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札幌で宅建講座を開いている予備校は、札幌駅から大通・すすきのにかけての都心部にまとまっています。地下街や地下歩行空間を使って行ける校舎も多く、雪の季節に半年以上通うことを考えると心強い立地です。
一方で、受講料は代表的な通学コースで税込15万円台から20万円まで開きがあり、講義も「講師の生講義」「教室で映像講義」「個別ブースで好きな時間に視聴」と校によって形が違います。講義の形式、通いやすさ、料金、休んだときのフォローの4点を軸に、札幌の宅建予備校を見ていきましょう。通学が難しい人に向けたオンライン講座も後半で紹介します。
札幌で宅建の予備校を選ぶなら、まず講義の受け方を決める
札幌の宅建予備校は、講義の受け方で大きく4つのタイプに分かれます。自分の生活リズムに近いものから見ていくと、候補がすぐに絞れます。
決まった曜日に教室で講義を受けたい
LECとTACが候補です。LEC札幌本校は平日夜に生講義とビデオ講義を組み合わせたクラスがあり、TAC札幌校も宅建を教室講座で開講しています。
仕事の都合に合わせて、空いた時間に校舎で学びたい
日建学院の札幌校、資格の大原の映像通学、TACのビデオブース講座が合います。いずれも校舎の個別ブースで講義映像を見る形です。
短い講義でこまめに進めたい
資格スクール大栄の札幌大通校が候補です。1回約5分のStep講座など、短い講義と問題演習を積み重ねる独自の学習法を採っています。
費用を抑えたい、または校舎まで通う時間がない
通信・オンライン講座が現実的です。数万円台で始められる講座もあり、後半で3社を取り上げます。
受け方が決まったら、次は場所です。札幌駅周辺、大通・すすきの、サッポロファクトリー周辺と校舎の位置はばらけているので、職場か自宅から地下鉄1本で行ける校舎を選ぶと、通学が長続きしやすくなります。
札幌で宅建講座を開講している主な予備校と校舎
札幌市内で宅建の講座を扱う予備校は複数ありますが、ここでは各校の公式サイトで宅建の開講が案内されている5校の校舎を紹介します。通勤・通学の動線と重ねながら見てみてください。
| スクール | 校舎 | 住所 | 最寄駅・アクセス | 宅建の受講形式 |
|---|---|---|---|---|
| TAC | 札幌校 | 〒060-0063 札幌市中央区南3条西4丁目8番地2 アーバン札幌ビル2F | さっぽろ地下街狸小路4丁目出口より徒歩2分、すすきの駅より徒歩3分 | 教室・ビデオブース |
| LEC | 札幌本校 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西5-1 アスティ45(受付3階) | JR札幌駅南口より徒歩3分。地下鉄札幌駅地下街「Apia」(アピア)より、アスティ45ビルへ直結、徒歩2分。 | 通学(生講義・ビデオ講義) |
| 日建学院 | 札幌校 | 〒060-0032 北海道札幌市中央区北二条東4丁目1-2 サッポロファクトリー三条館4F | 地下鉄バスセンター駅 徒歩4分/JR札幌駅 徒歩12分 | 通学(個別ブースで映像講義) |
| 資格の大原 | 札幌校 | 〒060-0806 北海道札幌市北区北6条西8丁目 | JR・地下鉄「札幌駅」西出口より徒歩5分 | 映像通学(教室通学は年度ごとに案内) |
| 資格スクール大栄 | 札幌大通校 | 札幌市中央区大通西1-14-2 桂和大通ビル50 6階 | 地下鉄 大通駅から1分(26番出口直結のビル) | 通学 |
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開講クラスの曜日や時間帯は、校舎や受講する年度によって変わります。候補の校舎が見つかったら、各校の講義日程表や受講相談で、自分が通える時間にクラスがあるかを確かめておくと安心です。
エリア別に見る札幌の宅建予備校
