Topics List トピックス一覧

日根野校 2020年08月17日

入試まで4日 ~夏期特訓受講者の皆さんへ

A地点からB地点まで、時速100kmで進む。B地点からA地点へ時速50kmで戻ってくる。A地点を出発し、B地点を通って、A地点へ戻ってくるまでの平均時速は?


 


時速75㎞じゃないの?
って思った方、残念ながら違います。


 


えー、もうわからんって思った方、ちょっと待ってください。
簡単なことですから、もう少し読んでください。


 


仮に、距離が100kmとします。
A→B(往路)は、1時間かかります。
B→A(復路)は、2時間かかります。
ということは、200kmを3時間です。
そうです。割り切れません。


 


直感的にわかるようになるためには、相当数の経験が必要です。
数学、算数の講師は、即座に75ではない、と言い切ります。
直感的にわかるのは、かなりの数の問題を解いてきたからです。


 


さて、入試です。
受験校の決定は、直感で行ってよいものでしょうか。
いいえ。直感で決められるだけの受験の経験を重ねた人なんていないでしょう。
では、どうするのか。そう。考えるのです。


 



思考は、直感よりエネルギーが必要です。


 


人は、得をしようとするより、損しないようにしようとするものだそうです。
失う悲しみは自然と沸き起こり、得る喜びは覆い隠されてしまいます。


 


やらなくてよい理由は、努力しなくても思い浮かびます。


 


それをする理由。やらなければならない理由は、エネルギーを注がなければ出てこないものです。


 


受験生諸君。
チャレンジする理由を。挑む理由を。
雲を押しのけて輝く太陽のような勇気は、キミたちの中にある。


 


人生は、チャンスではなく、チョイスで決まる。


 


閉講式で会いましょう。

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日根野校 2020年08月05日

いい顔

「塾から帰ってくるとき、いい顔してるなって思うんです」


 


中2の保護者の方がそんな風におっしゃってくださいました。


 


スッキリしてるなって思うんです。
そんな風に続けてくださいました。


 


イングに来て、何かリセットできているのであればうれしいです。


 


今、いろいろなことを我慢しなければならない時期です。
こんなときだからこそ、何かに一生懸命になることは、気持ちを明るくさせるのでしょう。


 


人は、何かをしていると、元気になれるものです。
気持ちにハリがあるときは、体も元気になります。
マスクは必須。熱中症には要注意ですけれども。


 


一生懸命になれる環境。
それは、一生懸命がんばる仲間のいるところ。


 


イングは、皆さんにとって、そういう場所であり続けます。

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日根野校 2020年07月23日

定期テスト

中1 日根野中 数学89点! 社会96点!


中1 長南中 英語87点! 理科87点!


中3 長南中 5科目合計472点!


中3 日根野中 5科目合計学年末→1学期期末87点アップ!


 


結果が届き始めました。


 


「先生、理科すごかってん!」


「ちょっとがんばったで!」


「おしかったんやで……」


「あのな、学校でな…」


 


テストを持ってきて、講師に話をする子どもたち。


 


反省と言い訳は、紙一重。
ただの言い訳に終わるのか、反省となるのかは、「未来」を見ているかが分かれ目です。


 


次はどうするのか?
この夏、どうしていくのか?


 


短いからこそ、時間の使い方で差がつくのです。


 


さぁ、そんな話もいたしましょう。


 


 

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日根野校 2020年07月19日

はい。天職です。

「先生、向いてますね」


 


高校1年生の保護者の方が、しみじみとおっしゃってくださいました。


 


お子様の進路のことを一緒に考えさせていただける保護者懇談会の時間は、私にとって。幸せな時間のひとつです。
この大学どうですか?こんなことできるみたいなんです。
留学。いいですね。どこの国にされますか?


 


「戦略はある程度必要ですもんね。どの英語検定を受けるかで、お子様の負担が変わってきます。」
民間英語検定試験の一覧表をお渡しして、主催団体や目的の違いを説明差し上げ、費用、受験回数でどのように戦略を立てるべきかを、ご相談差し上げました。


 


「ワクワクしますね」
私がそう申し上げると、お母さまは一言。
「先生、向いてますね」


 


はい。天職だと思っています。


 


抜けてるところは、うちのスタッフがフォローしてくれています。
ふっと気づくとできてたり、教えてないことができるようになってたり。
先輩が後輩を指導したり、後輩も自分で見て理解して実行したり。
優秀なスタッフに恵まれている、イング日根野校。


 


みんなで、一丸となって、この夏も乗り越えられそうです!!

