Topics トピックス

ヒント 小学生の表現力

2020年02月13日

「待って!待って!」
「ヒントちょうだい!」


 


じゃんけんで勝った人だけ続きを読めて、勝った人は負けた人にヒントを出します。こうすることによって、発言が活発になります。間違える不安を無理に否定しません。受け止め、育む方法があります。


 


「続きはどんなお話になるかな?」
そんな問いかけに、活発に発言する子どもたち。わかば学習会はお子様のそういった力を育めます。


 


アウトプット(表現)するには、インプットが必要です。


 


「なんでもいいから言ってごらん」
「まちがってもいいから書いてごらん」


 


この誘導では、国語の力はなかなかつきません。まずは良い文章に触れ、しっかりと取り込むことが必要です。暗唱もいいです。気に入ったフレーズを書写するのもいいですよね。そうやって、言葉に触れていくことで、本物の語い力が身につきます。


 


親子体験会、受付中です。
「資料請求」フォームにて、「わかば親子体験希望」とお書き添えください。担当者よりご連絡差し上げます。