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フォーサイトの簿記講座は、2級・3級をまとめて学べるセットが41,800円、紙の教材を省いたデジタルプランなら14,800円から始められます。ただ、コースによって質問できる回数が大きく違い、宅建などで知られる全額返金保証も簿記講座にはありません。
評判の傾向から、料金、合格率の数字の読み方、向いている人まで順に見ていきます。
フォーサイトの簿記講座はどんな人に合うか
3級から2級まで、1つの講座で通して学びたい人に合う講座です。バリューセット2なら3級講座・2級講座・2級過去問解き方講座がそろい、質問は回数無制限。一般教育訓練給付金の対象でもあります。
一方で、費用をぎりぎりまで抑えたい人はデジタルプラン、すでに3級の知識がある人はバリューセット1と、目的によって選ぶコースが変わります。不合格時の返金を重視する人には合いません。
日商簿記2級・3級の試験の基本
フォーサイトの講座が対象にしているのは、日本商工会議所が実施する日商簿記の2級と3級です。受験資格の制限はなく、3級を飛ばして2級から受けることもできます。
| 級 | 試験科目 | 試験時間 | 合格基準 |
|---|---|---|---|
| 3級 | 商業簿記(3題以内) | 60分 | 70%以上 |
| 2級 | 商業簿記・工業簿記(5題以内) | 90分 | 70%以上 |
受け方は2通りあります。紙で解く統一試験は年3回(2月・6月・11月)。パソコンで解くネット試験は、各会場が日程を決める随時試験で、採点と合否発表は全国統一で行われます。
日本商工会議所は、3級を業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき基本知識、2級を企業から最も求められる資格の一つと位置づけています。まず3級で仕組みをつかみ、実務や就職でアピールしたいなら2級まで、という進め方が一般的です。
試験には電卓を1台持ち込めますが、四則演算だけのものに限られます。関数電卓や、原価計算の公式を記憶できる電卓は使えないので、学習の段階から本番で使う電卓に慣れておくと安心です。
受験の申し込みは、講座とは別に自分で行います。統一試験は受験地の商工会議所ごとに受付方法が違うため、日本商工会議所の案内から最寄りの商工会議所を探しておくと慌てずに済みます。
フォーサイト簿記講座の評判・口コミ
良い評価として多いのは
- フルカラーのテキストで、仕訳の流れが追いやすい
- 2級・3級をまとめたセットでも41,800円
- バリューセットは質問が回数無制限
- スマホで講義を見られるので、通勤や昼休みに進められる
- eラーニングが学習スケジュールを自動で組んでくれる
公式サイトの合格体験記では、仕事や育児と両立しながら2〜3か月で合格したという声が多く掲載されています(フォーサイト公式サイト)。戦略立案編・合格必勝編といった副教材で、試験への向き合い方をつかめたという内容も見られます。
合格者インタビューには、以前2級で合格に届かなかった人が教材を使い込んで再挑戦し、合格した例もあります。模擬試験の点数が上がっていく手応えを語る声も掲載されています。
気になる評価として多いのは
- 簿記講座は全額返金保証の対象外
- 単科講座やデジタルプランは質問回数に上限がある
- 冊子教材のあるコースは送料が別にかかる
- 公表されている合格率がアンケート回答者ベースで、そのまま受け取りにくい
フォーサイトといえば返金保証を思い浮かべる人も多いはずです。ところが対象は行政書士・社会保険労務士・宅地建物取引士・マンション管理士/管理業務主任者の講座で、簿記は含まれていません。他資格の評判をそのまま当てはめないよう注意してください。
フォーサイト簿記講座のコースと料金
初学者向けのセットが2つ、ペーパーレスのデジタルプラン、それに単科講座が3つあります。
| コース | 含まれる講座 | 無料質問 | 受講料(税込) |
|---|---|---|---|
| バリューセット1 | 2級講座・2級過去問解き方講座 | 無制限 | 37,800円 |
| バリューセット2 | 3級講座・2級講座・2級過去問解き方講座 | 無制限 | 41,800円 |
| デジタルプラン | バリューセット2と同じ3講座(デジタル教材) | 15回 | 14,800円 |
| 2級スピード合格講座 | 2級講座 | 10回 | 31,800円 |
| 3級スピード合格講座 | 3級講座 | 5回 | 16,800円 |
| 2級過去問解き方講座 | 2級の過去問演習 | 2回 | 7,800円 |
