前回の記事は読んでいただけましたでしょうか。
もし読まれていなければ、ご覧ください。そして、是非、ご活用ください!
→https://www.ing-edu.com/shinkougakuin/topics/detail/8158/
今回は中間テストで高得点を狙うための秘策を一つ特別にお教えします!
それは、『学校ワークを始めるタイミングと終わらせるタイミング』です。
ワークを有効活用できない子どもの多くは、
「テストの日程までに提出するページの範囲を教えてられないから、出来ない」
と思っていることが多いです。
知っていてください!!提出をするためだけにワークを終わらせている子どもが多くいることを!
本来、ワークは、学校の授業では時間的に扱いきれない問題をたくさん練習し、パターン化していくためにあるのです。
では、テストの日程までに提出するページの範囲が分かるテスト1週間前からワークを始めると
どうなるのか・・・。
ほとんどの子どもは、「教えてーーー!」と解き方も何もわからずにすぐ聞いてきます。
でも、これってごく当たり前のことなんです。
1ヶ月前に習ったことを不十分な練習量で
「習得できていないのに、次の単元を進める」からやり方さえ忘れてしまうのです。
だからこそ、ワークは、習った後すぐに解くことが必要不可欠なのです。
忘れる前に練習をして、その単元をクリアしていくことがとても重要なのです。
そして、2週間前にワークは終わらせてしまいましょう。
2週間前からは苦手なところのみを練習し、とことん完璧に近づけていきます。
子どもは苦手なところって自分でわかっているの?
大丈夫です。ワークを早く進めていれば、自分が苦手なところは自然と分かってくることが多いです。
『学校ワークを始めるタイミングと終わらせるタイミング』重要さ分かっていただけたでしょうか。
ワークやノートは、定期テストの問題として出題される可能性が非常に多いです。
当たり前ですが、ノートやワーク以外、ましてや教えていないことを定期テストに出すことってありえないですよね。
信光学院では、子どもに合わせて必要な力を的確に養っていきます。
お子様の悩み、小さなことでも構いません。
子どもの明るい未来のためにどんなことでもお力添えさせていただければと思います。