答案用紙が語るもの・・・
2021年05月28日
いつもイング美原校のHPをご覧頂きありがとうございます。
中学生の皆さんは、1学期中間テストが終わり一段落している様子です。
受講生の皆さんの頑張りは、以下に紹介させて頂いております。
是非一度ご覧ください。本当によく頑張ってくれました!!
定期テスト・実力テスト・模擬テストなど『テスト』というものは
『点数』や『偏差値』など数値で現れるものも大事ですが、
実際に子どもたちが解答した『答案用紙』を見ることもより大事であると
私は考えています。定期テストが終わるたびに、テスト問題や模範解答と
共に『答案用紙』を持ってきてもらい、コピーして分析することもしています。
以下のことに注目して、答案用紙の分析をするようにしています。
●どの問題が不正解だったのか?
⇒普段の授業やテスト前に扱った問題で間違ったのか?
応用問題で間違ったのか?
●どのような間違いをしているか?
⇒難問だから間違ったのか?計算ミスや答え方の間違いなどのケアレスミスなのか?
●次のテストでより良い結果に導くために必要なことは何か?
テスト問題も出題傾向なども知ることが出来るのですが、
子どもたちの答案用紙も見て分析することにより、
実にたくさんのことが分かってきます。
良い結果も悪い結果も『答案用紙が語る』といっても過言ではありません。
実際に子どもたちとの個別面談や保護者の方への個人懇談会でも、
テスト問題と答案用紙をお見せしながらお話をして、今後に向けての
前向きなアドバイスをさせて頂いております。
子どもたちも保護者の方も納得頂き、「参考になりました!」とおっしゃって頂いております。
ご入塾をお考えの方にも、説明会時に答案用紙の持参をお願いして
お見せ頂きながらお話もさせて頂いております。
現在、6月から入塾をお考えの方を対象に特別キャンペーンを実施しております。
美原校では、たくさんの方からの入塾のお申し込みやお問い合わせを頂いております。
今回の1学期中間テストの答案用紙をお見せ頂きながらの「学習カウンセリング」も実施させて頂いております。
ぜひお気軽にお問合せください。お待ちしております。
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