同じ札幌の中心部でも、駅や出口が違えば通いやすさはかなり変わります。普段使っている路線から逆算して見てみてください。
札幌駅周辺
LEC札幌本校は札幌駅南口側のアスティ45に入っていて、地下街「アピア」からビルに直結しています。資格の大原の札幌校は西出口側、北6条西8丁目にあります。JRで通勤している人や、仕事帰りに駅で途中下車したい人に向いたエリアです。
大通・すすきのエリア
資格スクール大栄の札幌大通校は、大通駅26番出口に直結したビルの6階です。TAC札幌校は狸小路に近く、さっぽろ地下街の狸小路4丁目出口から歩いてすぐの場所にあります。南北線・東西線・東豊線の3路線が集まるので、市内のどこに住んでいても通いやすい立地です。
サッポロファクトリー周辺
日建学院の札幌校は、サッポロファクトリー三条館の4階にあります。公式の案内では、地下鉄バスセンター駅から徒歩4分、JR札幌駅から徒歩12分です。駐車場の割引制度を設けているので、郊外から車で通いたい人は相談してみる価値があります。
札幌以外の道内で探す場合
日建学院の旭川校(〒070-0031 北海道旭川市一条通10丁目103-85 AJビル5F/JR旭川駅 徒歩3分)と苫小牧校(〒053-0022 北海道苫小牧市表町2-1-14 王子不動産第3ビル4F/JR苫小牧駅(南口)から徒歩10分)は、校舎ページで宅建の講座を案内しています。資格の大原は函館校(〒040-0063 北海道函館市若松町7-5/JR「函館駅」より徒歩3分)でも宅建の映像通学を実施しています。
各予備校の特徴と通学講座の料金
まずは代表的な通学コースの料金を横に並べてみます。受講料は公式サイトに掲載されている一般価格です。
| スクール | 代表的な通学コース | 受講料(税込) | 入会金・入学金 | 無料体験 |
|---|---|---|---|---|
| TAC | 総合本科生SPlus(全65回) | 200,000円 | 10,000円(初回のみ) | 開講日の講義 |
| LEC | パーフェクト合格フルコース(全58回) | 159,500円 | — | 各科目の1回目 |
| LEC | プレミアム合格フルコース(全78回) | 192,500円 | — | 各科目の1回目 |
| 日建学院 | 本科コース(約6ヵ月) | 各校で案内 | — | 映像講義のWeb体験 |
| 資格の大原 | 通学コースは各校で案内 | 各校で案内 | 6,000円(初回のみ) | セミナー・体験講義 |
| 資格スクール大栄 | 宅建士講座 | 各校で案内 | 各校で案内 | 無料体験・説明会 |
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表の金額は時期によって早期申込割引やキャンペーンの対象になることがあり、受講料そのものも受験年度ごとに見直されます。申し込む前に、各校の公式サイトで最新の金額を見ておいてください。
TAC|札幌校で教室講座とビデオブースを選べる
TAC札幌校は、宅建を教室講座とビデオブース講座の両方で扱っている校舎です。総合本科生SPlusの教室講座は11月から4月にかけて開講し、札幌校も開講校舎に含まれています。
TACのプランと料金
初学者向けの中心コースは総合本科生SPlus(200,000円・税込)です。全65回の講義に、ミニテスト・答案練習・全国公開模試までをひとまとめにしたコースで、教室講座・ビデオブース講座・Web通信講座などから受講形式を選べます。TACに初めて申し込む場合は、受講料とは別に入会金10,000円(税込)がかかります。
- Web講義フォローで欠席分を取り戻せる。教室の講義を収録した映像を、パソコンやスマホで見られます
- 札幌校の自習室は平日・土曜・祝日が21時30分まで。日曜も18時まで使えます
- 本科生なら通学・通信を問わず、全国の校舎の自習室を利用できます
- 個別受講相談は校舎とオンライン(Zoom)から選べます
- 入会金が別にかかるため、初めての人は受講料に上乗せして予算を組む必要があります