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日根野校 2020年07月18日

中学3年生対象 ★ 夏期学習指導会

本日は、中学3年生対象 夏期学習指導会。


 


緊張しています。
(これを書いているのは、7月9日。今も緊張していますが、これを皆さんがご覧になっている頃は、もっと緊張しているはずです。)


 


今年の夏期学習指導会は、ちょっと一味違います。


 


オンラインでのお届け。ご自宅からのアクセス。
保護者の方にも、ご覧いただける夏期学習指導会です。


 


大切なお子様の夏を、イングがプロデュースします。


 


私たちがお届けするのは、「実行できる計画」と「やり抜こうとする情熱」
「計画」は、常に「情熱」とセットでなければなりません。


 


両方をお届けできるよう、準備してスタジオに向かいます。


 


19:00オンエアー!!


 

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日根野校 2020年07月15日

いよいよテスト

さぁ、いよいよテスト開始。


 


大切なのは、やり抜くこと。考え抜くこと。
「集中しよう」思うよりも、「問題の意味を考える」ことが大切です。


 


「集中しよう」っていう言葉が、すでに別のことですから。


 


「何を聞かれているのか?」「どう答えるのか?」
突き詰めれば、問題を解くには、この2点です。


 


準備はしてきました。
さぁ、出し切ろう!!

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日根野校 2020年07月13日

中学2年生 気づいていますか?

中学2年生のテスト範囲、意外に狭い。


 


気づいていますか?
チャレンジテストの存在に。


 


高校入試の削除単元は発表されたけれど、中1中2のチャレンジテスト範囲を削除するという発表はありません。


 


7月時点でのテスト範囲は、例年の1学期中間テストの範囲とほぼ同じ。
どこで進度が上がるのか?もちろん、8月です。
短くなった夏休み。進み続ける中学校の授業。となれば、2学期中間テストの範囲は、相当な範囲になるはずです。


 


イングでは、復習にあてる夏期講習会とは別に、例年通り8月平常授業を進めます。
進度は、十分確保できています。


 


もちろん、今のテストを大切に。
9科目一斉テスト。1回勝負。大切な大切な1回です。


 


そこに集中してもらえるように、先の準備はイングがしておきます。
テストが終わればそんな話もしましょう。


 


今に集中するために、先の計画も大切にしていきます。


 


 


 


 

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日根野校 2020年07月11日

中学3年生 面談

「『やる気』にならなくていい」


 


お子様に、面談で、そのように伝えました。
お母さんには言っちゃダメだよ、と念押しして。


 


「『やる気ないの!?』ってしかられても、『ないよって答えたら、もっと怒るんやろうな』としか思えないでしょ?」
そう問いかけました。
「まぁ、そうやな」
と、淡々とした返事が返ってきます。


 


「『やる気』になれないから、やらない」
それは言い訳だと続けました。


 


やるべきこと、やらなければならないことは、その日の気分に関係なくたくさんあります。
今日は掃除するぞー!なんて日や、今日は単語覚えまくるぞー!なんて日は、そうそうやってくるものではありません。


 


だから、「やる」と決めて。やるのです。
やりたいことを探すのではなく、やると決めることが大切です。


 


「わかった」
と一言、ワークを終わらせ、課題を終わらせ、テスト勉強を進めていきます。
押してもダメなら、引いてみす。
あえて、やる気にならなくていいって言ったことで、やる気を出して勉強しはじめることもあります。


 


そうやって、一人一人に合わせて、声をかけ、テストへつなげていきます。


 


お子様にどうなってほしいですか?


 

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日根野校 2020年07月11日

わかば学習会 小1から鍛えたい話す力

「わからへんって言いたくなったら?」
「ヒントちょーだいっ!」
小学3年生とのやりとりです。


 


「わからない」「どうなってるんだ?」が、学びのスタートです。けれど、言葉の選び方一つで、印象が変わります。お子様の「わからへん」の一言に、不安になる大人は多いものです。講師である私は、何度聞いても、頭が真っ白になりそうになります。


 


「ヒントちょうだい」
それは、子どもたちの目の輝きを変える一言になりました。「わからない」がスタートなのに、そのひと言で曇ってしまう大人の顔に、子どもたちも不安になっているものです。ほんの少し言いかえてもらうだけで、私の気持ちが変わりました。きっと保護者のみなさまも同じではないでしょうか?そのおかげか、子どもたちは元気に発言してくれるようになりました。