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デジタルプランは送料無料、それ以外は送料が別にかかります。バリューセット2には講義DVDが付くオプション(45,800円)もあり、講義の中身はeラーニングと同じです。料金は改定されることがあり、時期によって割引キャンペーンが行われる場合もあるので、申し込み前に公式サイトで最新の金額を見ておいてください。
DVDオプションでは、2級講座13枚・2級過去問解き方講座2枚・3級講座6枚に加え、受講ガイドなどの解説DVDが届きます。講義を手元のディスクでも持っておきたい人向けの選択肢です。
支払いは分割も選べ、公式サイトでは分割手数料無料の月々払いの例が示されています。
各講座に入っている教材
コース名だけでは中身が見えにくいので、講座ごとの冊子教材を見ておきましょう。2級講座と3級講座は、どのコースで申し込んでも同じ構成です。
| 講座 | 冊子教材 | ネット模擬試験 |
|---|---|---|
| 3級講座 | テキスト1冊・問題集1冊・解答解説集1冊・解答用紙集1冊・模擬試験1回分 | 3級 全3回 |
| 2級講座 | テキスト2冊・問題集1冊・解答解説集2冊・解答用紙集1冊・模擬試験1回分 | 2級 全3回 |
| 2級過去問解き方講座 | 問題集1冊 | なし |
講義動画と音声、デジタルテキスト、合格カード、用語集は全講座に付きます。2級過去問解き方講座を単体で申し込んだ場合は、学習スケジュール・確認テスト・ネット模擬試験が付かない点に気をつけてください。
デジタルプランは、冊子教材がすべてデジタルコンテンツに置き換わった形です。eラーニングの機能はバリューセットと変わりません。
どのコースを選べばいいか
簿記がまったく初めてならバリューセット2(41,800円)が基本です。3級から2級へ同じ教材の流れで進めるうえ、質問は無制限。3級の範囲に少しでも不安があるなら、公式のよくある質問でも3級から学び直す形がすすめられています。
3級の知識がすでにあるならバリューセット1(37,800円)です。3級講座を外したぶん安く、質問無制限と給付金の対象という条件はバリューセット2と変わりません。
費用を最優先するならデジタルプラン(14,800円)。3講座すべてがそろいますが、教材は画面で読む形になり、質問は15回までです。紙に書いて仕訳を覚えたい人は、印刷の手間も考えておきましょう。
| こんな人 | 合うコース |
|---|---|
| 簿記が初めてで、2級まで取りたい | バリューセット2 |
| 3級は理解できていて、2級から始めたい | バリューセット1 |
| 費用を抑えて、自力で進められる | デジタルプラン |
| まずは3級だけ取りたい | 3級スピード合格講座 |
| 2級の直前に過去問演習だけ足したい | 2級過去問解き方講座 |
単科講座は、3級だけ取れば十分な人や、2級の過去問演習だけ足したい人向けです。2級を狙う場合は、2級スピード合格講座とバリューセット1の差額も見比べてみてください。バリューセット1には過去問講座と無制限の質問が付きます。
合格・受講特典
合格して期限内にeラーニング上でアンケートの提出や合格体験記の執筆をすると、お祝いとしてAmazonギフトコード(2級と3級の両方に合格した場合で最大2,000円分)が贈られます。デジタルプランと2級過去問解き方講座は対象外です。
バリューセットの申込者には、オリジナルの合格グッズも用意されています。特典の内容は変わることがあるので、申し込み時に公式サイトで確かめてください。
質問サポートの使い方とコース別の上限
フォーサイトの質問は、専任の合格者スタッフが回答します。スタッフは全員がフォーサイトで簿記試験に合格した人で、教材の流れを知ったうえで答えてもらえる仕組みです。メールでのサポート体制も用意されています。
| コース | 無料質問 |
|---|---|
| バリューセット1・2 | 無制限 |
| デジタルプラン | 15回 |
| 2級スピード合格講座 | 10回 |
| 3級スピード合格講座 | 5回 |
| 2級過去問解き方講座 | 2回 |
回数に上限があるコースでは、使いどころを決めておくと安心です。3級の仕訳でつまずいた点は、テキストの該当ページと解説を読み返せば解決することも多くあります。
残しておきたいのは、2級の工業簿記や連結会計のように、考え方そのものが分からない場面です。「どの問題の、どの数字が、なぜそうなるのか分からない」まで絞ってから送ると、1回の質問で得られる答えが濃くなります。