- 自習室は教室の使用状況によって開放されないことがあります
教室講座は開講日の講義を無料で体験できます。受付窓口で体験したいと伝えれば参加でき、持ち物は筆記用具だけです。体験のあとは講師や受付スタッフに相談もできます。
LEC|平日夜の生講義クラスがある札幌本校
LEC札幌本校の宅建講座は、札幌本校の講義日程表で月・水曜の夜(19:00〜21:30)に基礎講座のクラスが組まれています。生講義とビデオ講義を組み合わせた形で、一部の回は昼(15:00〜17:30)の実施です。演習講座は金曜夜のビデオ講義で、試験直前期には日曜の講座も用意されています。
LECのプランと料金
通学で基礎から学ぶなら、講義と演習に絞ったパーフェクト合格フルコース(159,500円・税込)か、直前対策まで含めたプレミアム合格フルコース(192,500円・税込)が中心です。まず基礎を固めたい人はパーフェクト、本試験直前までLECのカリキュラムに沿って進めたい人はプレミアムを選ぶとわかりやすいでしょう。札幌本校の日程表では、12月から4月にかけて複数の開講月が設定されています。
- 講師が教室で直接講義する生講義の回がある。講師の話しぶりを目の前で聞けるので、ペースも保ちやすくなります
- 通学コースにはWebフォローが付く。出席できなかった回をWebで受講できます
- 開講月の異なるクラスが並行して走っているので、途中からでも始めやすい日程です
- 受講相談は来校・電話・オンラインの3通りで予約できます
- 生講義の参加人数が少ない場合、ほかの受講形態への変更や中止になることがあります
- 講座の配布物は、受講証に記載された本校でしか受け取れません
無料体験は一講座につき1回分で、各科目の1回目が対象です。日程表に体験可能な回が載っているので、開講時期に合わせて校舎へ足を運ぶと講義の雰囲気をつかめます。
日建学院|個別ブースで映像講義、車でも通いやすい
日建学院は建築・不動産系の資格に強いスクールで、札幌校の校舎ページでも宅地建物取引士の講座を案内しています。札幌校ではすべての講座を個別ブースで提供していて、都合のよい時間に受講することもできます。
日建学院のプランと料金
基礎から応用まで段階的に進む標準コースが本科コース(学習期間 約6ヵ月)です。受講料は受験年度ごとに案内されるため、札幌校の受講相談で確認してください。学割などの特典割引も、最寄りの校舎の窓口で申し込む仕組みです。
- 自社スタジオで制作した映像講義。全国どの校舎でも同じ内容の講義を受けられます
- 欠席フォローシステム。規定の回数までは、欠席した回を個別学習ルームで受講できます(予約制)
- 講義にはアドバイザー講師が常駐し、その場で質問できます
- 札幌校は指定駐車場で3時間まで無料になる駐車場割引制度(年間パスカード)があります
- 講師の生講義ではなく映像講義なので、ライブ感を重視する人は事前に体験で確かめておくと安心です
- 駐車場割引の年間料金は講座によって異なるため、車で通う人は申込前に確認が必要です
公式サイトでは宅建のサンプル講義が公開されていて、映像講義の雰囲気を無料で試せます。受講相談や資料請求は、札幌校のページから申し込めます。
資格の大原|札幌駅から歩ける校舎で映像通学
資格の大原の札幌校は、宅建講座の映像通学の実施校です。映像通学は、校内の個別視聴ブースを予約して講義を見るスタイルで、札幌校の視聴時間帯は平日なら夜21時30分の枠まで用意されています。
資格の大原のプランと料金
通学コースは受験年度ごとに開講校とクラスが発表され、受講料もコースの案内や校舎で確認する形です。コース一覧には、1本5分の講義をスマホで進めるWeb通信のパススル宅建士(42,000円・税込)も載っています。大原グループの講座に初めて申し込む場合は、入学金6,000円(税込)が別にかかります。
- 視聴時間帯の中なら自分で学習日を決められる。札幌校は土・日・祝日も2枠の視聴時間帯があります