 


「わからない」はスタートです。お子様の「わからない」を伸びる力に変えていきます。


 


「能力開発」にこだわった学習スタイルのわかば学習会です。
詳しい内容は、親子説明会でお伝えさせてください。お子様の興味を引き出し、夢中になれる方法がつまっています。


 


お問合せ、説明会のお申し込みは、
「資料請求」をクリックし、フォームに「親子説明会希望」と入力ください。
担当者より、日時確認のご連絡を差し上げます。


 


お会いできるのを楽しみにしています。

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日根野校 2020年07月10日

「どうなればいいの?」

「どうなればいいの?」


 


私の背骨を支える言葉です。


 


悩み、頭の中でグルグル考えていたころ、言われた言葉です。
悩みにはまり込みそうになったとき、その声とともに思い出せば、アイデアが思い浮かびます。



本気とは、誰のせいにもしないこと。何のせいにもしないこと。
自分に変えられるものを見極め、自分を変えていくことが、本気の証明だと、思います。


 


今、言い訳には事欠かない状況です。
「だって」「どうせ」「でも」を封印して、自分に問いかけてみませんか。


 


 


「どうなればいいのか?」


 


ちょっと待って。
「テスト無くなればいい」は、たぶん楽しくない世界が待ってますよ。
試合のないスポーツも、発表されない芸術も、あんまり楽しくはなさそうです。
それに、自分の力で変えられないことを望んでも、言い訳の森に帰って来てしまいます。
言い訳の森は、うっそうとしていて、迷子になる人続出です。


 


「テストで目標点達成したい」
自分で変えられるもの。それは、自分自身です。
自分を変えて、ありたい未来をつかみましょう。


 


 


 


 

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日根野校 2020年07月09日

イングの自慢

イングの自慢は、やっぱり、通ってくれている生徒さん、通わせえてくださってる保護者の皆様です。


 


ホントに、素敵な人が多いと感じます。


 


その中でも、今日は中1の女の子のお話です。
帰り際、さようならの前に毎回一言。
「今週の土曜日も予約しとくわ」


 


通塾再開後、必ず、自主演習の予約をして帰ります。
わからないところの質問をし、ステップチェック(授業宿題理解度確認テスト)のやり直し用ケアシートをするためのケアデイ。その前から、来校し、宿題に手を付け、次回分のわからないところが無いか確認しに来ます。


 


すごいでしょう?
実は、彼女、6年生の頃から自習に来ていました。


 


「お母さんの都合でこの時間しか来られへん」
実はそれは照れ隠しで、本当は自分で決めて送ってもらったのですが、そう言って自習に来ていました。


 


子どもたちが伸び伸びと頑張れる安心な環境を提供することが、我々の使命だと思っています。
イングで働いていて、子どもたちは本当は頑張れる自分になりたい、誇れる自分でありたいのだと感じることが、何度もあります。


 


努力をすることは、素敵なことだ。努力をすることは、恥ずかしくなんかない。
どこよりも安心できる、がんばる仲間のいるイングです。


 


え?わかってます。
もちろん、講師のみなさんもすてきです。


 


これを読んでくださっている全ての方に感謝を。
ありがとうございます。


 


自慢の話は、まだまだあります。
今度は、あなたの自慢話をかかせてくださいね。


 


そうそう、私、自慢話聞くのも大好きです。本当です。たくさん聞かせてください。

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日根野校 2020年07月07日

七夕にお祈り

今年の七夕は、元の生活に戻れるようにとのお願いが多いのではないでしょうか。


 


会いたい人に会えなくて、行きたい場所に行けない。
この我慢をいつまで続けるのかわからないところは、本当につらいですね。


 


今、やっとテストが、行われようとしています。
「いつも通り」1週間前だからと自主演習に来ようとする中学生たち。


 


テスト一つでも、やっといつも通りにできることがあるのは、本当にうれしいことです。


「テスト嫌やけど、なんか久しぶりにやらなあかんわって気持ちになってるのは、ちょっと嬉しい気もする」
複雑な心境を、一生懸命言葉にする生徒を見ていると、言いようもなく感動します。


 


プレッシャーは人生のスパイス。
無いと、物足りなくって、意欲も湧いてきにくいものです。


 