質問の前に使える学習ツール
eラーニングには、用語集・合格カード・確認テストがそろっています。言葉の意味が分からないときは用語集、仕訳を覚えきれないときは合格カード、と使い分けると、質問しなくても片づく疑問はかなり減ります。
確認テストは理解度のチェックに使えるだけでなく、給付金を受け取るときの修了条件にもなっています。バリューセットで学ぶ人は、講義を1つ終えるたびに解いておくと後で慌てずに済みます。
合格率75.7%・82.3%の数字の見方
公式サイトでは、フォーサイト受講生の合格率として2級75.7%、3級82.3%を掲載しています。全国平均の合格率と並べて示されており、数字の開きは目を引きます。
ただし注記には「受講生アンケートに基づくデータ」とあります。受講生全員ではなく、アンケートに答えた人を母数にした数字です。アンケートに答えなかった受講生の結果は、この数字に入っていません。
アンケートは本試験・合格発表の後に行われ、合否や満足度に関係なくAmazonギフトコードが渡されます。フォーサイトはこれを公平な集計のための工夫と説明していますが、回答するかどうかは受講生しだいです。
また、この合格率はネット試験と統一試験の両方を含めた実績です。一方、並べて示されている全国平均は、ネット試験と統一試験で別々の数字になっています。
日本商工会議所の受験者データを見ると、統一試験の2級は回によって合格率が大きく上下します。比べる数字の条件がそろっていないことを踏まえ、「受講すればこの割合で受かる」とは読まないほうが無難です。コース選びは質問の回数や教材の中身で決めるのがおすすめです。
簿記2級は工業簿記の壁をどう越えるか
簿記3級は商業簿記だけですが、2級では商業簿記に加えて工業簿記(原価計算を含む)が出題されます。日本商工会議所も2級のレベルを「高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得」するものとしています。
3級は順調だったのに、2級の工業簿記で手が止まる。簿記の学習ではよくある流れです。フォーサイトの講義時間を見ると、2級の学習量がどれくらい増えるかがつかめます。
| 講座 | テキスト | 講義時間 |
|---|---|---|
| 3級 | 176ページ | 587分 |
| 2級 商業簿記 | 208ページ | 876分 |
| 2級 工業簿記 | 160ページ | 498分 |
| 2級 過去問解き方講座 | 64ページ | 139分 |
2級は商業簿記だけで3級の講義時間を上回り、そこに工業簿記という新しい分野が加わります。工業簿記は材料費・労務費・経費の流れを追う考え方そのものが3級と違うため、分からない点を早めにつぶせるかが仕上がりを左右します。
2級まで狙うなら、質問が無制限のバリューセットを選ぶ意味はここにあります。公式の合格体験記にも、苦手だった総合原価計算を克服して合格した例が紹介されています。
3級から2級へ進むときの学習時間と流れ
フォーサイトは講座を使った場合の学習時間の目安を、3級で約100〜120時間、2級で約150〜250時間としています。2級の幅が広いのは、3級の理解度や工業簿記への慣れで差が出やすいからです。
公式のスケジュールは、基礎編で知識をインプットし、過去問講座でアウトプットに移り、本試験の1か月前から模擬試験で弱点をつぶす流れです。3級から続けて学ぶ場合も、この3段階を級ごとに回すと迷いません。
3級に合格してから2級に進むか、3級の学習後すぐ2級に入るかは人によって分かれます。3級の知識は2級の土台になるので、仕訳があいまいなまま2級に進まないことだけは意識しておきたいところです。
統一試験とネット試験、どちらで受けるか
フォーサイトの簿記講座はネット試験専用の講座ではありません。ただ、統一試験とネット試験で学習範囲は変わらないため、どちらを受ける人でも同じ教材で準備できます。
eラーニングには、CBT方式で模擬試験問題を解ける機能があります。ネット模擬試験は級ごとに全3回付くので、画面上での解答や入力に本番前から慣れておけます。
ネット試験を受けるときは、氏名・生年月日・顔写真を確認できる身分証明書が必要です。合格すると、試験結果に表示される二次元コードからデジタル合格証を受け取る仕組みになっています。
ネット試験で受けるなら受講期間を先に確認
ネット試験は会場ごとに日程が決まる随時試験なので、準備ができた時点で受けやすいのが利点です。ただ、フォーサイトの受講期間は対象となる統一試験の前日までと決まっています。