- Web講義が標準装備で、受講期間中は何度でも見直せます
- 教室通学のクラスでは、欠席時に大原各校の同じ講義へ出られる振替出席制度があります
- 札幌校の受付は水・日・祝日が休みなので、相談や手続きの日程は早めに組んでおきたいところです
- 教室通学のクラスがどこに設定されるかは年度ごとに変わります
公式サイトでセミナーや体験講義の動画を見られるほか、個別の受講相談も申し込めます。
資格スクール大栄|大通駅直結で、短い講義を積み重ねる
資格スクール大栄の札幌大通校は、開講講座の一覧に宅建士講座を掲げている校舎です。平日は21時まで、土日祝も開講していて、大通駅の26番出口に直結したビルに入っています。
宅建士講座は「SkiP」という学習法を軸にしています。全体像をつかむHop講座、1回約5分でポイントを押さえるStep講座、難しめの問題に挑むJump講座、5問1セットで演習するAttack5を組み合わせる流れです。受講料と入学金は、無料体験や説明会、受講相談のなかで案内されます。
- 「スキな時に、スキな場所で」学べる設計。Step講座は1回約5分、Attack5は5問1セットなので、短い時間でも進めやすい構成です
- 教室のスタッフや専任のキャリアナビゲーターに、学習の進め方を相談できます
- 受講料は説明会や相談で案内される形なので、ほかの予備校と比べるときは見積もりをもらっておくとスムーズです
無料体験と説明会は、公式サイトの予約フォームから申し込めます。
合格実績は「何を母数にした数字か」で見る
予備校が公表している合格実績は、算定の条件が各校で異なります。数字の大きさだけでなく、誰を集計した数字なのかまで読んでから比べてください。
- TAC:2025年合格目標の総合本科生SPlus修了者(ミニテスト正答率80%以上などの条件を満たした人)の合格率81.3%を公表しています。75名中61名という母数も示されています
- LEC:2025年度向けの対象コースに含まれる全国公開模試をすべて受験し、模試正答率が70%以上だった人を集計した合格率を公表しています
- 日建学院:2025年度の合格者数2,740名を公表しています。模擬試験のみの受験生や教材購入者、過去受講生は含まないとされています
修了条件や模試の成績で絞り込んだ数字は、カリキュラムをやり切った人の結果です。自分がその条件まで到達できそうかを考えながら読むと、数字の意味がつかみやすくなります。
通学と通信、どちらを選ぶか
予備校に通うか、通信講座で学ぶか。費用だけで決めると後悔しやすいので、次の3つの視点で考えてみてください。
1. 一人で学習ペースを守れるか
宅建は出題範囲が広く、半年ほど勉強を続けるのが一般的です。決まった曜日に講義があると、それが生活の中のペースメーカーになります。独学で何度も手が止まった経験がある人ほど、通学の効果は大きくなります。
2. 冬の通学を続けられるか
札幌では、真冬の夜に週2回校舎へ通うこと自体が負担になる場面もあります。地下街や地下鉄駅からすぐの校舎を選ぶか、欠席分をWebで補える仕組みがあるかで、続けやすさは変わってきます。
3. 予算をどこまでかけられるか
通学講座は15万〜20万円台が中心で、通信講座なら数万円台から始められます。一般教育訓練給付制度の対象になるコースもあるので、雇用保険の加入期間などの要件を満たせば、受講料の20%が支給される可能性があります。
迷ったら、普段はWebで講義を受け、自習室や模試のときだけ校舎を使うという組み合わせもあります。TACのように、本科生なら通信の受講生でも校舎の自習室を使える予備校もあります。
通学が難しい人向けの宅建オンライン講座
札幌市外に住んでいて都心まで出るのが大変、夜は家を空けにくい、シフト勤務で決まった曜日に通えない。そんな人には、スマホやパソコンで完結するオンライン講座が向いています。通学講座より受講料を抑えやすく、道内のどこに住んでいても条件は同じです。
アガルート|講義をじっくり聞きたい人向け