どうか、彼ら、彼女らが、自分の持てる力を発揮できますように。
努力が報われたと感じらますように。


 


さあ、人事を尽くしましょう。やるべきことは全て伝えました。
やりきれるよう、言葉を尽くして全力で寄り添います。


 


 


行きたい場所に行き、会いたい人に会える世界に戻れますように。

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日根野校 2020年07月01日

説明すること ★ わかば学習会

「ドラえもんの気持ちね!」
講師がそう声をかけます。発表の準備を行っているところです。


 


プレゼンテーションにおいて、聴衆は最初の一言で、続きの話を聞くかどうか判断します。ドラえもんの道具の取り出し方は絶妙です。ちゃらららっちゃら~と、道具の名前をさけび、これはね~と、話を続けます。道具の名前もわかりやすかったり、イメージつきにくかったり。わかりやすいものは、安心感をもって聞けます。イメージの付きにくいものは、興味をひかれます。どちらにしても聞きたくなります。


 


最初に一言言い切ること。その説明を簡潔に伝えること。そんな練習を行っています。表現力は、身近なところにあるものです。


 


わかば学習会は、そういったことのサポートを行います。ぜひ、体験してみてください。


 


お問い合わせは、
「資料請求」フォームにて、「わかば相談会希望」とおかきそえください。
担当者よりご連絡さしあげます。


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日根野校 2020年06月18日

成功体験

「どのかばんにするの?」


 


 親子体験会の途中、突然お母様に尋ねた彼女は4年生。学校の勉強が少し難しくなってきはじめて……と、お問合せ頂戴しました。体験会中に、「明日から?」とキラキラした目で、お尋ねくださいました。


 


 わかば学習会の読解テキストは、1級終わると、1つの文章を読んだことになります。多くのテキストは、様々な文章の一場面が抜き出されていて、問題がついている形式です。わかば学習会では、1冊のテキストで、場面ごとに区切られた文章が出題され、1級で、1冊分の本になっています。


 


 出題される問題も、要約の穴埋めが主です。内容をしっかり読んでほしいので、まずは、書いてある内容をつかめているかを問うことを中心に進めていきます。もちろん、お子様の習熟度合いに合わせて、読解テキストの使用方法は変わります。変えていけます。


 


 わかば学習会。お子様の能力を引き出す仕組みがつまっています。


 


 親子体験会のお申込は、
 「資料請求」フォームより「わかば学習会親子体験会希望」とお書き添えください。
 担当者より日時ご相談のご連絡を差し上げます。

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日根野校 2020年06月16日

習慣の大切さ

「………Stay Homeしてる」


 


うまい!
と、思わず笑ってしまいたくなりました。


 


宿題を書くノート、Study Navigation略してスタナビを、忘れてしまったということです。
イングから渡しているスタナビは、学習の自己管理をするために必要な要素がギュッとつまった優れもの。


 


宿題の記入、テスト前にするべきことがまとまったToDoリスト、目標点や成績を記入しておくマイベストforマイゴール。授業のたびに、必ず持ってきて見返すことで、学習習慣の維持・向上を図ります。


 


忘れちゃったことを反省している姿を見れば、叱ることなんて全く必要ありません。
叱るのは、その道に行ってはならないと強く引き戻したいときだけです。
その姿を見れば、道から外れていないことは一目瞭然。叱る必要はありません。


 


忘れ物をすることは、誰にだってあります。
それを反省して、改めるための行動を起こすことが、学習なんだと思っています。


 


「スタナビに、緊急事態宣言は出てない」
「ごめんなさい」


 


これで、一件落着です。


 


中学1年生。
新しい習慣をようやく築き始められる時が来ました。


 


今が、チャンスです。


ご相談、お気軽にお寄せください。
お待ちしています。


 


 

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日根野校 2020年06月05日

あともう1回!

「あと1回!」
「ドリルでもいいから!」


 


小学5年生の彼は、国語の語い力アップトレーニングに夢中です。


 


タブレットを使った語い力アップのモチベーションを崩さない対戦型のトレーニング方法です。
文章を見ながら解くことはできません。文章を読んでいるときに問題は見られません。


 


だからこそ、集中し、すべての文章を読み取っておかなければいけません。
対戦形式だから、自然とスピードもアップします。


 


もちろん、プレッシャーが苦手な方には、別のモードもあります。


 


文章が難しいと感じることがないように、事前に出てくる語いの意味を確認してくるワークブックもあります。


 


こんなに中身がしっかりつまっているのに、20分でトレーニングできちゃうところも優れています。


 


「もっと!」
「ダメ!もう時間でしょ!」
イングでは、こんな会話が行われています。
勉強に対して、そんな風に言ってみたくありませんか?