統一試験より後の時期にネット試験を受けるつもりなら、その時点で講座を使えるかどうかを申し込み前に確かめてください。出題範囲は年度(4月〜3月)ごとに定められ、フォーサイトの教材も年度ごとに改訂されます。受験時期と講座の対象年度がずれないよう選ぶのが安全です。
教材とサポート体制
教材の中心はフルカラーのテキストと講義動画です。講義は音声だけでも聞けるので、通勤中や家事の合間に耳で復習する使い方もできます。
eラーニングの「ManaBun」では、生活スタイルに合わせて学習スケジュールを自動で組んでくれます。確認テストや合格カード、用語集もそろっていて、スマホ・タブレット・パソコンのどれでも学習できます。
副教材として、学習の進め方や試験への向き合い方をまとめた受講サポートブックが付き、それぞれに解説講義もあります。本番対策は冊子の模擬試験とネット模擬試験の二本立てです。
| 受講サポートブック | ページ数 | 講義時間 |
|---|---|---|
| 受講ガイド | 40ページ | 45分 |
| 戦略立案編 | 128ページ | 42分 |
| 合格必勝編 | 48ページ | 13分 |
本編の講義に入る前にこの3冊に目を通しておくと、どこに時間をかけ、どこは深追いしないかの見当がつきます。フォーサイトは満点ではなく合格点を取ることを目標に教材を作る方針を掲げています。範囲の広い2級ほど、この線引きを先に知っておく効果は大きくなります。
年度の途中で法改正などがあった場合は、eラーニングでのお知らせでフォローする形がとられています。バリューセット1・2は一般教育訓練給付金の対象です(給付金の条件はこちら)。
教育訓練給付金で受講料の一部が戻る
フォーサイトの簿記講座で一般教育訓練給付金の対象になるのは、バリューセット1とバリューセット2です。デジタルプランと単科講座は対象外ですが、そのぶん受講料が抑えられています。
- 給付額は支払った受講料の20%。上限は10万円で、4,000円を超えない場合は支給されません
- 対象は送料を除いた受講料だけ。DVDオプションの料金も対象外です
- 割引を使った場合は割引後の金額が基準になります
- 受験や合否は条件ではない。不合格や未受験でも利用できます
受け取るには、受講開始時点で雇用保険の一般被保険者期間が通算1年以上必要です。以前に給付金を使ったことがある人は、前回からの期間として通算3年以上が求められます。
手続きは、申し込み時に給付制度の利用を「希望する」にし、受講期間内にeラーニング上で利用申請をします。修了の条件は、確認テストを全回実施し、すべて80点以上を取ることです。
修了後に届く書類をそろえ、受講終了日の翌日から原則1か月以内に、住所地を管轄するハローワークへ自分で申請します。自分が対象になるかは、申し込み前にハローワークで照会しておくと確実です。
申し込む前に知っておきたいデメリット
- 全額返金保証がない。不合格時の返金を前提に考えている人は、他社の制度も見ておきましょう
- 受講期間に区切りがある。各コースとも、対象となる統一試験の前日までが受講期間です
- 質問無制限はバリューセットだけ。デジタルプランは15回、単科講座は2〜10回です
- 送料が別にかかる。冊子教材が届くコースは受講料とは別に送料が必要です
- デジタルプランは給付金・合格特典の対象外。価格の安さと引き換えに、制度面の手当ては少なめです
- 1級には対応していない。講座は2級・3級向けで、その先は別の講座を探すことになります
受講期間は、ネット試験で早めに受けたい人ほど気になる点です。どの統一試験を目標にしたコースなのかを申し込み画面で見て、受験したい時期と合っているか確かめておきましょう。
フォーサイトは紙のフルカラーテキストを学習の軸に置いています。デジタルプランでも同じ範囲は学べますが、紙に書き込みながら進めたい人には、冊子のあるバリューセットのほうが教材の設計と合っています。
スタディングと比べてどうか
簿記の通信講座は数多くありますが、フォーサイトと並べて検討されやすいのが、スマホ学習で知られるスタディングです。3級と2級をまとめて学ぶセットで比べると、違いがつかみやすくなります。
| 項目 | フォーサイト | スタディング |
|---|---|---|
| 3級・2級セット | バリューセット2 41,800円(送料別) |
3級・2級セットコース 21,800円 |
| 教材の形 | 紙のフルカラーテキスト+eラーニング | オンライン受講(WEBテキスト) |
| 質問 | 無制限 | Q&Aチケット10枚付属 |
価格はスタディングのほうが抑えめです。スタディングの質問はチケット制で、追加は1枚1,100円。フォーサイトにもデジタルプラン(14,800円・質問15回)があり、画面中心で安く学びたい人はこちらと比べる手もあります。