アガルートの宅建講座は、初学者向けの入門カリキュラム/フル(107,800円・税込)と、内容を絞ったライト(54,780円・税込)が中心です。フルは質問サービスを30回まで使え、一般教育訓練給付制度の対象講座でもあります。予備校に近い講義量を、自宅で受けたい人に合います。
スタディング|費用をできるだけ抑えたい人向け
スタディングはスマホでの学習に特化した講座で、ミニマム(14,960円・税込)から始められます。過去問や模試までそろったコンプリート(冊子付版)でも29,800円(税込)です。地下鉄での移動中や昼休みの細切れ時間で、少しずつ学習を積み上げたい人に向いています。
フォーサイト|紙のテキストで学びたい人向け
フォーサイトは、紙のテキストとeラーニングを組み合わせて学ぶ通信講座です。バリューセット1(59,800円・税込・送料別)から、全額返金保証の対象になるバリューセット3(69,800円・税込・送料別)まであり、バリューセットは質問が無制限です。スマホ中心のデジタルプラン(19,800円・税込)もあります。
札幌で校舎を選ぶときのチェックポイント
候補のスクールが決まったら、校舎選びで次の4点を確かめておくと、通い始めてからのミスマッチを防げます。
雪の日でも無理なく通えるか
札幌駅や大通駅の地下街から直結、あるいは地下の出口からすぐの校舎なら、天候に左右されにくくなります。車で通うなら、駐車場の有無や割引制度も見ておきたいところです。
欠席したときにどう取り戻すか
Web講義で補うのか、個別ブースで見るのか、別のクラスに振り替えるのか。各校で仕組みが違います。札幌では同じスクールの校舎が市内に1つという場合が多いので、Webや個別ブースでのフォローが特に頼りになります。
自習室や個別ブースをいつ使えるか
家では集中しにくい人には、校舎の自習スペースが大きな助けになります。利用できる時間帯や予約の要否は校舎ごとに違うため、見学のときに聞いておきましょう。
体験と受講相談をどう申し込むか
TACは開講日の講義を受付で申し出て体験でき、LECは各科目の1回目を無料で受けられます。日建学院や資格の大原は公式サイトのサンプル講義・体験講義の動画で雰囲気をつかめ、大栄は無料体験と説明会を予約制で行っています。迷ったら受講相談で、講義日程と校舎の様子をまとめて確かめるのが近道です。
北海道で受ける宅建試験の基本
宅建試験は一般財団法人不動産適正取引推進機構が実施する試験で、毎年1回、10月の第3日曜日に行われます。年齢や学歴などの受験資格はなく、誰でも受験できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験日 | 毎年1回、10月の第3日曜日(午後1時〜午後3時) |
| 出題形式 | 50問・四肢択一式(登録講習修了者は45問) |
| 受験手数料 | 8,200円(非課税) |
| 申込み | インターネットは7月上旬から下旬、郵送は7月上旬から中旬 |
| 受験票 | 10月初旬に送付 |
| 合格発表 | 原則として11月下旬 |
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試験は都道府県単位で行われ、原則として申込み時点で住んでいる都道府県で受験します。北海道に住んでいれば試験地は北海道で、道内の試験事務は協力機関の(公社)北海道宅地建物取引業協会が担っています。申込みや試験案内についての問い合わせ先もこの協会です。
住民票は道外に残したまま、進学や単身赴任で札幌に住んでいる人もいるでしょう。そうした事情がある場合は、いま実際に住んでいる都道府県で受験できます。合格後の資格登録は試験地の都道府県知事に申請するので、北海道で受けた人は北海道知事への申請になります。
合格基準点は毎年の試験結果をもとに発表され、年度によって変わります。予備校の模試で安定して合格圏に入れるかを、仕上がりの目安にするとよいでしょう。宅建業に従事している人は、登録講習を修了すると5問が免除されます。
