです。1万円未満が2社、3万円以上が4社という分布になります。
教育訓練給付金で負担を下げられるかはG検定の対策講座に教育訓練給付金は使えるのかを確認してください。

通信講座を使う場合、G検定の対策にはどのくらいの期間が必要ですか?

各社が示す標準の学習時間は、富士通ラーニングメディアの20時間、Study-AIの24時間、zero to oneとAVILENの30時間前後、スキルアップAIの約49時間という幅に収まります。
受講できる期間は60日から1年まで開きがあるので、直近の試験に間に合わせるのか、その次の回を狙うのかで選ぶ講座が変わります。
働きながら進めるなら、2〜3か月を確保できる講座を選んでおくと安心です。

まとめ

G検定の講座選びで効いてくるのは、どの講座が優れているかではなく、自分がどこにお金を払うかという判断です。税込5,500円から110,000円まで開いた価格の中身は、動画の量・問題の量・使える期間の3つでおおむね説明が付きます。

  • 価格の中心は2万円台/12社のうち6社がこの帯に入り、外側に1万円未満の2社と10万円を超える1社がある。
  • 動画で理解を作るならLEC・スキルアップAI・AVILEN/講義が約13時間以上ある講座は、聞いて覚えるタイプの人の受け皿になる。
  • 解いて覚えるならzero to one・Study-AI・AVILEN/収録問題が500問を超えるのはこの3つ。
  • 質問できる窓口があるのは3社/TAC・アガルート・AI研究所/ProSkilllの3社で、ほかの講座は独学に近い進め方になる。
  • 合格で受講料が戻るのはアガルート/条件は合格すると受講料が戻る講座と、その条件にまとめてある。制度面の扱いはG検定の対策講座に教育訓練給付金は使えるのかを参照。

講座を比べているうちに見えてくるのは、実は「自分が何で挫折しそうか」のほうです。動画がないと進まないのか、問題を解かないと覚えられないのか、期限がないとだらけてしまうのか。そこがはっきりすると、候補は自然と2〜3社まで落ちます。

そして合格率のような、比べられそうで比べられない数字に時間を使わないこと。確かめられるのは、講義の時間・問題の数・使える期間・質問窓口の有無といった、講座ページに書いてある事実です。

もうひとつ付け加えるなら、講座は申し込んだ時点では何も変わりません。期限や特典を動き出すきっかけとして使うのは、意外に理にかなったやり方です。60日で区切る講座を選ぶのも、1年かけて構える講座を選ぶのも、自分が続けられる形かどうかで決めれば外れません。

次にやることはひとつです。気になった講座の公式サイトを開いて、受講できる期間と対応しているシラバスの版を確かめてください。この2つが自分の受験予定と噛み合っていれば、あとは申し込んで走り出すだけです。

PR
◎ 編集部イチオシ
アガルートアカデミー
合格すれば受講料が全額返金。質問無制限+充実の教材で、難関資格に強い人気講座。
公式サイトで料金・申込を見る
\ 全額返金・お祝い金・給付金対象コースあり /

コメント

タイトルとURLをコピーしました