 


算数の授業と合わせて80分。


 


「え!もう帰る時間!?」


 


そんな夢中になる子どもたちが集まるイング日根野校。
勉強に前向きで、キラキラしている子どもたち。


 


国語が好きな人も、国語が苦手な人も、みんな自分なりのワンランク上に到達できる講座です。


 


 

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日根野校 2020年06月04日

文字を丁寧にかくこと

文字を丁寧に書くということは、非常に大切なことです。


 


「空間認知能」
それは、日々生活するうえで、非常に大切な力です。空間の中で、形や位置をイメージする力です。


 


モノの位置を正確に把握し、体の大きさ動きを把握し、動かす必要のあるスポーツは、もちろん、時間の長さをイメージしたりといった段取りする力、本を読んでイメージするのも、大きくは空間認知能です。


 


さて、この力を鍛えるためにどうすればよいか。


 


それは、「枠の中に、丁寧に文字を書くこと」がスタートです。


 


線の長さ、空スペースなど、同じにするには、根気も必要です。丁寧に文字を書けるというのは、そういう力が身についてきたということ。日々の取り組みのサポートを、わかば学習会は丁寧に行います。


 


 


わかば学習会では、そんな風にお子様ををサポートします。この時期だからこそ育める力があります。


お問合せ、ご相談は「資料請求」フォームにて、「わかば学習会親子体験会」とご記入ください。担当者より、日時確認のお電話を差し上げます。

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日根野校 2020年06月03日

なれている人なんていません。

今のような状況に、慣れている人なんていません。
みんな手探りです。


 


1か月、2か月、そして3カ月が過ぎようとする今、元気な人たちのある共通点に気づきました。


 


それは、自分でハンドルを握っているな、っていう感じです。


 


心のハンドル、人生のハンドルとでもいうんでしょうか。
自分で決めた予定や、目標で行動していくと、「忙しい」よりも「充実している」になるんだと思います。


 


そうやって、自分なりに決めたハードルを乗り越えていくことで、物事の感じ方もコントロールしているのではないかな、って思います。


 


学校が再開します。
あなたの決めた予定は何ですか?
まず最初の目標は何ですか?


 


まだ決まってなければ、一緒に考えましょう。
もう決まっていれば、クリアするサポートをいたします。
クリアできていっているのであれば、一緒に喜ばせてください。


 


 


 

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日根野校 2020年05月25日

中1サンシャインのみなさんへ

中1英語 サンシャインのみなさん!
&重田先生へ


 


宿題できてますか?
明日、確認しますよ!!


 


zoo
piano
potato
tomato
radio


 


sですか?esですか?


 


どんな手段をつかってもいいです。
校舎の先生との面談で相談してもいいし、辞書を調べてもいいです。


 


他の"o"で終わる単語もあった!っていう人は、それも聞かせてください。


 


明日、楽しみにしています。

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日根野校 2020年05月24日

弟子志望のみなさんへ

「弟子入りしてもいいな、って思う人、Goodマーク出して!」


 


8名のマークを確認しました。
和泉中央校、宿院校、いくつもの校舎からマークをいただきました。
8年後、入社式でお会いしましょう。


 


中学2年生、助動詞の授業です。
mustn'tとdon't have toの違い、考え方の話を聞きたい、と、たくさんのマークが並びました。
知りたい、わかりたい、そんな知識欲を、前面に押し出す彼ら彼女たち。
もしかしたら、オンラインだからこそ、そんな気持ちを表すことへのためらいが無くなっているのかもしれません。


 


説明を終えたあと、楽しかったと思うとマーク。
糊田に弟子入りしてもいいと思うとマーク。


 


とてもうれしくなりました。


 


弟子、ウエルカムです!


 


もちろん、興味をもつところは、人それぞれだと思います。
濱口先生の社会、確かに面白いです。なるほど、そういうことか、と納得できる授業ですよね。
今、授業を見学しながら書いています(5月23日の夜です)


 


みなさんの興味を引き出して、楽しめる授業を、オンラインでも、ライブでも行っていきます。

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