札幌の宅建予備校についてよくある質問
Q. 札幌の宅建予備校の受講料はどのくらいですか?
A. 公式サイトに受講料が出ている通学コースでは、LECのパーフェクト合格フルコースが159,500円、プレミアム合格フルコースが192,500円、TACの総合本科生SPlusが200,000円(いずれも税込)です。
TACは初回のみ入会金10,000円(税込)、資格の大原は初回のみ入学金6,000円(税込)がかかります。日建学院・大原の通学コースと大栄は、各校の受講相談で金額を案内しています。
Q. 仕事で講義を休んだらどうなりますか?
A. どの予備校にも欠席時のフォローがあります。
TACとLECは欠席した回をWebで見られます。日建学院は規定の回数まで個別学習ルームで受講でき、資格の大原は映像通学なら視聴日を自分で決められます。
Q. 体験授業は予約が必要ですか?
A. TACは開講日の講義を、受付窓口で体験希望を伝えて受けられます。LECは各科目の1回目を無料で体験できます。
大栄の無料体験・説明会は公式サイトからの予約制です。受講相談はどの予備校も公式サイトから申し込めます。
Q. 冬でも通いやすい校舎はありますか?
A. LEC札幌本校は地下鉄札幌駅の地下街「アピア」からビルに直結し、資格スクール大栄の札幌大通校は大通駅26番出口直結のビルにあります。
TAC札幌校もさっぽろ地下街の狸小路4丁目出口から徒歩2分です。車で通うなら、駐車場割引制度がある日建学院の札幌校も候補になります。
Q. 旭川や函館に住んでいても通学講座はありますか?
A. 日建学院は旭川校と苫小牧校で宅建の講座を案内していて、資格の大原は函館校でも宅建の映像通学を実施しています。
近くに校舎がない場合は、オンライン講座なら住んでいる場所に関係なく同じ内容で学べます。
Q. 通学講座でも教育訓練給付金は使えますか?
A. 対象のコースなら使えます。TACの総合本科生SPlus、LECのプレミアム・パーフェクト合格フルコースの給付対象クラス、日建学院の本科コース(直営校のみ)などが一般教育訓練給付制度の対象です。
開講月や受講形態によって対象外になる場合があり、出席率などの修了要件もあります。自分が支給要件を満たすかは、ハローワークで確認してください。
Q. 道外で住民票を残したまま札幌に住んでいます。試験はどこで受けますか?
A. 原則は住民票のある都道府県ですが、学生や単身赴任などの事情で住民票と別の場所に住んでいる場合は、実際に住んでいる都道府県で受験できます。
北海道で受験するときの問い合わせ先は、協力機関の(公社)北海道宅地建物取引業協会です。
まとめ
札幌の宅建予備校は、札幌駅周辺にLECと資格の大原、大通・すすきのに資格スクール大栄とTAC、サッポロファクトリーに日建学院と、都心部の中で校舎が分かれています。生講義で決まったペースを作るならLECやTAC、自分の時間に校舎で学ぶなら日建学院や大原の映像通学、TACのビデオブースが候補です。
予備校選びで本当に効いてくるのは、受講料の差よりも「半年間通い続けられるかどうか」です。札幌では冬の通学という条件も加わるので、地下からの行きやすさや、休んだときの取り戻し方まで含めて選ぶと失敗が少なくなります。
気になるスクールが2〜3校に絞れたら、体験授業か受講相談で実際の校舎を見てみてください。通うのが難しいと感じたら、オンライン講座で始めるのも十分に現実的な選び方です。
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出張や転勤で東京に通う機会がある人は、都内の校舎もあわせて見てみてください。


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