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「やったらできる」という感覚

2019.09.30.

HPをご訪問いただきありがとうございます。


先日小学3年生の生徒の授業で各自考える問題がありました。
少し難しい問題だとわかっていたので苦戦するかなと思っていたら案の定大苦戦・・・。


途中で投げ出してしまうかな、と内心思っていました。
しかし、「この問題は難しいから、周りの子と相談していいよ。」と伝えると、ヒントこそ求めてきましたが友達と一緒に諦めずに考えては書き、惜しいと言われて消しては書き直し…1問にかれこれ10分以上かかって解き切りました!


まるをもらった生徒たちは思わず友達同士でハイタッチ!


まず、小学3年生で難しい問題に直面して10分以上1問を考え続けることが素晴らしいことです。
「やったらできる」という思いがないと続きません。


改めてこの教材は子供たちに「やる前からできない」ではなく、「やったらできる」という感覚がついていく教材なのだと強く思いました。


勉強でこの感覚を知っていることは勉強のモチベーション維持のために必要なもののひとつであることは言うまでもありません。イング玉井式コースで学習し、この感覚を持った子どもたちがもっと増えてほしいと思っています。


 


イング玉井式コース
0120-019-192