紙で書きながら学び、質問を気にせず使いたいならフォーサイトのバリューセット。スマホ中心で費用を抑え、自力で調べて進められるならスタディング。自分の学び方に近いほうを選ぶと、途中で投げ出しにくくなります。
フォーサイトの簿記講座が向いている人・向いていない人
向いている人
- 3級から2級まで続けて取りたい人。バリューセット2で同じ教材の流れのまま進めます
- 工業簿記を質問しながら乗り切りたい人。バリューセットは質問が回数無制限です
- 働きながら、育児をしながら学ぶ人。スマホ学習と自動スケジュールで細切れの時間を使えます
- 紙のテキストに書き込んで覚えたい人。フルカラーの冊子とeラーニングを併用できます
- 給付金を使って負担を下げたい人。バリューセット1・2が対象です
向いていない人
- 不合格時の返金保証を重視する人。簿記講座は対象外です
- とにかく最安で、質問もたくさんしたい人。最安のデジタルプランは質問が15回までです
- 統一試験よりかなり後にネット試験を受ける予定の人。受講期間が統一試験の前日までです
- 1級や税理士試験まで一気に視野に入れている人。講座は2級・3級向けです
フォーサイト簿記講座でよく聞かれる質問
Q. 3級を持っていても、バリューセット2を選ぶべきですか?
A. 3級の内容をしっかり覚えているなら、バリューセット1で十分です。
合格から時間がたって仕訳があいまいなら、3級講座を含むバリューセット2で振り返ってから2級に入るほうが、工業簿記まで落ち着いて進められます。
Q. ネット試験(CBT方式)でも使えますか?
A. 使えます。統一試験とネット試験で学習範囲は変わりません。
eラーニングにはCBT方式で模擬試験を解ける機能もあります。受講期間は統一試験の前日までなので、受験時期とあわせて確認してください。
Q. デジタルプランだけで合格を目指せますか?
A. 講義と教材の範囲はバリューセット2と同じなので、中身としては足ります。
差は紙の教材がないことと、質問が15回までという点です。給付金と合格特典も対象外になります。自分で調べて解決できる人、画面で学ぶのに慣れている人なら候補になります。
Q. どれくらい勉強すれば合格できますか?
A. フォーサイトは講座を使った場合の目安を、3級で約100〜120時間、2級で約150〜250時間としています。
平日と休日にそれぞれ何時間取れるかを書き出して、自分に必要な期間を逆算してみてください。
Q. 数学が苦手でも大丈夫ですか?
A. 簿記で使う計算は、足し算・引き算・掛け算・割り算が中心です。
つまずきやすいのは計算より仕訳のルールのほうなので、問題を繰り返し解いて手に覚えさせる進め方が向いています。
Q. 給付金は不合格でも受け取れますか?
A. 受け取れます。受験や合否は給付の条件ではありません。
必要なのは確認テストをすべて80点以上で終えることと、期限内の手続きです(給付金の条件はこちら)。
Q. 他の教材も買い足す必要はありますか?
A. フォーサイトはよくある質問の中で、講座の教材だけで合格を目指せると答えています。
まずは講座の過去問・模擬試験を繰り返し、苦手な分野が見えてから追加を考えても遅くありません。
Q. 就職や転職で使うなら、何級まで取ればいいですか?
A. 経理事務の求人では「簿記2級以上」を応募条件にしている例が多く見られます。
経理や財務の仕事を目指すなら2級を、まずは数字に慣れたい段階なら3級をゴールにすると、コースも選びやすくなります。
まとめ
フォーサイトの簿記講座は、フルカラーの教材とスマホ学習、そしてバリューセットの質問無制限が評価の中心です。3級から2級までを41,800円で通して学べる点は、初学者にとって分かりやすい選択肢になっています。
選ぶときの分かれ目は質問をどれだけ使いたいかです。2級の工業簿記まで見据えるなら、質問無制限のバリューセット1・2が安心。費用を抑えて自力で進められる人なら、デジタルプランでも同じ範囲を学べます。
講座選びで本当に効いてくるのは、合格率の大きさより「つまずいたときに頼れる先があるか」です。返金保証がないぶん、質問の回数と受講期間が自分の計画に合うかを見て決めると、後悔の少ない選び方になります。
料金やコース内容、給付金の対象は変わることがあります。申し込み前に必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。
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